デジリハ

誰かに楽しんでもらうってステキ

こんにちは!
デジリハLAB担当 作業療法士の野呂です。


今日はまず、デジリハLAB(デジタルアート&プログラミング教室)で使うプログラミング言語についての紹介です。


使用するツールはvvvvというビジュアルプログラミング言語で、このように四角い箱を線でつないで画面に図形やアニメーションを表示させていきます。


大きさや位置を好きなように調整したり、アニメーションを加えたり、色を変えたりしながらデジリハに使われるわくわくしたデジタルアートをつくっていきます。

自分の描いた絵を取り込んで動かすのも楽しそうですね。


デジリハLABを始めるにあたり、私自身デジタルアートやプロジェクションマッピングのイベントや展示に足を運ぶようになったのですが、大人でもずっとそこにいたいと思えるような空間を作るってすごいなといつも感動しています。


見る人に楽しんでもらいたいという気持ちがこもっているからですね。

「誰かを笑顔にしたい!」「誰かに喜んでほしい!」そんな気持ちって大切ですよね。


デジリハLABは子どもたちのプログラミングスキルや創造力を向上させるだけでなく、大切な人のために、誰かのために自分の能力を発揮するという経験もできる場所でありたいなと思っています。


もちろん楽しいこともいっぱいしたい!
子どもたちとイベントに参加したり、発表会をしたり、リハビリをがんばっている子と触れ合ったり、、
あれもしたい!これもできる!とデジリハプロジェクトメンバーと話し出すと止まりません!

みんながわくわくできる場所にしたいな、と思っています。

引き続き、応援していただけると嬉しいです(*^^*)

ではまた!


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