Fitbitのサポートが大変好印象だった話

ここ1年ほどfitbit blazeを愛用しています。スマートウォッチほど高性能ではないものの、心拍数や歩数のトラッキングはできるし、スマートフォンの通知もしっかりキャッチできる。そして電池が5日ほども持つということで、非常に重宝しています。

ところが、最近電池の持ちが急に悪くなってきました。3日どころか1日も持ちません。午前中に満タンに充電したはずなのに、夕方には電池切れになる。さすがにこれだとまともにトラッキングできません。充電器を持ち運ぶわけにもいかないので、「そろそろ寿命かな。ちょうどfitbit ionicも発売されたし、乗り換えるかー」と思いつつ、なんとなくTwitterに書き込みました。

すると、

日本の公式アカウントからの返信。まさかエゴサーチからのサポートとはあるとは……

その後、TwitterのDMやメール等で不具合によるものなのか?の点検がリモートで行われました。とはいえ、こちらがやったことはサポートの指示通りにFitbitを操作するだけ。特に端末を修理工場に送るなどといったことも必要ありませんでした。どうやら、Fitbitのサーバー上のデータで不具合が発生しているか、サポート対象期間かを判断しているようです。

最終的に交換対応となり、数日後に新品が届きました。まさかTwitterからサポートに連絡がいくとは思わなかったのと、リモートによるサポート対応がこちらの負担も少なく楽だったというのがかなり好印象でした。こういうところで差が出るなーと思いつつ、本日もFitbitを使い続けています。

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