【キラセラピー】『もう一つのなぜ・なんで』

【解釈】

「なぜ」という疑問詞から何を連想されますか。

私は、ものづくりの品質管理を連想します。
私は、機械・電機系のエンジニアでした。

「S社(エレクトロニクスメーカー、出井政権当時)
では“なぜを5回”が常識だ」
と言われて、20代を生きました。

ものづくりの現場で、
「なぜ、製品の電気的特性がばらつくのか?」
「組み立て性のせいです」
「なんで、組み立て性がわるいんだ、ちゃんと冶具使ってるだろ?」

という具合に分析志向が続くのです。

ハードウェアであれ、ソフトウェアであれ
品質向上のためには分析志向が必須です。

ここで言う「なぜ」「なんで」は分析のツールであり
当然、疑問詞です。

さて、本日は、もう一つの「なぜ」「なんで」活用法
についてお話しますね。

奥さん・彼女やご主人・彼氏に対して
「なんで、お前はいつもそうなんだ!」
モードになったことはありませんか。

お孫さんを抱いて
「なんで、こんなに可愛いの」
モードになったことはありませんか。
(どこかで聴いたことのある歌のような・・・)

部下のクレーム対応を見て
(過ぎ去ったことであるにもかかわらず)
「なぜ、あの時、正直に報告しなかったんだ!」
モードになったことはありませんか。

これらの事例における「なぜ」「なんで」は
疑問詞ではありません。
感動詞です!

目の前にある事象の真の原因をつきとめることが
目的ではなく、感じることを目的としているからです。

疑問詞としての「なぜ」「なんで」
感動詞としての「なぜ」「なんで」

どちらの方が正しいか、間違っているか
ありません。

疑問詞としての「なぜ」「なんで」にも
感動詞としての「なぜ」「なんで」にも
それぞれの役割があるからです。

一つ、メッセージをお届けします。

感動詞としての「なぜ」「なんで」には
とてつもないパワーが宿っているということです。

「なんで、お前はいつもそうなんだ!」
モードは、必ず、そういう関係性の習慣を引き寄せます。

「なんで、こんなに可愛いの」
モードは、必ず、お孫さんのさらなる可愛さや
あなたが封印してきたご自身の可愛さを引き寄せます。

「なぜ、あの時、正直に報告しなかったんだ!」
モードは、やがて、あなたのポジションを揺さぶるような
クレームを引き寄せます。

ここまで、意地悪なお話で恐縮です。

感動詞としての「なぜ」「なんで」は
ぜひ、あなたの理想の感情のために
活用して下さい。

例えば
「なぜ、私はこんなに美人なの!」
「なんで、俺はこんなに逞しいんだ!」
(道端のコスモスをみて)「なぜ、そんなに愛を放てるの!」
という具合に活用してみて下さい。

ソーシャルメディア上なら
お友達のお写真投稿に絡んでみて下さい。

赤ちゃん、ワンくん、ニャンちゃんのお写真を見て
「なんで、そんなに可愛いの!」
とコメントしてみて下さい。

と追記できればベターです。

他人様の投稿ですから時には削除されるかもしれません。
削除されたら、反省すればいいだけのことです。

ぜひ、ソーシャルメディア上で
あなたの感動詞としての「なぜ」「なんで」力
を練磨して下さい。

次のフェーズではリアル世界で活用してみて下さい。

身近なシーンで
「なぜなの、なぜ、私はあなに出会えたの!
イライラをぶつけてきたけれど
あなたに会えてなかったら潰れてた」

「なんで、なんで生まれてきてくれたの!
ありがとう。お前の長所も短所も鏡」

長くなってしまいましたが、
YOTUBE動画をお届けします。

https://www.youtube.com/watch?v=Is5r1DPLX8s

愛してます。

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