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だからUlanziが好き【さとるの取材こぼれ話】

旅人ITライターさとるです。

先日取材で使用しているワイヤレスマイク「Ulanzi U-Mic」を落として壊してしまいました。

具体的に言うと、落下の衝撃でクリップ部分が外れてしまった感じ。実は同じように落下で壊してしまったのは2回目。他社製品の同様のマイクもいくつか試したことがあり、うっかり落としてしまうこともしばしばですが、クリップがこんな簡単に外れて壊れてしまうことは無かったので、このあたりのクオリティーは低価格路線のUlanziらしいなと思ったり。RODEやDJIと比べれば価格1/4以下ですから。

ただ最初に落としたときは、クリップに使われている「バネ」も見つけられたので、それをハメ直せば元通りだったんですよね。

ところが今回はわりと高いところから落としてしまい、クリップ部分は見つけられたものの、バネはどこかに行ってしまいました。

まだ使い始めてから2ヵ月も経ってませんが、クリップが機能しないと使い物になりません。そこでダメ元でUlanziのサポートに「バネだけ売って」と問い合わせたところ、簡単にオーケーとなりパーツを購入。

1個400円に送料800円と、部品の割にそこそこの価格はしましたが、製品ごと買い直す(バーゲンだと1万円くらい)よりは安い。さらにバネだけではなくクリップ部分とあわせて送られてきました。ちなみにまた壊してなくすかもなので、1つは予備パーツとして合計3個購入してます。

というわけで、バネと一緒にクリップを取り付ければすぐに直りました。めんどうなことを言わず、パーツだけこうやって販売対応してくれるのは、Ulanziというか中華系のいいところですね。

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