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2018年のクリスマスはオリジナルギフトボックスで差をつける

プレゼントを贈ることが増えるホリデーシーズン。特にクリスマスはお子さんや恋人などへの特別なプレゼントだけでなく、お友達同士やパーティーでのプレゼント交換など、気軽に贈り物をすることも多いのではないでしょうか。
ちょっとしたプレゼントでも、市販のラッピンググッズを利用することで豪華に見せることができますが、今年のクリスマスはさらにこだわって、オリジナルの『箱』でプレゼントを用意してみませんか?

1.クリスマスプレゼントのポイントは「ラッピング」

親しいママ友とその子供達で、友人同士で、あるいは親しい家族を招いて……。人が集まるクリスマスパーティーでは、プレゼント交換がつきものです。
プレゼント交換用の品物は数百円から1000円程度の『プチプラ』な価格帯を設定して準備するケースが多く見られます。例えば1000円の設定だと、ハンカチやミニサイズのバスグッズ、お菓子の詰め合わせなど、小ぶりなものが多く、また、他の参加者ともかぶりがちになってしまいます。パーティーのメインイベントとも言えるプレゼント交換、せっかくなら特別感を演出したいところですが、選べるプレゼントに限りがあるのが悩ましいところです。
また、ネット上で販売されているハンドメイド商品などをプレゼントに選んだ場合、困ってしまうのがラッピングです。クリスマスプレゼントに対応したラッピングをしてくれるお店ばかりではないので、自分で準備をする必要があります。

クリスマスの醍醐味とも言えるプレゼントを、より華やかに、心に残るようなものにするには、ラッピングがポイントです。そこで今回は、世界に一つのオリジナルギフトボックスの作り方をご紹介します.

2.市販のラッピング用品より、グッと特別に!
印刷通販で簡単箱作り

市販のラッピング用品にも箱はありますが、用意したプレゼントのサイズに合わなかったり、欲しい色のものがなかったりと、思ったように使えないこともあります。パッケージ印刷の取り扱いのある印刷通販を利用すれば、自分の好きなサイズで、好きなデザインの箱をつくることができます。
今回利用するのは、印刷通販デジタのデザインシミュレーター。完全無料で利用でき、「デザインをしたことがない」、「箱を作るのは難しそう」、といった方でも簡単に箱を作ることができます。
デザインシミュレーターで作れる箱は、お菓子の箱などによく使われるキャラメル箱と、底が複雑に組まれている地獄底箱の2種類です。入れるものや、作りたい形、デザインによって選ぶことができます。形状を選ぶ際のポイントは、プレゼントの重さです。ちょっと重量のあるものは、キャラメル箱よりも底が丈夫な、地獄底箱をお勧めします。
箱のベースとなる紙種は大きく3種類。クラフト紙も用意されているので、ハンドメイドソープやキャンドルなどとの相性も抜群です。

さて、箱のデザインですが、自分で何かを描いたりする必要はありません。シミュレーター内には、上の画像にもあるように、たくさんのイラストが用意されています。記事トップの画像の箱も、シミュレーターの素材を使って作っています。
クリスマスのイラストはもちろん、マンガの吹き出しや効果音、飾り枠など、様々なものが用意されていますので、自由に組み合わせてデザインが可能です。また、自分で撮った写真を使ってデザインをすることもできます。友達とのお気に入りの一枚で箱を作って、お友達へのプレゼントを入れるのもいいかもしれません。

3.フタミ箱でさらに豪華で特別なプレゼントを

特別な人へのプレゼントや、キャラメル箱や地獄底箱よりも豪華に見せたいプレゼントの場合は、フタミ式箱をおすすめします。箱自体の丈夫さもさることながら、フタを開けた時のワクワク感が一番感じられる形状です。
デザインシミュレーターでは作ることができませんが、イラストレーターやフォトショップをお持ちであれば、展開図をダウンロードしてすぐにデザインができます。展開図を自分で作る必要はありません。
世界にたったひとつのギフトボックスに入れたプレゼントは、いつものプレゼントより特別感が増し、気持ちも伝わりやすくなるのではないでしょうか。もらった人の嬉しそうな顔を思い浮かべならが、オリジナルギフトボックスを作ってみてください。


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