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第538回:誰がいてもいい場所『Cry Baby Cry』はじめます!アクセンチュア株式会社×SVP東京×でぃぐにてぃのソーシャルベンチャー支援連携プログラム

訪問介護のでぃぐにてぃ電動車椅子の代表吉田です。

でぃぐにてぃの今を伝えるブログ538回。

11/10(金)誰がいてもいい場所『Cry Baby Cry』はじめます!アクセンチュア株式会社×SVP東京×でぃぐにてぃのソーシャルベンチャー支援連携プログラム
アクセンチュア株式会社×SVP東京のソーシャルベンチャー支援連携プログラムが始まりました。でぃぐにてぃも、ソーシャルベンチャーの1つとして参加しています。

5つのソーシャルベンチャーから熱のこもったプレゼンがあり「難民問題」「望まぬ妊娠の問題」「食の問題」「保護施設児童の就職問題」そして「障害者の社会参加」こんなに豊かな日本で私の知らない問題がたくさんあること、課題解決に動く素敵な法人さんがこんなにいることも教えてもらいました。

Mealinkさん!


フェアスタートさん!


にんしんSOSさん!


WELgeeさん!


多くの問題が介護の問題、障害者の問題とリンクしています。これから福祉領域で協働していくきっかけになれば!

私たちチームでぃぐにてぃは「赤ちゃんの泣き声」「車椅子の人がいっぱいいて狭い」「知的障害者の大きな声」「認知症のおばあちゃんが寝ている」「LGBTの人のトイレ」気にする人は気にするし、気にしない人は気にしない。だったら「気にしない人」が集まって誰でも気がねなく「気持よく」すごせるごちゃまぜの場『Cry Baby Cry』を全国至る所に作っちゃえ!というテーマでプレゼン!



『Cry Baby Cry』のテーマに共感してくれたアクセンチュア社員の4人の皆さん。チームを結成し、3週間、一緒に事業のブラシュアップを図ってくれます。


初日から超刺激的なディスカッションとなり、アクセンチュアコンサルタントの皆さんの課題解決へのスピード感・発言力・質問力・責任感の強さにぶっ飛ばされた一日になりました!話しが速いっ!!


せっかくアクセンチュア株式会社×SVP東京、強力な皆さんの力を借りてやるからには、『Cry Baby Cry』をわけわからんくらい大きなムーブメントにしてやろうと思います。名前の由来のThe Beatlesがやったように革新的なムーブメントに!

次回をお楽しみに。

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