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究極の基準はいつでもア・ナ・タ



週末、久しぶりに体調を崩しておりました。
去年のcovidを除けば、こんな典型的な風邪、何年ぶりだろう?っていうくらい久しぶり。

29日土曜日の午後、鼻水が止まらん、夜中に右半顔が痛くてたまらん、そんな感じで30日朝起きたら頭痛がすごい。
で、熱を測りたかったんですが、これまた我が家には壊れた体温計しかない。
どんな風に壊れているのかと言うと、実際の熱よりも1℃前後低く表示する、という何ともいい加減なヤツ。
そこでパートナーが「自分の平熱は36,5℃くらいだから、まず私が計って、どのくらい低く出るか見てみて、それで計算すればいい」と言うので、そんな感じで、だましだまし使うことに。

で、マンガの二コマ目に表示されているのが今回私に表示された最高記録。
これプラス1℃くらいってこと…?
人によっては大した高熱じゃないのかもしれませんが。

私にとっては外気であろうと体内であろうと、高い温度ってものすごく大変な問題なんですよ。

ワタクシ、幼いころからすごい鼻血体質。
「大人になれば治るわよ」なんて言われながら大人になったけれど、未だに止まらず。
出血の原因はいろいろありますが、一番大きいのが「熱」。
猛暑・酷暑となれば、必ず出してます。
サウナや温泉なんて、怖くて行ったことありませんが、まず無理でしょう。

そして今回のような発熱となれば、頭がガンガンに熱されている状態ですから、出るわ出るわ。
昨日30日の午後なんて、鼻に詰めたティッシュが一瞬で真っ赤になってボタボタ垂れ出す始末。ゴミ箱から顔が上げられない状態に。

…ええっと、ここまで読んでいただいても気持ち悪いだけの話をつらつら綴ったわけですが…言いたいことは、マンガで言い切っています、熱が具体的にどこまで上がったとか、あんまり重要じゃなくて、自分の体調を知るためには体の声を聞きましょうね、ということでした。

今日5月1日はメーデーでこちらも祝日です。
今日一日休めば明日には完全復活かと。


去年のcovid感染のお話はこちら↓


豆氏のスイーツ探求の旅費に当てます。