見出し画像

ちょっとあなたに知って欲しい!石井食品の栗は何がすごいのか!?

こんにちは、イシイの栗プロジェクト担当です。
いつもは石井食品がタッグを組んでいる各農家さんの生産方法や裏話などをお伝えしているこのnote。

今回はちょっとだけいつもと趣向を変えて
思いっきり手前味噌なお話をしにきました!

わたくし中の人、イシイに携わって約1年半ですが、
イシイの栗へのこだわりの凄さは生半可なものではないことが
社内からよ〜〜〜く伝わってきます。

今日はひたすら、ひたすら、この栗の凄さをお伝えしたいと思います。

石井食品の栗について知ってほしい5つのこと

 1.栗の渋皮剥きは手作業で

栗ご飯のもとって工場でどのように作られているか想像できますか?
栗を工場で一気に加工する…となると、
大きな機械で一気に栗を処理するとお考えではないでしょうか?

実は、それだけではイシイの栗ご飯はできないんです。
硬い※鬼皮は確かに機械でも剥くことができます。

しかし!!
繊細な栗の皮剥きは、どうしても人の手を介さねばなりません
そのため、イシイのスタッフが総力を上げて剥き作業を行っています。

(※そもそも鬼皮と言う言葉は聞き馴染みがないかもしれませんね。渋皮の上の硬い皮を鬼皮と言うんです)

スクリーンショット 2020-10-25 0.36.31

 2. 手軽、とにかく手軽

だからこそ手軽であるということ!
栗ご飯って、すごく下処理に時間がかかるイメージがありますよね?

実際に栗ご飯を作る前の下処理のレシピを検索してみたのですが…

“お湯に1時間つけましょう”
“おしり部分を切ったあとは、手で皮を剥がしていきましょう”

気が遠くなる作業のオンパレードでした…とほほ。

イシイの栗ご飯はお米を炊く時に混ぜるだけ!
今年はレンジでチンするだけのタイプも登場しました。
どんなに面倒くさがりの方でも(主に中の人です)
これなら美味しい栗ご飯にありつけるはずです。

スクリーンショット 2020-10-25 0.40.02

 3.シンプルにこだわった味付け

イシイの栗ご飯の原材料の表示を是非みてほしいのです。
例えば、この京都府京丹波の栗ご飯の素。

京都京丹波の栗栗ごはん202008_表


原材料:
たきこみごはんの具[栗(京都府船井郡京丹波町産)、食塩]
調味液[清酒、食塩]

そして、埼玉県日高市の栗ご飯。

埼玉日高の栗栗ごはん202008_表


原材料:
たきこみごはんの具〔栗(埼玉県日高市産)、食塩、清酒、醸造酢(小麦を含む)、しょうゆ(大豆・小麦を含む)、まぐろぶし、昆布〕
調味液〔食塩、清酒、醸造酢(小麦を含む)、しょうゆ(大豆・小麦を含む)、まぐろぶし、昆布〕

以上!
これだけなんです!

みなさんの知っている内容のものしか入れていません。
もちろん栗ご飯も石井食品こだわりの無添加調理
保存料も入っていませんよ。

 4.営業担当が農家さんに出向いて、直接栗を見て仕入れている

イシイの栗探しは全国各地にいる営業担当が
直接その目でみて
食べて、生産者さんとお話しして、
その栗の素晴らしさを理解するところから
始まります。

栗も自然が生み出す産物。
もちろん、その年によって生育状況や生産量にもばらつきがあります。

生産者さんの顔が見える栗ご飯。
そんな栗ご飯を作っていきたいと思い、noteもお声を届けたく更新しています!

画像4


 5.安くない。でも美味しい

あえて自分でもいいましょう。
栗ご飯の素は安くはないです。

しかし、それだけ丁寧な加工をしている自信がありますし、
美味しい素材を選んでいる自信もあります。

何より生産者のみなさんにもしっかりと還元したい。
そして日本の農業を応援し、美味しい農作物を残していきたい。
そんな思いを持って取り組んでいる商品なんです。

画像5


手前味噌でしたが…

今回は手前味噌100%のnoteをお送りしました。
そろそろみなさんの口も栗モードになったのではないでしょうか?

実家が近い、仕事で行ったことがある…理由はなんでも良いと思います!

気になる産地がありましたら、是非過去のnoteもご覧ください。