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「ゴス猫」、ついにデビューなるか!

美容院に行くとメインで髪切ってくれる美容師さんとシャンプーをしてくれるアシスタントの人それぞれに「わあ背が高いですねえ何センチあるんですか?」って言われるので「187センチです」っていうセリフを1時間の間に2回言わなければならないことがストレスで美容院に行く気がしない岩崎ひろきです。

さて、今日はですね、この問題について、メスを入れようと思います。

「またオーハッピーデーかよ問題」です。

ゴスペルやっている人ならば一度は感じたことあるこの感覚。

「またか」

「まただな」

「やっぱりか」

「またオーハッピーデーか,,,」

オーハッピーデーが悪いわけではありません。この曲が嫌いなわけでもありません。むしろ大好物です。

しかしながら、ゴスペルイベントの9割がたのエンディングはオーハッピーデー。いつだってオーハッピーデー。あの時も、あの時も、思い返してみればオーハッピーデー。雨の日も、風の日も、オーハッピーデー。

,,,しょうがないのです。だって、一般の方が知っているゴスペル曲といえばおーハッピーデーなのですから。やむを得ないのです。誰もが知っている曲をコンサートの終わりにはやっぱり歌わないといけませんよね。

それは例えるなら「久保田利伸がコンサートで必ずLALALALOVESONGを歌わなくてはならない」だとか「石川さゆりがコンサートで必ず天城越えを歌わなくてはならない」とか、そんな感じであります。それと同じように「ゴスペルならコンサートで必ずオーハッピーデーを歌わなくてはならない」,,,そういうことなのであります。

でも、とても言えません。「またオーハッピーデーかよ!」とは、言えません。だって、リスペクトがないと!そんな言葉が口が裂けても言えません。

そこで、私、考えつきました。考えついたってそんな深いこと考えたわけでもないんだけど、まあなんか、考え抜いたことにして、発表します。

,,,,

猫だ!

猫に!

猫に言わせよう!

というわけで、ゴス猫が誕生しました。

このゴス猫、もうよくわからんくらい人気でして,,,。

「Tシャツが欲しい!」と散々言われまして。

というわけで、なんとガチでTシャツを作成中です。

スタッフのサヨさんに大投げして、ほんまにTシャツ作成に向けて動いております。

一部では「ゴス猫Tシャツをみんなできてオーハッピーデーを歌いたい!」とか言い出してまして,,,やめろ、マジやめろ!

販売場所はおそらくイベント会場限定

おそらく、販売は今月の2/23の岩崎ひろきクワイア実験室「アルカ」でスタートになるかと思います。

大々的に売り出す気持ちというか、勇気もないので、おそらくイベント会場限定での販売になるかしら,,,,。

まあ興味ありそうでしたら、このアホなTシャツをお求めにワークショップにお越しください。まだ2、3名なら追加で入れます。

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岩崎ひろきクワイア実験室アルカ

2/23 / 19:30START / 2,000YEN  上の画像をクリックすると予約フォームに飛びます。アルカ、は岩崎ひろきによる実験的クワイアワークショップ 。参加条件なし、ガンガン歌いたい人ならばどなたでもオッケーです。

※満席になりました!


ここからは自由に値段を設定して投げ銭することができます^^