東京スポーツ杯

・キャリア
1戦 3-2-3-23 9.7 16.1 25.8
2戦 4-8-4-23 10.3 30.8 41.0
3戦 3-0-1-28 9.4 9.4 12.5
4戦 0-0-2-16 0.0 0.0 11.1
5戦以上 0-0-0-9 0.0 0.0 0.0

キャリアは3戦以下の馬。この時期に4戦以上している馬は、現代では期待されているとは言いづらい。

・生月
1月 0-2-2-2 0.0 33.3 66.7
2月 3-2-3-30 7.9 13.2 21.1
3月 2-6-3-33 4.5 18.2 25.0
4月 3-0-2-23 10.7 10.7 17.9
5月 2-0-0-8 20.0 20.0 20.0
勝ち馬の誕生日は、ワグネリアンの2月10日~イスラボニータ5月21日までと幅広く特に気にしなくても良い。

・前走距離
今回延長 2-2-4-31 5.1 10.3 20.5
同距離 8-3-6-47 12.5 17.2 26.6
今回短縮 0-5-0-18 0.0 21.7 21.7

前走2000mを使ってきた馬は、昨年のアルジャンナや後のGⅠ馬スワーヴリチャードもスピード負けするのか2着まで。

・前走着順
1着 9-8-8-58 10.8 20.5 30.1
2着 1-2-1-11 6.7 20.0 26.7
3着 0-0-1-6 0.0 0.0 14.3

4着以下は馬券対象になっていない

・前走クラスと着順
同級1着 5-2-2-8 29.4 41.2 52.9
同級2着 1-2-1-10 7.1 21.4 28.6
同級3着 0-0-1-5 0.0 0.0 16.7

同級4着以下は馬券対象になっていない

下級1着 4-6-6-50 6.1 15.2 24.2

下級2着以下は馬券対象になっていない

・間隔
連闘 0-0-0-1 0.0 0.0 0.0
2週 0-1-0-9 0.0 10.0 10.0
3週 2-1-0-19 9.1 13.6 13.6
4週 2-0-3-20 8.0 8.0 20.0
5週 0-0-1-6 0.0 0.0 14.3
6週 1-1-3-4 11.1 22.2 55.6
7週 1-1-0-5 14.3 28.6 28.6
8週 0-2-2-5 0.0 22.2 44.4
9週 2-0-0-8 20.0 20.0 20.0
10週 0-1-0-2 0.0 33.3 33.3
11週 2-0-0-5 28.6 28.6 28.6
12週以上 0-3-1-12 0.0 18.8 25.0

休み明けでの勝ち馬はいない

 以上のことから、今年の1番人気ダノンザキッド、2番人気ドゥラヴェルデは休み明けで勝ち馬の資格は無いということになります。

 データ上で一番有力なのは、芝1800mのオープン2着で中3週のジュンスカイブルー。

 休み明けになりますが、デビュー戦が非常に強かったダノンザキッドが対抗。2着に負かしたワンダフルタウンは次走レコードで圧勝。萩Sでも3着に入っており、レースのレベルは高かったと判断できます。

 3番手にタイトルホルダー。デビュー戦のレースぶりから、現状逃げないと折り合いを欠きそうな不安はありますが、他に逃げたい馬も見当たらずおそらくマイペースで逃げられるでしょう。

 以下良馬場でのスピードに不安は残りますが、体力はありそうなプラチナトレジャー。

 ドゥラヴェルデはデビュー戦の相手はかなり弱く、今回休み明けで人気なら蹴っ飛ばしてみたいと思います。


◎ジュンスカイブルー
▲ダノンザキッド
△タイトルホルダー
△プラチナトレジャー

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