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社名変更。PLAYLANDに込めた想い。

久しぶりの更新です。
この度いろいろな思いから社名をDX-Works株式会社からPLAYLAND株式会社へ変更しました。
その経緯や社名に込めた想いを備忘録的に書き連ねます。


わたしの経歴

はじめましての方もいるかと思うので改めて経歴を紹介します。

芝浦工業大学在学中よりエンジニアとしてインターンシップに参加。
その後新卒で当時10名にも満たない規模だったテモナ株式会社に入社。ベンチャーという事もあり、エンジニアだけではなく、営業など出来る事はなんでも経験しました。その後上場までエンジニア組織のマネジメントを経て、戦略子会社テモラボの取締役に就任。
現在はPLAYLAND株式会社を創業し、代表取締役兼エンジニアをしています。

創業の経緯や以前の会社名に込めた想いは以下の記事をご覧ください。

社名変更の経緯

2020年に1人で始めたPLAYLAND株式会社も現在では社員数もわたし含めて3名、業務委託の方を含めると5名まで人数が増えました。これからもエンジニアの採用をどんどん進めていく予定です。

元々DX-Works株式会社は「SaaSでDXを推進する。」という思いから社名を決めました。
その思いが薄れてしまった訳ではありません。
メンバーと話す中で、わたしの会社で実現したい事はもっと他にある事に気が付きました。

それは
おとながこどものように挑戦し続けられる社会を、会社を創りたい。
という想いでした。

PLAYLAND株式会社に込めた想い

PLAYLANDを辞書で検索すると

遊び場、遊園地という意味があります。

わたしには3人のこどもがいます。
こども達を見ていると毎日が挑戦で、1日として同じ日がなく、日々を一生懸命生きている事が伝わってきます。
周りを見ていると、自分を含めて仕事を楽しみながら挑戦している社会人がどれくらいいるんだろうと、感じる事が増えてきました。

PLAYLANDの現在の仕事は主にベンチャー企業の支援が中心です。ベンチャー企業にはもちろん挑戦する人がたくさんいて、一緒に仕事をさせていただく方たちには刺激をたくさん受けています。
また、駆け出しエンジニアの方とも採用活動を通じてコミュニケーションをとらせていただく事が多く、そういった方たちも日々挑戦という事が伝わってきます。

そんな周りの生き生きと仕事をしている方たちと一緒に過ごしていく中で、もっと仕事で挑戦する人を増やしていきたいという想いが増していきました。

自分自身も挑戦を続けながら、挑戦する人を支援したい、増やしていきたい、子どもみたいに遊ぶように挑戦できる環境を創りたい。

そんな思いで会社名をPLAYLAND株式会社に変更をしました。

PLAYLANDのこれから

PLAYLANDでは
テクノロジーを通じて、自由に創造性を発揮し、遊び心あふれる未来を
をVISIONとし、これを実現する為に事業を行っていきます。

現在TECHSTARTという事業を主力事業として運営しています。
TECHSTARTは、創業期のベンチャー企業を支援する事業で
・アイデアはある。実現できる技術力がない。
・エンジニアの採用とチームマネジメントに課題がある。
・業務委託を採用し何とか賄っているが、開発組織の内製化が進まない。
などの創業期にある技術的、組織的な課題に対し、オーダーメイドでハンズオンを行っております。

おかげ様で数件ずつですが支援実績も増えてきており、これから社名に込めた想い、VISIONを実現する為に更に事業を加速させていく予定です。

大切にしたい事は、子どものころのすべてにワクワクしていた気持ち。
誰もが時間を忘れて挑戦できる”環境、会社、個人”が増えること。
それが私たちPLAYLANDが目指すセカイです。

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