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(10/21更新)コーリー・グッド2023年9月アップデート


1.SSP UPDATE:内戦間近の惑星間企業コングロマリット(ICC)とディスクロージャー運動に対するオリオングループの作戦(9/3)

2023年9月3日
コーリー・グッド:
最近は、私は主にアースアライアンスに関するブリーフィングを受けていましたが、元GGLNコロニーのメンバーによって結成された新しい恒星間組織(自由コロニー連合)に加わったSSPアライアンスのメンバーからも、ちらほらと情報が届いています。

自由コロニー連合は、彼らの目的地である私たちの太陽系に到達するまでの戦いにおいて、かなりの進歩を遂げています。彼らはここに来るまでの途中で、すでにいくつかの敵艦隊を撃破し、レプティリアンや、それと共闘するダークフリートを含むいくつかのグループと衝突しました。また、銀河連邦の艦船数隻とも会戦しました。

破壊しきれなかった船は私たちの太陽系に退却してきており、ガス惑星とその衛星の低軌道を周回する残存艦隊と合流しました。敵は現在、私たちの太陽系内に閉じ込められており、いずれ自由コロニー連合軍に排除されるか、あるいは彼らも間もなく起こるとわかっている太陽のマイクロノヴァによって取り除かれるでしょう。

月面オペレーション司令部がオリオン・グループと惑星間企業コングロマリットによって封鎖されて以来、地球外で任務に就いている人々のほとんどは戒厳令下に置かれています。従事している人々は、仕事を続けるためにナナイトや脳チップを受け入れるか、さもなくば刑務所に送られることを余儀なくされています。

その結果、いくつかのコロニーが生まれました。火星では、私たちのセクターの戦略的恒星系内の前哨基地が、ICCのトランスヒューマニズム命令に抵抗する兆しを見せています。ICC内部で公然とした反対運動と広範な内戦が勃発することが予想され、ICCとオリオングループの同盟関係が機能不全に陥る可能性があります。

ICCはオリオン・グループに反乱鎮圧の支援を要請しています。それでも、ブリーフィングによると、ICCの支配下にあるコロニーで働く人々の30~40%が今後数ヶ月のうちに公然と反乱を起こすと予想されており、オリオングループとICCは支配を維持するためにリソース(人員など)を薄く広げることを余儀なくされています。

現在のペースで進めば、自由コロニー連合は2025年後半には私たちの太陽系外縁部に到達し、太陽系解放作戦を開始するでしょう。オリオン・グループとその同盟は、太陽系全域に先陣を切って布陣しているので、その防衛網をかいくぐって最終的に地球に到達するにはさらに数年かかるでしょう。

それまでの間、ここ地球では、勇敢な個人たちが、今後数年の間に空と太陽系で目にすることになるものに備えさせるため、UAPの開示を一般に明らかにしようと最善を尽くしています。カバールは、地球上のすべての市民を戦争の態勢に追い込み、侵略者と戦う準備を整えさせると同時に、新たな脅威を利用して地球に残っている人権を奪い、トランスヒューマニズムの神々に仕える準備をさせようと考えています。

私たちはまた、コンタクティやディスクロージャー運動内の人々に対するオリオングループの重要な活動にも気づいています。例えば、ある夜、私が眠っている間に、3人の背の高い魅力的な金髪の人間のような存在が私のベッドの足元に立ち、話しかけてくるという侵襲的な夢のようなものを見ました。

彼らはキラキラした青い目をしていて、満面の笑みを浮かべていました。私は心地よいエネルギーが流れ込んでくるのを感じ、訪問者たちから部屋を照らすほどの愛が放射されているのを感じ始めました。

彼らは、人類の歴史の中で何度も援助に来ており、古代ギリシャでは神々として知られていたと教えてくれました。彼らは予言を成就するため、そして何千年もの間、私たちを奴隷にしてきたネガティブな存在から、人類を解放するために戻ってきたのだと言いました。彼らは自分たちが、人類の救済と進化の次のステップに進むための鍵だと私に言いました。その訪問者の一人がベッドに身を乗り出し、私の目を深く見つめました。すると、私は体の感覚を失い、動くことができなくなりました。

彼は、「あなたはなぜ私たちを迫害するのですか?あなたは創造主の計画を邪魔しています」と言いました。

この瞬間、部屋の環境が大きく変化し、時間が止まったように感じました。私の前に立っていた背の高い存在たちが凍りつき、そして姿を消し、代わりに立っていた3人の小さなグレイ・エイリアンを見て、私はぞっとしました。グレイたちは目に見えてショックを受けており、すぐに私の床から2、3フィートの高さまで水平に浮き上がり、それから向きを変えて壁を通り抜けていきました。

この事件の後、私はこの種のことが地球上のあらゆるところで起こっていることを確認しました。グレイたちは、ディスクロージャー運動やコンタクティたちに対してこのような手口を使っており、権力者を操るために似たようなテクニックを使っています。これらの作戦は指数関数的に増加しており、ICCがオリオングループを支援するために支援と隠蔽工作を行っているため、アースアライアンスはそれに対して何もできません。

私たちは今、周囲から見聞きすることをほとんど信用できない時代にいます。

目覚めたと自称する人々は、UAPの内部告発者を支援し、彼らを保護する法律を可決するよう州や米国議員に圧力をかける活動家になるべき時です。ディスクロージャー・コミュニティが活動家に変身しなければ、内部告発者たちの暴露をカバールが偽情報と恐怖の扇動に変えるのを打ち消すことができなくなってしまうでしょう。

2.UAPディスクロージャーの現状(9/16)

(収録日:2023年9月1日)(AWTVエピソードからの抜粋)
コーリー・グッド:聞いた話では、ETたちはその存在を地球人類に認識させるための猶予を2027年、2028年までとしていますなぜなら、彼らはその頃に姿を現すからです。そのような側面もありますが、デイヴィッド・グラッシュや彼と協力し、完全な情報を持ち、それを公開したがっている40人以上の内部告発者予備軍のような、アライアンスに友好的な人々もいます。
彼らは、私たちがおそらく空や宇宙で非常に不穏なものを目にすることになることを知っているのです。宇宙の各所での紛争を目にすることになるでしょう。特に自由コロニー連合がやってきて、オリオングループを打ち負かそうとする時に、私たちは、木星で奇妙な閃光や、木星に衝突する流星のようなものを目にすることになるでしょう。(従来の常識では)説明するのも理解するのも難しいような現象です。内部告発者たちが情報公開し始めているのは・・・私はそれが正しいことだと思いますし、彼らは、多くのことが明らかになり始めたときに、私たちが完全にショックを受けないように備えさせたいのだと思います。

(編集点:AWTV有料会員限定コンテンツ)

私たちが今できることのひとつは、Eメールキャンペーンやさまざまな活動を行うことです。それについてはあなたとこの先(のウェビナーで)話すつもりです。彼らが本当に必要としているのは、UAP内部告発法を通すことです。今は議会で少し弄ばれていますが、もし議会がこの法律を通過させれば、この40人は翌日には議会に情報を提出することになります。

UAPディスクロージャー法
すでに上院では可決されており、次に下院を通過し最終的に大統領の署名を得て法律となる見込み

そうなれば、この国には真剣に宣誓を守り、署名したNDA(秘密保持契約)を守ってきた何十万という人々がいます。もし守らなければ、自分の尻に火がつくからです。だから、このUAP法が署名されれば、非常に多くの人々が口を開くことができるようになるということです。そこまでいけば、本当に様々な情報が流れ始めるでしょう。だからそれは必要なことなんです。そして、人々を目覚めさせ、ブルーエイビアンのことではなく、プレアデス人のことでもなく、銀河連邦のことでもなく、UAPディスクロージャーにつながる非常にシンプルで簡単な情報を提供するための活動家としてのやり方を見つけることが必要です。今、人々はかつてないほどオープンになっているからです。しかし、私たちは行動しなければなりません。ただ黙って傍観し、これが神の思し召し通りに展開されていると言っていてはいけないのです。 私たちは参加するために神によってここに置かれたのですから。
だから、マイクと私は、活動家であること、そしてこの運動において効果的な活動家になる方法について議論する講座を開こうと思っています。もしかしたら、私たちはディスクロージャー運動を何らかの形で取り返すことができるかもしれません。
もし多くの人々が一緒に集まって、いや、必ずしも集まる必要はありません。それはうまくいかないですから。しかし、もし十分な数の人々が、自分たちが得られる情報開示のために働き始めると決めたなら、私たちはグラッシュと彼の仲間たちを通してそれを手に入れることができるでしょうから、私たちは彼らを後援し、ディスクロージャー活動家になる必要があります。
ディスクロージャー・コミュニティではありません。コミュニティーというのは、こう言ったら申し訳ないですが、すべてのでたらめなことが起きる場所ですから。あれやこれやのゴシップなど、運動の足を引っ張るものばかりです。
もし私たちが、小さなグループであちこちで自分たちの小さなミッションを行えば、あるいは人々が自分で組織化し計画を持つ活動家となれば、私たちはただビデオを見ているよりも、はるかに多くの違いを生み出すことができます。目を輝かせた人々が「銀河連邦が悪いETをすべてやっつけたから、あなたはただリラックスして微笑んでいればいい」と話しているような・・・

それはディスクロージャーではありません。そういう信念を持つのは構いませんよ。全く結構です。あなたの問題ですから。
しかし、実際にディスクロージャーに参加するとなると、活動家になって、ディスクロージャー運動に信頼性を取り戻す必要があります。なぜなら、それが完全に失われてしまっているからです。しかし、この人たち(内部告発者)は今、支援を必要としています。そして、全てのカバールのシナリオからナラティブを遠ざけるためにも私たちが必要なのです。「ああ、我々には宇宙にもっと兵器が必要だ」とか「もっと人権を制限して、一つにまとまる必要がある」とか。

(編集点)

活動家になることに興味がある人たちは、具体的なプランやゲームプランを説明するウェビナーに参加して、あなた自身がディスクロージャーとなることができます。マイクはその活動の舞台での素晴らしい経験をいくつか持っていて、抗議活動ではなく・・・

マイク:デモ活動です。

コーリー:そう、デモを実際に行っていたんですよね。だから、その詳細を説明します。この点に関して、彼は素晴らしい経験を共有してくれるでしょう。そして、このコミュニティがどのように実際の活動家ムーブメントに再編成され、デイヴィッド・グラッシュのような人々の情報開示をきっかけに興味を持った周囲の人々を助けるために何ができるかを議論するつもりです。

2017年10月28日、Empowered Light Holistic Expoにて
コーリー:コロラドスプリングスに一つMeetupグループがあります。そこのマイクは最近、「Eclipse of disclosure」イベントでロー・オブ・ワンについての講演を行っていました。それから彼はこのツールを使って人々を組織化し、地元の空軍基地で抗議活動を行ったんです。私が接触している空軍のジークムントから、「お友達に私の仲間に嫌がらせをするのをやめるように言ってくれたらありがたい」、と言われたんですが、「何のことだかわからないよ」と否定したら、彼は私を見て、「フン」という顔をしました。後になって、それがマイクのことだとわかったんです。マイクはとても物静かで、そんな度胸があるとは誰も思わないような感じなんですが、彼と何人かの物静かな人たちが集まって、自分たちの言いたいことを見つけ、空軍の隊員たちが基地に行く道の途中で、秘密宇宙プログラムについての情報を配り始めたんです。そして彼らは「俺たちには秘密の宇宙プログラムがあったのか?」と大騒ぎになりました。そう、それは(上層部にとって)大きな頭痛の種となったんです。でも、悪いね、ジークムント、私たちはもっと「頭痛の種」を増やしたいと思っていますよ。私たちは、この小さなグループがやったように、おっとりした物静かな人たちをたくさん集めて、自分たちの主張を見つける必要があります。小さなグループが大きな影響を与えたんです。

たしか、たった5人だったと思います。もし私たちがみんなでそういうことを始めたら、コミュニティで何ができるか想像してみて下さい。

2019年10月18日(現在はYouTubeによって削除されたコーリーの動画より)
Kalyn McDonald:必要なのは、いい駐車場と、何人かの友達と・・・そう、何人かの友達だけよ。それでディスクロージャーを人々に届けることができるのよね。コーリーは基本的に怒鳴られたけど、それは大きな証左よ。マイクの抗議が人々に届き、それもかなり上層部の人々に届き、それがかなり大きな形でコーリーに返ってきた、ということが確認されたのは、クールだと思う。

コーリー:そう、それは大きな率先力を示しているんだ。もっと多くの人がこのようにイニシアチブを発揮すれば、彼らも抑圧されたテクノロジーを隠すことはできないだろう。もしマイクがまた同じようなことをするなら、それを録画してもらって、この話が他の人たちを刺激して、マイクがやっているようなことをやろうという気にさせることを期待しているよ。

コーリー:彼は自分の時間、自分のお金をつぎ込んでいるんだから、それは情熱の表れだ。他にもそういう情熱を持っている人たちは、時間を捻出し、マイクが言っているようなMeetupグループによる抗議活動をするような、さまざまなことをコーディネートできるんだ。私は、人々が組織化してそれを始めるべきだと思う。

マイク:念のため、懐疑的な人のために1点だけはっきりさせておきたいのですが、私たちは実際は、フルディスクロージャー・プロジェクトのロゴと名前が入った資料を配布していました。コーリーがフルディスクロージャー・プロジェクトに関係していることは知られていたから、その名前が内部でつながったのかもしれません。

コーリー:私自身は、彼らがどのように私と結びつけたのか知らなかったよ。

Justin Deschamos:もうひとつは、そうやって積極的に何かをすることで、人生に喜びと幸福を与えてくれ、君が深い充実感を味わっていたことだと思う。マイク、そう思うかい?

マイク:ああ、そうだね。つまり、僕に一番喜びを与えてくれたのは、婦警さんが出てきたときのことだった。彼女はただ笑顔で、「私たちは通報を受けたから出向いたのよ、あなたたちは大丈夫よ、何も問題ないわ」と言ってくれた。「ただ道路に立たないで、それ以外は問題ないわ」と。そして僕たちは彼女にも情報を伝えたんだ。それは素晴らしい出来事だった。

2019年の「エリア51急襲」イベント時の映像
Mike Goldman:マイク・ゴールドマンが、ここネバダ砂漠の真ん中、ETハイウェイ沿い、小さな「エイリ・イン」のすぐ近くに来ています。私たちはエリア51を襲撃しようとしています。エイリアンをこの目で見てやりましょう。私たちを止めることは出来ないぞ!

Mike Goldmanからインタビューを受けるマイク
マイク:私の友人たちは、人々を教育することを使命としているんです。UFOの話題や地球外生命体に関して何が起きているか、情報が抑圧されていますし、理解するのが難しいことはたくさんあります。私たちは、人々に本当に良い情報を提供し、人々を組織化し、活性化させたいと思っています。

3.2023年9月のQ&A(9/23)←10/8更新

マイク:やあ、コリー。

コーリー:こんにちは。

マイク:このひと月で寄せられた質問がたくさんあります。準備がよろしければ、すぐに始めましょう。

コーリー:ええ、もちろん。それで、今日は1時間ですね?

マイク:ええ、1時間で大丈夫です。それで、たくさんの話ができるでしょう。

コーリー:いいですね。そう、私たちは、たくさんのエキサイティングなことに取り組んでいます。とても楽しくもあり、張り詰めてもいます。年明けには、ゲーム開発者を何人か雇う予定です。手始めに5人かな。だから、とてもエキサイティングに、予想していなかったような展開になってきています。そう、だから来年は、何が起こっているのか、その一部を公表したいと思うのですが、多くのことは秘密にしているんです。
だから、皆さんには私が静かになったように見えているでしょうが、私はそういったことに取り組んでいます。www.AscensionWorks.tv以外にも専念していることがあるんです。
だから、皆さんは、ますます私や私の情報はwww.AscensionWorks.tvで、そして公開の場では、ゲームや映像作品のことを目にすることになるでしょう。でも、www.AscensionWorks.tvというこの居心地のいい小さな場所で、皆さんに最新情報を提供し続けるつもりです。

マイク:はい、素晴らしいですね。とてもエキサイティングです。多くの人にとって、あなたのストーリーが視覚的に表現されるというだけでも嬉しいのに、(ゲームのような)インタラクティブな表現方法は、多くの人にとって最もエキサイティングなものだと思います。

コーリー:ええ、とてもエキサイティングです。コミックのような方法で色々な情報を見せることにも興奮しましたけど、ゲームは映画よりももっといいですよね。私は映画やテレビ番組ではそこまで興奮しないんです。
ゲームの場合、35万ドルから50万ドルもあれば、(プレイ時間が)1時間から1時間半の3Dビデオゲームを作ることができます。それはインタラクティブ映画みたいなもので、私が話してきたようなことをすべて、関わり合いながら体験できます。だから、とてもエキサイティングなんです。
私たちは1,000万ドルから2,000万ドルの大規模なゲームを作ろうという話をみんなとしていたんですが、だんだん、シリーズ化できるような小規模なゲームや、2Dと3Dが連動する複雑なゲームに魅力を感じるようになってきました。すべて開発段階ですが、多くの人々にこの情報を共有できると思うと、本当に興奮します。ゲームをプレイする人は32億人いると思いますが、これは人口の41%に相当します。
だから、本当に変化をもたらす素晴らしい機会ですし、とても楽しいですよ。一緒に働いているのは、ゲームと金融ビジネスのプロフェッショナルで、すぐにでも始める準備ができています。もう一つ小規模なゲームの良い点は、大作で高価で壮大なゲームだと、制作から発売まで最低でも5年はかかるところ、これらのゲームの中には、わずか8カ月で制作できるものもあるという点です。だから、シリーズで展開することができます。
でも、本当にエキサイティングなことだし、コミュニティーの何人かの人たちも同じように興奮してくれているようで嬉しいです。このゲームのベータテスターになりたいという人たちからたくさんのメールをもらいましたし、コミュニティのゲーマーたちからもアドバイスをもらいました。
だから、私たちがゲームの中で様々なことをどのように表現したかについて、コミュニティの人たちの反応かとても楽しみです。

マイク:ですね。さて、では、質問に入りましょう。

①ウランティア・ブック

https://www.urantia.org/ja

マイク:今回は『ウランティア・ブック』という本についていくつか質問をいただきました。これまでも時々質問を受けることがあります。多くの人がこれをある意味、自身の基盤としているようです。『ロー・オブ・ワン』でも、それについて特に肯定的ということもなく、とても簡単に語っています。しかし、この情報の源は何なのか、あまり明確には語られていません。
それで、ウランティア・ブックについて何か考えがあれば聞かせてください。それについて聞いたことはありますか?

14.30 質問者:私は読んでいないのですが、ウランティア・ブックは誰が書いたのですか?

ラー:私はラーです。これは、あなた方自身の地球の次元、いわゆる内部次元の、一連の肉体を持たないエンティティによって与えられたものです。この資料は評議会によって渡されたものではありません。

コーリー:ええ、聞いたことはあります。私はそれに惹かれたことはないですね・・・こういった情報のいくつかは、ある目的のためにもたらされたり、与えられたりしたものですが、人間はそれを手に入れ、自分たちの小さな宗教のための小さな正典(カノン)に変えてしまうのです。申し訳ないですが・・・『ロー・オブ・ワン』を含むさまざまな書物を、章と節で引用するような状況は、まるで私たちが教会で育ち、彼らは「アーメン、詩篇第~番」と言い始めるようなものです。人々は古い宗教や信仰体系を捨て、別のものを作り変えてその代わりとしてきました。だから、これらを見る時に必要な視点は・・・すべてはエネルギーだということです。私たちは気づいていませんが、私たちは、エネルギー的な世界にいるのであって、そこでは意識に従って物事が融合しています。お金も、本も、情報も、すべてエネルギーなのだと理解する必要があります。そのエネルギーは人によって受け止め方が違います。特に、感情的な知性があまり高くなかったり、発達していなかったりする人で、成長したいと思っていても、ある一定のことからは目をそらし、ただ自分をなだめるような情報を求めてしまうような人はそうでしょう。そういうケースはとても多いです。だから、私たちがすべきことは、世界をほとんどビデオゲームのように捉え、物事をリソースのように見て、それらに感情的に縛られないようにすることです。ディスクロージャーやアセンションのプロセスには、スピリチュアルな要素も含まれていますが、肝心なのは、宗教的な考え方や集団思考から抜け出すことです。

集団思考

アセンションするためには、それが必要です。というのも、そういうものにしがみついているのはエゴだからです。エゴや信念体系に縛られているために、心を開いて開花してアセンションする準備ができていない限り、私たちはそういった情報を、状況によっては松葉杖や盾として使うことになります。
だから、これらの本や情報はエネルギーだということです。その中には、とても良い情報と一緒に、ある割合で偽情報が含まれているものもあります。この悟りのための秘教的な道を歩もうとすると、悲しいことに、多くの偽情報やその他のネガティブなことがつきまといます。だから、その道を求めている私たちは、情報の取り入れ方を学ばなければなりません。しかし、それにあまりに感情的につながってしまったり、それが自分にとっての精神的な盾や松葉杖のようになったりするのは良くありません。私たちは情報を取り入れたら、次に進み、より多くの知恵を得るようにして、本や特定の信念体系の周囲の小さなエネルギーの罠にはまらないようにすることです。それがずっと私たちを足止めし、上昇(アセンション)を妨げているのですから。

マイク:ええ。そうですね。私が『ロー・オブ・ワン』に書かれていた中で役に立ったと思ったことのひとつに、私たちが、スピリチュアルな哲学とは反対に、特定の情報に執着することで、操られる可能性があるということがあります。つまり、情報の特異性が、ネガティブな影響を引き寄せて、私たちがそのような何かにしがみつくことで、足かせになってしまうのです。

さて、宗教に関する質問で最近寄せられたものに、ヒンズー教の神々に関連する質問がありました。皆さん、あなたがヒンズー教の神々と同じような青い肌の人たちを見たことがあるかどうか知りたがっています。

コーリー:はい、インナーアースには、未来から来たとされる人たちで、青い、水色の肌、青い静脈を持つ存在がいました。彼らは額にクリスタルを持つアジア人グループと一緒にいました。私の情報では、彼らは彼らの(タイムラインの)未来から何千年も何万年も、私たちの過去にまで遡り、アンシャールと同じように彼らの「プロジェクト」を立ち上げたのです。でも、アンシャールほど過去まで遡っていません。そして、同じタイムラインを守るため、もしくは同じ利益のために、未来から来た他の人類と協力しています。インターネット上のどこかを探せば、デイヴィッド・ウィルコックとテレビ番組をやっていた頃に私が作った青い肌の人々の画像がありますよ。

マイク:いいですね。さて、あなたは過去に、宇宙には秘密宇宙プログラムが開発してきた多くのインフラがあり、人類はこのインフラにアクセスできるようになると言っていましたね。人類がこのインフラにアクセスできるようになるのはいつ頃なのでしょうか?

②アルファ・タイムライン

コーリー:それは、彼らが「アルファ・タイムライン」と呼んでいる、最もポジティブなタイムラインを選んだ場合の話です。人類がそれを選ぶかどうかはわかりません。多くのグループが疑問視しています。
だから、そう、もし私たちが「アルファ・タイムライン」を選んだとしたら、ソーラーフラッシュやそれに付随するすべてが起こった後、私たちは再統合を始めることになります。でも、それはすぐにできることではありません。「ああ、ディスクロージャーがあったね。では、宇宙ステーションを見に来るかい?地球上にいる80億人のうちの、そう、そこのあなた」という風にはいきません。私たちが実際にアクセスできるようになる前に、インフラは徐々に地球上の人々に明らかにされていくことになります。それは長い時間をかけて行われるものなんです。誰もが今すぐ、今、今、私が生きている間に、あるいは子供たちが生きている間に、全てが起こることを望んでいるのはわかっています。アセンションやこういったことは、そういうふうには展開しません。宇宙は長い目で見ています。物事がどのように起きるべきかについて、私たちがどう考えるか、どう感じているかなんて、宇宙は気にも留めていません。宇宙にはもっと大きな計画があるんです。私たちは今、そのようなタイムラインには・・・わかりません・・・以上にしておきます。

マイク:ええ、いいでしょう。あなたの元々の証言について、人々が抱いた疑問のいくつかを取り上げようと思います。
それで、あなたが秘密宇宙プログラムの調査船に乗っていたとき、直感エンパスの役割は何だったのですか?その船に配属された理由は、あなたの直感エンパス能力だったのですか?

③調査船での仕事・SSPリクルート・感情の帯域・遺伝子操作

コーリー:ええ、でも私たちはみんな・・・いろいろなことを横断的に訓練されていました。私は通信の仕事をしていました。それから動力系統の仕事を持ち回ることもありました。「ミノウ・バスケット」と呼ばれる、発電機の中で回転する小さな鳥カゴのようなものを取り外す作業があったんです。それは粉のような特別なパウダー状の鉱物でコーティングされています。そして時々、それを交換しなければならないのです。その工程は、昔のフィルムの現像と似ています。まず、カゴを取り出し、ある薬品で洗います。とても強力な薬品が入った浴槽に入れ、それを取り出したら、さらに別のすすぎ用のものに入れて、鉱物の小さな焦げた部分をきれいに取り除きます。それはまるで・・・小さな小さな砂利のようなものでいっぱいなんです。そして一定の時間が経ったら取り出して、また別の薬品につけて、それからこの粉の中で機械が回転させます。出来上がったら取り出して・・・まだ粉がちょっと濡れた状態なんですが・・・小さなオーブンに入れます。それは普通の加熱オーブンとは違って、粒子を照射するようなものです。すると、このミノウ・バスケットの表面で粉が固まります。それを巨大なシリンダー(円筒)の中に戻します。それが横に5つか6つ並んでいるんです。シリンダーを閉じると回転し始めます。これらの鉱物は磁気を帯びていて、電磁気的で、プラス側とマイナス側を持っています。ただ、このプラス側とマイナス側がお互いに接触すると、エネルギーの噴出を生み出します。つまり、これらが回転して大量のエネルギーを生み出します。それを巨大な蓄電器バッテリーに送り込んで保持し、必要な時に使うことが出来ます。例えば、兵器システムで使いたければ、そこから大量に使うことができるといった具合です。蓄電器バッテリーは、幅広いエネルギー帯域を利用できます。しかし、使用している間に消耗します。そのたびに、パワーバンク(動力貯蔵所)に人員が送られるというわけです。
だから、私は・・・いろいろなことをやりました。直感エンパス・スキルも使いました。私はプロジェクトの説明を受けました。船には科学的テストやさまざまなプロジェクトがあり、私はその説明を受けていたんです。お互いのプロジェクトについて知らない人たちのところに、私は複数のプロジェクトの統括責任者みたいな人と一緒に連れてこられました。私は、他のエンパスと一緒に情報を受け取り、そして直感的に、枠にとらわれない方法を見つけることができました。プロジェクトがうまくいく方法を直感的に見るんです。「これは成功しない、あるいは他のプロジェクトと組み合わせればもっとうまくいく」とか、「この2つのプロジェクトはお互いのことを知りもしないが、この2つのプロジェクトを結びつければ、大きな突破口が開ける」といった具合に。
私たちは、通常の直感エンパスの仕事として「アウェー・ミッション」を行うときにも使われました。私たちが利用されたことはたくさんありましたが、一つだけの仕事をしているという人はいませんでした。誰もが・・・彼らはそれを 「冗長性訓練」と呼んでいます。例えば、もし船のあるエリアが損傷して、あるものの修理方法を知っている全員が死んでしまったら、もうお手上げですよね。だから、船内にはクロストレーニング(横断的訓練/職務多機能訓練)を受けた他の人たちがいて、その任務を果たすことができるんです。

マイク:詳しく教えてくれてありがとうございます。素晴らしい。
ここでのもう一つの質問は・・・あなたは20・アンド・バックの任務に3回就いたわけですね。最初の任務から戻った後、続けるかどうかの選択肢は与えられましたか?

コーリー:いいえ、私の場合は与えられませんでした。軍隊にいる人たち、彼らの多くは、その後に自分の記憶が消されてしまうことを了解の上で、これらのプログラムに参加するという素晴らしい選択肢を与えられています。ええ、確かに彼らの多くはこのような軍関係のグループに勧誘され、選択肢を与えられています。しかし、民間人はそう多くありません。ほら、このようなプログラムに参加したと話している人たちがたくさんいますよね。ある特定のスキルが本当に必要な時を除いては、民間人グループからそれほど多くの人材を引き抜くことはないんです。何百万人もの子供を誘拐して、秘密宇宙プログラムに参加させるようなことはしていません。そういうことではないんです。

マイク:あなたが過去に言っていたことのひとつに、地球人類はより広いスペクトルというか、感情の帯域幅を持っているということがあります。それは、私たちがより多くの種類の感情を持っているということですか?それとも、感情をより強く感じているということですか?

コーリー:ええ、ほとんどのグループは私たちと同じ感情を持ってはいるのですが、私たちの種のように、感情に屈してしまうほど圧倒的なものではありません。彼らから見ると、私たちの種は.魚の群れのようなものです。様々に方向を変え、互いを追いかけ、不規則に行動します。一匹の魚を単体で見れば、興味深い存在ですが、魚の群れになると、その振る舞い方は、まるでひとつの巨大な生物のようです。私たち人間は、そのようにある種とっぴなところがあり、それが私たちを予測不可能で危険な存在にしています。
宇宙にいるグループのほとんどは、私たちと同じような感情を持ちながら、私たちのような圧倒的な感情の帯域幅を持たず、バランスを保つことができたので、私たちより遥かに進んだ技術や文明を、私たちより遥か昔に創造することができました。ただ自分たちの感情をよりコントロールできたから、あるいは感情がそれほど大きな問題ではなかったからという理由で。
一方で、いくつかの惑星では、感情に関して同じような問題があったようですが、それでもどうやら私たちの惑星では、他の惑星の人たちに比べて極度に感情的なようです。

マイク:ということは、つまり・・・次の千年間、私たち人類が自分たちの遺伝子を管理するのだとしたら、それは都合の良いことだと思いますか?
私たちは(遺伝子操作によって)感情を抑えたり、特定の感情を抑えたりするようになるのでしょうか?

コーリー:ええ、その900年間の時期に入って遺伝子を弄り始めると、人はいろいろなことをするようになりますよ。肌の色を変えたり、あらゆる種類のものを変えたりします。夜に目が利くようして、目が大きくなったり。
人々は、「私たちの未来」とされるある時期に、子供たちの遺伝子操作にかなり力を入れ始めます。

④氷河期は来るのか?・ナチスとカバール・神の概念

マイク:近い将来、氷河期やミニ氷河期がやってくると思いますか?

コーリー:それが私が話をした科学者たちが皆言っていたことで、私たちは新たな氷河期に向かっているという話をしていました。それが起きてきたことです。私たちは再び氷河期に向かっていて、それは周期的なものです。

マイク:今後900年の間に、氷河期は顕著になると思いますか?私たちの文明が転換をしている時に、対処を求められることになりそうですか?

コーリー:そうです。ソーラーイベントが起きて、地球が傾いて・・・それがどのように影響するのかはわかりません。それによって氷河期が加速されるのか、それとも何か他のことが起こるのか。私にはわかりません。

マイク:わかりました。
ナチスの役割について、ここで1つ質問が来ています。この人は、ナチスが何を象徴し、何をしたのかについて、私たちのコミュニティでは十分に強調されていないと言っています。そこで、カバールの性質は、基本的に本来のナチスの動きの性質と同じものだと感じますか?

コーリー:ナチスと「カバール」は、時代が違えば・・・その当時は対立していましたよね・・・私が知っているのは、ペーパークリップや、人々があまり知らない他のいくつかのプログラムの後、私たちは政府に多くのナチスを招き入れ、彼らは一定の時間をかけて基本的に政府を乗っ取った、ということだけです。だから、政府の一部はナチス的なんです。ええ、ナチスのひ孫のような人たちが、今のアメリカ政府にいます。

マイク:次に行きましょう。あなたの神の概念は何ですか?その言葉はあなたにとって何を意味しますか?

コーリー:神とは、私たちがその一部である巨大な白昼夢を見ている存在です。私の信念体系では、神が玉座にいるようなイメージはありません。宇宙は神の心であり、神は大きな白昼夢を見ています。それは超次元の存在で、私たちの理解を超えていますし、私たちにはその存在がどう考えているのかもわかりません。この存在は、くつろいで、二元性を理解しようとしています。そうするためには、自分が誰であるかを忘れて、宇宙のあらゆる小片として宇宙を経験するような立場に身を置かなければなりません。だから、神はすべての部分を演じています。神は私、あなた、私の犬、壁を形成している分子たちを演じているのです。これはすべて大きな実験であり、大きな心の実験だと私は信じています。そしてこの「神」は、私たちが経験しているこれらすべてのことがない次元に住んでいます。そして、もしかしたら私たちが死んだとき、目が覚めたらゲームセンターにいて、この人生はとんでもない没入感の体験を味わっていただけなのかもしれません。
私は骨身を持つ、白い髭を生やした神のビジョンを持っていません。牧師だった祖父と向かい合って座り、聖書について話していた子供の頃でさえ、まったくピンときていませんでした。その考えとはうまが合わないです。

⑤レプティリアン地下基地・追放されて来た魂・中露の情報開示

マイク:この辺りで大きく話を変えましょう。
私たちの足元には、これまでと同じように活動しているレプティリアンの基地がまだたくさんある、ということで間違いないですか?

コーリー:はい。

マイク:それで、彼らは人類に影響を与えるような作戦を行っているのですか?

コーリー:ええ、レプティリアンと特定のグレイグループは、私たちの惑星を支配しているエリートたちと直接協力しています。エリートは彼らを崇拝しています。だから彼らは、私たちが経験しているすべてのことに、さまざまなレベルで直接的な影響力を持っていると言えます。彼らは、私たちが「その時」、「時の時(最も重要な時)」に近づいていることを知っているからです。だから、彼らは仕事に精を出しているんです。彼らは地球を追われていませんし、敗北してもいません。彼らは、地中に掘り進み、自分たちの計画に従っているのです。

マイク:先月の質問に続く質問なのですが、ある意味追放されて地球に来たようなETの魂について、そのETの魂は生まれ故郷のグループとはうまく進化できず、地球に送られてきたということでした。質問者は、ETの魂が地球に送られるのは非倫理的なことで、彼らの進化を遅らせることになると考えているようでした。でも私は、もし魂が地球に送られ、私たちの風土やより困難な状況に対処することを余儀なくされるのであれば、それは彼らの進化を加速させることになると思います。そうでしょうか?

コーリー:そうです。そうです。私たちがいる小さな領域は、存在する中で最も重たい密度の学習領域の一つです。そして、ポジティブなグループも、ネガティブなグループも、さまざまな意図を持って魂をここに落としていきます。ここに落とされた魂の中には、倫理に反する魂もいます。例えば、全体主義的な惑星では、転生するたびに問題を起こし続ける特定の魂がいます。彼らはその人の最後の死後、その魂を捕獲する方法を見つけます。そして転生する前に、その魂はハードディスクに入れられ、私たちの惑星圏に連れてこられ、解放されます。そして私たちの転生サイクルに入るのです。

マイク:ここでも何度か話題に上ったのですが、中国と東洋、進展しつつあるディスクロージャーに対する彼らの見解についてです。
中国やロシアは、米国政府が望んでいるものとは別に、何らかの情報開示の計画を持っていると思いますか?

コーリー:わかりません。米国で起きているUAPの情報開示に対して、彼らがどう反応するか見守る必要があるでしょう。ロシアと中国は、私たちがここで行っている以上に、情け容赦なく秘密を守っています。
だから、(情報開示による)彼らの利益は何なのか?彼らはそこから何を得るのか?なぜそれをしようと思うのか?私にはわかりません。様子を見るしかないですね。

⑥夢の中のコンタクト・ハートとマインドのバランス

マイク:もし人々が夢の中でコンタクトを受けているとしたら、相手が誰なのか、あるいは夢の中の存在にだまされているのか、それを知る方法はあると思いますか?

コーリー:本当に難しいですね。人の性格のタイプは実にさまざまで、エゴの歪みもたくさんありますから。欺瞞に満ちた存在たちは、あなたのエゴ、欲望、あなたが受け取って当然だと思うこと、つまり「あなたの真実」につけ込むんです。彼らはあなたの心を覗いて、「あなたの真実」を知り、それを使ってあなたを操ります。
私が何人もの人から聞いているのは、グレイETが人々の家に入り込み、ベッドの周りに立って、背の高いノルディック銀河連邦タイプのETと話す夢のようなビジョンを見せているという話です。そして彼らは私にもそれを行いました。この話は1、2週間前にしましたね。
だから・・・疑ってかかり、慎重に行動しなければなりません。カバールによるコミュニティへの潜入工作と同じように、大掛かりな試みがなされているんです。オリオングループもまた、このコミュニティに重点的に狙いを定め、スターシードやさまざまな人々を欺き、小さな罠にはめようと取り組んでいます。そしてそれは非常にうまくいってしまっています。

マイク:関連した質問になると思いますが、瞑想を通して私たちが交流する可能性のあるポジティブなETについての質問です。人々が瞑想で手を差し出すとき、コンタクトすることになるポジティブなソースというのはたくさんいるのでしょうか?

コーリー:ええ、でも、人として姿を現す存在はほとんどいません。ポジティブな存在はただそこにいて、あなたが神・宇宙に疑問を投げかけ、質問をしているときに、彼らがそっと控えめに答えを与えてくれる、という感じです。
彼らは決してあなたに接触してきて、「私はなんとか種族のヨナです。私たちはあなたを特別な存在だと思い、あなたならこの惑星の誰よりもこのメッセージを理解できると考えています」などとは言ってきません。
ポジティブなグループがあなたと直接顔を合わせたり、あなたと直接コミュニケーションをとったりするようになるには、彼らがあなたを彼らのエネルギーに徐々に慣らすための長い期間を経ることになります。そして、彼らはまずあなたのハイヤーセルフにお伺いを立てます。彼らはあなたのハイヤーセルフとコミュニケーションをとることができ、あなたのハイヤーセルフは「いや、彼はこれに対して歪みがある。もしあなたが彼に近づけば、彼は自分がある種の預言者だと思い始めるだろう。あなたはまず土台作りをする必要がある」と彼らに伝えるでしょう。だからポジティブなET存在たちは、とても忍耐強く、とても愛情深いのです。彼らはやってきて、あなたの背中を撫でて、「あなたは良い子」だという気分にさせるようなことはしません。彼らは私たちの親になるためにここにいるのではありません。彼らは、私たちが自分で仕事をするのを手助けするためにここにいます。
今、その違いを見分けるのはとても難しいですね。グレイが私を騙そうとした時、私も混乱して、一体何が起こっているのか分からなかったですから。
このような種類のコミュニケーションをしたことがない人は、それが起こった場合、感情的に圧倒されてしまうでしょう。私もあの時は感情を感じました。スピリチュアルなものを感じたんです。彼らは、私たちに感じさせたいことを感じさせる方法を知っています。そして普通の人は、そのすべてに圧倒され、ただそれに身を任せることになります。次の瞬間には、新たな人が本を書いたり、動画を撮ったりするようになり、コミュニティですべてをさらに欺くようになります。今は見極めが難しい時代なんです。そして私は、人々がこの言葉をよく使っているのを耳にします。人々は、「私はそれを見極めた」と言いますね。実際には心地よいものを選んだだけなのに。「いい気分になった!」とね。それは見極めではありません。
でも、これから先、多くの人にとって見極めることがますます難しくなっていくでしょう。だからこそ、自分の内側にあるものを見極め、これから起こることにしっかりと備え、準備しておくことが大切です。なぜなら、さらなる混乱と欺瞞がやってくるからです。そして、終わりの日には、「選ばれた人たち」でさえも欺かれるのです。

マタイによる福音書24:24

今はとても難しい時です。だから、私たちはただ謙虚でなければならないし、「私たちの真実」という盾を振りかざして飛び回っていてはならないのです。なぜなら、私たちの誰もに言えることですが、「私たちの真実」の一部は嘘でできているからです。それが私たちが生きている世界の性質なんです。

マイク:私には、ポジティブな存在ほど、みんなをひとつの存在として見る傾向が強いというのも興味深いと思います。だから、彼らは私たちを自分たちの延長線上にある存在として見ているのかもしれません。とすれば、同じチームで一緒に行動している彼らを、自己と同一視しない理由があるでしょうか?

コーリー:それに・・・彼らは宇宙の法則とうまく付き合い、その流れに合わせることを学んでいますから、私たちとカルマ的に絡まることを望んでいないんです。もし彼らが降りてきて姿を見せたら、私たちは彼らを崇拝し始め、彼らの絵や本を描き始め、人々は彼らに祈り始めるでしょう。今ではそれを祈りと呼ばず、「瞑想」と言っています。同じことですよ!もしあなたがそれをしているなら・・・まずいですね・・・それはポジティブな存在のすることではありません。彼らはあなたの感情的な執着や精神的な執着、歪みの中心になりたくないのです。もしそのようなことに加担すれば、カルマ的に私たちと結びついてしまし、代償を支払わなければならなくなるからです。

マイク:ええ。では、前回の一大異変についての質問に移りましょう。
インドに多くの霊的に高度な悟りを開いたグルやスワーミーがいるのは、前のサイクルの高度に進化したグループがその地域に渡ってきていたことと関係があると思いますか?

コーリー:ええ、それより何より、(前回のソーラーイベントで)図書館や情報が失われたことと関係があります。高山の一部の洞窟では、地球上の他の場所ではほとんど失われてしまった古代の知識を保存することができたんです。地球上の多くの人々はゼロから始めなければなりませんでした。しかし、地球上の他の一部の地域ではそれらが保存されていて、彼らはそこから文明を続けることができました。それは、ETや何かの影響というよりも、そのことと関係があると思います。

マイク:アンシャールとの交信はまだありますか?

コーリー:夢の中では時々ありますが、以前とは全然違いますね。でも、もしかしたら・・・(コンタクトがあるときは)いつもまとまって起こるので、また始まるかもしれませんね。

マイク:また別の質問です。これは、あなたが最近、ピラミッドについて語ったことについて、人々から何度が持ち上がった疑問です。そのとき私は、プリ・アダマイトの文化とピラミッドについて質問していたのですが、あなたは、彼らがピラミッドを作ったのではないかと言っていました。それはどんなピラミッドなのか、どこのピラミッドなのか、はっきりと話していたかどうかわからないのですが・・・『ロー・オブ・ワン』では、ラーと大ピラミッドの創造にはつながりがあると話していましたからね。
そして、私はまだ多くの謎があるように感じています。私の印象では、どんなピラミッドがあるのか、誰がどんなピラミッドを作ったのか、あなたはあまり詳しくは知らないようですね。

コーリー:えー・・・大多数のピラミッド、アフリカや南米に作られたピラミッドの大半は、プリ・アダマイトの命令で作られたものです。

マイク:なるほど。わかりました。少し話が飛びますね。
では、これについてもう少し詳しく教えてください。 あなたが交信した最も高次の密度の存在と人間との違いは何ですか?両者の意識の最大の違いは何ですか?簡単ではないかもしれませんが。

コーリー:(比べることは)ほとんど不可能ですね。人間というのは・・・ごめんなさい・・・人間というのは、壊れていて、疲れ果て、超感情的で、精神的に病んでいる存在なんです。
私が人とコミュニケーションをとったり、人に対して共感能力を使ったりするとき、彼らはとてもバラバラで、キャッチする瞬間によって・・・人々は予測不可能で、感情から感情へと移り変わります。
高次の密度の存在はまったく違います。彼らはただ安定しています。地球上のエゴとコミュニケーションしている感じと違います。それは何か別のものです。私に言えるのはそれだけです。両者は比較のしようがありません。
人々は私にひどく腹を立てています。「お前が人類をボロクソに言うのにはうんざりだ。我々は被害者(victim)だ」と。
それは・・・違います。ええ、私たちは苦しめられて(victimized)きました。でもそれは私たちが招いたことです・・・エデンの園に現れて私たちを誘惑したのは悪魔かもしれませんが、私たちは警告を受けたのに、とにかくその道を進んでしまったのです。 レプティリアンやその他の存在たちは、巧妙で狡猾で、長い時間をかけて私たちを騙してきました。しかし、私たちが何らかの形で妥協していなければ、彼らは私たちを騙すことはできなかったでしょう。
彼らは私たちの遺伝子をさまざまな方法でいじくりまわしているので、人々はそれをスケープゴート(自分の正当性を主張するための悪者)にしたがります。しかし、この惑星圏の外では、地球人の評判はあまりよくありません。私たちの評判はよくないです。
ソーラーイベントが起こり、今後1000年以上にわたって私たちが自らを立て直し、再び成長し、宇宙の近隣のメンバーの一部となり始めるとき、私たちは一定の時期を過ごさなければならないでしょう。それは、彼らがある程度の距離をおいて私たちを扱い、成長を見守る時期です。初めのうちは、信頼関係はあまりないでしょう。彼らはコミュニティのヒッピーとは違うんです。(胸に手を当てたあと、両手を広げて歓迎する仕草)彼らはここも持っています。(頭を指差す仕草)彼らはハートとマインドのバランスが取れています。彼らは愛を分かち合い、愛に溢れていますが、同時にとても戦略的でもあります。なぜなら、ただハートに従うだけでは、良かれと思ってしたことでも、別の文明や人間などのカルマに囚われてしまうからです。
だから、ただハートに従って生きている人は、その罠にはまることになります。その反対に、頭を使いすぎる人は、自分を完全に壁で囲い込んでしまうから、ある面で精神的に成長することができません。知性とハートのバランスをとることが、宇宙の他の存在と調和するために必要なことなんです。今の私たちにはそれがありません。彼らの多くにはそれがあります。

⑦TLS・量子金融システム・ネサラゲサラ

マイク:はい、ありがとうございます。
さて、特定のつながりについて質問を受けていると、どこまで具体的な名前を出すべきか判断が難しいのですが、インターネットで話題になっている「The Light System - TLS」という組織の名前があります。その名前を聞いたことはありますか?

コーリー:いいえ。

マイク:わかりました。

(※TLSはジェイソン・シュルカという人物が存在すると主張している、実在不明の組織。シュルカは最近、「10月4日のFEMAの緊急警報テストによって、米国市民に挿入されている酸化グラフェンが活性化される」という偽の警告をし、ソーシャル・メディア上の多く人々がそのデマに踊らされた。)

マイク:人々はまた、QFS(量子金融システム)と呼ばれるものや何やらを話題にし続けています。この頭文字、QFSが大好きな多くの様々なグループがあるようです。

コーリー:私はその最大の主唱者たちと大規模なブリーフィングをしたことがありますよ。王子を名乗ったり、インドネシアや新しい金融システムなどとのつながりを主張する人たちです。そのすべてがでたらめでした。ゲサラも、ネサラも、すべて・・・どれもこれも・・・そんなことは決して起こりません。
これから起こるのは、(西と東の権力が)ひっくり返ることです。100年以上にわたって欧米が金融システムを支配してきました。そして今後は、東洋が金融システムを支配するようになります。スムーズな移行にはならないでしょう。対立も起こるでしょう。しかし、それは(エリートの間で)ずっと前に合意されたことです。同じETグループに仕えているアジアのグループが、「やった!今度は俺たちが引き継ぐ番だ」と言っているのです。そして、BRICS諸国が世界の金融システムを引き継ぎ、運営し始めることで、今後数年間はかなり違った動きになりそうです。経済はよりコモディティベースになるでしょう。かなりの変化になるでしょうね。また、より全体主義的なものになり、デジタル通貨やその他あらゆるものに移行していくでしょう。追跡が可能になり、あなたの一挙手一投足が把握され、あなたがお金として費やすエネルギーについてあらゆることが把握されるようになります。
私たちが向かっているのはポジティブなことではありません。ただこれまでと違うだけです。違う形で腐敗していくだけです。それは人間的なものであり、人間が運営するシステムです。
だから、あなたがこれらのものに期待しているのなら・・・私は超ハイレベルな人たちから話を聞いたことがあります。これらの人々は極端な主張をしていますが、どれ一つとして実現していません。単に、実現していないんです。
しかし、近い将来、少し荒っぽい金融の変化が起こるでしょう。だから、それがどのように展開していくのか、皆で見ていくことになると思います。

⑧エンパス・自由コロニー連合の到着・タイムラインの決定

マイク:わかりました。
ルイはこちらのQ&Aタブで質問をしています。彼はこう切り出しています。 「もしカバールが自分たちが負けることを知っているのなら、なぜ彼らはトランスヒューマニズムを追い求めるのでしょうか?」と。しかし、私は彼らが負けることを知らないと思っているんです。

コーリー:彼らは自分たちの神を信頼しているんです。

マイク:ええ。これは面白い質問かもしれません。「もし、あなたが20・アンド・バックで過去に戻った時、パラレルワールドの自分に会ったら、どうなりますか?」

コーリー:わかりません。

マイク:いい答えです(笑)。私は、質問すると必ず答えを持っている人を疑っています。ハハ。
次の人は、自分がとても共感性が高く、周りの人たちからネガティブな感情を感じるため、家から出るのが難しいと感じていて、他の人たちからいつも感じている強烈にネガティブな感情から自分を守る方法はないかと聞いています。

コーリー:はい、エンパスによって、自分を守るための能力は異なります。私は基本的にシールドを張ります。部屋にいる人を無視しようとするのと同じように、自分のエネルギーをその人からかわすんです。私はその能力を発達させました。でも、それは意識的にそうする必要があるんです。そうしないと、自然に弱まって、他の人の感情などが入ってきてしまうので。
でも、それは私が日々、対処していることですね。車を運転していると、いろいろな人の感情を感じることができます。ただ、それを和らげることを学ばなければならないし、本当にブロックする必要がある時には、それをするためにエネルギーが必要ですが、ブロックすることを学ぶんです。でも一番大事なのは、それを処理することです。それはあなたを襲ってきますが、それに飲み込まれてしまうのではなく、「わぁ、あの人は何かを経験しているに違いない。私は何かを感じたぞ。でもそれは私じゃない。それは外的なものだ」という風に、処理するんです。ただ降り注ぐ雨に打たれるようにしているのではなく、それを処理し、外部からのものだと自分に言い聞かせなくてはなりません。
エンパスの中には、そこにたどり着けない人もいます。そういう人はあらゆる嫌なことを自分のものとして内在化してしまいます。精神的に能力を発達させることができていないんです。それはハートに頼りすぎているからです。彼らはただ感じるばかりで、ここ(頭を指す)をうまく使っていないんです。だから、ここ(頭・マインド)を動かさないと、ここ(ハート)があなたをあちこちに導いてしまいます。そして疲れ切ってしまいますよ。

マイク:グローバル銀河国際連盟によって結成された「自由コロニー連合」と呼ばれるグループに関する最新情報についての質問に移りたいと思います。
「この艦隊の規模はどれくらいで、他のグループと手を組んだことはありますか?」と聞かれています。

コーリー:艦隊はかなり大規模ですが、手分けして、ここに来るまでにさまざまなミッションに分かれて取り組んでいます。あまりに多くのことがあるので、詳しくは言えませんが、それは大規模な艦隊で、ここに近づくにつれて再接続を始めるでしょうが、今は様々な任務をこなしています。

マイク:わかりました。では、今後のチャットで、そのことについてももっと話せたらいいですね。
このグループ・・・この艦隊の一部でも、ソーラーイベントの前に地球または地球上に到着すると感じていますか?

コーリー:私が聞いたところでは、彼らは地球でのすべての出来事に非常に注意を払っているようです。彼らは太陽系の他の地域を解放し、さまざまな戦闘でさまざまなETの地下軍事施設を掃討する手助けをしてくれるそうですが、地表の人々は解放されるのをただ待つのではなく、地表を解放する一員となることがとても重要なのです。
この連合を助けている存在にとって、私たちが教訓を学ぶことはとても重要なことなのです。なぜなら、もし彼らがただやってきて私たちを救い、去っていくなら、私たちは同じ間違いを繰り返すだけだからです。
人類は集団として、一定の教訓を学ぶことを拒否してきました。今回はそれを学ばなくてはなりません。そうしなければ、アルファ・タイムラインに進むことはできません。

マイク:ちょっと笑ってしまった質問があります。最近の(ハワイの)大火災にまつわる強烈な偽情報についてあなたが話したことは知っています。この人の質問は、「もし彼らが、地球温暖化だ!と叫んで、宇宙から私たちを燃やすことができるなら、私たちに何ができるでしょうか?」

コーリー:起こるべきことは、私たちが街頭で立ち上がり、これに参加するをやめることです。この世界政府というのは、大勢の人々が集まって、「よし、我々はお金と呼ぶ資源を作り、そのお金を使って特定のものを交換できるようにしよう。そのためには、みんなに参加してもらわなければならない」といって成り立っているものです。そして彼らはそれを巨大なものに成長させ、地球全体を支配するようになりました。それが機能している唯一の理由は、私たちがそれに参加しているからです。
ひとたび人々が立ち上がり、一斉に参加するのをやめれば・・・地球上で何か大きな変化が起こるはずです。私たちはそれを目にし始めている・・・のでしょうか。わかりません。私は、人類が最適なタイムラインを選択しているかどうか、あまり楽観視しているわけではないですからね。
多くの人々が 「信頼しよう、信用しよう、信じよう」と言っているのは知っています。これはまるで・・・
覚醒した人々は人類のごく一部であり、人類が(集合として)どのように決断を下すかを私たちが指示することはできません。私たちは、彼らを導き、影響を与える手助けをするためにここにいますが、人類は人類が決めた道を進むことになります。集合意識、大衆としての人類は、過去3、4回のサイクルであれ何であれ、ポジティブなタイムラインを選択することを拒否してきたんです。だから、今回はどうなるか、なってみないとわかりません。

マイク:では、私たちはまた別のサイクルに直面しているのかどうかという疑問がわいてきます。しかし、これはまだ決定されていないことで、人類がまだ選択をすることができる最後の瞬間まで決定されることはないのでしょうね。

コーリー:ソーラー・イベントが起きると、その巨大な電磁気的な時空間の出来事によって、私たちは選択したタイムラインに閉じ込められるんです。それでもまだ複数のタイムラインが進行していきますが、私たちはエネルギー的に同調しているタイムラインを経験することになります。
地球上で2万人、3万人が瞑想することで、意識に大きな変化をもたらすことはできますが、意識そのものを変えることはできません。この比喩は、私たちが地球に及ぼしている影響力にも当てはまります。私たちには影響力があり、その影響力は満ち引きのように大きくなります。しかし、私たちは自分の密教的・宗教的信念を押し付けて、地球全体にポジティブなタイムラインを強制するということはできません。自分たちは準備ができているというだけで、惑星のその他の人々は準備ができていないのですから。
私も以前は大きな期待を抱いていたのですが・・・太陽系がソーラーイベントに近づいている影響で、電磁場が・・・多くのことが変化し、意識に影響を及ぼしています。その影響は、私たちに意識を集中させ・・・私たちの世界でめちゃくちゃになっていることを明白にします。それは紛れもなくここ、目の前にあることがわかるようになります。それをどうするかは私たち次第なのですが、私たちは何千年もの間、バラバラの状態にありました。それはエイリアンのせいではく、私たちのせいです。
分からないですね。人類が団結して、ポジティブなタイムラインに移行できるような何かが起こることを願ってはいます。しかし、この惑星は・・・人々は・・・今、正気を失っていますよ。

マイク: ここにもう一つ質問があります。あなたは火星のコロニーが解放されたことについて何か言っていたと思いますが、詳細は覚えていません。火星のコロニーが解放されたという話は本当ですか?

コーリー:解放されてはいません。一部のグループが救出されただけです。それは一種のコロニーなんですが、人々の住居と工場がある共同複合施設だったんです。そして、これらの人々は皆、トランスヒューマニズム技術のインプラントを強制される最初の人々になる予定でした。だから彼らは救出されました。しかし、火星の解放はありませんでした。

マイク:彼らは救出されたのに、他の人々は救出されなかったのはなぜですか?

コーリー:そこにいた人たちや、彼らがSSPアライアンスの誰とつながっていたかが関係していました。SSPアライアンスの家族がいたという単純な理由だと思いますが、定かではありません。

⑨ソーラーイベントの認識・部分開示とフルディスクロージャー

マイク:中国のような他の国々の政府は、今度のソーラーイベントを知っていると思いますか?

コーリー:はい。地球上のすべての国々が知っています。そうして彼らは、他の惑星に地下基地やインフラを建設するために、秘密政府にGDPの何%かを提供するよう説得されたのです。それは、あらゆる人種の人々を救うためでした。だから、そう、どの国の政府も、深い深い部分では、この出来事が起こることをある程度は認識しています。
彼らの一部は、地球のシフトのようなものを本当に待っていて、ソーラーイベントがその原因だとは気づいていないということもあります。彼らの知識のレベルによるんです。

マイク:わかりました。

コーリー:あと2、3問答えて終わりましょう。

マイク:ええ、もう1時間くらいになりますね。
ある人が質問していました。「調査船のような宇宙船では、トイレはどうなっているのですか?」

コーリー:まあ、彼らはその答えを好まないでしょうね。すべてがリサイクルされているんです。フードプリンターに供給するために使われるタンパク質や油などの資源は一定量積んでいます。しかし、船が長期間補給を受けられない領域で立ち往生することがあり、そういう時は、フードプリンターは人間の排泄物を再利用するんです。乗組員の死体さえも同じリサイクル・システムに再利用され、彼らは人間の排泄物や死体からフードプリントされた食品を食べることになることもありました。それらが分解され、再分子化されるんです。だから、そう・・・人間の排泄物が完全にリサイクルされるクローズドシステム(閉鎖系)なんですが、濾過とは違うんです。分子レベルで・・・例えば、水から水素分子を取り出すようなもので、分子を他のものから剥ぎ取るんです。どう表現したらいいかわかりませんが、分子再編成のような技術なんです。

マイク:わかりました。そして最後の質問ですが、ここで2、3のポイントを網羅できたらいいと思っています。これはかなり重要なことです。私たちは今、「アクティビズム (行動主義)」についてのウェビナー・シリーズを開催しようとしています。そこで私たちは、デイヴィッド・グラッシュと彼がやろうとしていることを支持するようにと伝えています。そしてデイヴィッド・グラッシュに対してはいくつかの批判があります。
そのひとつが、彼の弁護士のひとりが、チャールズ・マッカローで、CIAやクリントン一族とつながりがあるのではないか、というものです。そして、私が見たもう一つの議論は、ジェレミー・コーベルのようなデイヴィッド・グラッシュと一緒に働いている人々の間にはある信念体系があるようで、それはボブ・ラザーに代表される人々によって促進されている信念体系でもあり、おそらく彼らは私たち(人類)がETの宇宙船をリバースエンジニアリングすることはできていないという信念体系だということです。私たちが宇宙船をリバースエンジニアリングできていないとすると、私たちは秘密宇宙プログラムを持っていないということになるので、それは意図的に低レベルの情報を強調する偽情報の層が存在することになるという指摘です。
しかし、私にとっては、「私たちが宇宙船をリバースエンジニアリングしようとしている」と信じるだけでも、その壁を打ち壊すのに十分な突破口になるように思えます。

コーリー:彼ら(グラッシュたち)が何を信じているかは問題ではありません。一人の人が不可能だと信じているかどうかは関係ありません。それは全体の一部です。彼らには直接的な知識がありません。彼らはまだ見せてもらっていないんです。彼らはただ、皆が聞いているのと同じ憶測を聞いているだけなんです。だから、それは彼らの意見にすぎないのです。
弁護士についても、CIAに関与している弁護士もいます。そんなことは気にしたって仕方ありませんよ!
これから名乗り出てくるのは政府内部の人間ばかりです。20年前だったら、私たちは「なんてことだ!あの種の人物がこの種の情報を我々に提供しているということは・・・ノーノー、それは信じられないな」と言っていたでしょう。
こういった人たちは表に出てきて、ただ自分が持っている情報を投下しているのです。彼らは、それこそ全員がCIAと関わったことがあり、このコミュニティで言い訳を探している人たちが皆、道徳的に潔癖性すぎて気になってしまうようなことに関わっています。そんなことは忘れてしまいなさい!
疑り深くなるのは結構ですが・・・しかし、これから出てくる情報は、私たちが望まない形で出てくることになるんです。ほら、私たちは、自分が信じていることを確証してくれる形で情報が出てきて欲しいと思っていますよね。「私は秘密宇宙プログラムを信じている。出てくる情報は、私が信じていることを確証してくれるべきだ」と。ディスクロージャーとはそういうものではないんです。そういう風には進みません。私たちは議会が得る情報すら得られません。議会によれば、40人が名乗り出れば、非公開の公聴会が開かれ、内部告発者たちは質問に答えることになります。私たちはそれを聞くことはないでしょう。聞くことが出来ないんです。
完全な情報開示(フルディスクロージャー)は起きません。私たちはすべての情報を得られることはないでしょうし、誰もが「クンバヤ」と祝福することにもならないでしょう。私たちは、それを求めて戦うことになるんです。その過程の間ずっと。しかし、情報を得たら、それを引っ張り続けるんです。押しのけてはいけません。その情報を受けて、引っ張り続けるのです。そして、さらに質問するんです。
「信用できない!信じない!」と言っていたら、ボートに乗り遅れることになります。そういうことをしている人は、機会を逃すことになりますよ。
デイヴィッド・グラッシュは、私とは違うやり方で、名乗り出て、自らを表に晒しています。彼は直接の知識を持ってすらいませんが、知識を持っている人たちのために門戸を開いているんです。
これは、このコミュニティーの誰もがボーっと座って思い描いたり望んだりしたような情報開示にはならないでしょう。これは継続的なプロセスです。
あなたもその一員にならなければならないんです。小さな、非現実的なUFO宗教から抜け出して、実際にその一部になるのです。(コミュニティで)様々な活動をしている様々なグループについての小さな宗教や信念体系は、基本的に小さな罠です。私たちは罠にはまり、ディスクロージャーの一部になっていません。そして、私たちはそうやって自分たちを見世物にしてきたから、私が言ったように、内部告発者たちは私たちとは何の関わりも持とうとしないんです。ですから、もし私たちがディスクロージャー・プロセスの一部になりたいのであれば、そのギャップを埋め、その一部になろうとしなければならないんです。なぜなら、ディスクロージャー・プロセスは、ディスクロージャー・コミュニティや、ディスクロージャーがどうあるべきかという私たちの信念や希望から切り離されているからです。
ディスクロージャーは「ディスクロージャー」であり、それはなるようにしかなりません。そして、時が経つのと同じように、多くの場合、それが私たちの望み通りに展開しないのと同じように、このプロセスも展開します。
だから、人々はそこから抜け出して、「よし、これは私の信念だが、一旦こちらに置いておこう」と決断する必要があります・・・これは多くの人の宗教についても言えることですが・・・そして、「今は表に出てきている情報に集中し、それがさらに出てくるのを助けることにしよう。情報が出続けていれば、そのうち私が表に出て欲しいと思っていることや、私が信じていることも、もしかしら年月を経るうちに表に出てくるかも知れないぞ」と考えるのです。
しかし、それが爆発的なディスクロージャーとなることはないでしょう。突然、「 そう、UAPはあります。おっと、ところで、宇宙にはインフラがありますよ」となるわけではないんです。そんなことはありません。そんな風に考えるのは単純すぎます。人間は、必ずしも右か左か、白か黒かと割り切れるものではありません。常に真ん中にあって、現実に物事が展開するときには、常にその両方が少しずつあるものなんです。

マイク:そうですね。コーリー、私は、ニューヨーク・タイムズ紙がAATIPの情報を明らかにしたことで、UFOコミュニティが情報開示について非常に興奮し始めた2018年初頭から、あなたがこのようなことを言い続けていることに感銘を受けています。
当時、あなたは言っていましたね。2018年の「Contact ain the Desert」会議のパネルで、あなたが誰か有名な人の隣に座っていたときのことを覚えています。そして、あなたは「私たちは、この糸を引っ張り続ける必要がある。これをチャンスだと思わなければならない。そして、私たちに与えられているあらゆる機会を利用し、より深い真実を求め続けなければならない。」と強調していた一人でした。だから、私はあなたがそのことを強く主張してくれたことをとてもうれしく思います。

コーリー:そうですね。自分たちの条件でしかディスクロージャーを受け入れないと思っている人たちは、邪魔をしないように。
一緒になって糸を引き、ディスクロージャーを政府の暗黒の奥底から引き出し、一般に公開したい人は、今がそのチャンスです。

マイク:ええ、ありがとうございます。行動主義と活性化について、そして人々がどのように関与し、貢献し、これを個人や特定の信念体系ではなく、私たち全員が貢献している大きなムーブメントにすることついて、あなたともっと掘り下げていくことを楽しみにしています。

コーリー:ええ、そうですね。それはとても楽しいでしょうね。ウェビナーでみんなに会えるのを楽しみにしています。

マイク:はい。www.ascensionworks.tv から申し込めますので、ぜひご参加ください。

コーリー:ええ。また次のQ&Aでお会いしましょう。

マイク:皆さんありがとうございました。

コーリー:では、また。

マイク: お元気で。

7.SSP解説シリーズS2E4:ディスクロージャー運動を支援する(9/23)←10/20無料公開

こちらはAWTV有料会員限定コンテンツでしたが、10月20日にYouTubeで無料公開されたため、翻訳を公開します。

マイク:ではコーリー、このアップデートの締めくくりとして、あなたは、このような戦いの中で、私たちには役割がある、そして、今こそ、ナラティブがこれほどまでに操作されているのであれば、そのナラティブを変えるための活動家になる時だとも言っていましたね。人々は、恐るべき存在、恐るべきことが起こっているからという理由で、ロックダウンが必要であり、より管理され、全体主義的な体制にならなければならないという考えに屈するように仕向けられています。恐怖は、私たちが活動家となって立ち向かわなくてはならない主要なものの1つであり、地球上で実際に起こっていること、そしてその歴史をよりよく理解することで、私たちはそれに対抗できると思うんです。それについて何か思うことはありますか?

コーリー:ええ、聞いた話では、ETたちはその存在を地球人類に認識させるための猶予を2027年、2028年までとしています。なぜなら、彼らはその頃に姿を現すからです。そのような側面もありますが、デイヴィッド・グラッシュや彼と協力し、完全な情報を持ち、それを公開したがっている40人以上の内部告発者予備軍のような、アライアンスに友好的な人々もいます。彼らは、私たちがおそらく空や宇宙で非常に不穏なものを目にすることになることを知っているのです。宇宙の各所での紛争を目にすることになるでしょう。特に自由コロニー連合がやってきて、オリオングループを打ち負かそうとする時に、私たちは、木星で奇妙な閃光や、木星に衝突する流星のようなものを目にすることになるでしょう。(従来の常識では)説明するのも理解するのも難しいような現象です。内部告発者たちが情報公開し始めているのは・・・私はそれが正しいことだと思いますし、彼らは、多くのことが明らかになり始めたときに、私たちが完全にショックを受けないように備えさせたいのだと思います。

----------↓ここからAWTV有料会員限定公開部分↓-----------

そしてデイヴィッド・グラッシュと彼らについて・・・コミュニティの多くの人たちがとても懐疑的で、それを統制された情報開示(コントロールド・ディスクロージャー)や部分的な情報開示(パーシャル・ディスクロージャー)と呼んでいます。ええ、そうですよ。私たちは完全な情報開示(フルディスクロージャー)を受けることはできません私たちはソーラーイベントが起きる前に完全な情報開示を受けるというタイムラインにはいないのです。
部分的な情報開示が段階的に行われます。そして部分的な情報が少しずつ開示されるたびに、アライアンスはそれを自分たちの方向にスピン(偏向)しようとします。カバールや他の様々なグループもまたそれをスピンして、人々を完全に怖がらせて、文明全体が脅威に対して戦争態勢に入るようにしています。彼らはETの脅威が外から迫ってきているように言うでしょう。しかし、これらのETグループは何千年もの間、私たちとともに地球に存在してきたんです。彼らは私たちに、いくらかのETが地球のあちこちに来ていたことは認めるでしょうが、ETたちが地球を乗っ取るためにやってきていると思わせようとするでしょう。実際は、彼らはすでに乗っ取っりを完了しているのであり、彼らネガティブなETがすでに何千年もの間、支配権を握ってきたのです。そして ディスクロージャー・コミュニティは完全にその浸透を受けてきたと思います。様々なコンテンツ・クリエイターの間で内乱がありましたし、自分で自分の信用を損なうようなことをしましたが、それがあまりに酷いので、アライアンスに友好的なグループは、サラ博士やスティーブン・グリアのような人たちに、内通者を紹介することはできないという判断を下さざるを得なかったほどです。なぜなら、このコミュニティはひどい妥協的行動によって、完全に信用を失墜させてしまったからです。本当に酷い有様です。だからアライアンスはディスクロージャー運動に腹を立てていて、ディスクロージャー運動とは関わりたくないと思っているんです。アライアンスの本当の内部告発者たちは、グリアやコミュニティの他の誰とも何の関係も持とうとしないでしょう。そして、以前にも言ったように、彼らは完全にディスクロージャーのブランド名を変えてしまいました。UFOは今ではUAPになり、エイリアンは非人類知性になり、といった感じです。彼らはこの情報を公開するためにあらゆることをしていますが、同時に、人々が心のなかでそれをアブダクション現象と結びつけることを望んでいません。彼らはまだ、それがある種の集団幻覚や、百匹目の猿現象のようなものだと皆に思わせたいのです。彼らは人々に「へぇ、地球にETが来ているのは本当なんだ。ではアブダクションの被害者の話はみんな本当に違いないな」とは思ってほしくないのです。私たちにそのように関連付けて欲しくないと思っています。
しかし、グラッシュと内通者たちが議会や、最終的にはアメリカ国民に話す予定のことの1つは、実際に墜落したUAPのいくつかに人間の遺体があり、船内で人体実験が行われていた証拠が見つかっているということです。だからアブダクション(誘拐)されたと主張する人々のある一定の割合が本物であるということが明らかになるでしょう。一方で、精神病のようなものがあって、様々なトラウマや虐待を受けた人の多くが、それを宇宙人に誘拐されたことに変えてしまうということがあります。エイリアン・アブダクション被害者の集会では、一定の割合でそれに当てはまる人たちがいて、彼らはつながる場所を探している妄想的な人たちなのです。そういうことも多く起きています。しかし、宇宙人拉致被害者だと主張する人たちの中には、本当に拉致され、世代にまたがる拉致によって実験されている人たちがかなりの割合でいます。そのような人たち全員が生き残れるわけではありません。
グレイのようなETは、村をまるごと誘拐することで知られていて、第三世界の国々ではそれが報道されなかったり、見逃されたりしています。そしてペルーでは奇妙な話が出回っていますね。そこには真実の要素もあると聞いています。つまり、真夜中に防弾チョッキを着た男がジェットパックで飛び回り、ジャングルの木々の間を通り抜け、村人から銃撃を受けたという話と、実際の目撃談とでは、どちらが理にかなっているかということです。

アマゾンの村を襲う "エイリアン "はジェットパックを背負った男たちだと警察発表
8月16日
ペルーの田舎にある孤立した先住民の村を何者かが襲い、15歳の少女を誘拐しようとした。地元の人々は、それはエイリアンの仕業だと主張している。しかし、この奇妙な事件を調査している政府関係者によると、その正体は...じゃじゃーん...ジェットパックに乗った違法鉱山労働者だという。

まるでマッド・リブのゲームのようだが、スペイン語のニュース会社RPP Noticiasによれば、これはペルー北部のアマゾンで7月から繰り広げられている実際の冒険談である。

先住民族であるイキトゥのメンバーは、奇妙な浮遊する人影に悩まされていると主張している。人影は身長1メートル以上あり、彼らの武器を簡単にそらすように見えるという。地元のリーダーであるジャイロ・レアテギ・アビラは、「この人たちはエイリアンです。スパイダーマンのグリーン・ゴブリンのような鎧を着ています。私は彼を2度撃ちましたが、倒れるどころか、立ち上がって消えてしまいました。私たちは地域で起きていることに怯えています」と話した。

地元の人々が警察の保護を求めた後、警察当局の捜査員が孤立した地域に降り立ち、RPP Noticiasの続報によれば、8月上旬に、実際は「ハイテク機器」、つまりジェットパックを使用した違法採掘者であり、地元住民を威嚇するためのものであったという結論に達した。

しかし現実には、ジェットパックは大音量で、高価で、実用的でない。そして、燃料を大量に消費する。違法採掘はともかく、合法的な採掘作業で使われているという話は聞いたことがない。

それでも目撃者は何かを見たと主張している。7月29日に "エイリアン "がティーンエイジャーを誘拐しようとするのを目撃した教師の目撃談を読むと、ジェットパックの話はより信憑性を帯びてくる。

「彼らは、人が空を飛ぶためのスラスター(小型ロケットエンジン)など、最先端の技術を使っているはずです」と地元の教師クリスティアン・カレブ・パカヤはRPP Noticiasに語った。「この場合も、グーグルによれば、それらはジェットパック(噴射装置)と呼ばれています。私たちは、彼らがこのスーツであのような場所に行ったのだろうと調査しました。」

確かに、この地域には金やその他の資源を違法に採掘しようとする鉱夫たちが集まり、しばしばひどい環境破壊や暴力さえも引き起こしている。彼らがジェットパックを使っている可能性は理論的にはあるのだろうか?なくはないが、その可能性は低いと思われる。

しかし、どんな説明をするにしても、ジャングルでのこれらの出来事(1987年の『プレデター』みたいでしょ?)は、エイリアン陰謀説が主流となったこの年に、さらなる憶測を呼ぶことは間違いない。

コーリー:つじつま合わせの馬鹿げた作り話です。でも・・・私は今、南米に多くの知り合いがいて、ジャングルでいろいろなことが起こっているという話を聞いています。そして、グレイ・エイリアンはこの種のことのほとんどに関与しています。

マイク:現地の軍隊は、こうした事態と戦う必要があることをもっと認識しているのでしょうか?

コーリー:場合によります。軍隊のある一定の部分、つまり各国の軍隊の上位の秘密の部分は知っていますが、一般の軍隊には知らされていません。時々、彼らは、これらの基地があることがわかっている地域を警備し、ETのために働いているように見えますが、実際には、人々の安全を守り、問題が発生しないよう、人々がそこに近づかないようにしているだけなのです。だから、いつも言うように、複雑なんです。答えはひとつではありません。

マイク:では、グラッシュはあなたの言うような情報を入手していて、空で公然の事態が発生し、より恐ろしいシナリオにつながる可能性があると感じているのですか?グラッシュはこのことをもっと公表しなければならないという危機感を持っているのでしょうか?

コーリー:グラッシュが何を知っているのか正確にはわかりません・・・しかし、彼が基本的に、事情を知っている人たちのために畑を耕していることは知っています。

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私たちが今できることのひとつは、Eメールキャンペーンやさまざまな活動を行うことです。それについてはあなたとこの先(のウェビナーで)話すつもりです。彼らが本当に必要としているのは、UAP内部告発法を通すことです。今は議会で少し弄ばれていますが、もし議会がこの法律を通過させれば、この40人は翌日には議会に情報を提出することになります。そうなれば、この国には真剣に宣誓を守り、署名したNDA(秘密保持契約)を守ってきた何十万という人々がいます。もし守らなければ、自分の尻に火がつくからです。だから、このUAP法が署名されれば、非常に多くの人々が口を開くことができるようになるということです。そこまでいけば、本当に様々な情報が流れ始めるでしょう。だからそれは必要なことなんです。そして、人々を目覚めさせ、ブルーエイビアンのことではなく、プレアデス人のことでもなく、銀河連邦のことでもなく、UAPディスクロージャーにつながる非常にシンプルで簡単な情報を提供するための活動家としてのやり方を見つけることが必要です。今、人々はかつてないほどオープンになっているからです。

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そんな時に、半分宗教・半分ディスクロージャー的なデタラメを言っていては、人々の目覚めの旅にとって、益となるよりも害を及ぼす方が大きいんです。だから私たちは責任のある発言をしなければなりません。

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しかし、私たちは行動しなければなりません。ただ黙って傍観し、これが神の思し召し通りに展開されていると言っていてはいけないのです。私たちは参加するために神によってここに置かれたのですから。だから、マイクと私は、活動家であること、そしてこの運動において効果的な活動家になる方法について議論する講座を開こうと思っています。もしかしたら、私たちはディスクロージャー運動を何らかの形で取り返すことができるかもしれません。もし多くの人々が一緒に集まって、いや、必ずしも集まる必要はありません。それはうまくいかないですから。しかし、もし十分な数の人々が、自分たちが得られる情報開示のために働き始めると決めたなら、私たちはグラッシュと彼の仲間たちを通してそれを手に入れることができるでしょうから、私たちは彼らを後援し、ディスクロージャー活動家になる必要があります。ディスクロージャー・コミュニティではありません。コミュニティーというのは、こう言ったら申し訳ないですが、すべてのでたらめなことが起きる場所ですから。あれやこれやのゴシップなど、運動の足を引っ張るものばかりです。もし私たちが、小さなグループであちこちで自分たちの小さなミッションを行えば、あるいは人々が自分で組織化し計画を持つ活動家となれば、私たちはただビデオを見ているよりも、はるかに多くの違いを生み出すことができます。目を輝かせた人々が「銀河連邦が悪いETをすべてやっつけたから、あなたはただリラックスして微笑んでいればいいのよ」みたいな・・・

それはディスクロージャーではありません。そういう信念を持つのは構いませんよ。全く結構です。あなたの自由です。しかし、実際にディスクロージャーに参加するとなると、活動家になって、ディスクロージャー運動に信頼性を取り戻す必要があります。なぜなら、それが完全に失われてしまっているからです。しかし、この人たち(内部告発者)は今、支援を必要としています。そして、全てのカバールのシナリオからナラティブを遠ざけるためにも私たちが必要なのです。「ああ、我々には宇宙にもっと兵器が必要だ」とか「もっと人権を制限して、一つにまとまる必要がある」とか。

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「コーリーの回線が落ちる!私たちにとって初めてのこと。」

コーリー:まだ切れてますか?

マイク:オーケー、元に戻ったと思います。あなたが最後に言ったのは、私たちが一つにひとつにまとまる必要があるということでした。

コーリー:ああ、そうか。私たちは・・・まあ、一つにまとまる必要はないというのが言いたかったことです。なぜなら、人間というのは、集団では堕落しやすいからです。小さなグループや、自分ひとりで行動し、それでも、うまくやりこなし、ディスクロージャー読み聞かせ同好会ではなく、ディスクロージャー活動家ムーブメントになる必要があります。そして自らが実際に情報開示の一部になるんです。そして、私たちが本当にディスクロージャーを行う唯一の方法は、たとえそれが小さな塊であったとしても、このコミュニティの外で情報開示を行っている人々をバックアップすることです。
なぜなら、このコミュニティから新たな真の情報開示がなされることはないということは保証できますから。アライアンスも、本物の内部告発者たちも、みんなコミュニティを避けています。彼らが、私や他の人々がこのコミュニティで経験してきたことを経験したがる理由がありますか?彼らは一般市民と戦うだけで、十分大きな戦いがあります。それをやりながら、コミュニティーの中で戦う必要はないんです。
だから、そう、コミュニティは崩壊し、失敗したのです。今こそ私たちは名誉挽回し、自分自身を再構築する時です。それは、この大きな、狂気じみたコミュニティとしてではなく、情報開示活動家としての名誉挽回です。

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活動家になることに興味がある人たちは、具体的なプランやゲームプランを説明するウェビナーに参加して、あなた自身がディスクロージャーとなることができます。マイクはその活動の舞台での素晴らしい経験をいくつか持っていて、抗議活動ではなく・・・

マイク:デモ活動です。

コーリー:そう、デモを実際に行っていたんですよね。だから、その詳細を説明します。この点に関して、彼は素晴らしい経験を共有してくれるでしょう。そして、このコミュニティがどのように実際の活動家ムーブメントに再編成され、デイヴィッド・グラッシュのような人々の情報開示をきっかけに興味を持った周囲の人々を助けるために何ができるかを議論するつもりです。

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マイク:ええ、極度の渇望があります。人々は、主流意識、主流教育、主流メディアに接するだけだったので、良い情報に生涯飢えてきたようなものです。そして今、より深い真実に目を向けようとする人々は、現実を再構築できるような、確かな真実を求めています。そして古いプログラミングのシステムは、人々を完全に混乱させたままにしています。だから今、人々には大きなニーズがあるので、非常に明瞭かつ簡潔に、人々がタマネギの皮を何層も剥き続けることができるように、人類をより良い方向へと導く道を人々が一歩一歩進んでいけるように、正しい情報の種を適切な形で伝える必要があるんです。

コーリー:ええ、そしてまた、陰謀論に関心がなかったような人たちが、今、こういったことを発見し始めているという側面もありますね。UAPが実在することを知り、彼らの心は爆発し、何も信じていなかった状態から、一気に今では陰謀論ランドで完全に狂ってしまい、歯止めが効かなくなっています。だから今は、そういう人たちがいます。マウイ島の火事に関しての陰謀論のように。奇妙なことがたくさんあります。私たちは島の人を何人も知っていますが、陰謀論はどんどん大きくなって、かなり狂ったレベルにまで達しています。
だから今、陰謀論が爆発しているのを目の当たりにしています。UAPが実在するなら、他の陰謀が実在しないとどうして言える?と。つまり、そのような反応をしている人々が一定数いるんです。だから、私たちは彼らに方向性を示し、そのエネルギーをもう少し狭い範囲に絞って、活動家として集中できるように手助けする必要があります。

マイク:そうですね。そして、もっと多くのリソースを皆さんと共有したいと思います。たぶん、このビデオの説明の中にリンクを貼ると思います。より多くの人とつながり、より積極的に活動する方法です。人とつながるためにお金を払う必要はありません。私たちは、それがとても簡単にできるプラットフォームを提供します。それが、ソーシャル・プラットフォームとしてアセンション・ワークス・TVを始めた理由です。私たちが一緒に協力することがとても重要だからです。目覚めのプロセスは完全に個々に分離したものではありません。そして(グループの)落とし穴を避けることができればと願っています。ウェビナーでは、地域コミュニティやオンライン・コミュニティで起こる落とし穴について、もっと詳しくお話しします。起きていることについて混乱させようとする人たちが出てくるのは、とても簡単に起きることです。だから私たちも、今までに、人々が今後の道筋を少しでも理解しやすくするための教訓を学んできたと思います。

コーリー:ええ、私たちはとても、とても、とても多くの教訓を得ました。2016年だったかな?私はコミュニティでムーブメントの結束を試みました。
皆を団結させ、フリーエネルギーやヒーリング・テクノロジーについて、街頭で語らせようとしたんです。一般の多くの人々が聞いて納得できるような内容で、当時はムーブメントを起こそうとしたんです。しかし、それは浸透を受けました。信用のおけない(汚染された)連中が多すぎたんです。そして、崩壊しました。そして、私や他の人たちは、それを試みただけで多大な犠牲を払うことになりました。
だから、これは違うアプローチです。これはコミュニティにおける団結ではありません。自分一人で、あるいは自分が知っている小さな小さなグループと一緒にやるんです。妥協させられない(汚染されない)人たちと一緒に、そこに入り、袖をまくり、活動家になることです。私たちは皆さんに情報を提供し、そんな皆さんが集まれるようなグループを作ります。そして、何年もの間、さまざまな形で活動家として活動してきた人たちもいるでしょう。
あなたも貢献することが出来ます。どうすれば活動家になれるか、どうすれば変化を起こせるかについて、知識を深め、アイデアを出し合うことができるでしょう。そして、ディスクロージャー、情報開示を確実にすることです。情報開示には怖い面もあります。それは、愛にあふれた、クンバヤのようなイベントではありません。
私たちは、何百万人もの人々が地球から誘拐され、二度と戻ってこないという事実を知ることになります。恐ろしい真実が明らかになるのです。私たちのタイムラインを決めるのは、その情報に対する反応の仕方です。そして良いことも悪いことも、どうのように明らかにするかです。そして、悪いことは悪いこととして、それがねじ曲げられ、私たちをコントロールし、完全な恐怖に陥れ、安全保障を装って私たちの権利をすべて手放させるための道具として使われることのないようにすることです。ですから、このウェビナーは、私たちがここ数年で発表してきた情報の中で最も重要なもののひとつになると思います。

マイク:同感です。すべてが結実しつつあります。私がしてきたことすべてが、私たちをこのような形でコミュニティに貢献するところまで導いてくれたように思います。

コーリー:そうですね。とてもうまくまとまりつつあります。私たちは過去に、コミュニティの信用できない(汚染された)人々から厳しい教訓を学ばなければなりませんでした。
コミュニティの信用できない(汚染された)人々は、とにかく、ただ傍観してストーリーを語っていたいだけなのです。だから、そうさせておけばいい。無視しましょう。彼らは彼ら自身の小さなニッチ(生存適所)を作っていればいい。
情報開示に本当に関心のある人たちは、情報開示のために働き始め、希望的観測だけの話をやめればいいんです。私たちがここにいるのは、ディスクロージャーのためであり、今後10年足らずの間に起こるであろうこの衝撃的な出来事に備えるため、他の人たちを助けるためなのです。

やっと翻訳が終わりました。9月の更新はコーリーのインタビューだけで6万字くらいあり、分量がかなり多かったのもありますが、グラッシュに懐疑的だったことをコーリーにこてんぱんに責められたような気がして、気分的にヘコんでいた影響もあり、気分が乗らず、翻訳が遅れました。自分としてはこの5年間、できる限りディスクロージャーに献身してきたつもりだったので、ここへきて「活動家になれ!」と言われるのは、つらいものがあります。すでに疲れてヘロヘロになっているところに、「ディスクロージャーの邪魔者」と一括りにされて叱責されたようで、やりきれない気持ちになりました。最近はちょっと思考や気持ちがネガティブに傾きがちなので、少々被害妄想的になってしまっているかもしれません。読者の方からの温かい応援メッセージとサポートに励まされ、癒やされて、なんとか続いています。

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