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(12/19更新)コーリー・グッド2023年10月~11月アップデート

今回も記事の前半に一般公開コンテンツを持ってきて、後半にAWTV有料会員限定コンテンツを有料設定で配置するつもりでしたが、その編集方法ではいつまで経っても記事を公開できそうにないため、また、内容の性質も鑑みて、今回は特別にすべて一般公開することにします。


1.10月21日のウェビナー

マイク:はい。コーリーの状況はまだ整っていないようですね。だから、この時間を使って、行動主義の話題についてこれまで私が経験したことを簡単に説明しようかと思います。これはプレゼンの練習になるかも知れませんね。 ええ、コーリーは大丈夫です。少し体調が優れないだけで、今は回復モードですから。少なくとも1時間は付き合ってくれると思います。様子を見守りましょう。ええと、概要としては、私は2014年にコーリー・グッドのことを初めて知りました。当時彼はまだ匿名で、オーディオのみのインタビューをしていましたね。覚えている人もいるかもしれません。今はSphere Being AllianceのYouTubeチャンネルの最初の動画になっています。とても興味深かったです。 
そして、デイヴィッド・ウィルコックが2015年初めにコーリー・グッドのことを話しているのを聞いた時、私はそれが同じ人物だと気づきませんでした。少し調べて、彼が名前を公表する前に投稿していたフォーラムを見て、はじめてつながりました。でも、コーリーの証言全体が完全に衝撃的でした。だから、コズミック・ディスクロージャーが出た時、他の多くの人と同じく、私はとても感激したんです。 
それは、もっと行動的になる必要があると感じるような、新たなレベルの意欲や活性化だったと言えるでしょう。コーリー・グッドの証言が、私にとっての主な活性化要因だったと言えます。
それまではずっと、収益目的か非営利目的の何らかの活動を始めようと努力していました。ホームレスの人々やその他の人々のための技術的なサービスを確立しようとしていたのです。 
でも、やがて気づきました。もしディスクロージャーを実現できたら、コーリーが語るような情報開示を私たちが得ることができたら、先進的なテクノロジーがもうすぐ手が届くところにあり、それが私たちの文明をスタートレックのような市民社会に変革できる可能性があるという興奮があれば、人類の意識を変えることができると思ったんです。そのためには私たちが一緒に協力することに同意すればいいのです。簡単なプロセスではないでしょう。しかし、協力することに同意できるのなら、この種の情報があらゆるレベルで公開されるように戦う価値があります。 だからそう、私は2006年くらいに、スティーヴン・グリアの仕事を知った時でさえも、その気持ちを鼓舞されていました。そしてDVDやチラシを主に友人と家族に配り始めました。何年もの間、私は自分で調査をしていたんです。しかし、もし人々が組織化してこれをやれば、これをはるかに大規模に展開できるのではないか常に思い描いていました。チラシを作ったり印刷したりするのが得意な人、外で時間を過ごして他の人を手助けするのが得意な人、こういった情報を得るのが得意な人、というふうに。これが意識の世界的な目覚めを飛躍的に加速するために必要なことなのかもしれません。私たちが具体的で、証拠がたくさんある話題に集中して、もっと行動的になることです。それが物質主義と決定論による主流派のパラダイムや、現実には何も神秘的なことはないというような信念を突き崩す矢となるでしょう。
スピリチュアルな側面というのは、常に私にとっての欲求でした。本当に何かが差し迫っているのか、それに時間とエネルギーを注ぐ価値があるのか、確信が欲しかったのです。人々に興味をもたせ、活性化し、より早く主流派のナラティブやパラダイムを変化させ、何にせよ差し迫ってきているものに備えさせることに。
そこで私が行ったことは、2015年頃にスティーヴン・グリアが立ち上げたネットワークサイトで、CE-5瞑想に興味がある人を探すことでした。それが少なくとも私にとって、ある程度同じ考え方の人とネットワークを構築しようと思い始めるきっかけとなりました。そのプラットフォームで出会った2人と、グループで活動を始めようと決めました。最初にコロラドスプリングスの東にある公園で、CE-5瞑想を始めました。私たちはすぐに成功し、私たちに向けて点滅する光を目にしました。 それまで、天を見上げただけではそのような光を見たことはありませんでした。
2006年11月に参加したスティーヴン・グリアのトレーニング以来、真剣にCE-5瞑想を試み続けていましたが、それまでは非常に個人的な経験しかありませんでした。
だから、その時は本当に活性化の瞬間だったんです。例えばこんな体験をしました。皆で星空の下で円になって瞑想していると、誰かが音について話し始めるのです。「みんな、あの音が聞こえる?音がするけど聞こえる? あの音色は?」最初は2、3人が「うん、聞こえる」と言い、他の人は「以前にもあった。これを前にも見たことがある彼ら(UFO)は指向性の音を使っていて、特定の人に特定の時に音を聞かせているの」と言うのです。それは私にとって不可解でした。今でも、どんな技術を使えばそのようなことができるのかさえ分かりません。技術があると主張する人もいますが、実際に使われているのは見たことはないです。とにかく、最終的にその音が私のところにまわってきて、他の人たちは聞こえているとは言わなくなりました。私と、左右の人だけが聞こえるようになったんです。音は30ヤードほど後ろから聞こえているような気がしました。非常にユニークな音で、どんな生物や、何かに分類できるものからの音だとも思えませんでした。ビープ音とも違うんですが、ある種のビープ音(甲高い電子音)的な音色に近かったです。しかし、とにかくそれが、超知能とでも言うべき、私たちの思考を監視できる知性が存在することを実感させられた出来事の1つでした。そしてこのようなことはCE-5瞑想を通して、数多く体験したので、私たちを見守り、交信している知性があることを認識するようになりました。言葉による会話はありませんし、私たちは大概はテレパシーで明確な会話ができるほどの能力もないのですが。とにかく、それがCE-5で私の関心を引いた最初の出来事でした。それから私自身でも、心を開き、誰かを赦す気持ちになると、空に光が点滅するなどの経験をたくさんしました。愛の最も深い感情を抱いている時に、私に向けて光が点滅するのです。うまく説明できない感情です。テレパシー的な交信というか、そういう感じのものだとしか説明できません。その体験が、私を準備させるような何か、形而上学的トレーニングのようなものを増幅させたのかもしれません。
しかし、その2006年から2007年にかけての最初の活性化は、2015年にコーリー・グッドの証言が現れるまで、私の脳裏に残っていました。そして、その時に思ったんです。今こそコミュニティでディスクロージャーについて議論する時なのだと。私はコロラドスプリングスで「ETディスクロージャーとコンタクト」というミートアップグループを始めました。コロラド在住の方はぜひお越しください。毎月ディスカッションとCE-5瞑想を開催しています。meetup.comで見つけられます。みなさんもぜひグループを立ち上げるのにmeetup.comを使うことをおすすめします。このウェビナーでも部分的にその話をするつもりです。そう、人々と話をしたり、様々な面白い人に会える経験は素晴らしかったです。特にこのコロラドスプリングス地域の人々は、軍やインテリジェンスのより深いレベルとつながりのある人を知っている人が多いように感じます。彼らがいるより深い機密のエリアでは、地下施設がより一般的なものとして認識されています。普通は、こうした基地に行ったことがあると公言する人はいません。「知人がいる」という言い方をするんです。そして、「注意して話さなければならない」とか言いながら、非常に具体的な詳細を語ってくれるのです。これがある意味、ミートアップグループで得られるものです。別に名乗り出て発言していなくても、そういった知識のある人が巷にはたくさんいることに気づいていないということが往々にしてあるんです。私たちはインターネットから情報を吸収することに慣れてしまっていて、何が起きているのかインターネットが教えてくれることを期待しがちです。願わくば機密プログラムが情報をリークしているのでは、と期待しているのが面白いです。
しかし、今はデイヴィッド・グラッシュがいて、彼は、彼が見てきたことのほとんどがまだリークされていないと言っています。ですから、自分の話を個人的に共有したいと思っている人の周りにいることは、本当に価値があると思います。それによって、私たちはパズルのピースを組み合わせることができますし、出てくる情報によってもう少し活性化される必要がある人々のために、情報交換の促進を通じて、より奉仕できるかどうかを確認することができます。ただし、私が主に言う活性化とは、単にインターネットによる情報交換だけではありません。たしかにインターネットは非常に便利なツールで、そのおかげで特に政治家にコンタクトするのが今では以前より簡単になりました。それについては後でお話する予定です。しかし、人々の集団と情報を共有する方法は他にもたくさんあります。ところが、最近の多くの人々は、ただ座って待っているだけでは、必ずしも主流意識を変化させる役に立てないということに気づいていません。たとえ自分自身が目覚めたとしても、その情報を継続的に前進させるために、その情報を使って何かをしなければなりません。なぜなら、それを受け取った人は、自分が知っていることを分かち合ったり、他の人のために役立てたりする、カルマのような義務や責任を負うことになるからです。そして、私たちが触れる真実と光の量が多ければ多いほど、私たちがその光を活用し、尊重する責任が増すのです。

コーリー:やあ、皆さん、聞こえますか?

マイク:はい、コーリー、ご参加ありがとうございます。

コーリー:はい、すみません、遅くなってしまって。マイクが話してくれたと思いますが、家族全員が病気になりました。娘がまた家に病気を持ち込んでくれたみたいです。それで、私はだいたい回復しましたが、声からわかるように、まだ少し弱っている状態です。でも、始められる状態です。咳払いするためにミュートしたり映像から消えたりすることもあるかもしれませんが。

マイク:はい、全く問題ありません。途中で抜けなければならない場合は気にしないでください。でも、基本的に皆さんにお知らせしておきたいのは、今はプレゼンの前半部分になるということで、基本的には、最初の20スライドくらいで、コーリーにインテルを共有してもらいたいと思っています。その後の後半の20スライドくらいは、私の経験やグループ立ち上げについての知見について話します。
コーリーの体調が続くうちに、これらのトピックに関連する質問をできるだけたくさん処理したいと思います。
私たちがこれを「アクティベーション(活性化)とアクティビズム(積極行動主義)」と呼んでいるのは、ディスクロージャーに奉仕するには2つの強力な要素があると思うからです。その1つは個人的に触発され、興味を持ち、能動的に、実際に活動的になることです。これが活性化の部分です。もし個人的に活性化の感覚を感じていないなら、活動家になろうと触発されることはあまりないかもしれません。そのため、活性化と積極行動主義というこの2つのトピックを扱うことが重要だと感じています。
そして、情報開示によって状況が変化している今、私たちにできることはまったく驚くべきことです。このスライドをご覧いただいて、すぐにその話に入りましょう。

コーリー:ええ、そうしましょう。

トピックの概要
▼UFO/UAPをめぐる世界的意識の大転換と政府の動き
▼情報開示の戦いについて私たちが知っていること
▼スピリチュアルに、そして実践的に、自分自身を活性化する
▼情報開示のために積極的になる
▼集団的に活性化する - グループを立ち上げ、知識を共有し、多様な信念体系を統合する
▼共有し、人々を目覚めさせる価値のある最高の情報開示のリソースとアイデア
▼集団的活動家の戦略と、地域の情報開示活動と真実の投下への提言

マイク:今日取り扱いたい全体の概要です。政府や内部告発者がある意味大衆を目覚めさせており、大きな変化が起きています。そこで、意識の変化とそこから生まれる可能性について話します。それからコーリーの情報源から得た、ディスクロージャーを巡る戦いについてです。そして個人的に活性化することについて話します。これは精神的にも実際的にもという意味です。それから活性化後、個人的にディスクロージャーの助けとなるよう、より行動的になることについてです。次に集団的な活性化について話します。グループに加入したり立ち上げたり、人と情報を共有することなどです。そして、人々を覚醒させるのに最も効果的なリソースと戦略について、プレゼンの後半で触れます。そして最後に、集団的アクティビズムの戦略です。一度グループに参加し、活動家になる自信を持つことができるようになったら、それが実際に、一般市民とより関わる活動家グループを形成する戦略を考える時です。
私たちは今、UAPディスクロージャーの時代に入ったと言えるでしょう。コーリー、あなたはこの新時代について何か感想はありますか?

コーリー:はい、確かに新時代です。政府内にはこういった情報を公開したいと考える人々がいます。情報機関内では、ETたちがある一定の情報を2027年、2028年くらいまでに公開するように求めてきたという噂があります。さもなくば、彼ら(ET)がそれをすると。だから様々なアジェンダがあるのです。そしてグラッシュや議会の公聴会などを通じて情報が公開され始めています。グラッシュの告発は本当は計画的ではありませんでした。彼らはいつものように、情報を少しずつ小出しにコントロールするプログラムを用意していました。グラッシュの告発はUFOコミュニティやディスクロージャー・コミュニティから出てきたものではありません。アライアンスからでもありません。しかし、それは、世の中に出回っているすべての偽情報の惨状を見ていて、自分たちの情報が世界をどう変えるかをわかっている人たちが集まったグループから発信されたものです。彼らは様々なプログラムの特定の人に、自分たちの仕事について話し始めました。そこから広がっていったのです。正しい理由で情報を公開しようとしている人々がいるということです。その一方で、それが様々な方向に歪められようとしています。だから非常にクレイジーで困難なディスクロージャーの時代なのです。
人々は私がこれを言うのを聞きたくないでしょうが、ディスクロージャー・コミュニティはほぼ失敗し、崩壊したと言えます。アライアンスも同様です。彼ら(告発者たち)もコミュニティを批判したいのですが、本心を言うことはできません。正しい意図を持って情報を公開している人々は、敢えてアライアンスやコミュニティから距離を置こうとしているのです。だから(UAPを)リブランディングし、ナラティブを完全に再構築しようとしています。これは大きなナラティブの争いになるでしょう。それが現在のディスクロージャーの段階なのです。

UAP情報開示の時代へ
▼UAP組織と内部告発者を取り上げざるを得ない主流メディア報道のおかげで、劇的な覚醒が起きている
▼恥辱と嘲笑は終わりつつある
▼UFOの文献、歴史、伝承の奥深さに、より多くの種類の人々が心を開いている
▼私たちの周りの目覚めつつある心という肥沃な土壌を管理するために、下調べをしてきた私たちにはこれまで以上の責任がある

マイク:とてもエキサイティングですね。主流メディアも取り上げるようになり、人々の認知が高まるにつれて、5年前、10年前に比べると、この話題を嘲笑する雰囲気は劇的に少なくなりました。通常なら興味を持たないであろう多くの人々や、独立系のジャーナリストも、ついにUFO文献を読み、点と点を結び始めようとしています。このことから、新時代に入った今、私たちにはこれまで以上に、偽りや不完全なナラティブに翻弄されないように、覚醒を導く責任があると思います。それでも、より全体像を把握するための闘いは続くでしょう。だから、人類の意識を覚醒させるための現在のディスクロージャーや、新しい信念体系を受け入れる開放性には、多くの副作用があると言えます。原理主義的な信念に捉われすぎている人もいますが、それが宗教的、政治的であれ、その原理主義がより大きな全体像への目覚めを妨げているのです。だから、それがもっと崩れ始める可能性があると思います。そして、人々が神秘的な現象に心を開くことで、自分の人生において何が重要かを見直すきっかけになる可能性もあると思います。だから、新しいものの見方は、目的を感じていない人や迷っている人々に、活性化の感覚をもたらすと思うのです。私たちは社会や文化の中で迷子になりがちですし、自分が見たい変化の一部になれていないことが多いですから。
しかし、また、恐れを抱く人も出てくるのではないかと思います。より多くのことを信じ始めるとパラノイアに陥る(偏執的になる)人が多いです。 それは映画や宗教からのプログラミングがあるからです。これ(ET)はすべて悪魔的だと。パラノイアの要因は常にあります。 

情報公開が集団意識に与える影響
▼新しい信念体系への開放、宗教的プログラミングの崩壊
▼神秘の感覚に対する開放性
▼目的がないと感じている人々や、虚構のメディアやゲームに没頭してこの現実に関心がない人々のための「活性化」の感覚
▼人々は新しいオピニオン・リーダーを求め、より小さな独立したニュース&哲学の情報源に目を向けている
▼一方、恐怖やパラノイアを引き起こす人もいる!
▼政府、テクノロジー、産業における革命につながる可能性もある

コーリー:そこは非常に複雑なところです。空港のロビーように100人がテレビを見ている部屋があったとします。そこでCNNで突然ディスクロージャーが報じられたとしたら、100人はそれぞれ違う受け止め方をして、違う反応をするでしょう。それに対して私たちが備えるというのは難しい要求ですね。

マイク:そうですね。だから、地域のグループとの交流は重要だと思います。人々が聞いたことのない新しい情報が共有される時に起こりうる反応をある程度予測できるからです。UFOには興味があっても、政府の陰謀の話題に関して知識が全くない人もいます。逆に他の人にとっては当たり前のことかもしれません。宗教がからむとさらにレベルが違って、人々はそれぞれ違った欲望を持つことがあります。私は、宗教上の友人や同僚、一緒に仕事をした人たちから、彼らが堕天使だけでなく、聖書の聖句を根拠に話を様々な方向に解釈するのを聞いたことがあります。私たちはある程度、事実に立ち返って、事実が何なのかに目を向けて、感情的にならずに、人々がすでに信じている神聖なものを失う必要があると感じないように、やさしく人々を導く必要があるんです。彼らがすでに信じている「聖なる牛」のようなもの(※神聖で侵してはいけない存在、非常に重要なので批判を許さないもの)を失わねばならないと感じることがないように。

コーリー:そうですね。このコミュニティの人々のエソテリックな宗教や信念体系にも同じことが言えます。ディスクロージャーが始まっても、ある本や何かで予言されたようには起こりません。とても強い信念を持ってしまっている人は、ディスクロージャーが、ロー・オブ・ワンであれ、他の本や情報であれ、その予言通りに展開しないと、キリスト教やイスラム教の原理主義者と同じ反応を示すでしょう。イデオロギーが揺さぶられ、破壊されるのです。それが人々の(ネガティブな感情の)一番の誘因になります。今の状況を見ていればわかるでしょう。あなたが、彼らの深い信念体系について疑問を呈したり、彼らが感情を持っていることについて質問したりした瞬間、彼らは(ネガティブに)反応します。だから「人間の条件」が、人々がディスクロージャーにどう反応するのかということに関わってきます。

マイク:はい、この話題は他のスライドでも議論していきたいと思います。物事の見方の違いというのは大きなテーマですから。
そして、私が最後に言いたかったのは、ディスクロージャーは多くの新しい科学技術を生み出す可能性があるということです。混沌とした展開の中で、そのうちのどれだけを私たちが目にすることができるかはわかりませんが、新しい技術を目にする可能性は大いにあると思います。
コーリー、回収された技術から多くの技術が得られたと思いますが、不必要に封印されたものも多いのでしょうね。

コーリー:そう、ほとんどが封印されています。それは再生可能エネルギーに基づいているからです。それが第一の理由です。だから、墜落して回収された宇宙船の動力系統の制御に関する特許のほとんどは、エネルギー省(DOE)によって監視されているんです。エネルギー省は、通貨システム、エネルギーシステムが崩壊するのを許しません。権力者がそこから利益を得ているからです。結局、エネルギーの問題に行き着きます。彼らにとって、私たちを奴隷として支配し続けるためには、エイリアンが実在することよりも、フリーエネルギーの方が脅威なのです。

マイクが実施した調査
▼毎年8月に500人の回答者に質問
「あなたは現在、地球外生命体が人類と交流していると思いますか?」
(誤差約5%)
2017:66%が「いいえ」または「馬鹿げている」と回答
2018年:67%が「いいえ」または「馬鹿げている」と回答
2019年:67%が「いいえ」または「馬鹿げている」と回答
2020:アンケートを実施するのを忘れた
2021年: 57%が「いいえ」または「馬鹿げている」と回答
2022年:~48%が「いいえ」または「馬鹿げている」と回答

2022年後半、GoogleはGoogleアンケートを閉鎖し、代替の手段がない状態

マイク:はい、大きな闘いになるでしょう。それで、私が行った集合意識の変化についての調査を少し紹介したいと思います。2017年のコーリーのEclipse of Disclosure会議で初めてプレゼンをした時、私は「地球外生命体が宇宙のどこかに存在すると思うか?」という世論調査を見るのにはうんざりしていたので、「地球外知的生命体が現在人類と交流していると信じますか?」と質問することに決めました。どれだけの人が、実際にそのようなレベルの理解に対して心を開いているのかを確かめたかったのです。そして、これはすべてのデータではありませんが、基本的に66%の人が「ノー」、あるいは「馬鹿げている」と答えました。つまり、2017年の時点で66%の人がこの考えに対して心を閉ざしていたわけです。2018年、2019年も同じで、67%が懐疑的でした。しかし、2019年から2021年にかけて何かが変わり、私たちのアセンション・サミット・イベントの頃には、この数値は10%下がり、57%になりました。つまり、このニュースはようやく幅広い層に浸透してきたのです。これは比較的信頼できる調査方法だと思います。そして、2022年にもう一度やってみたら、また10%近く下がりました。しかし、2022年に私がこの調査を行った直後、Googleはデータをすべて削除しました。私はもうデータにアクセスできませんし、サービスも停止されてしまいました。それからは他に似たようなサービスが見つからないんです。誰か他に、インターネットを通じて国民を対象に人口統計学的にバランスの取れた調査をする方法を知っている人がいたら、ぜひ教えて下さい。

ニューズウィーク誌の世論調査 - 過去24年間で不信感20%減

マイク:でも、人々が心を開き始める速度が加速し始めたことには、本当に驚かされました。これはニューズウィーク誌の世論調査によってもいくらか表現されているのですが、正確に言うと、それはここ数年の加速を示しているわけではなくて、1998年から2022年までの変化を示しています。50%の人が、UFOは自然現象で説明がつくはずだと答えていました。「あなたは、UFOが宇宙船か宇宙生命体だと思いますか?それとも、自然科学的な説明があると思いますか?」という質問です。自然科学的な説明といっても、私たちの軍隊のものなのかどうかは特定されていないので、ちょっと曖昧なのですが。でも、科学的に説明できると信じる人が約50%から30%に減少しました。ですから、これも基本的には同じような変化だと思います。少なくとも世間の半数の人たちは、UFOが人間以外の知性によるものかもしれないということに、心を開いています。ですから、これは私たちが自信を持って、一般の人々にUFOについて話すことができるのに十分な数字です。

コーリー:ええ。

私たちはいかにしてここにたどり着いたか?表面上の話
▼ハリー・リード(ネバダ州議員)とロバート・ビゲローとのつながりが、ジェームズ・ラカツキ、コルム・ケレハー、ジョージ・ナップの『Skinwalkers at the Pentagon』で報告されている: リードのまえがきでの言及
△ジョージ・ナップは少なくとも1989年以来、エリア51とボブ・ラザーについてリードを刺激していた
△ナップは96年の全国ディスカバリーサイエンス研究所(NIDS)の会議を通じてリードとビゲローをつないだ
△ 「私たちはエイリアンを研究しているのではありません。多くの人の頭の中では同じものだが、我々の頭の中では違う」-コルム・ケレハー副理事

▼ビゲローのチームによるスキンウォーカー牧場関連の研究がAAWSAP、AATIPの予算創出、2017年のNYタイムズの記事、UAPタスクフォースまでつながる
△トラヴィス・テイラーと2019年のUAPタスクフォースとのつながり&スキンウォーカー牧場ショー
△2005年に出版された『Hunt for the Skinwalker』(ケレハー著)は、DIA職員のジェームズ・ラカツキを訪問させ、そこで超自然的な体験をさせたようで、リード&スティーブンスによるAAWSAPの予算捻出につながった

それ以来、主流メディア界では徐々に信頼性が高まっている。

マイク:これは、実際に何が起きて、今日のデイヴィッド・グラッシュように情報開示が急速に進むようになったのかについて、私が調べたものです。私はジェームズ・ラカツキとコルム・ケレハーという人が書いた本(『Skinwalkers at the Pentagon』)を見つけました。ケレハーはロバート・ビゲローと協力して、スキンウォーカー牧場を調査した人です。ジェームズ・ラカツキは国防情報局に繋がりのある人で、ケレハーの書いた『Hunt for the Skinwalker』を読んで確信を持ち、スキンウォーカー牧場に訪れるようになりました。そして彼はそこで超常的な体験をしたと主張しています。それがきっかけで、AAWSAP(先端航空宇宙兵器システム適用計画)の資金プロジェクトが生まれたのだそうです。この予算案を議会で主導したハリー・リード上院議員は、1980年代からジョージ・ナップの仕事を通じて、ロバート・ビゲローと友人でした。二人の関係がどこから始まったのか正確にはわかりませんが、ジョージ・ナップはエリア51の真実を初めて明らかにした、明らかにとても有名なジャーナリストでした。そこでは興味深いことがたくさん起きていますよ。ジョージ・ナップはボブ・ラザーの話を公開した人でもあります。そして、様々な超常現象の調査に強い関心を持つ、超富裕で航空宇宙企業のCEOであるロバート・ビゲローとのつながりを推進しました。ビゲローは「National Institute for Discovery Science(全国ディスカバリーサイエンス研究所)」というグループを立ち上げていました。ビゲローが全ての点を繋いでおり、ハリー・リードは、このつながりからさらにUFOの存在を確信するようになり、情報を一般公開するべきだと提唱するようになりました。そうすることで、政府がすべてを放置するのではなく、国民が実際に有用性を目にすることができるようになると。しかし、これは世間に出回っている表向きの話だと言えるでしょう。私がコーリーから聞きたいのは、このことについてのもっと深い内情です。

コーリー:スキンウォーカー牧場のテレビ番組は、とても人気ですが、大きな作戦の一部だと言われています。私はジェームズ・ギリランドのECETI牧場で起きていることについて、いくらか似ている番組に取り組んでいるので、共通の製作スタッフと話したことがあるのですが、その誰もが何らかの形で情報機関とつながりがあったり、政府の請負の仕事に関わっていたりしているようです。だからこういったテレビ番組は情報作戦の一部なんです。「コズミック・ディスクロージャー」で、私は彼らがワームホールや異次元について人々に理解を深めさせるための情報の断片として、さらにドキュメンタリー型の番組を制作するだろうと語ったと思います。そのような番組は、今後公開される情報の下地作りをしているのです。マイク、あなたの優れた調査は、これらすべてのことがつながっていることを示しています。明らかに情報公開に向けた作戦が進行中で、異なるグループが協力しているようです。しかし、他にもそれに付き従うグループがいて、これは何重にも層になっています。例えば、グラッシュのしていることにしても、彼はこの作戦で他の人たちとつながっているのように見えますが、彼がインタビューしたり、直接の知識を持っている人たちに接触したりするようなポジションに任命されたから、つながっているだけなのです。彼が知っているのは、これらの人たちから伝えられたことだけです。彼はその情報を信じ、納得したようです。そして、一人で監察総監のところに行って、議会に行く許可を求めました。他の誰もその役をやりたがりませんでした。だからある意味、彼が他の人たちのために道を切り開いたのです。
スキンウォーカー牧場などの番組は、私たちが今後対処することになるかもしれないものについての科学的な原理や理解に、私たちを慣れさせようとするものです。例えば、ほら、「ETが必ずしも別の惑星から来たのではなく、別の次元から来た存在かもしれない」といったようなことです。つまり、彼らは、情報公開が本格化したときに、その会話をするためのツールを、共通語を私たちに与えようとしているのです。彼らは、絆創膏をはがす(情報を一気に公開する)ことで、うまくいくとは考えていません。彼らは少しずつ情報を小出しにしてディスクロージャーを進めていくつもりです。

デイヴィッド・グラッシュの引き金
▼デイヴィッド・グラッシュは2019年から2021年までUAPタスクフォースのNRO代表を務めた
▼彼の仕事は、UFOのリバースエンジニアリングと「非人間知性」に関連したプログラムに直接つながる人々を見つけることだった
▼監察総監と情報委員会のスタッフにすべてを話したところ、彼らは「グラッシュの知識は深い」と言い、彼の主張が(直接の報告から)完全に信用できると認めた
▼確定 - 彼の機密情報はSCIF(機密情報隔離施設施設)で議会に提供される - 議会は歴史上初めて、回収された宇宙船を追及するための名前と施設の質の高いリストを得るかもしれない - ティム・バーチェットによれば: 国防総省IG(10月26日)、インテリジェンス・コミュニティIG(11月16日)

マイク:オーケー、デイヴィッド・グラッシュのことをもっと詳しく話すいい機会だと思います。彼は、自分の経歴について多くのことを語っていますが、彼はUAPタスクフォースのNRO(国家偵察局)代表でした。もちろん、NROはそれ自体が興味深い組織です。国家偵察局(NRO)は、UFO現象とより関係が深いように見えます。ディスクロージャー・プロジェクトの証言などを聞いたところでは、NROは、地球に向けてだけでなく、地球外を向いて何かを見るための衛星を持っているようです。しかし、彼は2019年から2021年まで、UAPタスクフォースのNRO代表を務めていました。このタスクフォースは、一般的な説明からすると、もし議会がこれを法律として成立させ、追加の研究をより公的に進める必要があると確信していなければ、存在すらしていなかったでしょう。そして、タスクフォースが元々アクセスできた情報は、政府が実際に知っていることの最低ラインみたいなもので、彼らはより多くの情報にアクセスできるように努力していたのではないでしょうか。そういった政府内で行われているプログラムについて何かご存知ですか、コーリー。そのようなプログラムは、隔離され隅に追いやられていて、実際の主要なプログラムから単純化された情報を与えられているだけなのですか?

コーリー:ええ、それらはすべてセグメント化されている。諜報用語が思い出せないんだけど、病み上がりのせいで、言葉が思い出せないのですが・・・

マイク:区分化(コンパートメント化)ですね。

コーリー:そう、すべて区分化されています。同じ機密取り扱い適格(クリアランス)を持っている人たちでも、 同じ情報を知っているわけではないんです。各人が知る必要があるだけの断片的な情報を知っているだけです。そして、グラッシュはそのような立場にも、「知る必要がある」立場にもいませんでした。だから、彼はこのような証言をする立場になったとき、さまざまな分野の人々から話を聞くようになりました。でも通常は、区分化されているので、自己完結した環境のみで行ったり来たりの話になります。他の知識にはアクセスできません。そして、これは彼ら(内部告発者たち)も同じです。だからグラッシュは初めて、彼がいた1つから3つくらいの区分化された小室から外に出されたんです。
そして今、彼は人々にインタビューすることで、他の小室すべてにアクセスできるようになりました。そして、その人たちは彼に対してオープンで正直で、彼は他のほとんどの人たちよりも多くのことを知り、聞くことができる立場にいます。なぜなら、ほとんどはこのように区分化された小室環境にいるからです。しかし、グラッシュと他の数人はこのユニークな立場に置かれました。彼は自ら名乗りを上げ、彼らいわく、「畑を耕す」ことを志願したんです。議会と話し合い、ある種の内部告発者保護を受けられるようにするためです。それから、グラッシュには今後名乗り出る予定の40人ほどの仲間がいます。しかし、私が聞いたところでは、私が最初にそれをツイッターなどで報告して以降、どうやら、この40人が国防総省の監察総監(IG)と面会する予定が組まれたようです。そして次に3、4人の国会議員を機密情報隔離施設(SCIF)に連れて行き、ブリーフィングをするそうです。つまり、この種のことを監督するはずの立場にあり、これまでそれが陰謀論だと教えられてきたような議会の主要な議員たちが、内部告発者たちからブリーフィングを受けようとしているわけです。

マイク:はい、私がいいなと思ったのは、最近のインタビューで、グラッシュがこう言っていたことです。彼は自分が(内部告発者に)インタビューをするとき、非常に注意深く行い、自分以外の人たちにもその人を面接させるようにしたそうです。そして、そこで話された情報はすべて、監察総監にも提出されました。これはインテリジェンス・コミュニティの監察総監と、国防総省の監察総監だと思われます。そしてティム・バーチェット議員は、すべてのブリーフィングを受けると言っています。理論上は、グラッシュが国防総省の監察総監に渡したものを彼らはレビューできるはずです。10月26日が日程として設定されていて、来週です。

コーリー:それは知りませんでした。

マイクの10月18日の投稿
「これはすごく嬉しい(バーチェットが”センシティブな区分化情報施設”へのアクセスを手に入れる)」
マイク:アップデート。国防総省の監察総監との会合の後、「完全に時間の無駄」だったとバーチェットが言う
Joe Khalil @JoeKhalilTV:UAP/UFO機密ブリーフィングに対する賛否両派の議員の総意は「時間の無駄」。 国防総省の監察総監とそのチームはほとんど何も明かすことができず、その場にいた議員によれば、ほとんどすべての議員の質問について答えを知らなかったという。

ティム・バーチェット:ジョー、「完全に時間の無駄」だったと言えばわかるかな?

マイク:11月16日が、ティム・バーチェットがインテリジェンス・コミュニティの監察総監と会う日らしいです。理論上は、グラッシュがしたインタビューと研究を基本的にすべて網羅した機密データを見れるということです。

コーリー:その後、本格的に物事が動き出します。私は数人から、次の18ヶ月がディスクロージャーにとって重要だと言われました。多くの情報が公表され、非人間生命体の存在が確認されるでしょう。おもしろくなりますよ。私が聞いた話が本当なら、今後の18ヶ月でもっと詳細な情報が出てくることになります。もしそれが本当なら、情報公開が進むにつれて、私たちには、インフラを築き、計画を立てるための18ヶ月があるということです。それは起きているディスクロージャーにどのように関与し、周囲の人を助けるかを考え、もしくは自分自身を備えさせるための時間です。というのも、さっきも言ったように、世間にはたくさんの人がいます今、この部屋でこの話を聞いている人と同じ数の受け止め方があるように、情報に対して多くの様々な反応が起きる可能性があります。そして、前にマイクに言ったんですが、人に奉仕するためには、空のコップから注ぐことはできません。コップが満たされていなければならないのです。そのためには、この情報が出てきたときに冷静な感情を持っている必要があります。そして、ただ自分の宗教や信念体系を通して処理し始めるのではなく、オープンに受け止め、信念体系にとらわれないようにするのです。だから、私たち自身が備えるためにこのプロセスを経るのはいいことですし、それはショックを受けた他の人たちが、落ち着いて理解するのを助ける準備にもなるんです。

2023年UAP情報公開法
▼上下両院の調整待ち(2023年10月現在)
▼UAP証人の免責:「審査委員会に直接情報を提供する目撃者、密接な観測者、内部告発者には、その保護が与えられるものとする」
▼政府機関は300日以内にUAPの記録を新しい審査委員会に提出しなければならない。審査委員会は180日以内にUAPの記録を審査し、その結果を公表する - 2024年初めから数えて!
▼28-30ページには、様々な「国家安全保障」や「情報源と手段」の例外の概要が書かれているが、審査委員会にその決定権を持たせている
▼軍産複合体の一部は、この新法に違反しているとみなされるのを避けるために、機密特殊アクセス活動で地下深く潜ることになるかもしれない

マイク:そうですね。私たちはそのことについてもっと取り上げていくつもりです。それで、その18ヶ月という時間枠は、UAPディスクロージャー法が設定した時間枠と関係があるのでしょうか?このUAPディスクロージャー法というのは、上院で可決された国防予算案の一部で、上院がこれを可決したのですが、下院はまだ可決していません。厳密には、新しい下院議長が誕生するまでは、最終的な和解を行なって法案を成立させることはできません。しかし、少なくとも今月(10月)の時点では、この法案についてはそのような状況です。この法案については、私たちが継続的に議員に連絡するよう勧めていることのひとつです。そのために皆さんに知っておいて頂きたいことをまとめたスライドをもう1枚用意しました。この法案を通すべきだという国民の関心が非常に多く集まっています。というのも、この法案は非常によくできたもので、次のようなことが書かれているからです。証人には免責特権があるとして、「審査委員会に直接情報を提供する目撃者、密接な観測者、内部告発者には、その保護が与えられるものとする」とされています。基本的には、内部告発者保護のようなもので、政府関係者も、民間人も、これによって保護されます。この法案が実際に可決されれば、政府機関はあらゆるUAP記録を提出するための300日間の猶予を与えられます。それが実際に何を意味するかについては、法案に詳細がたくさん書かれています。非人間知性とのやりとりや、宇宙船から回収した材料に関するものはすべてです。そして、それがすべて提出され、300日の期限を迎えたら、バイデン大統領が任命することになっている審査委員会が開かれます。それが180日以内に審査をして、提出されたものから調査結果を発表します。そして、彼らには何を機密扱いのままにしなければならないかを言う権限もありますが、少なくとも、より多くの人が情報を見ることになります。でも、そうですね、どうしてこれで再び隠蔽されることになるのか、あるいは人々から完全に秘密にしておくことができるのか、私にはわかりません。

ニュースネイション「上院にはUFOディスクロージャー計画がある。その中身は以下の通り。」より

秘密のままにできる記録はあるのか?
国家安全保障上のリスクがある場合、大統領は特定の記録の開示を延期することができる。この法律では、延期された記録は定期的に見直され、機密扱いを解除しても安全かどうかを確認することが義務付けられている。 延期された記録には、公開の理由書が必要となり、これは一般に閲覧可能。たとえば、「諜報活動に従事する人々の氏名が記録されており、その身元が知られると危害を受ける可能性がある」と述べるなど。

政府機関が記録の提出を拒否した場合はどうなるのか?
意図的に議会から隠されてきた記録を政府機関が開示することを、この法案がどのように強制するのかは不明である。

UAP記録審査委員会とは何か?
政府機関は300日以内に情報を収集し提出しなければならないが、ジョー・バイデン大統領はこの法律が発効してから90日以内に独立した審査委員会を設置しなければならない。9人の委員からなる委員会には、既存のUAP研究やプログラムに関係する人物を含めることはできず、少なくとも1人の国家安全保障担当官、外務官僚、科学者または技術者、経済学者、専門職の歴史家、社会学者を含めなければならない。各機関がすべての情報を提出した後、審査委員会は180日以内に調査を行い、調査終了後14日以内に調査結果を公表しなければならない。

コーリー:この情報が目に触れる人が増えれば増えるほど、情報が漏れて、表に出てくるでしょう。私たちはすでに目にしているように。だから、一旦、区分化された袋から猫が出れば・・・それは彼らが恐れてきたことです。それが、彼らが区分化をしていた理由ですから。一度、それが表に出れば、特に今は、インターネットやソーシャルメディアが至る所にありますからね。

マイク:そうですね。

UAP審査委員会メンバー 
▼「偏りのない市民であり、いかなる者も、起源不明の技術の収集、開発、リバース・エンジニアリング、または生死を問わず非人間知性の生物学的証拠の調査に関する、既存のプログラムまたは管理当局に、過去または現在関与したことがないものとする」
▼1人以上の現職または元国家安全保障当局者
▼1人以上の現職または元外務官僚
▼1人以上の科学者または技術者
▼1人以上の経済学者
▼1人以上の専門職の歴史家
▼1人以上の社会学者

マイク:それで、この法案について、もう少し詳しく見ていくと、現在、あるいは過去に、未知のテクノロジーの収集、開発、リバース・エンジニアリング、あるいは生死を問わず非人間知性の生物学的証拠の調査に関連する既存のプログラムや管理当局に関与したことのある者は、この審査委員会に参加できない、と言っています。つまり、この法案では、ある種の個人を除外しているのです。法案の中で、このようなことが何度もストレートに述べられているのは非常に興味深いことで、これらのこと、つまり、生きている、あるいは亡くなった、人間以外の知性の生物学的証拠がかなり奥深いところにあることを、彼らは知っているということを強く暗示しています。そして上院はすでにこれを可決しています。元国家安全保障官僚1名、元外務官僚1名、科学者または技術者1名、経済学者1名、専門の歴史家1名、社会学者1名を最低限加えることを要求しています。つまり、多くの多様な人々がこれに関わらなければならないと言うことで、基盤を網羅しようとしています。そして願わくば、十分に多様性を確保して、自分の仲間をそこに入れることが難しくなることを期待しているのです。

UAP審査委員会の権限
▼以下の権限を有する: 
△証人の召喚および公聴会の開催
△審査委員会への機密記録の提出を要求する
△破棄された記録の説明を求める
△UAPに関する一般からの情報受領
▼この法律は、「非人間知性」からの起源不明の技術や生物学的遺体に対する接収権を確立する
▼意味:回収された地球外技術や生物は、合法的に政府に提供されなければならない!
▼審査委員会の2024年の予算は2000万ドル

マイク:そしてこの審査委員会は、証人を召喚して公聴会を開く権限を持ち、関連するあらゆる種類の機密記録の提出を求めることができます。記録が破棄されている場合は、その説明を求めることもできます。これは笑ってしまうくらいよく起こることですね。機密記録が必要な場合、紛失したとか削除されたとか説明されるんです。だから今は、それに対する説明をしなければならいということです。そして、彼らは国民から直接情報を受け取ることもできます。これはもう政府だけのものではありません。
そして、これはまた、非人間知性体からの未知の技術や生物学的遺体に対する収用条項を深く規定しています。つまり、政府が権限を持つということです。もし企業が墜落した宇宙船や遺体を所有していたとしても、政府がその存在を知れば、政府はそこに介入して収用する権利を持つことになり、基本的に政府がそれを所有するのです。すごいですね。

コーリー:そうです。すべてのプログラムは公共部門(※民間部門の言い間違いと思われる)を通して、実行されています。将軍、提督、諜報部員たちが引退すると、彼らは一緒に会社を立ち上げ、その会社を通してすべてを隠し始めます。だから、これは本当に大きなことなんです。

マイク:ええ、とてもエキサイティングです。そして2024年には2,000万ドルの予算が割り当てられます。それで何ができるのか、楽しみにしたいところです。
この件については、さきほど少し触れましたが、今、この展開をめぐって競争しているのは誰なのか、この法案が可決されることに反対している人はどれくらいいるのでしょうか?そしてコーリー、あなたはエネルギー省が強い影響力を持っていると言っていましたが、彼らが自分たちの派閥を持っているというのは興味深いことです。そして、昔、インターネットで読んだ話を思い出します。フリーエネルギー装置のようなものに取り組んでいる発明家たちの話を読んだんです。嫌がらせをしてくる人たちの車のナンバープレートの写真を撮っていたら、それがエネルギー省の人間だったという話です。それでいつも頭をよぎるのが、エネルギー省では、このような多くの情報を隠蔽するために、どれだけのいかがわしいことが行われているのだろうということです。それから、企業の派閥もあります。あなたが言っているのは、そのことですね。また、あなたは前に私に、多くの情報機関は基本的に企業派閥が期待に沿うようにしている、と言いました。それが適正な評価ですか?

情報開示で競合する利害
▼企業派閥&情報機関とつながる代理組織
▼エネルギー省
▼軍部・軍事情報部門は、技術/情報の優位性を維持しようとする
△マーベリック・グループ:デイヴィッド・グラッシュ&トラヴィス・テイラーのコネクション
△スキンウォーカー牧場はグラッシュ証言の鏡写しであり、気軽な紹介だった
△テイラーは情報開示のブランド再構築を命じられたグループの一員 - グループはUAP、NHI(非人間知性)を考え出し、他を切り捨てた - 最初に重要なET情報開示をもたらすかもしれない
▼より多くの人類を解放しようとする「アライアンス」グループ
▼多くの凝り固まったUFO信仰派閥(ロックフェラー関連など)
▼代替メディアで新たに人気の発信者は、その取り扱い方で注目と悪評を集めようとしている

コーリー:ええ、間違いありません。つまり、私たちが目にしている見ていることと非常に似ているんです。NATOを退職した人が、傭兵会社や軍事請負会社を立ち上げて、NATOと仕事を続ける、しかし、NATOでは許可されないような仕事を、というような。そういった汚れ仕事を誰がやっていると思いますか?ということです。そうして、彼らは常に回避策を講じているんです。そしてどんな戦争でも、両陣営から大金を得ています。同じようなことが、つまり、地球外の技術を隠すことにも言えるのです。

マイク:ふむふむ。それでは、今、一部の企業派閥と、グラッシュが代表するような軍や軍事情報機関の派閥との間に、ある種の溝があると言うべきでしょうか?

コーリー:軍と軍事情報機関内での分裂があると言えるでしょう。この情報を表に出して、開示したい人たちがいる一方で、民間企業部門と手を携えて仕事を続けたい人たちもいます。なぜなら、彼ら(巨大企業)はみな大金持ちで、ほとんどの人が信じないような権力を握っているからです。彼らは大統領に報告する義務もありません。彼らは軍隊を作り、軍事基地の区域を与えられており、そこは完全に民間人の管理下にあります。このように、実に複雑に絡み合っているのです。そして、それは、NATOに関して私が言ったようなことに似ています。彼らには、ある種のアジェンダがありますが、それを表立ってはできません。だから例えばNATOを引退したり、離れたりした人たちが、軍事グループを立ち上げて、いろいろなことをやるんです。彼らは抜け道を見つけるわけです。特にアメリカでは、企業の抜け穴は彼らにとって非常に役に立ってきました。そのおかげで、「もっともらしい否認」をすることができ、ETや墜落した乗り物を所持しているのかと問われれば、軍隊は正直に手を挙げて「いいえ、そのようなものは一切所持していません」と答えることができます。正直にそう言えるんです。なぜなら、それを持っているのはロッキード・マーティンや、その他多くの企業体だからです。

マイク:ふむふむ。ええ、とても理にかなっています。それで、そのうちのどれぐらいが地下に潜ってるんですか?これはちょっと横道にそれますが、つまり、この情報が明らかになったとき、地下施設についてより明らかになるようなことはあるのでしょうか?

コーリー:それが情報の一部であることは確かです。つまり、人々が議論している大きな話題の一つは、UFOを発見して発掘を始めたら、あまりに大きいので、もう動かせないことがわかったということです。それを隠す唯一の方法は、その上に大きなビルを建てて、その周りを囲むことでした。そして
それは間違いなく本当の話だそうです。私はずっと前からそう聞いていました。コズミック・ディスクロージャーで、その話をしたような気がするんですが、どうだったでしょうか。でも、私たちがエイリアンと共同作業してきた地下施設があることは、これらのブリーフィング(グラッシュの情報報告)の一部になると聞いています。私たちは、様々なETグループと技術交換や情報交換をし、彼らと取引をしていて、その多くが地下で行われています。だから、そうですね、地下基地や施設については、間違いなく、議会が聞く初期のディスクロージャーの一部となるでしょう。

マイク:ええ、典型的な国会議員が、地球外の種族との交流や協定について聞いたら、どう思うでしょうね?

コーリー:怒るでしょうね。権力を持つ地位にいる者はエゴが強いので。つまり、彼らの権限下にあるはずのものが、そうではないわけですから。だから、それが表でも、舞台裏でも、彼らを突き動かすでしょう。彼らはこういったことが起きていることを知って、みんなと同じように、怯えて取り乱すんじゃないかと思います。つまり、私たちが知っていると思っていた現実は、現実ではないんですからね。誰にとっても、それを理解するのは大変なプロセスなんです。

マイク:ええ。そして、このスライドに戻ると、次のようなことが言えると思います。これらの情報にアクセスできる派閥と、そうでない派閥があります。UFO学信仰派閥があります。彼らはまだ自分たちの小さな信仰にしがみつき、話を捻じ曲げようとしているかもしれません。明らかに、私たちは、話をスピンさせようとし続けている非常に人気のある人物たちを知っています。UFOコミュニティにはそういう人たちが何人かいて、多くの人が彼らをフォローしています。そして、人々が彼らの、彼らのリーダーにしがみつこうとするとき、多くの混乱が起こるでしょう、人々がUFO学のリーダーにしがみつこうとする時、そして彼らのリーダーが、情報が彼らの信じているものと矛盾していると言っている時、多くの混乱が生じるでしょう。しかし、また、よりオープンで、伝統的なUFO学の一部ではない、代替の発信者たちも出てきています。その人たちは、ただ、これらのことのスピードに追いつきたいだけ(※日和見主義者)であり、クリックに対してよりオープンである(※クリックベイト)と言えるかもしれません。

コーリー:ええ。グリアからも、ディスクロージャー・コミュニティの誰からも、本当の新情報が出てくることはないでしょう。偽情報でナラティブをコントロールしようとするだけです。皆さん、はっきり言ってすみません。皆さんはディスクロージャー・コミュニティをとにかく信頼・信頼・信頼、するよう、愛・愛・愛、するように仕向けられてきたのはわかります。
しかし、それは本当に汚染されしまいました。ですから、新しい発信者(※エレナ、シュルカ等のこと)は出てきていますが・・・もちろん、私たちは依然として識別力を使う必要があるものの、これらの人々(※グラッシュ等のこと)は、この情報を表に出そうと最先端で先陣を切っている人々なのです。そしてほら、預言者でも誰でも、情報を持ってきて、それを人々の餌として置いて去っていくと、私たちは、宗教と同じように、自分たちのやり方でそれをねじ曲げ始めるんです。それはただ・・・それはアジェンダでもありますが、それはただ人間の条件(人間の状態)なのです。人間というのは壊れたナルシストな生き物で、自分の目的のためにあらゆる情報を捻じ曲げようとします。ディスクロージャーはステーキ肉のようなもので、床に放り投げられたそれを様々な犬たちが取り合おうと、争って、お互いを攻撃し合うのを目にすることになるでしょう。心の準備をすることです。皆さんはそれを見ることになるんです。というのも、政治的な理由や邪悪な理由だけでなく、自分自身の信念体系や歪みのために、ナラティブをコントロールする必要があると思っている人たちがたくさんいるからです。彼らは信じるのを拒む事柄もあれば、信じることにオープンな事柄もあるでしょう。つまり、私の意見では、それがこれから起こることなんです。

マイク:ふむふむ。それに、あなたが「アライアンス」と呼んでいるグループもありますよね。今、アライアンス・グループは全般的にグラッシュを支持していると感じていますか?

コーリー:ええ。彼らは彼のことをアライアンス・フレンドリーと呼んでいます。グラッシュに情報を与えているグループの一部の人たちが、アライアンスにも参加しているんです。でも、彼はアライアンス・フレンドリー(友好的)なのであって、アライアンスの一員ではありません。アライアンスは、多くの失敗や崩壊を経て、再び結束しようとしているところです。ちょうど私たちのコミュニティと同じように彼らも浸透を受けていたからです。敵は何千年、何万年もの間、私たちのような人々の間に浸透し、支配し、曇らせることを実践してきました。人間は特定の刺激に対して特定の反応を示すものです。だから敵は、そこを利用して、プランブック通りに、ああするように、こうするように、と私たちを翻弄しています。「よし、彼らは自分の使命から外れたぞ」「このディスクロージャーの考えから外れて、今やこの別の考えに囚われたぞ」と。彼らには何千年もかけて開発した、さまざまな方法があるんです。平均的な人は、その方法を使われると、とても辛いことになります。

マイク:そうですね。ええと、もうひとつ、次に進む前に言っておきたいことがあるんですが・・・トラヴィス・テイラーが全てに関わっていることについて、話す事はありませんか?私にはとても興味深く思えたんですが、トラヴィス・テイラーはUAPタスクフォースにも参加していて、主任科学者でした。

コーリー:ええ、そうですね。彼が協力していた主任科学者たちの一人が、実際にUFOをUAPに改名しました。そして彼らはUAPを使って進めていくことに合意したんです。その全てが彼のいたグループ内で決まりました。そして、彼らはスキンウォーカー牧場に長い間関わっていました。
トラヴィスは当初スキンウォーカー牧場に対して非常に懐疑的だったということになっています。しかし、私の聞いた話では、彼はもっと多くの事を知っていて、彼らは既にだいぶ前から知っている情報を、一般大衆が理解できる形で公開しているそうです。 そして、私たちはETに関する何らかのディスクロージャーがあると思われる2027年、2028年に向けて、そのような話をますます多く目にするようになっていくでしょう。だから、ええ、トラヴィスは、とても繋がっていて、関係が深い人です。とても繋がってる そして彼はテレビ番組で話している以上に、かなり多くのことを知っていると思います。

マイク:ええ、ああいう人が表に出てくるのは、とても興味深かったです。

コーリー:私はそのグループの何人かと話をしたんですが、彼らが明確に言ったのは、彼らはディスクロージャー・ムーブメントの誰とも関わるつもりはないということです。そこと差別化するためにわざわざ彼らは名称変更したんですから。それが誰であろうと、地道な研究者であろうと、リチャード・ドーランやグリアのような人たちであろうと、銀河連邦について話している人たちであろうと、その中間の人たちであろうと、そこからは何も起きません。ノー・ディスクロージャーです。何の情報開示もないでしょう。それはディスクロージャー・コミュニティを通して起きません。そのブランドは完全に変更され、アライアンスからも、ディスクロージャー・コミュニティからも切り離されました。おそらくそれが最善なのかもしれません。なぜなら、ディスクロージャー・コミュニティにはあまりにも多くのアジェンダがあり、アライアンスにはあまりにも多くのアジェンダがあるからです。だから、たぶん、これがベストなんです。なるべくしてこうなったのでしょう。しかし、いずれにせよ、私たちは、出てくる情報をサポートする方法を見つける必要があります。なぜなら、どんな情報開示でも、どんな小さな情報でも、世間はさらに多くの情報を求め、あらゆる小さな糸を引っ張り始めるからです。だから、本当に重要なのは、この情報をなるべく世間の目に触れさせて、人々を巻き込んでいくことです。

マイク:ええ、もちろんです。もう1枚スライドを用意しましたので、ここであなたの意見を大いに聞きたいと思います、コーリー。それから私の活性化や積極行動主義の話題に移ろうと思います。

コーリー:完璧なタイミングです。ええ、ええ、私の体調やいろいろなことを考えると・・・だから、ええ、聞くのが楽しみです。あなたがまとめてくれたスライドは、さっきも言ったように素晴らしいですよ。そして、おそらくPDFでも共有するつもりだと言っていましたね。

マイク:ええ。

コーリー:消化するのに多くの情報がありますからね。

マイク:ええ、この情報をもっと見直したい人、特にグループを立ち上げることにとても興味がある人のために、PDFのとして公開するつもりです。ここにはたくさんの詳細があります。

どのような情報開示が期待できるか?
▼既得権益に固執する派閥がいるため、「フル・ディスクロージャー」の可能性はない
▼確実にやってくることは何か?私たちはそこにどんな影響を与えられるか?
△非人間知性を一般の人々が受け入れること?
△先端技術開放の可能性?
△政府の代議士が圧政に反撃する可能性があるか、あるいは私たちを封じ込め支配しようとする新たな試みを始めるか?
▼今後の18ヶ月に特に集中する
△急速に変化する情勢
△情報戦は集合意識に依存し、誰一人として未来を形作る全権を持たない

コーリー:そうですね。では、喜んでこのスライドについてあなたと話しましょう。その後、あなたが引き継いでください。

マイク:わかりました。あなたは前にも言っていましたが、私は、情報開示によって、人々はどのような情報を期待することができるのか、もっと明確にしてほしいと思います。私たちは秘密宇宙プログラムの情報開示を全面に押し出す必要はないということでした。たとえ、その方が人々にとってエキサイティングなことであっても。私には、この玉ねぎには更に情報開示を推し進めるべき深層があることを知ることは、人々にとってとても刺激的なことなのではないかと感じます。でも、私はこれらの情報開示の中でソーラー・ウォーデンという名前が出てくるかどうかはわかりません。それでも、私は、地元の他の人たちが、信頼できるかどうかは分かりませんが、何らかのコネクションを持っている人たちとつながっているようだと聞いたことがあります。ソーラー・ウォーデンのような名前に出くわすのは、それほど難しいことではないとは思います。十分なコネがあればです。しかし、ソーラー・ウォーデンという名前は、このコミュニティで使い古されているという一面もあると思います。だから判断が難しいです。

コーリー:ソーラー・ウォーデンは、ムーンシャドウやその他の様々なプログラムから構成されています。そのようなプログラムのいくつかが表に出てきて、最終的には秘密宇宙プログラムの話につながるかもしれないとは思います。でも、そうですね、誰かがタマネギを差し出しているのに、私たちにはそれに一気に切り込みを入れてフル・ディスクロージャーにするためのナイフがないようなものです。本当はそうできたらいいのですが、残念ながら、できません。一枚ずつ皮を剥き、層を剥がしていって、より深く深くへと進んでいく、というのが実は人々が物事を学ぶのに最良の方法なのです。なぜなら、人々の方から情報を追い求めなくてはならないからです。最初からたくさんの情報を与えられると、過負荷となり、人々はそれを見極めることができなくなります。人々にはそれまでの信念体系による阻害もあります。だから、人々が消化しやすい大きさのかたまりで情報を与えることが大事なのです。それがスキンウォーカー牧場や、他のいくつかの番組がやっていることです。ビデオゲームや映画もそうですね。人々を慣れさせ、準備させているんです。

マイク:ええ。それで、情報開示によって、何が起きようとしているのか、彼らは情報開示によって実際にどのような影響を及ぼすことができるのでしょうか?私たちは内部告発者たちが提示することは何でも支持する必要があるのでしょうか?それとも、実際に私たちが目にできているものよりも、もっと広範な情報開示を求めていく必要があるのでしょうか?

コーリー:私たちはただ糸を引くだけです。このような情報開示をしている人々をサポートしつつ、でも、例えば彼らが、「私たちには、墜落した宇宙船があり、そこには非人間存在がいた」と言い、「さらに人間の遺骸があった」ことを公表したら、ただそのままにしておかないでください。糸を引くんです。なぜ人間の遺骸があったのか?彼らは拉致被害者なのか?と問い質すのです。大統領の記者会見で見られるように、どんどん広範な質問を投げかけて、額に汗を流させて答えさせるのです。彼らは、墜落したUFOや非人間存在について話したがっていただけなのに、今や、人々はアブダクティ(拉致被害者)について尋ねているわけです。「これは現実の現象なのか?」「このようなETによって人々が殺されているのか?」と尋ねていきます。そうすれば、決して彼らが望むような展開にはなりません。彼らとしては、「よし、この少しの情報を与えよう。この情報があれば、人々はこういう反応があるだろう。バックアッププランと対応策はこうだ」と考えているでしょう。しかし、それだけです。どんなに計画していても、実際にはその通りにはいかないものです。人々にはそれぞれの考え方があり、それぞれの信念体系があります。さまざまな角度からさまざまな質問を投げかけてくるでしょう。それが彼らを圧倒するでしょう。でも、本当に必要なのは・・・
まずは一番下の枝にぶら下がっている果実に集中することです。彼らが私たちに与えている、墜落したUFOとか、非人間知性とかいった果実です。それから私たちは手を伸ばして同じ枝にぶら下がっている別の実をつかみ始めればいいのです。そうやって、私たちは参加することができ、率直な対話をすることができます。そうすれば、人々はその答えが正直なものなのか、それとも特定の分野では出し惜しんでいるのか、またそれが何を意味するのか、
人々は結論を出し始めるでしょう。
それが通用しない人たちもいます。グラッシュと40人の内部告発者たちが公表する情報をコントロールして、様々な方法で歪曲したいと思っている人たちです。切羽詰まって、そうしようとするグループがたくさんいます。

マイク:ええ。より強力な支配権益者がいて、その人たちが、今起きている革命や、この種のものへの関心を制限しようと、ロックダウンのようなことをする可能性はあると思いますか?

コーリー:そうですね、そういう試みがもっと出てくると思います。人々の権利を奪おうとする試みは増えるでしょうね。政府がやろうとしていることは、地球上で全体主義をますます強めることです。2027、28年までに、ETについてある程度のことを公表するだけでなく、それまでに、世界政府によって、世界人口が管理されることになっています。それが一部のETがエリートたちにさせようと導いていることです。世界政府が必要だと決めているのはエリートたちです。彼らは全ての人々を追跡・管理のテクノロジーの下に置きたいのです。規制され、管理されたデジタル技術の下に、すべての人を置き、買うもの、すること、すべてを追跡できます。お金持ちになりすぎると、お金やクレジットが消え始めるんです。彼らはそのタイムラインと環境を作り出したいわけです。彼らが協力しているETは、ネガティブなETたちであり、私たちはその時点で彼らの王朝の一部となるのです。

マイク:そうですか。それは興味深いですね。つまり、この情報開示を求めているETたちは、必ずしも、人々の最善の利益を考えているわけではないということですか。

コーリー:そうです。ポジティブなETは全く違う働き方をしています。彼らには守るべき宇宙の法則があります。表に出てきて私たちの意識に影響を与えることはありません。私たちがタイムラインを選択できるようにし、導きを与えてくれます。でも、私たちが自分で問題を作り出している限り、彼らは踏み込んでくることはできません。しかし、ネガティブなETは進んで私たちの「人間の条件(人間の状態)」を悪用しようとします。「人間の条件(人間の状態)」というものは、非常に利用しやすく、予測しやすいものなんです。

マイク:ということは、もし、アブダクションのようなことが人々にとって恐怖の対象だとしたら、その恐怖をさらなる私たちの支配に利用しようとするのではないでしょうか?人々がアブダクションを避けるために何らかのシステムに服従する必要があると感じさせるように?

コーリー:まあ、そうですね。ある時点で・・・その・・・権力者がどのようなナラティブを作るかによりますね。彼らは私たちがETの侵略を恐れ、一つの世界政府として団結し、共にETと戦うことを望んでいます。でも、私たちが実際にやっていることといったら、自分で自分を罠にはめることですからね。

マイク:ええ。とても興味深いことなんですが、一周回ってまたディスクロージャー・プロジェクトの話になるんですが、ヴェルナー・フォン・ブラウンのスポークスパーソンだと名乗り出た女性(※キャロル・ロジン)の証言で、ヴェルナー・フォン・ブラウンは死の床で、最終的に、ある種の偽のET侵略のシナリオがあると話したそうです。そして、それは常に計画の一部だったと。

コーリー:そうです。彼らは、何世代にもわたる脚本を持っています。彼らはこう言うんです。「これが脚本だ。これを成し遂げるには、1000年か500年かかるだろう。あなたの世代はこの部分を担当して、次のあなたの世代はこの部分を担当する。もし前の世代の計画が遅れを取り始めたら、次の世代がこれをする。もし前の世代の計画が早く進んだら、次の世代が早く引き継ぐ」、というように、彼らは綿密な計画を持っています。私たちは彼らの計画の中の数章にあたります。彼らはとても献身的で、計画的なのです。それが、私たちの不利な部分でもあります。

マイク:なるほど。つまり、物事を推し進める単一の権力者がずっと存在しているわけではなく、だからこそ私たちが協力して抵抗し続けることが重要なのだと言えるでしょうか?なぜなら、多くの異なるグループが存在し、彼らは常に異なる方向にナラティブを形成しようとしているかからです。

コーリー:そうですね、何人かのはみ出し者、分派の人たちがいて、その人たちが今のことを推し進めたんです。それがすべて起こっていることなんです。例えばAATIPとか、プログラムの名前を今全部は思い出せないのですが、しかし、これらの様々な多くのプログラムが、しばらくの間、登録されてきました。グラッシュや、これらのアライアンスに友好的な内部告発者たちは、正確には計画の一部ではないのです。それは、2027年、2028年までの間に、情報開示のシナリオを立てていた他のグループについては、事態を早め、変更することになります。

マイク:わかりました。これで私の疑問はほとんど解決しました。でも、これからも、SSPアップデートの解説シリーズのエピソードを収録していく中で、今後何が起こるのか、もっと議論していくことになると思います。

コーリー:もちろんです。ありがとう、マイク。素晴らしいプレゼンテーションでした。本当に良くやってくれてます。そして、あなたがイベントグループをまとめ、多くの行動主義を実践していることは知っています。この分野であなたが持っている経験は、今とても役に立っていますし、このコースで分かち合うのに最適です。このトピックに関して言えば、あなたの経験に基づく情報は、私と同じか、それ以上に重要です。なぜなら、あなたは実際の経験から話すことができるからです。ですから、みなさんがこれらの詳細に耳を傾け、それをどのように応用できるかを見る準備ができていることを願っています。このようなことをコミュニティーの皆さんと分かち合っていただき、感謝しています。

マイク:ありがとう、コーリー。 必要なら退出して頂いて大丈夫ですよ。

コーリー:はい。

マイク:スライドの続きを見ていきます。あと10分くらいしたら、ちょっと休憩を入れましょうか。必要であれば、トイレに行ったりして休憩してください。またスクリーンとチャットを画面共有しようと思います。ええと、もう休憩にして、みなさんが何を言ってるか見てみましょうかね。ええ、ええ、コメントありがとう。それと、もしコーリーに直接関係する質問があれば、どうぞ。

一旦ここで区切ります。基本的にコーリーが言っていることをまとめると、ネガティブなETが求めているETディスクロージャーをサポートしつつ、それを逆手に取って、さらなる情報開示を求めていけ、ということでした。この日はこの後、マイクのプレゼンが約2時間続きますが、それはひとまず後回しにして、先にコーリーのQ&Aを翻訳するつもりです。未翻訳のマテリアルがわりと膨大な量たまってきています。

2.11月22日のアライアンス・アップデート

UAPディスクロージャーに関するアース・アライアンスの最新情報 - 2023年11月

1. 議会はUAPの透明性に関して大きな反発を受けている。

2.  40人の内部告発者の中には、内密に議員に情報を共有している者がいるが、当該議員は情報を見ていないふりをしている。

3. すべてのUAP資料や関連するNHI(非人間知性)の収用権を与える新法が期待されている。

4. これは、米軍情報機関と一握りの企業が国家安全保障を理由に議会と戦う、大規模な法廷闘争をお膳立てするものである。

5. 「プログラム」は、問題の資料を隠したり移動させたりする時間的猶予を得るために、情報公開や公聴会を引き延ばすことに全力を尽くしている。

6. 「プログラム」の指導者たちは、米国や国際的な管理の及ばない場所に私用の施設を設置している。

7. 地下の奥深くにあるいくつかの施設は、国際水域にあり、米国や他の世界の大国の法的権限下にないと主張されている。

8. アース・アライアンスは、現在のUAP内部告発者を全面的に支持しており、袋から猫が出た(うっかり秘密が漏れた)と考えている。議会内のキーパーソンやサブカル報道機関には多くの情報が共有されており、まだ表に出ていないが、来年早々には表に出始めると予想される。

9. 複数の情報筋によると、あるETグループが2027年(人によっては28年)という期限を設定しているとのことである。

10. 地球を訪問している3つか4つのETグループについて、一般大衆が知ることになるだろうと言われており、その1つは人間に対して敵性を持つグループで、残りはやや無関心なグループである。

11. 人間のアブダクションは非常にまれであるが、実際に起こっており、時にはその個人の死や失踪につながることもある。

12. 多くの情報源は、「宇宙船」を使って私たちの次元にアバターを送り込む超次元の知性について、ひそひそ声で語っている。このグループは物理的に私たちの現実を訪れることはできない。

13. 彼らの船は「ダイビング・ベル(潜水鐘)」の概念に似ており、電磁気的な天候と同じものを使って私たちの現実に降ろされている。その接続が失われると、彼らの船は墜落する。

14. これらの超次元の存在は私たちを観察し、私たちがビデオゲームやシミュレーションの中で生きているかのように私たちの現実を操作している。

15. 彼らは私たちの現実の設計者であると考えられている。彼らははるか昔に私たちの次元と惑星を発見し、研究と搾取のための新たな次元の実験拠点にするため、地球の進化と現実を操作し始めたと主張する者もいる。

16. 2027/28年まで世界中でUAPの目撃情報が指数関数的に増加するだろうと言われている。
ダイビング・ベル/潜水鐘
宇宙人は2027年に姿を現すと元CIA諜報員が主張
UFOやその他の地球外生命体の話題で持ちきりだが、元CIAエージェントは、エイリアンは間もなく姿を現すだろうと語っている。

元CIA諜報員が、エイリアンはあと数年で姿を現すと主張している。つかみどころのない政府機関で長年働いていたジョン・ラミレスは、ポッドキャストUFOに、UFOの発見と政府の隠蔽工作に関するすべての話が、彼らを名乗り出る気にさせていると語った。

ラミレスは、隠蔽の告発は、人々に大きな暴露の準備をさせるための手段に過ぎないと主張した。
そして、この大暴露は2027年にやってくると語った。

「私たちは、少なくともアメリカ国民に、ひいては世界の人々に、この現実へ備えさせているのです。それはここに存在しており、そして、その存在を説明する必要があるということに。というのも、もし彼らが現れ、私たちが過去数十年間と同じことを続ければ、大規模なパニックが起こるからです」と彼は続けた。

過去にアメリカ政府は、1950年代にニューメキシコ州ロズウェルで起きた事件のような、説明のつかない異星人の出来事を否定してきた。

最近では、元空軍情報将校が、アメリカは未確認飛行物体を回収し、リバースエンジニアリングする長年のプログラムを隠していると主張した。 下院監視小委員会でのデイヴィッド・グラッシュ退役少佐の待望の証言は、UAPの世界への議会の最新の介入であった。

11月16日が、ティム・バーチェット議員がインテリジェンス・コミュニティの監察総監と会う日とされていましたが、10月に国防総省の監察総監チームと会った時とは違い、何の声明も出されていないようです。逆に声明を出せないほどの情報を見せられたのでしょうか。10月のミーティングが「時間のムダ」だったと報じた記者は11月16日には以下のように投稿しています。

https://twitter.com/JoeKhalilTV/status/1724956954844450914
米国防総省のUFOボスが、爆発的な告白の後に辞任
2023年11月9日

米国防総省のUFO局の責任者が、米国政府がエイリアンの証拠を隠しているという内部告発者の衝撃的な主張に真実味がある可能性を認めた数日後、退任することになった。

ポリティコとのインタビューで、ショーン・カークパトリック博士は、定年退職を延期してこの職務に就いたが、目標を達成したため退任を決めたと語った。

カークパトリック博士は、昨年バイデン政権によって設立された全領域異常解決局(AARO)のディレクターを務めており、設立以来1年半の間、UFOの問題は多くの国民と政治的関心を生んできた。

元米情報局員のデイヴィッド・チャールズ・グラッシュが、政府が「無傷の、あるいは部分的に無傷の」異星人の乗り物の証拠を持っていると主張したことで、これは夏に熱狂に達した。

UFOの正式名称である未確認異常現象(UAP:Unidentified Anomalous Phenomena)に関する議会の公聴会で、彼はさらに踏み込んで、情報を隠蔽するために人々が「危害を受けたり、傷つけられたり」したと付け加えた。

カークパトリック博士によれば、AAROはグラッシュ氏に何度も接触を試みたが、この内部告発者はそれを拒否したという。

しかし、ハロウィーンの記者会見で、AAROの責任者は、いくつかの主張が事実である可能性を認めた。

「(グラッシュの主張を)ひとつひとつ調査しています。私たちはそれらを相互参照していて、本当にあったことや出来事だと判明している情報もあります。その多くはまだ検討中であり、それらをまとめて歴史的な報告書を作成しているところです。」と彼は述べた。

この報告書は、彼が来月退任する前の最後の仕事のひとつである。後任が決まるまでは、ティム・フィリップスがAAROを率いることになる。

カークパトリック博士は引退を延期してこの職務に就き、その間にAAROは機密解除されたUFO情報を共有するウェブサイトを立ち上げ、現在では軍人や政府職員が自らの目撃情報を報告できるようになっている。

また、彼がハーバード大学の「エイリアン・ハンター」であるアヴィ・ローブ教授と共同執筆した論文の草稿がネット上に流出し、AAROが調査したUAPは、宇宙の母船が地球を調査するために送り込んだ 「地球外調査船」である可能性を示唆した。

カークパトリック博士は、この論文の公表を許可したわけではないが、自分の関与に後悔はしていないと語った。

ポリティコとのインタビューで、彼は「この仕事から得られる最高のものは、宇宙人の存在を証明することだ」と語った。

「もし宇宙人であることを証明できなければ、私たちが発見しているのは、他の人間が私たちの領域で何かをしている証拠ということになります。そして、それは良いことではありません。」

カークパトリック博士を政府のUFO機密の「門番」扱いしてきた多くのUFOマニアにとって、彼の発言は驚きであろう

3.UAPディスクロージャー法の危機(11/26)

https://twitter.com/ChrisKMellon/status/1728529969196781994

これを受けて、コーリーから下院議員たちに連絡してこの法案を求める声を届けるようにと、緊急のメールが配信されました。

議会はUAPディスクロージャー修正案の取り消しに近づいている
私たちはNDAA法案でUAPの透明性を支持するよう伝える必要がある - 月曜までに!
このような異例のメールをお送りしたことをお詫びします!コーリーはフォロワーの皆さんに、今すぐ行動することで、今週中にディスクロージャーに大きな変化をもたらす可能性があることを、米国議会の代表者(特に以下の代表者)に伝えるよう求めています。

日本人としては何もできることはありませんが、事態はちょっと予測不能になってきました。

4.10月28日のウェビナーQ&A(有料会員限定)

マイク:コーリー、いますか?

コーリー:いますよ。こんにちは。聞こえてますか?

マイク:ええ、いい感じです。このセッションの最初に、ウェビナーに関連した話題を取り上げようと思っているんですが、皆さんは質疑応答タブを使って、今すぐ好きなだけ質疑を追加することができます。また、他の人の質問に投票することもできます。他の人の質問を気に入ったら、いいねボタンで投票できます。それが、この2回目のウェビナーの主な理由で、皆さんからの質問に答えるためのセッションです。ウェビナーに関連した質問はほとんどありませんでしたが、もし皆さんの質問が少なければ、私にもたくさんの質問があります。また、私たちが議論していたことの延長線上で、私たちがあまり詳しく触れなかった分野についても議論することができます。例えば、覚醒のプロセスで今何が起こっているのかとか。もし皆さんが他の人たちの目覚めを手助けした経験があれば、どのような困難に直面したかについてなど、そういうことも話しましょう。そして、一般的に、今、何が起こっているのかという具体的なテーマについて、もっと詳しく教えていただけると助かります。準備ができたら、始めましょう。

コーリー:もちろんです。いきましょう。

マイク:それでは、私から一つ質問なんですが、今情報を握っている様々な組織の動機についてです。あなたは、前に、各国の政府間で情報を開示しないという協定があると説明していましたね。もし情報開示がある一線を越え始めたら、その協定が破られることはあるのでしょうか?また、部分的な開示であればその協定を破ったとみなされないような限界点があり、米国議会がこれまで以上に厳しく特殊アクセス・プログラムへのアクセスを求めている今、アメリカ政府としては信用を失うことなく情報を封じ込めることが難しいので、情報を小出しにしているのでしょうか?

コーリー:そうですね。最初の部分は何でしたか?質問が2つか3つあったと思います。

マイク:ええ、そうですね、最初の部分は、外国の政府との情報開示に関する協定についてです。その限界ラインはどこなんでしょう?

コーリー:オーケー、今のところは自国のGDPの何割かを、この巨大な、世界規模のプログラムに提供することで合意しています。ソーラーフラッシュがあっても私たちが絶滅することがないようにするための種の存続プログラムです。どの国もがこの協定を結び、それを守っています。
しかし、世界的なグループの分裂が始まっています。ロシアや中国、ブリックス諸国が、100年以上にわたって通貨システムを支配してきた西洋諸国から離脱し始めています。今、それが東洋の血族の手に渡る時が来たのです。それがいま起きていると考えられることです。そしてそれが、第三次世界大戦が勃発し始めている理由のひとつです。スムーズな移行は期待できないでしょうから、この間に、アメリカ政府内のようなグループが出てきて、部分的な情報開示を行うでしょう。他の場所でもそうなると思います。
私たちが今いるタイムラインでは、フル・ディスクロージャーはないでしょう。グラッシュや、彼が一緒に働いている40人ほどの人たちから私たちが得ているような、小さな、断片的な情報開示から始まるでしょう。

マイク:つまり、種の存続プログラムのために、GDPの一部を放棄するという合意がなされているとのことですが、この合意には、ある種の情報を一般大衆と共有しないとか、ある種の技術の漏洩を許さないということが含まれているのでしょうか?

コーリー:その通りです。馬の鼻先にぶら下げられた人参のようなものです。どの国もカバールと疎遠になりたくありません。彼らは、ソーラーフラッシュによって地球のほとんどが壊滅するか、しばらく住みにくい場所になると確信しています。だから彼らは地下壕に住むか、地球外に住むことを希望しています。もし権力構造から外れたら、彼らはそのゴールデンチケットを失うことになります。だから、これらのグループには、それを黙っておく動機はかなりありますね。

マイク:それが変化する可能性はないのですか?例えば、ある発明家がテクノロジーを発表し始め、政府が判断を強いられるような。「これは違反なのか?私たちの合意に基づき、これを抑圧するのか、それとも、限定的に表に出すことを許すのか?」といった判断です。

コーリー:彼らは表に出すことを許可するつもりはありません。今のような環境では、内部告発者を通じて断片的にしか公表されないでしょうし、その内部告発者を(彼らが)確証するのは、ありえないことではないにせよ、非常に難しいでしょう。だから、私たちは一度に一つの断片的な情報しか得られません。私たちが望んでいるような巨大なダウンロードにはならないんです。

マイク:なるほど。では、一歩戻って、様々なことへの目覚めについて、あなたの個人的な歴史について話しましょう。あなたは、UFOに関する政府の陰謀や、カバールのコントロールなど、より大きな全体像について、生得的に理解していたような気がしますか?あなたの人生の中で、それを大発見するような異なる目覚めの時点はありましたか?

コーリー:そうですね、より多くの記憶が蘇ってきた時がありました。私はいつも物理学に理解がありましたし、「ロー・オブ・ワン」の概念のようなものにも、ただ読んだだけ以上の理解を持っていました。私は常に、より大きな理解を持っていました。そして、物事が私自身のために展開してきたということもあります。情報を得たからといって、それがどういった文脈に当てはまるかを完全に理解したことにはなりません。時間が経つにつれて、他の情報の断片を得て、自身の理解や、情報の全体像が変化するものです。なぜなら、パズルのピースがより多く集まって、より完全な視点を持つことができるからです。だから私も、ある時点では、ほとんどのことを理解していると思っていたこともありました。でも今は、その時より90%以上多くを知っています。そしておそらく、今でもまだ表面すら引っ掻いてないくらいの理解なのだと思います。
多くの人々が、この話題を、宇宙人は実在するのか?なぜそれを隠蔽するのか?という問題に分解したがります。本当は、まるで玉ねぎのように、現実のさまざまな層と現実のさまざまな次元が、私たちがいる同じ空間に折り重なっているんです。そこにはスピリチュアルな領域も含まれていて、その中間的な領域に、スピリット(霊魂)があります。そのすべてが、この全体的な情報に含まれているんです。ほとんどの人は近視眼的で、幽霊の話をするか、ビッグフットの話をするか、ETやアブダクションの話をするだけです。
しかし、彼らが気づいていないのは、このすべてが、私たちの惑星や太陽系と同じ・・・「時空(time space)」ではないですね・・・同じ「場所(location)」に存在する多次元的な玉ねぎの一部であるということです。
そしてそれは、時間の力学を考慮する以前の話です。スタートレックで宇宙をワープスピードで移動してエキゾチックな別の星系に到着するのと同じように、これらの存在も時間を移動します。しかし、宇宙を旅することができれば、時間も旅することができるということを私たちの多くは知りません。つまり、これらの存在は、時間の中を飛び回っているのです。こういったとても多くのことがありますが、私が見た限りでは、まだ人々の理解が追いついていません。

マイク:そこで疑問に思うのが、隠蔽工作はどこまで深く続いているのか、それとも、これが私たちが見ている現実だと集団で合意することで、私たち自身が隠蔽や情報の遮断を作ったりしているのではないかということです。例えばインドでは、輪廻転生を信じることに何の障害もないのかもしれませんし、私たちが見ている現実よりも、もっと多くの「中間の世界」を信じているのかもしれません。多くのパズルのピースは文化的なものなのではないかと思います。でも、ここでは・・・私たちは、霊能力現象があることを人々に信じさせることさえ難しいんです。だから、意識の科学に関連する情報が、メインストリームに流れ込まないように隠蔽があったのだと思います。でも、私は、政府を巻き込まずとも、さまざまなレベルで私たちがこの問題を打開できるのではないかと考えています。

コーリー:政府はすべてをコントロールしているのではなく、私たちの認識をコントロールしているだけなんです。このような異次元や、私たちの次元を出入りする存在は、彼らにはコントロールできません。彼らにできるのは、私たちのものの見方をコントロールしようとすることだけです。だから私たちは、政府と同じようにこれらの領域にアクセスすることができます。最も大事なのは、それがそこに存在すると理解することです。ほとんどの人は、太陽系の仕組みを理解しています。惑星が太陽の周りを早く回っていることを理解していて、銀河系や太陽系平面についても理解しています。でも、タイムトラベルとか、そういう類のことを私たちの認識で理解しようとすると、とても難しいんです。だから、それが方程式の大きな部分だと思います。私が高校生のころは、銀河なんて理論上の存在に過ぎなかったと思いますが、80年代後半にハッブル宇宙望遠鏡が登場して、銀河と宇宙の大きさが証明されました。私たちの理解は、ナラティブをコントロールする人々とともに広がっています。ただ、私たちがどのように情報を認識しているかが問題なのです。つまり、いくぶん政府のオペレーションの側面があるとはいえ、スキンウォーカー牧場のような場所でそういった世界を体験し、アクセスすることができるんです。ECETI牧場のような場所や、その周辺の山々では、それを実際に見て、体験することができます。政府はそれを閉鎖することはできません。だから、私たちが行って体験できる場所があるということです。しかし、政府は何を知っているつもりにせよ、決して進んでそれを私たちと共有しようとはしません。理由はたくさんあります。そのほとんどは、私たちが奴隷であり、認識をコントロールする必要のある奴隷民族であることと関係しています。数千年前、奴隷に読み書きを習わせなかったのと同じように、私たちは一定の物事に対して無知なままにされています。

マイク:あなたは過去に何度も、コミュニティへの浸透について話してきましたね。このような工作員がどのように活動しているのか気になるのですが、彼らには、「この情報をこのように歪曲させる必要がある」という明確な使命があるのでしょうか。それとも、必要なときに、ナラティブを転換させたり、形作る手助けができるように、「ある程度の地位やステータスを持っている必要がある」のでしょうか。

コーリー:まあ、誰もがそのリスクにさらされています。彼らはカットアウト(スパイの連絡役)を使うのが大好きです。秘教的なことを好み、かつ心理的な問題を抱えていそうな人物を探して、プロファイリングして、何が引き金になるか、どうすれば操れるかを探ります。そして、その人は自分が彼らのアセットになっていることに気づいていません。コントローラーまたは作戦の実行者は、腰を落ち着けて、「よし、これがこの人物のID、そしてこれがこちらの人物の人格プロファイルだ」「人々にこの人物について、これとこれが真実であると確信させよう」「これらの偽IDを使って人々を興奮させ、巻き込もう」「彼らはこういったフォロワーがいるから、この人物とこの人物は似たような性格をしている」というように彼らは物事を操作しています。彼らが公有名人を所有しているわけではありません。まあ、いくらかは(彼らに雇われている人も)いますが、有名人がハンドラーに報告し、ハンドラーが「これとこれを広める必要がある」と指示する、というようなことはよくあることではありません。もっと知らぬ間に進行しているものなのです。彼らは本当に巧妙です。彼らは見事にサイバーストーカーを集めて操り、波風を立てすぎる人や、UFO学の構造内部から制御できなかい人などに対して、差し向けていました。もしあなたが事を荒立てるなら、もしあなたがナラティブに従わないなら、彼らはあなたに多くの警告を与えるでしょう。私も小さな警告を与えられ続け、最終的に、「コーリー、もし君のシナリオのこことここを変えないなら、君の信用を失墜させる。いずれにせよ、私たちは君のシナリオを乗っ取るつもりだし、君が汚染されているとみんなに言うつもりだ」と言われました。だから、彼らは最終的にそれを口にし、脅しをかけます。とても驚くべきことです。愛と光のコミュニティ、ディスクロージャー・コミュニティ、その30~40%の人々は残念なことに精神障害を持ち、このようなことをするように操られているのです。私は自身の訴訟から、本当に奇妙なパターンをいろいろと見つけました。これも似たようなものです。つまり、コミュニティは崩壊させられ、無効化されました。彼らの思い通りになったわけですが、それはアライアンスに関しても同様です。アライアンスは別の方法で浸透を受け、非常にゆっくりと、そして知らぬ間に崩壊が進行しました。敵は非常に巧妙です。そしていざ作戦当日となったとき、アライアンスに参加していた多くの人々が、お前の愛する人が危険にさらされているぞ、これは暴かれているぞ、といった情報の小包を受け取りました。彼らは皆、基本的に、本来参加するはずだった作戦に参加しないようにゆすりを受けたのです。

マイク:それは、政府や諜報機関のさまざまな部署が、それぞれ異なる意図やチームを持っていて、コミュニティに潜入し、ナラティブを誘導しようとしているようなものだと思いますか?それとも、より合同的な集合的なカバールによる統一された取り組みだと思いますか?

コーリー:諜報グループと企業によるものです。その中でも企業の諜報グループは最悪です。あまりにひどいので、私が彼らについて話すことはあまりないでしょう。企業グループにはコンピューターセンターがあり、軍やCIAを辞めた諜報部員を雇い、民間企業で同じことをさせています。だから、より直接的な潜入者がいるということです。それは通常、諜報グループのようなタイプの人たちで、特定の有名人やUFOグループに関する情報を大量に入手するためにやってきます。彼らは通常は情報を集めるためだけにやってきます。私のイベントに来ていたある退役将軍がショックを受けたという話があります。彼は、一緒に働いたことのあるFBIの潜入捜査官と、10年ほど前に一緒に働いていたCIAの人物を見かけたんです。そして、「なんて奇遇な!」と彼らは握手をして、ロビーで話をしましたが、彼らは誰を見にイベントに来たのかは話しませんでした。そして、彼らは去っていきました。彼は本当に驚いていました。本当に。彼は、そのイベントがクレイジーでおちゃらけた人たちの集まりだと思っていましたし、そういうものを目撃するだけだと思っていました。でも、イベントで実際の諜報員を見て、かなりショックを受けていました。

マイク:このテーマでもうひとつ触れたいのは、サイコトロニクス(精神工学◆超心理現象における物質・エネルギー・精神活動の相互作用を扱う学問)のようなものです。私たちのコミュニティには、自分たちが標的にされていると感じているクレイジーで偏執的な人々がたくさんいます。そして、TI(Targeted Individual:標的にされた個人)のコミュニティが存在するということ自体が、サイオプ(心理作戦)のように感じられます。自分は特別だと感じていて、サイコトロニクスが自分に向けられていると思っている人たちがいるんです。衛星技術のように、誰かを標的にし、その人の意識を不安定にさせるような効果を与えることで、本当だったら書いていなかったかもしれない怒りのメールを書かなければならなくなるようなことがあると思いますか?

コーリー:そういう人は何割かいると思います。彼らがサイコトロニック兵器を持っていて、時折それを人々に使っていることは知っています。彼らがこのコミュニティで作戦を展開している以上、なぜ何人かの人々にそれをするのか理由はわかるが、私の経験では、本当に標的にされた個人はほんの数パーセントです。これを言うと一部の人を怒らせることになりますが、ごめんなさい、私はもう気にせず言います。TIだと言っている人たち中で最も多いのは、統合失調症やその種の病気を持っている人たちです。とはいえ、本当に標的にされている人たちもいます。ただ、ネットで見るような何百、何千という数ではありません。カンファレンスを開くほどではありません。

マイク:では、スピリチュアルな道においてとてもポジティブな人であれば、サイコトロニクスの影響から身を守るために、ある種のプロテクション、より高次の保護を発動させることはできると思いますか?

コーリー:サイコトロニック技術に対しては、どれも効果はありません。エイリアン・アブダクションにも効きません。他のさまざまなスピリチュアルな存在や超次元的な存在には有効ですが、限界があります。よく人々は、「私はいつも守られている!」と言いますが、いいえ、そうではありません(笑)。あなたは常に、自分の保護を維持するために努力しなければなりません。主権者としての保護を宣言するだけでは、誘拐されないようにすることはできませんし、サイコトロニック兵器やマインドコントロール技術を向けてくる嫌な奴を防ぐこともできません。単純に無理です。

マイク:ええ、私がよく思うのは、直観力に長けた人は、サイコトロニクスの標的にされるようなことをしないように直感的に導かれ、偶然にそのような問題を回避することができるのかもしれないということです。また、精神分裂病について言及されましたが、精神分裂病は人々に影響を与え、よりコントロールしようとする霊的存在と関係があるのかもしれないと考えています。だから、一番大きな問題は、自我肥大の誘惑に負けてしまったり、ナルシシズム(自己愛)によって妄想を追い求たりするような、スピリチュアルな問題なのかもしれません。

コーリー:ナルシシズムについてはまた別の大きなテーマになりますが、ナルシシストにもいろいろなタイプがあるんです。様々なケースがあるんですが、このコミュニティで起こっているすべての狂気の原因になっています。でも、一番大きな原因のひとつは・・・コミュニティがオープンであることはいいことですが・・・でも、明らかに精神を病んでいて、本当に奇妙なことをしている人たちが入ってきたら、自警して、少しは自主規制しないと、いつまで経っても同じ問題を抱えることになりますよ。なぜなら、ネガティブな存在たちは、さまざまな問題を抱えている人たちを利用するからです。彼らを扇動し、ガスライティングして、必要以上に大きな問題にしてしまいます。だから、これはスピリチュアル・コミュニティが抱えるにっちもさっちもいかない板挟みの問題なんです。スピリチュアル・コミュニティは、すべての人やグループを愛し、受け入れます。しかし、問題を引き起こすようなグループや人々を招き入れ、世間一般に異様で悪いイメージを植え付けています。それは自己永続的な問題です。分からないですが・・・いつかそれが変わったら面白いですけれど・・・でも、どうなるかわからないですね。

マイク:ええ、私がこのような質問をした理由は、他人を目覚めさせるときや、ある程度一緒に活動をしようとする際に、人々が抱えることになる課題に対処するためだと思っています。というのも、ある種の性格の歪みを持つ人たちと一緒に活動をしようとすると、そのパターンに気づくまでは、同じ問題に何度もぶつかることになるからです。何を成し遂げるのにも、とてもとても難しくなってしまいます。

コーリー:私が思うに、私たちは、「人々を目覚めさせる」という言葉を使わないよう自分自身をプログラムし直す必要があります。私たちは種を蒔き、大地に光を照らす人間になる必要があると思います。光とは情報のことで、種も情報です。人は目覚めるにしても、目覚めないにしても、あなたが人を無理やり目覚めさせることはできません。状況が必要です。でも、その人たちを少しずつ揺さぶって、目覚めさせるための情報を少しずつ提供することならできます。でも、その目覚めとは何なのでしょうか?つまり、多くのさまざまな秘教的な宗教が、さまざまな程度で、ヘンテコなETや概念を持ち込んでいます。つまり、人に目覚めてほしいと言っておいて、まるで夢の説明をしているように聞こえます。全く現実的ではないんです。だから、人を目覚めさせるときは、シンプルでなければなりません。シンプルにして、色々な銀河連合とか、そういう話は一切しないことです。その時々の社会で起こっていることと同列で語れるように、本当にシンプルにしなければならないんです。そして、今はグラッシュが公表している情報があります。今後18ヶ月の間に、もっともっと多くのことが明らかになるでしょう。だからただ、ニュースで流れていること、出てきていることを彼らと話し合うだけでいいのです。それ以上踏み込んだり、あの内部告発者やこの内部関係者と紹介したりする必要はありません。なぜなら、彼らはそれを見に行って、これはヘンだぞと思うからです。そしてコメント欄を見て、これはますますヘンだと思うでしょう。そして、彼らは、「そうか、彼らは善意なのだろうけど、変人たちなんだ」と思うのです。そして、あなたの言うことに耳を貸さなくなります。だから、人前に出てディスクロージャーの背教行為をする人たちがいますが、それは間違ったことなんです。自分自身を疎外するだけです。今、情報は徐々に主流になりつつあります。私たちがすべきことは、それを使って人々を目覚めさせることです。そして、人々が自分自身の言葉で、自分自身のスピードで、「よし、リバース・エンジニアリングか」、「よし、これは起こきているな」、「なるほど、じゃあ、他には?」という感じで、UFOについて調べ始めると、さっき私がヘンだと言ったような、彼らが聞いたらヘンだと言いそうな、もっともっと興味深い情報を見つけるようになります。そして、彼らの準備が整うにつれて、ロー・オブ・ワンなどさまざまなものを探し始め、自分なりの方向性を見つけるようになります。でも、もしあなたが、ただロー・オブ・ワンを押しつけようとしたり、この銀河連盟とか、この・・・名前が思い出ませんが・・・皆が引用している最古参者の本を押しつけようとしたりしているなら、それでは誰も目覚めさせることはないでしょう。シンプルにして、(現実に)起きていることと関連性を持たせなければなりません。空想的な話を持ち出してはダメで、それは素晴らしい、驚くべきアイデアではあっても、ただ、今はそれを人々に投げかける時期ではないんです。そして、私がディスクロージャーのコミュニティで見てきた主なことのひとつは、彼らは誰かに会って、座って一般的な会話をすることを望むタイプではないということです。彼らはただ、相手の頭を殴るようなショックを与えたがるんです。「よし、目が覚めたな、次は誰だ」と。ビデオゲームみたいにね。それではうまくいきません。

マイク:そうですね。みんなそれぞれ違う段階にいます。では、議論を基本的な話に戻しましょう。質問がありました:「人々を目覚めさせるために必要な、最も信頼できる情報源は何ですか?」
私がおすすめできるのは、uapcaucus.comというウェブサイトです。そこには、議会と歴史にまつわるさまざまな分野の情報が掲載されています。これは基本的に、このテーマに関して普遍的に合意されている基本事項の多くを含む、最もよく整理されたウェブサイトの1つです。連邦議会議員のページに行けば、その問題に積極的に取り組んでいる議員のリストが見られます。

https://www.uapcaucus.com/congress

また、議会のどの委員会に誰が所属しているのか、そして彼らが何を知る必要があるのかを説明するページもあります。そして、今トレンドになっている問題は、基本的に人々が議会に法案を可決するように働きかけることに集中することです。例えば、UAPディスクロージャー法とも呼ばれる国防権限法に基づくUAP情報公開審査委員会が今一番の関心事です。これは、前回のセッションでお話ししたとおりです。というわけで、それが紹介したかった
リソースの一つです。
もう一つは、アセンションワークスTVに追加した地図機能です。ローカル・コミュニティのグループや地図アイコンをクリックすると、国や州を選ぶことができ、ウェブサイトに作成された既存のグループを見ることができます。そして、今すぐ参加するをクリックすると、グループに追加されます。グループ内に他の人がいる場合は、メッセージを送信するをクリックすると、グループ内のすべての人にメッセージを送ることができます。また、もしあなたがその地域で何かしているのなら、自分のイベントや活動をグループのメインフィードに追加することもできます。その地域で起こっていることについて何でも投稿できます。これはまた、システム上ではプライベートグループとみなされます。そのため、積極的にグループに参加している人だけが、あなたが投稿している内容の詳細を知ることができます。そのため、誰が実際に情報を入手しているのかを常に確認することができます。もし、一般にあまりセンシティブな情報を共有したくないのであれば、プライベート・グループに参加することで、誰がその情報を入手しているのかがわかります。ですから、AscensionWorks TVのローカル・コミュニティ・サービスに参加することを強くお勧めします。自分の住んでいる都市が追加されていない場合は、下のリンクをクリックしてください。「近くに何もない」と書かれているところです。そしてあなたの都市を追加してください。そして、私は特に、ある種の代替となるためにこれを作ったんです。私は同じようなウェブサイトを見たことがありますが、たいてい住所を細かく入力しなくてはいけないんです。このサイトでは、完全な住所を追加するのではなく、国、州または地域、市町村を追加するだけです。そして、このページに都市名を入れて保存すると、基本的にあなたが住んでいる都市の中心が検出され、地図上にポインターが表示されます。正確な場所ではありません。その地域に表示されます。そうすれば、みなさんもプライバシーの心配をすることなく、地図上に自分自身を追加し続けることができ、このコミュニティの一員である人たちを見つけ続けることができます。そうやって地域でつながることをお勧めします。ネット上よりも1対1で接した方が、少しは楽だし、実際に会って話をした方が、理性的で道理をわきまえた人が多いですからね。
その機能について話しておきたかったんです。また、ウェビナーのページには、このテーマでコーリーと行った他のビデオを追加する予定です。また、私の活動家としての仕事についても、できれば今日中か明日(10月29日)にはアップロードしたいと思っています。それで、積極行動主義に関するリソースについて皆さんに約束したことがすべて終わるはずです。もうすぐ全部アップできるはずです。

コーリー:良さそうですね。

マイク:ありがとう。では、一般的な質問に入る前に、もうひとつ触れておきたいのが、議会の現在の状況です。国防総省の監察総監が、グラッシュが彼らに提出した情報に関して、議会が当初要求していたことに何も応じていないようなのですが、ティム・バーチェットが話していたことのひとつに、特別委員会を設置し、その特別委員会が召喚権を持つことで、証人の何人かを追及することができるというアイデアがありました。私たちが今議会に働きかけるべきは、そのようなことだと思います。新たな下院議長(※マイク・ジョンソン)がそれを容易にしてくれるかもしれません。新議長にメールを送るだけでも、この問題にもっと光を当てることができるでしょう。

コーリー:ええ、Eメール・キャンペーンなど、彼らにそれを促すために私たちにできることは何でもプラスになります。

マイク:そうですね。ティム・バーシェットは、前下院議長マカーシーのときのテレビインタビューで、議会の権力構造があまりにも制限的であるため、委員会を設置できる可能性はないと思うと語っていました。しかし、もしこれが私たちが今持っている共同創造の可能性の現れであるのなら、私たちの多くが集まり、議会がこの問題にもっと積極的に取り組むよう要求し、既存の利害関係やルールで凝り固まった既存の議会の委員会を通すのではなく、実際にこの問題に特化した委員会を設置するのであれば、情報公開を開始するための良い選択肢のひとつになるかもしれないと思います。

コーリー:ええ、内部告発者の多くは、自分たちがコンプライアンスを遵守していることを示すために、あらゆる手続きを踏んでいるだけだと思います。そして、何も表に出てこない時、つまり、私は今のやり方では出てこないと思いますが、何人かは、画像とか文書とか、そういうものを投下し始めると聞いています。

マイク:すごい。素晴らしい。

コーリー:今後18ヶ月の間に、私たちは断片的な情報を得ることになりますが、国防総省はその全てと戦うつもりです。そして、恐らく数人を起訴して脅すか、その人たちが何らかの形で死んでしまうか、あちこちで何かが起こるでしょう。今、彼らは必死です。なぜなら、情報を共有するために名乗りを上げている人々はすべての知識を持っているからです。もしIG(監察総監)が協力してくれるなら、彼らはそれを大々的に暴露するつもりでしょうが、彼ら(国防総省側)が協力するわけがありません。軍産複合体というのは、大統領や議会関係者よりも、公的な民間部門から制御されています。意思決定の権力やすべての権力は密かに企業に移っています。

マイク:その点に関して私が疑問に思うのは、企業は南極やその他の地域のように、アメリカの管轄外ですべての機密プロジェクトを行うよう賢く立ち回っているのだろうか、ということです。

コーリー:つまり、彼らの多くのアセット(資産)がそういう所にありますが、テストは自国の近くで行わなければなりません。そのため、通常は軍事基地の中にある民間の研究所か、国有地の地下にあります。その多くはアメリカ本土にあるということです。そして、彼らが投下するらしいと聞いている文書の中には、例えば「レイセオン社のこの施設には地下に宇宙船があるから、その前に行って抗議することができる」といったことが書かれているんです。だから、その建物の目の前まで行くことができます。私は、そのような情報が投下されると考えています。もちろん、私たちが地下まで降りて行って見ることはできませんが、彼らは世界中にあるさまざまな宇宙船や研究所、バイオ研究所の所在地を教えてくれるでしょう。そういったものは世界中にあります。

マイク:いいですね。とてもクールです。ええ、ここコロラドスプリングスで、どれだけのことが行われているのかと思います。

コーリー:ええ、コロラドスプリングスには、軍事関連の企業がたくさんありますからね。もちろん、軍と直接契約している企業もありますし、そうではなくても軍事的な企業があります。

マイク:では、このあたりで、あらゆるテーマについて、コミュニティからの質問を受け付ける時間にしましょう。

ここから先はYouTubeで一般公開されています。

5.なぜ共和党はUFOの透明性に抵抗するのか?

元国防情報局副次官補のクリストファー・メロン氏が言及している記事がこちらです。リンクがたくさん埋め込まれています。

https://thehill.com/opinion/congress-blog/4329153-why-are-key-republicans-fighting-transparency-on-ufos/

なぜ共和党はUFOの透明性に抵抗するのか?  The Hill 2023年11月28日
マリク・フォン・レンネンカンプの意見記事

7月、チャック・シューマー上院院内総務(民主党)は、他の5人の超党派上院議員とともに、未確認飛行物体に関する政府情報の機密指定を解除し、公開するための抜本的な法案を発表した

この発表は、UFOに関連した一連の異常な進展と同時に起き、それを裏付けるかのようだった。しかし今、マイク・ターナー下院議員(オハイオ州選出)、マイク・ロジャース下院議員(アラバマ州選出)、ミッチ・マコーネル上院少数党院内総務(キリー州選出)、マイク・ジョンソン下院議長(ラオス選出)は、この超党派の透明性イニシアチブを打ち砕く構えようだ

この歴史的な法案の核となる条項に合理的で誠実な反対意見がない場合、可決できない理由が疑問視される。

もし隠すことが何もなく、UFO現象にも何もないのなら、ともすれば過剰で危険な機密分類をしがちな行政府の透明性を高め、監視することに、なぜ議会議員が反対するのだろうか?

あるいは、何か隠し事があるのかもしれない。シューマーによれば、徹底的な調査によって、「議会内の何人かは、行政府が長期間にわたって(UFOに関する)重要な情報を隠していると考えるようになった」という。

これにインテリジェンス・コミュニティーの監察総監は確証を与えており、政府はUFO関連情報を議会から不適切に隠蔽しているという内部告発者の主張を、「信憑性があり緊急性が高い」と判断している。

さらに、上院情報特別委員会副委員長のマルコ・ルビオ(共和党、フロリダ州選出)が特別に詳細に指摘したように、最高機密取り扱い適格を持つ複数の高官たちが、議会調査官に対して、政府による密かなUFO回収と「リバース・エンジニアリング 」プログラムの存在を語っている。同時に、10人の元政府高官軍人科学者が、アメリカ政府が少なくとも1機のUFO回収したと公の場で主張(あるいは示唆)している。

このような目覚ましい進展と照らして見ると、シューマー氏が主導する「UAPディスクロージャー法(UAPDA)」の包括的な目的は、政府の透明性と、憲法で義務付けられた議会による監視の回復である。

UAPDAの核心は、政府のUFO記録はすべて「即時公開が前提」となることである。即時公開には機密性が高すぎると判断された記録は、独立した9人の委員による審査を受けることになる。審査委員会からの勧告に従って、大統領はそのような文書や記録を公開するかどうか、またいつ公開するかを決定する。

おそらく最も重要なことは、UAPDAの「制御された情報公開キャンペーン」は、どんなに機密性の高いものであっても、すべてのUFO関連記録や情報を最終的に公開するための基準計画を必要とすることである。

共和党の主要議員は、2つの理由でUAPDAに反対しているようだ: 機密情報が漏れる可能性があること、そして審査委員会が他の政府のUFOの取り組みと重複する可能性があることである。どちらの反対も理屈に合わない

第一に、提案されている記録審査委員会は、「国家的に高い専門的評価を得ている著名人」で構成される。各委員は、委員会スタッフとともに、最高機密のセキュリティ・クリアランスを保持することが要求される。

第二に、機密性が高すぎて直ちに公開できないと判断された記録や情報を公開する最終的な権限は大統領が保持する。これらの保護措置により、機密情報が不用意に漏れる可能性は極めて低くなる。

さらに重要なことは、もし共和党の主要議員がUAPDAを中途半端なものにするか、あるいは全面的に無効化することに成功すれば、彼らが表向き恐れている機密情報の漏洩に、不注意にも拍車がかかる可能性があるということだ。

下院情報特別委員会のメンバーであるマイク・ギャラガー議員(共和党、ウィスコンシン州選出)が最近述べたように、議会が制定した新しい内部告発者保護の結果、「あらゆる種類の(UFO内部告発者が)出てくるようになった」。ギャラガーによれば、これらの人々は議会の調査官に「自分はこれこれの(UFO)プログラムに参加したことがある」と話しており、その結果、「さまざまなかなり突っ込んだ会話」が行われているという。さらに、ルビオ上院議員によれば、「多くの人々が名乗り出ようとし始めていると聞いている」そうだ。

UAPDAの正式な制御されたディスクロージャーの枠組みがなければ、不満を抱えた内部告発者がUFO関連の機密情報を漏らさずにはいられなくなり、破滅的」あるいは「制御されていない」ディスクロージャーにつながる可能性がある。

これとは別に、共和党はUAPDAの審査委員会が政府の新しいUFO分析局(AARO)と重複するという理由で反対しているようだ。

AAROは、米軍兵士から報告されたUFO事件のビデオやその他のデータを分析する。このような仕事は、UAPDAが提案する審査委員会の透明性に焦点を当てた任務とは決定的に異なる。

さらに重要なことは、クリストファー・メロン元国防副次官補(情報担当)が適切に指摘したように、政府のUFO局に行政府の違法疑惑の調査を依頼することは、情報機関にイラン・コントラ疑惑の調査を命じるようなものだ。大統領のお墨付きを得た独立機関の方が、透明性を強制する任務にははるかに適している。特に、ある機関が関連記録の公開を拒否した場合はなおさらだ。

さらに、UAPDAの9名からなる審査委員会にかかる費用は、国防予算全体から見ればわずかなものだろう。

結局のところ、超党派のUAPDAに対するまともな反対意見が少ないということは、現在この法案を阻止しようとしている共和党議員の動機について、いくつかの疑問を投げかけることになる。

UAPDAに最も強く反対しているのは、下院情報特別委員会のターナー委員長のようだ。特筆すべきは、ターナー氏がライト・パターソン空軍基地を含む選挙区を代表していることである。この基地は、UFOの歴史上、非常に有名であり、悪名高い

物理学者でヘッジファンド・ディレクターのエリック・ワインスタインが指摘したように、仮に議会のメンバーが政府の秘密のUFOプログラムの情報公開を「阻止する最後の手段」を講じるとしたら、ターナーの選挙区選出の下院議員が関与することになるだろう。

さらに、共和党は一般的に政府不信であり、政府の不当な秘密主義を暴こうとするあらゆる努力の自然なイデオロギー的同盟であるように見えるため、UAPDAに対する共和党の反対は特に不可解である。

しかし、主にソーシャルメディアのおかげで、市民の支持と関与が急増している。UAPディスクロージャー法について議会を関与させるための洗練されたニュアンスのガイド行動への呼びかけは、何百万もの関心を集めている

それは当然である。政府の秘密主義が人類史上最大の物語を隠している可能性がある以上、あらゆる政治的立場のアメリカ人が、政府の説明責任と透明性を声高に主張すべきなのだ。

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著者紹介
マリク・フォン・レンネンカンプは、米国務省の国際安全保障・核不拡散局でアナリストを務め、オバマ政権では米国防総省に任命された。

記事には興味深いリンクが沢山埋め込まれていますが、文脈的に重要だと思った動画を一つ取り上げておきます。:

バリー・ゴールドウォーター政府は知っていると思います。それを裏付けることはできません。しかし、ライト・パターソン空軍基地で、もしあなたがある特定の場所に入ることができれば、空軍と政府がUFOについて何を知っているかを知ることができると思います。伝えられるところによれば、そこでは宇宙船が着陸し、全ては秘密にされ、誰もそのことについて多くを聞いたものはいません。私はカーティス・ルメイに電話して、「将軍、私はライト・パターソンにあらゆる秘密のものを保管する部屋があることを知っています。そこに入ることはできますか?」と言いました。そして私は、彼があんなにも怒るのを聞いたことがありません。彼は激怒して、「二度とそのような質問をするな」と私を罵りました。

個人的には、「破滅的」あるいは「制御されていない」ディスクロージャーというのも悪くないな、という気持ちはあります。むしろ、何年も前からそれを望んできました。しかし、それでは政府の公式発表しか信じない権威主義的な人たちにはスルーされてしまう可能性も感じています。特に、ここ1~2年の生成AIの発展のスピードは凄まじく、すでに写真や音声は証拠としての力を失っています。さらにあと1~2年もすればAIによるフェイク動画の品質も「本物」と見分けがつかないレベルに達するでしょう。時間がありません。だから、数年前とはもはや状況が違います。コーリーが言うように、痺れを切らせた内部告発者たちが「これが証拠だ」と写真や動画をリークしても、「どうせ生成AIに作らせたフェイクだろう」と世間からは一蹴されてしまう可能性があります。専門家が映像解析でいくらそうではないと証明しても、もともと懐疑的な人の疑いは拭いきれないでしょう。結局、世の中の大多数の人は、何を信じるにも、実際にそれが起きるか、そうでなければ大本営発表が必要なのです。とすると、やはりUAPディスクロージャー法を通じたアプローチの方がこの行き詰まった状態を打開する可能性を持っていると言えるのかもしれません。

ザ・ヒルの記事の「破滅的」という言葉は、ニューズ・ウィークの記事からの引用でした。どういう意図で使われた言葉なのでしょうか?こちらも見ておきましょう。

6.米国は「破滅的」なUFO情報漏洩の瀬戸際にあるのか?私たちが知っていること

ニューズ・ウィーク 2023年11月22日
トム・ノートン

20年前に政府高官が極秘研究を隠すことに合意したという新たな主張の中で、退役したアメリカ陸軍大佐が、UFOに関する情報を隠し続けることはアメリカにとって「破滅的」な結果をもたらす可能性があると述べた。

カール・E・ネル大佐はスタンフォード大学のカンファレンスで、より高い透明性を強制する「キャンペーン計画」と、回収されたUFOや未確認異常現象(UAP)をリバースエンジニアリングする「マンハッタン計画」を呼びかけたと、デイリー・メール紙が火曜日に報じた。

ワシントンの内部関係者はまた、2004年にCIAのシンクタンク、国防情報局、国防総省が、社会的リスクが大きすぎるとして、UFOに関する情報を機密解除すべきではないという意見で大筋合意したことを耳にしている。

メール紙の記事は、ソル財団の第1回シンポジウムの報告書に基づいている。この財団は、「未確認航空現象の本質と、その宇宙論的、政治的意味合いについて、真剣に、十分な資金を提供し、最先端の学術研究を行う」ことを呼びかける非営利団体である。

土曜日のイベントでは、ネル大佐と元CIA科学者ハル・プットフ氏の話を聞いた。プットフ氏は、2004年のシンクタンクの議論について、UFO研究の詳細を一般に公開しなかったのは誤りだったと主張した。

ネル大佐が発表し、メール紙が公開したスライドには、UAPに関する情報公開が2030年10月1日までに達成されるというネル大佐の希望が示されているが、彼のタイムラインの目標が遅れる「リスク」があることを認めている。

スライドの中でネルは、彼の計画が達成されれば、「適切な監視の回復」、「破滅的な情報公開の回避」、「科学的理解の進展」が見られると主張した。

より具体的には、ネルは「すべての旧UAP(および現在進行中の)プログラムに対する連邦政府の適切な監視の回復」と「変革的な」研究・技術プログラムを提唱した。

LinkedInでは、ネルは直近の役職を 「陸軍参謀本部副参謀長近代化アドバイザー」としている。ニューズウィーク誌の取材に対し、陸軍未来司令部(陸軍将来コマンド)は、ネルはもう陸軍未来司令部に配属されていないとメールで回答した。

ソル財団の他の講演者の中には、元米空軍退役軍人のデイヴィッド・グラッシュ氏もいた。彼は今年初め、議会で宣誓の上で、UAPについて「米政府は議会の監視を超えて秘密裏に活動している」と証言した。

グラッシュはシンポジウムでこう語った: 「私たちは透明性を提唱しましょう。自分たちのためではなく、来るべき世代のために、より啓発され、相互接続された世界へ向かう旅に出るのです」。

ザ・デブリーフ誌の2023年6月の記事によると、ネルは2021年から2022年まで、国家偵察局のUAPタスクフォースでグラッシュと一緒に働いており、彼のことを「非の打ちどころがない」と評している。

ソル財団のイベントに関するメール紙のレポートでは、「破滅的な情報公開」にまつわるネル氏の懸念は直接引用されていないが、情報公開を阻止することは、独立した活動家や米国の対外ライバルからの不和に種をまく可能性があると要約している。

ニューズウィーク誌は、ソル財団と国防総省に電子メールでコメントを求めた。

7月下旬の下院監視委員会では、1930年代から政府は非人間の活動に気づいていたと証言する証人がいた。

議会の調査は、ザ・デブリーフ誌の同テーマの記事に続いて、グラッシュがニュースネイションに、政府がいくつかの「非人間起源の技術的な乗り物 」を回収し、そのうちのいくつかは「亡くなったパイロット」を含んでいたと語った後に開始された。

国防総省の見解
しかし、国防総省のスー・ゴフ報道官は、UFO物体に関する「情報を提供した結果、個人が傷つけられたり殺されたりしたという情報はない」と述べた。

さらにゴフは、国防総省は「地球外物質の所有やリバース・エンジニアリングに関するプログラムが過去に存在した、あるいは現在存在するという主張を立証する検証可能な情報は発見していない」と付け加えた。

楽観論が再燃し、アメリカ政府からの情報開示の数が増えているにもかかわらず、これまでに共有されたデータは、場合によっては迫力に欠けている。

国防総省のショーン・カークパトリック氏は6月、米国防総省には数十年にわたって記録された「異常な」物体の報告が800件あるデータベースがあると述べた。

これらの目撃報告の多くは、技術や撮影状況によって未解決のままである。

最近発表された国防総省の報告書に記載されているように、UAPが「高速移動や異常な操縦性」のような「気になる性能特性」を持つことがあったが、これらは「UAP報告のごく一部」に関連しており、空にある物体の大部分は 「容易に説明可能な発生源の通常の特性」を示していた。

さらに、多くの目撃情報は、データ不足のため「技術的に未解決」のままであり、また、データの質が向上すれば、ほとんどのUAPの未確認性は「普通の現象に解決され、UAPケースの提出が大幅に減るだろう」と付け加えられていた。

UFOが再び脚光を浴びる
新たな関心は、世界の他の場所でも、その研究が信用を失っている講演者による誤解を招くような証言につながっている。

9月には、メキシコ議会で、少なくとも1,000年前のものとされる一対の「人間ではない」死体が展示され、その死体が別の惑星から来たものである可能性が示唆されるという異例のプレゼンテーションが行われた。

しかし、それらは、疑似科学的で陰謀論的な内容で知られるウェブサイト「Gaia」の2020年のドキュメンタリーの題材となった「ナスカの人型ミイラ」と驚くほど類似していることが判明した。

このドキュメンタリーは、2015年から2016年にかけてペルーで発見されたとされるいくつかの遺骨のセットを追ったもので、その中にはメキシコ議会で展示された、より小型の幼児のような遺物のようなものも含まれていた。

ドキュメンタリーの中で、遺骨のX線写真が登場する。しかし、懐疑論者であるScientists Against Mythsは、遺骨には人間と人間以外の骨が混在しており、関節の位置が正しくなく、これらの生物が立ったり歩いたりしようとすれば、バラバラになってしまうことを発見した。

最後のナスカのミイラについて、関係者がコメント欄で反論しています。

いわゆる「ナスカのミイラ」については、この記事で辛辣に否定されているが、著者はいくつかの重要な事実に触れていない。ひとつは、ペルーの高名な大学の11人の科学者が、5年近くにわたってX線、CTスキャン、金属学的分光学、DNA分析、C-14年代測定、光学顕微鏡や赤外線顕微鏡で遺体を調査・検査した結果、これらの標本はかつて生きていた人物のそのままの遺体であると発表したことである。私は、ティエリー・ジャミンがこれらのミイラの存在を公表したときから、緊密に協力してきた。私は、これらのミイラを否定した科学者の誰一人として、最初からそうするよう招待されていたにもかかわらず、実際に一つの標本やサンプルを検査したりテストしたりしたことがないことをはっきりと断言できる。実際の遺体に触れることのないアメリカやヨーロッパの科学者が、5年近く遺体に接し続けてきた11人のペルーの科学者よりも、これらの遺体の真偽を判断できると考えるのは、人種差別と文化的排外主義の典型である。これらの遺体は現在、アメリカの著名な大学の科学者によって調査されており、来年の春にはその結果が発表される予定である。彼らの結論がどうなるかはわからないが、これらのミイラを詐欺や誤った情報の例として使うのは、無責任で不見識である。

Gaiaは確かに今では怪しい情報の宝庫となっていますが、「ナスカの発掘」シリーズは日本語字幕まで完備して、無料で視聴できるようにしており、本気度が高かったように思います。来年の春の発表まで、これらを見て復習しておくのも良いかもしれません。

https://www.gaia.com/series/unearthing-nazca

結局「破滅的」というのは、グラッシュに協力し、陸軍未来司令部の近代化アドバイザーであったカール・E・ネル大佐の言葉でした。

ネル大佐(上)は、数十年にわたる極秘の違法なUFOリバースエンジニアリング計画に関するグラッシュの主張が6月に公になったとき、UFO内部告発者デイヴィッド・グラッシュを「非の打ちどころがない」と呼んだ。彼は、アメリカのライバルによって始められたUAPに関する「破滅的な情報公開」を避けたいと述べた。

彼がプレゼンを行ったスランフォード大学のカンファレンスについて書かれたデイリー・メールの記事の方も見ておきましょう。

7.米陸軍退役大佐、UFO秘密プロジェクトは2030年10月までに公開されるべきだと語る - アメリカのライバルに勝ち、「破滅的」な情報漏洩に先んじるために

デイリー・メール 2023年11月21日
MATTHEW PHELAN著

約20年前、ワシントンD.C.のシンクタンクが、CIA、国防情報局(DIA)、国防総省などの過去と現在の政府高官を招き、UFOの真実を明らかにすることのリスクについて議論した。

金曜日にこの衝撃的な話を公表した元CIA科学者によれば、その2004年のイベントでは、アメリカの極秘UFOプログラムの機密解除がもたらすプラスとマイナスの影響を検討する作業部会に分かれた。

その科学者、ハル・プットフ博士によれば、どの作業グループも同じ結論に達したという: UFOの「ディスクロージャー」による社会的リスクはあまりにも大きい。

しかし今、ワシントンの内部関係者たちは、UFOのリバースエンジニアリング疑惑を公にするための戦略的な「キャンペーン」を呼びかけている。

ソル財団は、現在「未確認異常現象」(UAP)と呼ばれている現象の広範な意味を探求することを目的とした新しい非営利団体で、スタンフォード大学医学部が主催する初のシンポジウムを金曜日に開催した。
今や有名なUFOの内部告発者であり、米空軍と情報機関の退役軍人であるデイヴィッド・グラッシュ最高執行責任者(COO)が語るソルの高い目標は、「真実、団結、技術の進歩、そして我々の存在に対するより深い理解が融合する未来へと自らを開く」ことである。

この週末、スタンフォード大学で開催され、DailyMail.comも参加した、元政府高官、終身雇用の物理学者、その他の学術研究者、活動家、記者による招待制の会議で、その枢軸が浮かび上がった。

現在「未確認異常現象」あるいはUAPと呼ばれているものの広範な意味を探求することを目的とした新しい非営利団体ソル財団の最初のシンポジウムであるこのUFOイベントで、最も爆発的な瞬間は、最近退役したばかりのカール・E・ネル米陸軍大佐の発言であった。

土曜日にネル大佐は、透明性を強制するための「UAPキャンペーン計画」と、回収されたUAPクラフトのリバースエンジニアリングを成功させるための「マンハッタン計画」を呼びかけた。

DailyMail.comが会場で聞いた彼の目標は、秘密裏に行なわれたUAPプログラムについて、「10年以内に」広く透明性を確保することにほかならない。

後のスライドで、ネル大佐は2030年10月1日までにUAP問題に関するいわゆる「ディスクロージャー」が完了するという戦略的な希望を投影したが、彼はそのタイムライン目標が遅れをとる「リスクがある」ことを認めた。

ソル財団の高い目標は、今や有名なUFO内部告発者で米空軍退役軍人のデイヴィッド・グラッシュが語ったように、「真実、団結、技術の進歩、そして私たちの存在に対するより深い理解が合流する未来へと自らを開く」ことである。

グラッシュは土曜日の夜、ソル初のシンポジウムの結びの言葉を、遠隔ライブ・ビデオ配信を通じて述べた:「私たちで透明性を提唱しましょう。自分たちのためではなく、来るべき世代のために、より啓発された相互接続された世界への旅に出ようではありませんか。」

昨年7月、下院監視委員会での驚くべき爆発的なUFO証言に先立ち、グラッシュは議会に提出した履歴書に、現在の役職をソル財団の最高執行責任者(COO)と記載していたが、ソル財団の広報担当者はDailyMail.comに、少なくとも「現在はそうではない」と語った。

「ソル財団は現在、C-Suite役職を持っていません。COO(最高執行責任者)もCFO(最高財務責任者)もいません」と、契約しているPR代理店Freudsに代わってソルの代理人を務めるマット・バーベットはEメールで書いている。「これは以前に誤って共有された可能性があります。」

昨年6月、ネル大佐は、UFOに関するグラッシュの公的証言に自らの評判を賭け、UFOの内部告発者を「非の打ちどころがない」と呼び、数十年にわたる極秘の違法なUFO墜落回収・リバースエンジニアリング計画に関するグラッシュの申し立てを保証した。

しかし、ソルの2日間のシンポジウムで最も衝撃的だったのは、カール・ネル退役米陸軍大佐(左)の発言だった。ネル大佐は、透明性を強制するための「UAPキャンペーン計画」と、回収されたUAP船をよりうまくリバースエンジニアリングするための「マンハッタン計画」を呼びかけた。
ネル大佐は、UFOのリバースエンジニアリング計画の疑惑を世間に知らしめるための戦略的「キャンペーン」を呼びかけるソルのワシントン関係者の一人であった。彼は、一般市民がこの問題について議会の代表者たちに強制することを望んでいると表明した。
あるスライド(上)では、ネル大佐は、2030年10月1日までにUAP問題の「ディスクロージャー」が完了するという戦略的希望を予測しているが、そのタイムライン目標が遅れをとる「リスクがある」ことは認めている。ネル大佐は以前、陸軍未来司令部の「近代化アドバイザー」を務めていた。

遺伝学者のギャリー・ノーラン博士は、スタンフォード大学の研究室に、物理的サンプルの原子・分子構造を測定するための世界で最も精密な装置のいくつかを所有しており、ソルの共同設立者であり、そのエグゼクティブ・ディレクターである。

同グループのウェブサイトによれば、その大々的なミッション・ステートメントは、UAPが「科学、技術、経済、政治、法律、宗教、文化、その他あらゆる人類の制度や努力の未来に及ぼすと考えられる『広範な影響』に関する政策を策定すること」である。

そのために、グループのもう一人の共同設立者であるピーター・スカフィッシュは、人類が、(グラッシュがUAPを操縦していると言った)「非人間知性」と遭遇する可能性(あるいはすでに遭遇している)の社会的意味合いに焦点を当てた人類学者である。

ノーラン博士の尽力により、ソル財団のイベントはスタンフォード大学医学部がスポンサーとなった。

ネル大佐の発言は出席者の間で驚きを呼んだが、その理由は少なからず、この陸軍高官の最後の配属先にあった。

ネル大佐は、「1973年以来最も重要な陸軍再編成」に携わる陸軍未来司令部の「近代化アドバイザー」であり、遠隔操作・無人ロボット戦闘車、AIプロジェクト、その他の先進技術の開発の陣頭指揮を執ってきた。

現在は航空宇宙企業の重役であるネル大佐は、米陸軍予備役、DIA、米宇宙軍司令部での勤務を含む数十年にわたる勤務で、あらゆる等級で指揮を執っていた。

2021年から2022年にかけて、ネル大佐は国防総省のUAPタスクフォースへの陸軍の専任連絡官として任命された。

ネル大佐は、市民のUAP擁護者への提言を軍事的な用語で組み立ててしまったことを詫びた後、UAPの科学的理解を深めるための協力的な取り組みの一環として、一般市民、政府関係者、科学者が並行して実行することを期待する戦術的な「努力の集中(Line of Efforts: LOE)」を詳述した。

おそらく最も野心的なことに、ネル大佐は今後10年のうちに、UAPを操縦している「非人間知性」、あるいはおそらく地球外生命体との直接的な「関わり合い」、つまり「科学的発見」の新たな「双方向」時代への期待を表明した。

しかし何よりもまず、ネル大佐は自分の提案を「破滅的なディスクロージャーを避ける」ための努力であると説明した。つまりこれは、独立した主体によるものであれ、米国の外国のライバルのいずれかによるものであれ、不和の種をまくために設計された、地球を揺るがすような無秩序な暴露の公表を意味する。

このソル・イベントでプットフ博士が先に詳述した2004年のシンクタンクの演習の反響として、会議の複数のスピーカーが、UAPの秘密プログラムとされるものについての将来の暴露から生じる可能性のある潜在的な危険を提起した。

ベルギーの人工知能企業家、ジョナサン・ベルテ(ロボビジョンの創設者)は、19世紀末の産業革命に注目し、UAPによる技術革新が実際に気候変動を悪化させる可能性があることを示唆した。

その時代には石油が発見されたが、新しいエネルギー源を開発するために必要なハードウェアや装置を製造するために、古いエネルギー源が限界まで押し上げられたため、石炭採掘が大幅に増加したのだとベルテは指摘する。

ベルテは、いつかUAPから派生するかもしれない最もユートピア的な新技術やエネルギー源でさえも、同じようなジレンマの課題に悩まされる可能性があることを示唆した。

Bizapedia.comに掲載されたソルのカリフォルニア州非営利団体としての初期のデータには、ベルテが財団の最高財務責任者として記載されていたが、ソルの広報担当者によれば、これは正確ではないらしい。

もう一人の講演者、クリス・メロン元国防次官補代理(情報担当)は、社会不安、経済的混乱、そしてUAPに関するさらなる暴露に続く可能性のある国際的な軍拡競争について、同様の懸念を表明した。

ある時点で、メロン氏は、「情報公開」によってUAPやそれを制御する何らかの者の行動が変わる可能性を示唆した。というのも、UAPはもはや隠れて秘密裏に行動する動機がなくなってしまうからだ。

彼はさらに、政府が過剰に反応することで、UAPとその乗組員とされるものから攻撃的な反応を引き起こすかもしれないと懸念した。

それでも彼は、UAPのさらなるディスクロージャーには賛成であると述べた。

2017年にニューヨーク・タイムズ紙に3つの未公開UFOビデオ(現在も説明のつかない目撃情報)をリークする手助けをして以来、メロン氏は米国政府にUFOをより真剣に、よりオープンに調査させる取り組みの先頭に立ってきた。

国防総省の元高官は、ネル大佐が述べたような慎重で「制御された情報公開」がそもそも起こり得るという考えに異議を唱え、現在の状況は活動家=内部関係者がみな同様に原則を重んじる立場を取っているせいだとした。

実際、メロン氏は最近、まだ国防総省内にいる人物と話をし、さらなる暴露とさらなる高解像度の画像が間もなく登場するだろうと語った。

「アメリカ政府は機密解除の手引きに取り組んでいます。それに伴い、より良い画像がすぐに公開されるだろう」とメロン氏は語った。

「100パーセントの焦点が合ったものではないかもしれないが、より鮮明な画像だ」と彼は付け加えた。

ここ数カ月、AAROと呼ばれる国防総省の新しいUFO局に対する不信感から、機密扱いのUFO「リバース・エンジニアリング」プログラムについて知る内部告発者たちが、上院情報委員会で証言することを選んだ。上の写真は、2012年に機密解除されたプロジェクト1794のページである。
ノーベル賞候補であり、CIAの科学者でもあるハル・プットフ博士は、2008年から2012年にかけて、AAWSAPと呼ばれる政府のUFOプログラムに携わっていたが、かつてDailyMail.comの取材に対し、UFOのリバースエンジニアリングプログラムに関する機密情報を議会に説明したと語っている。

なるほど、コーリーのウェビナーもこの「一般市民、政府関係者、科学者が並行して実行する努力の集中(Line of Efforts: LOE)」の一つとなることを意図していたことがわかりました。

ソル財団に所属する人たちの間でも「ディスクロージャー」に対する考え方はそれぞれ微妙に異なるようでした。特に、ベルギーの人工知能企業家、ジョナサン・ベルテが言っていた「UAPによる技術革新が実際に気候変動を悪化させる可能性」というのはバカげた心配のように思いました。しかし、裏を返せば、それだけ「UAPによる技術革新」を現実的に捉えて議論しようとしていることの表れなのかもしれません。

UAPディスクロージャーがフリーエネルギーと直結するというのは、秘密宇宙プログラムに興味を持った誰もが1日目に知る基礎中の基礎ではありますが、いざそれが現役の議員の口から語られると、感慨深いものがあります。

8.タッカーがティム・バーチェット議員にインタビュー(11/29)

上院が超党派で可決したUAPディスクロージャー法案を下院で否決しようとしていることに関して、タッカー・カールソンがティム・バーチェット議員にインタビュを行いました。

タッカー:今年になって、議会(上院)は2023年UAPディスクロージャー法というものを可決しました。この法律は、過去3000年にわたって地球上空で目撃されてきた無数の未確認飛行物体について、アメリカ政府が把握している情報を公開することを義務づけています。それは、変化をもたらす法律となるように設計されており、そうなる可能性も十分にあります。そして、UFOに関する最もありそうもない説が実際に真実であると、ようやく自信を持って言えるようになったこの時期に、この法案が提出されたのです。そう、UFOは実在します。すべてが気象観測気球というわけではありません。この国や他の国の実験機でもありません。それらが何であれ、人間起源でもなければ、既知の物理法則に従って動くわけでもないのです。そして、アメリカ政府は現在、それらが存在するという物的証拠を持っています。つまり、宇宙船の残骸や、宇宙船を操縦した存在の遺体です。驚くべきことに、これらはすべて真実です。その多くは宣誓のもとに行われた詳細な証言からわかることであり、証言者の中には、我々も話したことがある長年情報期間に所属していたルイス・エリゾンドやディヴィッド・グラッシュを含む、数人の高レベルの内部告発が含まれています。その数は多く、これまでに10人ほどいます。問題は、UAPディスクロージャー法が(上院で)可決された今、我々はいつ、税金を払って手に入れた実際には我々のものである情報を見ることができるのか、ということです。ですがちょっと待って、そう簡単にはいきません。ワシントンの内部では誰もが知っているワシントンの最大の秘密のひとつは、議会で最も権力を持つ議員の多くが、有権者のためにも、私たちのためにも、もっと言えば国のためにも働いていないということです。その代わりに、彼らは最も秘密主義的な連邦政府機関の操り人形となっています。彼らは、賄賂や恐喝をも行う、永続的な官僚機構によって効果的にコントロールされています。そのような議員の中で、今期特に力を発揮している2人がいます。下院軍事委員会委員長のマイク・ロジャーズ下院議員(アラバマ州)と、下院情報委員会委員長のマイク・ターナー下院議員(オハイオ州)です。この二人は、文面上も精神上も連邦法に違反し、アメリカ国民からUFOに関する真実を隠すよう指示されています。彼らは今まさにそのために働いているのです。これを見るのは腹立たしいことです。しかし、少し考えてみれば、不可解でもあります。なぜこんなことが起きているのでしょう?連邦機関は80年以上もUFOについて嘘をついてきました。これは組織的な努力です。非常に時間がかかり、費用もかかります。その過程で多くのアメリカ人が傷ついてきました。しかし、なぜ?何のために?事実を公表する方がずっと簡単ではないでしょうか?なぜ公表されないのか、従来の説明では、アメリカ政府がUFOについて嘘をついているのは、UFOが実在するという真実は恐ろしくて公表できないからだ、指導者たちは国民をパニックにさせたくないからだ、とされてきました。しかし、それは真実ではありません。実際、馬鹿げています。国民をパニックにさせたくない?国民を恐怖に陥れることは、政府が最も得意とすることであり、最も熱心に取り組んでいることです。COVIDや白人至上主義、ウラジーミル・プーチン、その他多くのトピックについて、政府高官たちは定期的に非合理的な恐怖を煽り立てて、とても明白な支配戦略としています。彼らはあなたを怖がらせることを気にしているわけではありません。彼らはあなたを怖がらせたいし、毎日そうしています。では、なぜUFOについて嘘をつくのか?それは明らかに犯罪を隠蔽しているからです。いつか、その犯罪が何なのかがわかるでしょう。しかしその前に、正直な議員たちが問うべきいくつかの疑問があります。政府機関は高度な非人間由来テクノロジーを調達するために税金を使ったのか?もしそうなら、そのテクノロジーは今どこにあるのか?営利目的で使用されたのか?アメリカ国民はそのテクノロジーから一体どのような恩恵を受けているのか?そして、最も差し迫った疑問が、アメリカ政府はこれらの宇宙船を操縦する存在と直接連絡を取ったことがあるのか?アメリカ政府は彼らと何らかの協定を結んだことがあるのか?もしそうなら、その合意の条件は?これらは無作為の質問ではありません。情報に基づいた質問なのです。そして現時点では、アメリカ人はその答えを知る道義的権利があります。そのような質問をしてくれそうな議員の一人が、ティム・バーチェット下院議員です。ノックスビル出身の共和党議員であるバーチェット議員は、ワシントンで進行中の隠蔽工作に心から憤慨しているように見える数少ない議員の一人です。先日、彼はこう答えています:

(記者から囲み取材を受けて)
ティム・バーチェット:情報委員会ではなく、インテリジェンス・コミュニティーによって阻止されたと指導部から聞きました。それは萎縮効果(※本来自由に行いうる表現や行為が差し控えられること)です。もし誰かが政府のヴェールをくぐり抜け、私たちがアクセスできない何かにまで突き進むことができているのであれば、いったい誰が主導権を握っているのか、私たちは自問する必要があります。そして、皆さんは、この街で議事を妨害している一部の企業や人々の公開財務情報を調べ始めるのが賢明だと思います。考えてみてください。何光年もの距離を移動する能力を持ち、熱反応を示さず、エネルギー能力を持つ何かがあれば、国防総省は商売上がったりです。石油のために海外で無益な戦争をすることもなくなり、アメリカ人少年少女が死ぬこともなくなります。戦争豚は商売ができなくなり、どこか他所に行かなければならなくなる。

タッカー:私はそれに大賛成だ。テネシー州選出のティム・バーチェット下院議員の登場です。ご出演ありがとうございます。今のクリップ自体が多くのことを雄弁に語っていたと思いますが、あなたが言っていることは、選挙で選ばれたわけでもない官僚や国防請負業者が連邦法を停止できるのであれば、それは本当の民主主義ではない、ということですね?

ティム・バーチェット:ええ、そうです。その通り。彼らは権力と影響力によってそれを可能にしてきました。

タッカー:私は本当に感銘を受けました。これに対する反発がいくらかあります。中でもあなたが最も目立ち、最も明瞭に発言していると思います。しかし、この件に頭を悩ませている人たちもいます。しかし、そもそもなぜこのようなことが起きているのかという議論はほとんど聞いたことがありません。先ほどの委員長(※ロジャーズ、ターナー)や新下院議長(※ジョンソン)、上院の少数党指導者(※マコーネル)などの議員に悪事を働かせようとする巨大な努力があるのは、なぜでしょう?ほとんどのアメリカ人がすでに知っていて、受け入れていると思っている情報を、なぜわざわざ隠そうとするのでしょうか?

ティム・バーチェット:私は、それは権力、影響力、汚職、金など、ワシントンを動かしているものすべてだと思います。国防総省はつい最近、連続して6回目の会計検査に落第しました。資産の半分以上が使途不明であることを公表したのです。その資産とは、自動車、銃器、人員など、全部で50%です。他に何に使っているのでしょう?それなのに我々は、彼らの驚くべき取り組みに対して、今年さらに数十億ドルの報酬を与えました。そして、彼らは今どれだけ自分たちがうまくやっているかを自慢しています。
国防総省のようなコンパートメント化(区分化)された部署は、莫大な何十億ドルもの契約を防衛請負業者と結んでおり、この防衛請負業者たちは我々をあらゆる戦争に参加させたがり、ウクライナ戦争に参加させたがり、世界中のあらゆることに参加させたがっています。なぜならミサイル防衛システムなどがよりたくさん売れるからです。そのようなトップレベルの請負業者や多国籍企業が、おそらく5、6社はあると想像できます。そして、私たちは彼らに資金を提供し、その資金がどこに流れているのかわかりません。そしてその費用が限度を超えているというのに、さらに報酬を与え続けています。だから、もし彼らがこれらの材料や宇宙船などを所有してるとしたら、そのリバースエンジニアリングでできることの可能性は無限大になります。しかし、彼らはその公開を望んでいません。彼らはただそのテクノロジーの盛衰(満ち引き)をコントロールすることができます。そして自分たちはその最先端にいるのです。彼らは私たちが戦争状態を抜け出すことを望んでいません。なぜなら、想像してみてください、前にも述べたように、もし熱の痕跡を残さないエネルギー源があって、それが私たちの家を暖め、夏には家を冷やし、冬には家を暖めることができるとしたら。それはつまり、ペンタゴンが廃業することになります。私は彼らを戦争豚と呼んでいたと思いますが、本当は戦争斡旋業者と言いたかったのです。それが適切な用語だと思います(笑)。

タッカー:どちらも当てはまると思いますよ。

ティム・バーチェット:ええ、私もそう思います。私は多くの論争を受けます。ある時、ある政府高官から電話をもらって、「君は護衛をつけた方がいい」と言われました。このような発言をした直後のことでした。まあ、私はこう答えましたよ。「私はテネシー州に住んでいます。ここに場違いなことをする人間はいません。すぐに目立ってバレてしまうでしょう」と。
しかし、正直なところ、これらのグループは、ハニーポットを通じてであれ、家族を雇うことによってであれ、政治家たちを所有しています。私はそのようなことを直接知っているわけではありません。しかし、それは過去に行われたことのようです。そして、それはすべて合法的に行われています。今もそのほとんどが合法です。だから、このような状況になったのに、彼らはそれを変えようとしません。そして、彼らはここ(議会)に手駒を所有しています。私も古くからのロビイストを知っています。私が州議会にいた頃、彼は金のガチョウ(※際限なく利益を生むもの)と呼ばれていました。彼は酒類のロビイストでした。彼は大きな葉巻を吸いながらこう言いましたよ。「バーチェット、私には州知事も、上院も、下院も必要ない。委員長が一人いればいい」。それが、彼らのやり方です。そして残念なことに、投票に行く人が人口の20%未満である場合、私たちはそれを許してしまうことになります。

タッカー:この話は一か八かの賭けのようです。政府は、私たちが宇宙で孤独ではないという証拠を持っており、このような宇宙船を作っている知的生命体か何かが存在するという証拠を持っているからです。彼らは地球を飛び交っています。彼らが宇宙から来たのか、スピリチュアルな存在なのかはわかりません。つまり、私たちはただ答えを知らずにいます。しかし、政府は知っている。でも、なぜ政府はそれに関して嘘をついているのでしょう?
そして、あなたがおっしゃったペンタゴンの何十億という使途不明金が、あらゆる会計処理で出てくるということは、もしかしたら無能によって失われたのではないのかもしれません。もしかしたら、それは我々が知ることを許されていないプログラムに使われているのかもしれません。

ティム・バーチェット:完全に意図的なものだと思いますよ、タッカー。いつもながら、ご名答です。彼らは1947年から嘘をついてきました。それが突然、私たちは法案を可決させようとしており、彼らは表に出てきて本当のことを話すと言い出しました。みなさん私の意見に注目しているのは、私がシューマー修正案に懐疑的な所があるからです。なぜなら、シューマー修正案は、基本的にケネディ暗殺のファイル(の情報公開法)をモデルにしているからです。しかし、60年経ってもまだそれが公開されていません。おそらくそれは一歩の前進なのでしょうが、現実には、私たちに嘘をつき、このようなプログラムに資金を提供してきた彼らに、私たちは真実を話すように求めていく必要があります。例えば、ルイス・エリソンドが最も長い期間関わっていたプログラムは、彼らは存在しないと言っていたのに、彼は現れ、彼のために働く部署(※AATIP:先端航空宇宙脅威特定計画)を持ちました。少なくとも1947年以来、このことは続いています。おそらくは、それ以前から続いていることでしょう。それは世界的な現象です。イースト・テネシー州のみならず、世界のトップクラスのパイロットたちがこの現象に遭遇したと言っています。私は議員たちから、「バーチェット、我々はもっと重要なことに取り組まなければならない」と言われます。しかし、私は問いたい。何かが我々の領空で5000万ドル、6000万ドルする航空機の鼻先をかすめ、アメリカ人パイロットを危険にさらしているというのに、それが誰なのか、何なのかもわからないということより、一体何が重要だというのですか。その上、政府はそれが存在しないと主張しているのです。そして今、突然、あなたのような人々がこの問題を前面に取り上げています。アメリカ国民の半数以上が、彼らが存在すると信じています。そして今、国防総省はカネの匂いを嗅ぎつけているのだと思います。だから、各部署でこのような情報を流しているんです。NASAも他の部局も、自分たちの小さなパンフレットを出していますよ。確か、しっかりとした研究をしたいというようなことが書いてあったと思います。まあ、「しっかりした研究」という言葉の意味はわかりますよね。「みなさんの税金をもっとください」という意味ですよ。私はただ、彼らが何十年もの間、私たちから隠してきた真実の情報を明らかにしてほしいだけです。

タッカー:我々はこの技術を持っているのか、それとも持っていないのか?もし持っているとしたら、それはどこにあるのか?そして、先に述べたように、明らかに情報通と思われる人々から、アメリカ政府がこれらの勢力、つまり何であれ、これらの物体を作り、飛ばした人々と直接接触しているという、かなり不吉な兆候が長年にわたって数多く指摘されてきました。アメリカ政府、おそらく他国の政府も、これらの存在との間で直接対話が行われてきたのです。そのことをご存知ですか?例えばアメリカ大統領やそれに答えられる誰かにその質問をした人はいますか?

ティム・バーチェット:私はそのことは知っているし、そのことについて人と話したこともあります。でも、また別のウサギの穴に入り込んでしまうことになります。タッカー、正直に言うと、私は本当に注意深くならなければならないのです。というのも、私には世界中から、信じられないような量の調査報告や資料が送られてくるからです。本や写真を送ってくれる人もいます。もちろん、その多くは、フェイクだと思います。おそらくこの問題で私にさらに恥をかかせようとしている人たちがいるからです。私はそのすべてに食いついているわけではありません。実のところ、通常、私からはそのような情報のどれも発信はしません。というのも、それが真実なのか、それとも政府機関がこのコミュニティの信用を失墜させるために流したゴミなのか、私にはわからないからです。しかし、それは、国民が政府に対して抱いている不信感を示していますし、その不信感は正当なものです。

タッカー:ええ、当然のことです。では、この法律はどこへ向かうのでしょうか?つまり、短期的なディスクロージャーはあるのでしょうか?この2人の委員長と、下院議長と、ミッチ・マコーネルの4人は、この法案を封殺するのでしょうか?

ティム・バーチェット:上院は国防権限法の修正案(※シューマー修正案=UAPディスクロージャー法)を可決しましたが、まだ法律として署名されていません。下院はこの修正案をめぐり交渉中です。私は今日か明日、議長にこの修正案について話し、このコミュニティにとっていかに重要であるか、そして透明性がいかに重要であるかを伝えるつもりです。私が本当に望んでいるのは透明性です。これだけのお金を何かに使われています。どこに使われているのか?そして、なぜ彼らはアメリカ国民を信用していないのか?それこそが、人々が問うべきことです。公聴会で申し上げたように、私たちはUFOの話題を持ち込むつもりはありません。リトルグリーンメン(ET)の話をするつもりもありません。しかし、私たちが求めているのは透明性です。そして残念なことに、アメリカ議会にはそれがあまりありません。彼らは「 ほら見て、ここにまた光るものがある」と言って私たちをこっちに誤誘導し、あっちに誤誘導します。しかし、私は、このコミュニティは、何が起きているのか、何が隠蔽されてきたのか、非常によく理解していると信じています。

タッカー:ええ。もしこれが本当なら・・・というかこれは明らかに本当なのです。セキュリティ・クリアランスを持つ10人が名乗り出て、「はい、本当です」と言っているのだから。

ティム・バーチェット:興味深いのは・・・あなたが10人と言ったことで、私は思い出しましたよ。私たちは10人以上に私たちの委員会での証言を求めたのですが、そのうちの何人かは怖気づいたんです。彼らは彼らのペンタゴンの大君主か誰かから、「だめだ、証言には行くな」と言われたのです。その後、私たちが得た3人の証言は、明らかにダイナマイトでした。それが起爆剤になりましたからね。しかし、他にも何人かいて、さらに何人か名乗り出てきています。ちょうどあなたの番組に出る準備をしていたときに、また別の人からメールをもらいました。でも、繰り返しになりますが、私はそういう話には本当に気をつけなければいけません。なぜなら、偽者が壇上に上がれば、コミュニティ全体に恥をかかせるからです。そうなると2歩後退することになってしまう。

タッカー:その通りです。彼らは、この話をする人々の信用を失墜させるために、この話題全体に偽情報の嘘をちりばめてきたのだと思います。
最後の質問です。このインタビューの冒頭で流したあなたの発言は、かなり説得力があり、反論し難いものだと思えました。同僚議員たちはそれについてどう言っていますか?また、国民にこの情報を開示しないことについて、彼らは面と向かってどのような言い訳をするのでしょうか?

ティム・バーチェット:何度も申し上げているように、何人かの議員が私に名乗り出てくれています。その中には、両党のかなり著名な議員がおり、子供の頃や軍隊などで実際に何かを見たことがある議員もいます。今やもう彼らの電話は鳴りっぱなしだと思いますよ。UFOコミュニティは容赦がないところがあって、電話をしてくるんです。情報を得れば、電話をしてきます。実際、私のオフィスにも私を支持すると言って電話がかかってきています。だから私はいつも彼らに言うんです、「ありがとう、でも私は大丈夫だから、君たちは自分の代議士や上院議員と一体になって進める必要がある」と。だから、彼らはとても努力してくれていますよ。
そして今、議会では、たとえ議員たちは信じていなくても、調査を始めるだろうと私は信じています。彼らもこのグループ(※証言者たち?)がよく知り抜いている人たちだとわかっているからです。そして私は嬉しく思っていますよ。というのも、私の身に起きたことがあります。案の定、私が家に帰ると、誰かが私の弱点を探ろうと私に対する世論調査をしていたのです。誰の仕業だと思いますか?そして私は、これが今度の選挙の争点になることを十分に予想しています。私が選挙戦で不利になるように、彼らは私に対してそれを行っているのです。でも、彼らにはどうにもできないと思いますよ。なぜなら、彼らはまだ、青いレジャースーツを着て、ジッパーのついたインディゴのブーツを履き、8トラックのテープで音楽を聴きながら1972年型のシボレーを走らせているような人たちだからです。彼らは今、少し時代遅れだと思います。

タッカー:ちょっと興味があるんですが、誰がやったと思う?この件について積極的に話しているあなたの議席を脅かそうとしているのは誰だと思いますか?

ティム・バーチェット:おそらく3人のうちの誰かだと思います。わかりませんが、たぶん、あなたが言及していたうちの誰かかもしれませんし、他にも何人かいます。彼らは無限の資金を持っているのです。それが恐ろしいところです。彼らは無限の資金を持ち、文字通り議席を買うことができます。これまでにそんなことがなかったと思うのは甘い考えです。しかし、テネシー州では、私たちはかなり独立独歩であり、それは私を大いに悩ませるところです。

タッカー:ただ、彼らがそのような努力をいとわないというのは興味深いですね。あなたは、彼らが「ああ、バーチェットは頭がおかしい、UFOを信じている」と言うだろうと考えていました。しかし、彼らはこの件に非常に脅威を感じているということになります。つまり、彼らは自分たちに関係する何か隠したいことがあるということです。それが私の学んだことです。

ティム・バーチェット:その通りです。彼らは脅威を感じています。タッカー・カールソンのような人たちが、この件に正当性を与えているからです。彼らもわかっているんです。何百万人もの視聴者がこれを見ながら真剣に考えていることを。そして人々は家に帰って床屋に行くと、元海軍の誰かがいて、空母に乗っていた時に、何かを見て、港に戻るとスーツを着た何人かの男たちに「お前は何も見なかった。これは国家安全保障だ。この話をしたら、連邦刑務所に行き、一生岩を割って暮らすことになるぞ」と言われたと話しているのです。このような話は毎日のように出てきていますし、どんどん増えています。だから今、彼らは一歩譲歩しているんのだと思います。

タッカー:テネシー州ノックスビルのティム・バーチェット下院議員、あなたの勇気に感謝します。お会いできて光栄です。ありがとうございました。

ティム・バーチェット:ありがとう、タッカー。光栄でした。 ありがとう、兄弟。

まるでかつてのコーリー&デイヴィッド&ジョーダンのドキュメンタリー作品「Above Majestic」を彷彿とさせる会話でした。バーチェット議員はUFOコミュニティの人たちの心をガッチリ掴んだことが、この投稿のリプライ欄を見るとわかります。

デイヴィッド・グラッシュのことを「MKウルトラを受けたような顔」と揶揄しているジョーダン・セイサーも、このインタビューでのバーチェット議員のエネルギー問題に関する発言を高く評価していました。

https://www.bitchute.com/video/d5FAPVaWrHkY/

ジョーダン・セイサー:思うに、ティム・バーチェットは軍産複合体が先進的なテクノロジーを隠蔽しているのだと言っていて、その技術があれば家を暖めたり、電力源にしたりできて、軍産複合体が廃業しなければならなくなると発言したんだ。これは凄い事だ。俺は政治家や主流メディアがそのことを示唆するのを聞いたことがない。ティム・バーチェットは良い奴だと思う。彼はちゃんとこの件の真相を探ろうとしているんだ。彼は、「限定開示(リミテッド・ハングアウト)」のUFO推進派のナラティブの一部ではないと思う。多くの政府関係者や主流メディアの自慢屋たちがおそらくこの「限定開示」ナラティブの一部だが、ティム・バーチェットはそうではなく、完全な真実に集中しようとしていると思う。彼らはおそらく彼にそれを許さないかもしれないが。

ティム・バーチェット議員の発言によって、グラッシュにとても懐疑的なジョーダンも、このディスクロージャーの流れが一元的に語れるものでなく、色々な利害関係者の思惑が複雑に絡み合ったものだという認識に変わってきたように見えます。

これは私も同じで、バーチェット議員の発言には少し心を動かされ、面白いと思いました。UFOコミュニティの偽情報にとても注意深いところも信用できます。コーリーのインテルともマッチしているように感じました。

9.打ち砕かれたUAPディスクロージャー法(12/9)

残念なお知らせです。

https://twitter.com/ChrisKMellon/status/1733204885435281620
https://twitter.com/ChrisKMellon/status/1733205163735720240
https://twitter.com/ChrisKMellon/status/1733205347395879053

ティム・バーチェット議員が懸念していた通り、各政府部門の「UAP研究してやるから予算をよこせ」のための法律に成り下がってしまったということでしょうか?上院で可決された法案を下院のたった4人の議員の力でそこまで容易に骨抜きにできるものなのでしょうか?またいつものように、かりそめの期待と興奮の後に待つ失望で終わりなのでしょうか?続報に注目したいと思います。

10.11月のQ&A(12/19)

11月25日収録・YouTube公開日11月30日
コーリー・グッド:
調子はどうですか?

マイク・ワスコスキー:いいですよ。あなたは?

コーリー: 調子はいいですよ。とても。

マイク:ええ・・・あなたが参加する前に、下院での国防権限法の押し戻しと、その問題についての緊急性について、皆さんに話していたんです。今後3週間ほどでどうやら決着がつきそうです。議会はまだ、大統領に署名を求める法案の文面を最終調整しているところです。だから、議会ではまだ十分な反発、少なくとも何人かの議員からの反発があることを強調しておきたいと思います。そこで、コーリー・グッドかwww.ascensionworks.tv のメールリストに登録している人全員にメールを送って、皆さんが誰にどんな内容のメッセージを送るべきかをお伝えするつもりです。(※3.UAPディスクロージャー法の危機(11/26)参照)
また、皆さんの地域の議員やすべての選出議員を見つける方法、そして彼らに通知する方法についての詳細を共有するためのビデオも公開する予定です。おそらく数日中にEメール・キャンペーンで配信されるでしょうから、Eメール・リストに入っていることを確認してください。

コーリー:はい。これは皆さんが参加することがとても重要なことです。もしあなたが本当にディスクロージャーに興味があるのなら、これが最善の策になるでしょう。フル・ディスクロージャーではありません。ゆっくりとしたディスクロージャーになるでしょうが、どこかで始めなければなりません。しかし、これはとても重要なことです。「フル・ディスクロージャーじゃないのなら・・・」とか、「私が望むようなディスクロージャーを受けられないんだったら、参加するつもりはない」と言う人が大勢いることは知っています。私はコミュニティーの中でそのような声を多く目にしています。ですから、願わくば、私たち自身が団結して、ディスクロージャーの擁護者となり、内部告発者を支援するために、基本的には口で言うだけではなく行動で証明することができればと思います。

マイク:ええ。ちょっとしたメッセージを書くだけですし、正しい手順がわかれば10分とかからないことです。それがとても役に立ちます。私たちの多くがやれば、より役に立ちます。

コーリー:ええ。

マイク:そして、私はもう一つみんなと共有したいことがあって、ついに検索機能を追加したんです。皆さんの疑問が過去にコーリーに質問されたことがあるかどうかわからない場合、サイト内検索機能を使えば、www.ascensionworks.tv にあるすべての公開ライブラリーのビデオの字幕を検索することができます。また、アプリの「その他」メニューにもこの機能を追加しました。一番上の「すべてを検索」というところを見てください。ある用語で検索すると、その用語が表示されます。だから、この機能を使えば、すでに答えられたことがあるかどうかを簡単に確認できます。さて、準備ができたら始めましょう、コーリー。

コーリー:はい、準備はいいですよ。

マイク:わかりました。今日は様々な質問が来ています。下のQ&Aタブで質問を続けてもらうこともできます。
では、最初の質問は:「ヴァン・アレン帯について何かご存知ですか?人々が言っているように、ヴァン・アレン帯を通過するには特別な技術が必要なのでしょうか?」

コーリー:いいえ、ある程度の遮蔽が必要で、素早く通過する必要があるだけです。ヴァン・アレン帯の中でウロウロすることは望ましくありません。ヴァン・アレン帯を通過する際には、素早く、そしてシールドがあることが一般的です。

マイク:次の質問は:「太陽が大きなエネルギーを放出するとき、他の惑星にも何らかの影響を与えるのでしょうか?」

コーリー:ええ、太陽系のすべての惑星が何らかの影響を受けます。この太陽マイクロノヴァのサイクルが時々起こり、時には地球がそれほど大きな影響を受けないこともあります。火星や他の惑星が大きな打撃を受けることもあります。しかし、太陽の領域内のすべてのものが何らかの影響を受けます。

マイク:別の質問です。カルマの性質についてです。多くの人がカルマについて異なる信念体系を持っていることは知っていますが、彼らはラー・コンタクト(ロー・オブ・ワン)が「自己奉仕への道」がある意味では有効な道であると話していることを参照しています。そして、「ネガティブな存在はどのようにカルマを経験するのか?彼らもカルマを経験するのですか?」と尋ねています。

コーリー:はい、つまり、宇宙のすべての存在はカルマの法則に従っています。ある一定のレベルに達するとき、例えば第4密度に移行して第4密度ネガティブを選択し、第5密度に移行しようとするとき、集団的に対処しなくてはならない全体的なカルマが発生します。でも、それは毎日悪いことが起きるというというようなものではありません。徐々に蓄積されていくんです。ネガティブな極性を持つ存在たち、つまり彼らのエネルギーはネガティブですから、彼らは集団として、かなり悪いカルマを背負うことになります。この時代の終わりに、カルマの清算を求められるようなものです。この宇宙にいるすべての存在は、カルマの法則に従っています。

マイク:過去のエピソードで話したことについての質問が来ています。「オリオン・グループのどのネガティブな存在が魂(ソウル)を持っていて、どの存在が・・・」・・・おそらくこれについてあなたが何か言ったのでしょう。説明し直した方がいいかもしれないですね。でも、その概念についてもっと説明してもらえますか?「魂を持たない存在もいるのですか?」

コーリー:ええ、スピリットや普遍的な生命力のエネルギーを持っていて、魂(ソウル)を持っていない存在はいます。彼らは輪廻転生をしません。

マイク:魂がなくても、成長する希望はあるのですか?

コーリー:わかりません。私はないと思いますが、わかりません。魂を持っていない存在の多くは、何千年も何万年も肉体にとどまっていて、私たちのような短い転生サイクルを経ていません。だからこそ、彼らの多くは私たちに魅了されているのだと思います。

マイク:ここでもう一つ、別の質問をしたいと思います。グレイに関しては様々な信念体系があって、グレイの遺伝子が崩壊しそうだから、私たちの遺伝子を必要としているという考えがあります。私にはそれが真実なのかわからりません。そして、もしそのようなことが起きているのであれば、これらの存在が自身の遺伝子を再び正しくすることができない理由があるのでしょうか?

コーリー:グレイに関しては、よくわからないところがあって・・・彼らはとても欺瞞的です。そして、もし人々が誘拐され、このような生殖に関することが起こっているのを見たとしても、誘拐された人々が見せられたことが妥当かどうかは誰にもわかりません。グレイ存在は、私たちが生きている間だけでなく、亡くなった後の霊界でも私たちと関わっているのです。UFOコミュニティは、物事を上手に分類したがりますが、私が学んできたのは、これが何であれ、物事を模倣するということです。目の前に現れたものが本当にグレイ・エイリアンかどうかは誰にもわからないのです。それが私たちの文化の一部であり、西洋で私たちが期待しているものであり、私たちが見ているものなのです。南米やアフリカの人々は、自分たちの文化に由来する何かを見ることが多いです。だから、これらの存在は、私たちの意識の中を渡り歩き、私たちの知覚を操作することができます。そして私は、彼らがそれを私にしてきたことを知っています。前に話したような状況で、私は彼らに捕まってしまったんです。(※「オリオンの詐欺師たちとの対面」参照)だから、わかりません・・・彼らは詐欺師です。彼らはとても人を惑わすんです。私が見ているものが彼らの本当の姿なのかどうかは私にはわかりませんし、皆さんも、本当に彼らと接触していたり、ノルディック・タイプの存在と接触していたりするのかはわからないことなんです。誰もがそれを体験したがることは、本当に怖いことです。彼らはETとコンタクトをとれば特別になったと感じていますが、それは思っているようなものではないかもしれません。そうでない可能性の方が高いんです。それが、プログラムに参加した多くの人々が気づいたことのひとつです。私たちが見ているものには物理的な宇宙船もありますが、同時に空には私たちの知覚を操作している何だかわからないものもあります。それは私たちにヘリコプターが飛んでいるように見せることもできます。人間のジェット機が飛んでいるように見せることもできます。彼らは私たちに何でも見せることができますし、それは私たちの心にだけでなく、実際の現実にも見せることができます。つまり、カメラで録画すれば、カメラも私たちに見せたいものを録画していることになるということです。私がその欺瞞の深さを実感したのは本当にここ1年のことですが、「コンタクトをとっている」多くの人々が、情報を与えられたり、彼らがすべて神聖で善良な存在だと信じていたりするのはとても恐ろしいことです。こういった存在は多くの人々を操っており、ディスクロージャー・コミュニティに深く浸透しています。そのため、プログラムの参加者の皆が、これらの様々なグループ(異次元存在)について知っていると思っていたことの多くが、見直されています。というのも、これらの存在の中には文字通りシェイプシフターと呼ばれるものもいるからですが、オオカミ人間のように物理的に形態を変えるわけではありません。彼らは・・・説明が難しいですが、彼らは望むものに何でもなれるし、私たちの知覚認識や実際の物理的な現実を操るのが本当にうまいんです。だから、私たちがプログラムでわかっていると思っていたアジェンダは、エイリアンによるカバーストーリー(つじつま合わせの作り話)かもしれませんし、それを私たちに彼らのアジェンダだと思い込ませて、私たちがそればかりに目を向けるように操っているのかもしれません。しかし、そうですね、こういった存在は、グレイにせよ何にせよ、とても欺瞞的で、とても狡猾で、人間は本当に簡単に騙されてしまうんです。

マイク: ここでのもうひとつの質問は、現在地球上で起こっている戦争についてです。「秘密宇宙プログラムは何らかの形でこれらの戦争で起きていることに関与しているのですか?」

コーリー:いいえ、SSPプログラムは関与していません。すべて軍産複合体がやっていることです。シリアかどこだかにアーク(方舟として使われた宇宙船)もなければ、エイリアンたちの秘密工作が行われていて、人間同士の戦争は隠れみのになっているというような話もすべてでたらめです。実際に戦争が起こっているんです。確かにETが何らかの形で関与しているとは思います。中東の地下にETのグループがいて、それは昔のTV番組で私も話しましたが、彼らは血に飢えています。でも、戦争は実際に起きています。ETがやってきて、戦争を引き起こすまでもありません。私たちには野蛮なことができるんです。人間はとても野蛮です。コミュニティーの誰もがまた手を合わせて、「人間は神聖な存在なのに誤解されているだけ」と言いたいのはわかります。スピリチュアルな面ではそうですが、メンタル的、感情的、肉体的には、この地上ではそうではないのです。私たちはむしろ悪魔に近いです。人々は「どうしてそんなに人間を悪く見るの?」と言うでしょう。でも、それはいいとか悪いとかではありません。正確なのです。人類は、前回の大洪水以来、そして当時起こったとされるすべての出来事以来、少しも変わっていません。変わったのはテクノロジーだけです。前にも言ったように、ここはある種の煉獄のようなもので、デタラメを経験し、「自己への奉仕」と「他者への奉仕」のどちらに進むかを考える場だと思います。その決断を下す場所として、ここは本当に厳しい場所だと思います。もし2、3年前の私がこのようなことを尋ねられたら、違った答えを返したでしょう。私の理解、そして私がブリーフィングを受けている人々の理解は、ここ2、3年で大きく進化しました。

マイク:ええ、私もです。それで、その質問の他の部分はこうでした: 「SSPアライアンス・グループは、政府や地球のグループ、あるいは何らかのミッションと交流していますか?」 

コーリー:SSPアライアンスは現在、ほとんど地球外にいます。地球上のすべての活動員は見つかってしまいました。SSPと話をし、SSPアライアンスの人々と実際に仕事をしていると主張している人たちがいますが、デタラメです。ここにある同盟はアース・アライアンスだけで、それは軍産複合体から離脱した人々です。彼らは関係がく・・・彼らは、このようなさまざまな秘密宇宙プログラムについてはまったく知りません。彼らはもっと低いレベルで物事を知っています。そして、彼らの関心は地球にあります。彼らは月を奪取することには興味がなく、気にも留めていません。彼らが心配しているのは地球の解放です。そして、2020年に私が言ったように、彼らは崩壊し、コミュニティと同じように失敗しました。皆に負担がかかりすぎたんでしょう。みんな崩壊しました。しかし、彼らは再び団結し、まとまり始めています。そして彼らはデイヴィッド・グラッシュや他の内部告発者たちの後ろ盾になりつつあります。そして、皆にグラッシュと新しい内部告発者たちを支持してほしいと望んでいます。グルーシュと内部告発者の何人かは、あなた(マイク)の住む地域に住んでいるようですよ。しかしコミュニティーの誰もこれらの人々にアクセスすることはできません。私は、私たちが売り込んで取り組んでいるテレビ番組のいくつかに出演して欲しいとも思っていますが、今出てきているこの内部告発者のグループ、彼らはUFO学ムーブメントやディスクロージャー・ムーブメントとは一切関わろうとしません。なぜなら、私や他の人たちに起こったことを見てください。不愉快なことしかありません。そして、彼らは自分たちもその目に遭うつもりはありません。それを自らしようというのは、今やストーリー・テラーたちだけです。そういうわけで、アライアンスに関してはそれだけです。そして、アライアンスは正しい行動を取り戻し始めていて、再び効果的になり始めています。それに約3年かかりました。だから、私はそこに希望を持っていますし、絆創膏をはがすようなフル・ディスクロージャーを望んでいます。しかし、結局のところ、それは私たちがディスクロージャーを得る方法ではないのです。私たちが得るのは断片です。私が聞いたところでは、特に議会が妙な動きをしていることもあり、来年には口止めされていた内部告発者の何人かが口封じを外され、実名でカメラに映り、実際に見たり触れたりしたことを話すゴーサインのようなものを得る人も出てくるそうです。

マイク:今、あなたが言った、「アライアンスが正しい行動を取り戻している」ということについて、私はもっと聞かなければなりません。それはどういう意味です?彼らは何に向けて活動しているのですか?

コーリー:ええ、今、彼らが取り組んでいる主なことは、つまり、彼らは調査やその他もろもろのことを裏で行っているということです。彼らには地下基地を攻略するとか、皆さんが耳にしている様々なことをするようなリソースがありません。彼らにはそれらの資力がありません。しかし、彼らは内部告発者の背後から多くの支援を投じています。彼らは様々な潜入と調査の任務と作戦を続けています。しかし、彼らはまだ再建の過程にあります。

マイク:来年は(カバールVSアライアンスの)クレイジーな対決があると思いますか?

コーリー:この種の情報があまりにも多く出てきているので、権力者たちは、戦争やさらなるテロ攻撃などの形で国民の気を散らすのに良い時期だと思っているでしょう。だから、そう、来年は・・・国民が非人間存在とその技術についての特定の情報が得られそうになったときに、最も大きな反発が見られると思います。だから、そうですね、正確には予測できませんが、盛大なディスクロージャーとその反対側からの反発、信用を失墜させるキャンペーンが見られるでしょう。私に対して行われたのと同じことが、内部告発者たちに対してたくさん行われるでしょう。すでに、Twitterのようなオンライン上では、私の評判を破壊するためにできる限りのことをした人たちと全く同じ人たちが、グラッシュや他の何人かを同じ熱意と同じ戦術で追っています。だから、それがますます明らさまになると思います。でも、そうですね、来年はクレイジーな年になるでしょう。そして選挙の年でもあります。だから、そう、来年はシートベルトを締めてください。

マイク:そうですね。私は、グラッシュが、監察官の目にも、インテリジェンス・コミュニティの目にも、そして一般の人々の目にも、あらゆることを完璧に行うためにできる限りのことをしたことにとても驚いています。そして今、彼は、ルイス・エリゾンドや他の名乗り出てきた皆と同じように、UFOコミュニティから否定的な評判を得ていますね。

コーリー:そうですね。だからこそ、ディスクロージャーはディスクロージャー・コミュニティを通じてはもたらされません。これらのETと技術の存在(の真実)は、UFO学・エソテリック(秘教)コミュニティを通じてはもたらされません。ノーです。私たちのコミュニティは、いわゆる多くの「ライトワーカー」が、「彼らの真実」に基づいて他の人々を破壊し、非常にひどいことを、非常に粗末な行動をしました。だから誰も何も関わりを持ちたくないのです。私の後に名乗り出るつもりだった人も何人かいましたが、私に起こったことを見て、名乗り出てこないことを選びました。彼らは、コミュニティの中の非常に多くの人がやってきて、私の人生の物語や情報を取り上げ、それをねじ曲げてあらゆる種類のことを始めるのを目にしました。そして、ご存じのように、私が法律的に反撃しなければならないまでになり、私の情報を保護するために裁判上必要なことを言わなければならないところまで来ました。私の情報を守ることは私の使命であり、基本的に私は自分の使命をすでに果たしたと言われています。私はコミュニティと世間に真実の情報への備えをさせることになっていました。私は殺されたりすることがないように、ところどころ具体的な名称を変えて事実を伝えています。それは番組(コズミックディスクロージャー)の初期の頃に言っていたことですが、彼ら(LARP)はそのことを忘れているようです。でも、私は理由を持って、より大きな目的があって私の情報を発表したんです。それは世間と一般的な意識を備えさせるのに役立ちました。だから皆さんは、これらの内部告発者が表に出てきて発表し始めることは、私が過去9年間に発表したものをよく反映していることに気づくでしょう。わずかな名称の変更と、わずかな詳細の変更をすることで、私は情報を投下しても制裁を受けずに済んだんです。今後数年のうちに、これらすべてが容易に相関関係を持つようになるでしょう。しかし、彼ら(グラッシュと他の内部告発社たち)は秘密宇宙プログラムについては知らないのです。彼らは軍産複合体の人たちです。彼らはある程度までしか知りません。それ以上は存在しないと思っています。彼らは自分たちが情報の先端にいると思っているんです。しかし、彼らは人類がリバースエンジニアリングした、大気圏に出入りできる宇宙船については知っています。これらの人たちの誰も月の基地については知らないでしょう。彼らはカプセルのような小さな宇宙ステーションについては知っているかもしれませんが、大きな基地については知らないでしょう。これらの人たちのほとんどは、おそらく3つか4つの異なるETグループを知っていて、その1つが敵対的であることを知っています。そして、彼らは私たちが回収し、リバースエンジニアリングした技術や、政府とETとの交流について少しだけ知っています。しかし、その程度です。そして、これらの人たちが出てきて、今後3年から5年の間に、彼らは下位の情報をすべて投下していきます。「ETは存在する。これが写真だ。これが動画だ。」これらはすべて実現すると考えられています。その後、今度はこれらの内部告発者たちがショックを受ける番になると思います。なぜなら、その後に秘密宇宙プログラムのいくつかがもう少し知られるようになるからです。SSPが知られるにはこれから何年もかかるでしょう。

マイク:では、彼らはETとの貿易について何か知っていると思いますか?

コーリー:彼らはETが私たちに技術を提供し、調整役のような役割で私たちと一緒に働いていることを知っていると思います。おそらくそれが彼らの知っている範囲だと思います。そして、彼らは拉致について知っています。彼らはその規模を知らないだけです。彼らはその規模が実際よりもはるかに小さいと考えています。

マイク:わかりました。では、ここで少し話題を変えます。マークさんからの質問です。彼は、JFK暗殺事件について、ETとドイツのテクノロジーに関する情報をJFKが知ったことと、将来の宇宙計画におけるロシアとの提携・協力を主張したことが、彼が排除されるきっかけになったという説があると言っています。このビジョンは、今日の多国籍同盟の基礎を形成していますね。

コーリー:それには真実の部分があると思います。彼は、ETの船がロシア人のものと間違えられたり、ロシア人が私たちの戦闘機だと誤認したりして、核戦争が始まるのではないかとはっきりと心配していました。だから、それには真実があります。そして、彼は、ご存じのように、SAPプログラム(特殊アクセスプログラム)のような特定のことについて、深く掘り下げて説明を要求していました。それが一因となったのかもしれませんが、他にもいろいろなことがありました。ご存じのように、いつものようにCIAとマフィアが協力していました。CIAはいつもあらゆるコネや、密輸などでマフィアを利用しています。でも、そうですね、彼らが暗殺を実行しました。それはクーデターでした。それ以来、ほとんどすべての大統領が、選挙を超えたところで任命されています。

マイク:中国のお寺で働いている人から質問です。監視カメラに、たくさんのオーブや異常なものが写っていて、「これは増えているのでしょうか?この種の出現が増えるところまで何かが変化しているのでしょうか?」と聞いています。

コーリー:はい、ベールが薄くなっています。今、ベールが薄くなるにつれて、人々はより多くの幽霊を見ています。ビッグフットを目撃しています。人々は犬男などこれら様々な奇妙なものを目撃しています。そして、ET現象も、どこかで似た役割を果たしているようです。これらはみな多次元的な出来事です。ええ・・・元の質問が何だったのか忘れました。

マイク:オーブの増加についてです。

コーリー:ええ、オーブの増加は現実に起きています。なぜなら、太陽からのエネルギーが太陽系に蓄積され、ベールが薄くなっているからです。そして、宙に浮かんでいるオーブの多くは、実際には肉体のない霊(スピリット)、魂(ソウル)です。だから、必ずしもETやその種のものとは限りません。多くの場合、それは肉体の中にいない人の意識です。

マイク:魂の本質に関する質問がありました。でもそれは仏教を議論する文脈の中での質問で、質問者は、「仏教は宇宙の他の場所でも信仰されているのか」と質問を始めていますが、ここでの疑問の核心は.「死後に肉体を離れるのは心(マインド)か魂(ソウル)か?」ということです。

コーリー:すべてはアカシックの領域に記録れています。だからマインドの中にあるものは、おそらく脳内の化学的なプロセスやニューロンや、記憶を形成する様々なものがあるかもしれませんが、死んで肉体を置いていくとき、私たちは脳やマインドやエゴを残して去ります・・・わかりません、これはすべて推測です。いつか私が死んだらわかるかもしれませんが、これらすべては本当に私たちの信念体系によります。そして私たちの信念体系は大きく現実に作用しています。だから私たちの現実を操作しているものたちは何であれ、私たちの信念体系の中に自分たちを住まわせ、私たちに気づかれることなく、自分たちのアジェンダを継続することができます。私が経験したことすべてのことから、これは思っていたより複雑だと理解しました。次元の層が幾重にも重なっているようなものです。例えば、犬人のようなもの、オオカミ人間のように見える犬の存在のようなものが、人々がUFOを見たりUFOを調査したりした場所に現れています。それはただただ奇妙なものです。そして、スキンウォーカー牧場の人たちは、テレビ番組の前にビゲローと一緒にいたとき、これらの経験をしていました。そして、これらの経験は彼らの家にまでついてきたのです。彼らは家に帰るとポルターガイストのような現象に遭いました。彼らは空に見える光やエイリアンを研究するためにそこにいたのに、なぜ彼らはポルターガイストの体験をしているのでしょうか?彼らの妻の一人が窓の外を見ると、犬男が木に寄りかかって彼女を見ているのが見えています。子供たちも後にそれを見ました。それは本当に異様で奇怪なことです。そして大事なのは、それは人々の文化、文化的信念や偏見に沿っているようだということです。他の国でも、人々は同じ効果を体験していますが、彼らには妖精のように見えていたりします。これは、「物理的にETグループが他の惑星や星系から私たちを訪問する」というイメージよりも、はるかに深いものです。彼らとしては私たちにそういったイメージを持っていさせたいのでしょう。私たちがこれらの存在について知れば知るほど、そして彼らが私たちの現実をどのように操作しているか、いかに詐欺師的であるかについて、知れば知るほど、様々な文化がどこで悪魔や天使の概念を生み出したのかを、私たちは本当に理解することができます。そして、今私たちの前に現れている存在は、1000年、2000年前に人々の前に現れていた存在と全く同じである可能性があります。ただ、昔の人々には完全に異なるかたちで現れていたか、完全に異なる認識をされていたでしょう。私たちは昔と比べて宇宙人や他の生命の理解がより洗練されていて、他の惑星があることを知っています。そして他星の生命を探しています。では、「彼らが探しているものを彼らに与えよう。宇宙人としてやってこよう」となりませんか?1000年前には、彼らはギリシャの神か何か、妖精か何かだったのかもしれません。これには、誰もが認識している以上に意識が関与しており、純粋に物理的な現象よりもむしろ意識に関係しています。本当に奇妙です。物事は本当に奇妙になってきています。そして、プログラムの人たちも本当に理解に苦労しています。自分が見たり経験したりしたと思っていたことが、しばしば策略であることを知り、これまでよりさらに無力感を感じているからです。そして、今、見たり認識したりしているものをどうして信じられますか。それは彼らの頭を混乱させています。正直なところ、私もこの1年で少し混乱してきました。しかし、彼らの多くは「俺たちは物理的なレプティリアン・グループと戦ってるんだ。奴らは撃てば死ぬ」という考え方を持っています。だから今、彼らは頭を抱えています。本当に理解しようと努めているからです・・・私たちは完全にシミュレートされた戦いの中にいたのかもしれません。または・・・彼らは私たちの現実と認識をコントロールすることができます。それは本当に恐ろしいことで、プログラムの関係者は本当に怯えています。

マイク:質問をQ&Aに切り替えて、皆さんがQ&Aで気に入った質問には「いいね」をしてもらいます。「いいね」が集まった質問から始めようと思います。さて、「いいね」をしてくれてありがとうございます。おかげで、質問を選ぶのが楽になります。この質問は、「たとえ限定的なものであったとしても、ある種の情報開示がなされるようになったということは、私たちがよりポジティブなタイムラインに向かっているということでしょうか?」 というものです。

コーリー:それは本当にわからないです。わかりません。通常、タイムラインに変化をもたらすのは情報の伝達ではありません人々がそれにどう反応するかです。だから、それは.・・・情報は情報です。それを得るのは素晴らしいことです。しかし、多くの人々は「オーケー、情報開示があった。これで終わった!」と考えるでしょう。そうではなく、私たちがそれにどう反応するかで未来が決まるのです。

マイク:はい。「彼らが私たちの管轄からテクノロジーを盗み出す前に、どうにかして私たち全員がテクノロジーを保持するために何をすべきかについて、コーリーはブルー・エイビアンとアンシャール・チームから、何か勧告を受けましたか?」

コーリー:その質問の意味が理解できません。

マイク:彼らが今、テクノロジーをアメリカ国外に持ち出そうとしていることが問題なのだと思います。私たちにできることはあるのでしょうか?

コーリー:墜落したUAPについて話しているのですか?

マイク:ええ。

コーリー:なるほど。その多くは移動され、隠されていますが、あまりに大きく、動かすことができないため、ただそこへのアクセスをコントロールしているものもあります。移動できるものの多くは、アメリカの管轄外に移動されています。しかし、ブルーエイヴィアンとアンシャールはそのレベルでは干渉することはありません。彼らにそれを止めるつもりはありません。

マイク:「UFOクローキング技術を知っていますか?」

コーリー:ええ、様々なタイプがあります。飛行機やヘリコプターの一部にも使っています。

マイク:「デイヴィッド・グラッシュや他の内部告発者たちは、ソーラーフラッシュについて知っているのでしょうか?」

コーリー:ソーラーフラッシュの情報は軍産複合体レベルの知識です。彼らが知っているかどうかはわかりません。知っているのか、聞いたことがあるのか、あるいは彼らがあまり注目していない小さな情報の一つに過ぎないのか、わかりません。でも、彼らがどの程度説明を受けているかはわからないものの、彼らが所属するグループは、そのことを十分に認識しているでしょう。

マイク:「もし誰かがテスラ科学を使ってゼロ点エネルギー装置を開発したら、カバールはその装置の場所を突き止め、破壊することができる技術を持っているのでしょうか?」

コーリー:ええ。彼らは軌道上や地球上のあらゆる場所にテクノロジーを設置していて、一定の周波数を検知します。クエーサーの極端な磁場と同じように、(フリーエネルギー装置が)極端な磁場が電波を発生させるのです。ですから、これは非常によく追跡されています。

マイク:「モンロー研究所とゲートウェイ体験をご存知ですか?このような瞑想テープを使って変性意識状態に入ることは安全なのでしょうか?」

コーリー:それに関して答えは持ち合わせていません。私はリモート・ビューイングやさまざまな種類のテープを使って、自分を変性意識状態にしたことがあります。自分の体を離れて、いろいろな素晴らしい体験をしました。私はそのような録音(※ヘミシンク)には詳しくありません。

マイク:私は、人々がランダムに投げかける個人名について取り上げるのはためらいがあります。そこで、火山の状況について尋ねましょう。火山の噴火の頻度が増していることについて、質問がきています。それが何らかの形でタイムラインを早めているのか、それとも単なる時代の兆候なのか?

コーリー:単なる兆候です。それは・・・8年前、私は皆さんに、ソーラーフラッシュが起こる前には、よりエネルギーの強い嵐が起こり、より多くの地震が起こり、そして奇妙な地震が起こるだろうと言いました。議論の余地はあるものの地震はすでに増えており、また奇妙な地震もあります。そして今後は世界中の火山が同時に噴火し、活動を始めるでしょう。だから、そう、これは予兆のひとつなのです。

マイク:安全地帯と海面上昇についても複数の人から質問がありました。www.ascensionworks.tvにそのようなことについての情報ページを作った方がいいような気がします。

コーリー:そうですね。そうしましょう。

マイク:ええ。「イエローストーンの噴火を心配していますか?」

コーリー:他のすべての火山が活動を始めたら、いくつかの超巨大火山が噴火する危険性があると思います。しかし、これらの超巨大火山やその他の火山は、噴火が起きても、その地域全体が吹き飛ばされない程度に圧力を緩和する反応や活動を起こす可能性があるんです。ですから、何が起こるかはわかりません。噴火する可能性は大いにありますが、もし噴火したら、他のさまざまな地獄の大混乱の真っ只中に起こることになるでしょう。しかし、海底には、私たちが知らない火山が2、3あり、プログラム関係者がそれを最も心配して監視しています。というのも、カバールのグループが、もし彼らのことが暴露されたら、そこを核攻撃すると脅していたからです。つまり火山を噴火させるぞという恐喝計画のようなものでした。ですから、超巨大火山の心配は確かにあります。

マイク:質問が続いています。もっとはっきりさせておきたいのですが、エンキ、エンリル、マルドゥクなど、神話上の人物について語るさまざまな信仰体系がありますが、これらの存在はまだ生きていて、現在の状況の一部であることを示唆する話があります。「そして、あなたはこれらの古代の名前について何が起こっているのか、何か考えがありますか?」

コーリー:私たちがシュメールの神々について本当に耳にするようになったのは、80年代になってからです。それはプログラム内の一時的な流行と関係しているんです。さまざまな信仰体系があり、人々はそれに巻き込まれています。彼らはシュメールの神々が戻ってくるとか、そういうことを話していたこともありましたが、実際にここに来ていたETについてもっと学び始めると、そういう話は一切なくなりました。そういった人たちの多くは、信じられないかもしれませんが、狂信的キリスト教徒でもあり、古代シュメールの神々の話に熱中していたんです。そして、彼らはそれを互いに置き替えることができるものだと考え、シュメールの神が戻って来て、黙示録やすべてのものをもたらすのだと考えていたのです。そして90年代~2000年代初頭からその考え方は大きく変わり、人々はより世俗的な立場にいて、彼らのような保守的な宗教観を持っていません。彼らがある種のエイリアン調査をすることを許さなかったのは、それが悪魔であると考え、その扉を開けたくなかったからです。だから、そう、私は何もそういった話は聞いていません。私がエンキとエンリルのことを耳にするのは、エレナ・ダナーンか、そういった頭のおかしな人たちが情報を流すときだけです。現代では、軍産複合体プログラムや秘密宇宙プログラムの中で、そのような話を聞くことはありません。

マイク:わかりました。ここで哲学的な質問に切り替えます。「コーリーは、神がこの時代に地球を今の状態に設計したと言っているのでしょうか?そして、もし皆が互いを否定しあっているとしたら、それは神が私たちに真実を知られたくないということなのでしょうか?」

コーリー:まぁ、その質問は、今日私が話し始める前にされたのかもしれませんね・・・

マイク:ええ。

コーリー:・・・というのは、真実を私たちに知られたくないのは、これらの詐欺師的な存在であることは、はっきり述べているからです。神が私たちに何を知ってほしいかとか、そういうことは、あなたの宗教とか、そういうもの次第です。でも、これらのネガティブな存在たちは、私たちの現実をとても巧みに操り、彼らの真のアジェンダに気づかせないようにしているのです。

マイク:それから、「人々がこれらのネガティブな操り手によって魔法にかけられているのは公平なことなのかどうか」という哲学にまつわる質問も来ています。これは本質的に、自由意志についての質問なのかもしれませんね。

コーリー:私たちは操られていますが、それは自由意志を通じて・・・私たちがバカみたいなことばかりしているんです、皆さん。みんな宇宙人のせいにしたがります。「私たちは悪くない。もし宇宙人が私たちを操っていなければ、私たちはこんなじゃない」。そうではありません、私たちが腐敗していなければ、エイリアンはここにこんな足場を築くことはできませんでした。彼らは私たち自身の腐敗を利用したんです。彼らはここに降りてきて天使のような存在を見つけて堕落させたのではありません。私たちはすでに「堕落した状態」にあったのであり、おあつらえ向きカモだったのです。でも、私たちは自らこれ(※奴隷的金融システム)に参加しています。あなたは自分のしていることが良いか悪いかわかっています。何かが間違っていることを心の底ではわかっているはずです。ほとんどの人は、ただ何もかも押し込めて、他の人たちに従って、頭を下げている方が楽なのです。そしてもしそうやって自分の人生を生きたいのなら、楽だからと言って騙されている責任は完全に、自分にあるのです。「いやいや、社会全体が騙されているんだ。彼らは知らないだけだ。」いいえ、彼らは皆、自ら進んで頭を低くし、群衆の流れに身を任せているのです。そして、この惑星には多くの臆病者がいます。人々は立ち上がりたがりません。彼らは溶け込みたいのです。なぜなら、もしあなたが態度を明確にして、私がしたようなことをすれば、あなたは厳しく、容赦なく攻撃されるからです。そしてほとんどの人はただ自分の人生を生きたいだけなんです。不安の中で生きたり、攻撃されたり、ネガティブ・グリーティングス(※良い行いをするとその気持ちをくじくようなことが起きること)に襲われたり、ネガティブな勢力を引き寄せたりしたくないのです。だから彼らはただ頭を低くして、死ぬまで人生で特定のことを避けられることを願っています。これはすべて人間の条件の一部です。人間というのは、自分の現状に責任があるとは思いたくないものです。私たちは、ネガティブなETのせいだと言いたいのです。私たちに全責任と咎(とが)があります。そして、「不公平だ!不公平だ!」と唇を突き出す壊れたナルシストの子どもたちのように振る舞うのをやめない限り、私たちは気骨のないスピリチュアル・チルドレンの集団でしかありません。そして、私がこのような話をすることで、不愉快になる人がいたらすみませんね。彼らは私が「物事の否定的な面を見ている」と言いますが、私は現実を見ているんです。ポジティブな面や他のことにフォーカスして、「私は(ネガティブなことには)目隠しをして、ポジティブな面だけを見ている」と言うようなことは、現実ではありません。それは現実ではないんです。

マイク:私たちにはみんな、やるべき仕事があるんでしょうね?

コーリー:そうですね。

マイク:タイムラインについていくつか質問があります。あなたが共有したタイムラインについて、同じような質問をする人が後を絶ちません。ですから、www.ascensionworks.tvのもっと目立つリソースページに、あなたがタイムラインについて議論した場所へのリンクを貼るべきだと思います。でも、もう一度聞きます。ソーラーイベントが起きる見込みがあるのは2032年か2033年というのが、あなたが言ったことですよね?

コーリー:私たちはそのタイムラインにいるようです。それは私たちのタイムラインの一部なので、一群れの人々が集まってポジティブ・シンキングをしてみたところで、それが起きなくなるわけではありません。「COVIDのおかげで、宇宙存在がソーラーフラッシュは必要ないと判断したんだ」とか、そういうことを言うのは、とても自己中心的でエゴイスティックなことです。それは私たちとは何の関係もありません。私たちがこの惑星にいても、いなくても、同じ太陽サイクルが起こっていたでしょう。そして、それは私たちとは何の関係もないのです。私たちのためにあるのではありません。私たちに敵対しているわけでもありません。宇宙のリズムの一部なのです。私たちが座って祈ったり、良いことを考えたりしても、太陽系の脈動を変えることはできないんです。できません!違う信念を持ちたいなら、それはそれで構いませんが、それはあなたの宗教です。これらの特定のサイクルやそれに伴って起こることは自然の一部です。創造主がこのすべてを動かしているのであって、私たちはその宇宙の壮大なプロセスに干渉できる立場にありません。

マイク:私たちはまた、明らかにエネルギーを緩衝していた青い球体についての質問も受けました。それはどうなったのですか?

コーリー:消えていきました。どこかに後退していったんです・・・つまり、それらは・・・創造主のようなエネルギーなんです。ブルーオーブのエネルギーは、人々が言っている多くのこととは対照的に、創造主のエネルギーのようなものなんです。

マイク:そして、それが2017年に段階的に消えていって、その後、(太陽系内の宇宙)エネルギーの増加率が高まったということですね。

コーリー:ええ、まあ・・・いずれにせよ、エネルギーの変化は起こっていました。青い球体は、私たちがより意識を拡大し、より多くのチャンスを得るための余分な時間を少し持てるように、エネルギーを少し緩衝するようなものでした。しかし、彼らはそれ(ソーラーイベントの到来)を止めてはいません。彼らはそれを止めませんでした。銀河の守護者がここに来て、突然こうして(コーリーが指を鳴らす)、例えば、ソーラーフラッシュを止めたり、隕石がどこかにぶつかるのを止めたりすることはありません。それは宇宙時計のようなものです。彼らはそれを妨害しません。干渉しません。大きな時計じかけの機械が動いているようなものなのです。それに、彼らがあるエリアで何かを止めると、他の星系にバタフライ効果のような影響を及ぼしてしまいます。地球上で一群れの人々が怖がっているからといって、そのようなことをするわけにはいきません。

マイク:タイムラインと個人のタイムライン・ジャンプについていくつか質問がきています。この人は、個人的なマンデラ効果を経験しているように、自分の人生において物事が変わっていると考えています。そのようなことがまだ続いていて、ある人が個人的に違うタイムラインに移ったり、その人の現実が違っていることはある思いますか?

コーリー:わかりません。私が以前タイムラインについて説明したように、それはすべて一緒に編み込まれて(※ソーラーイベントに向けて一つに収束していっている)、それでも私たちはさまざまなタイムラインを行き来しています。でも、それはマンデラ効果のような小さな違いです。「突然、ソーラーフラッシュが起きない自分のタイムラインに分岐して、悪いETがすべていなくなった」というような大きなことではないんです。それよりもはるかに弱い影響です。つまり、ほとんど気づかないような。奇妙なこと、小さなこと、マンデラ効果のようなことに気づくでしょう。

マイク:わかりました。私たちが議論できることも、そろそろ終わりに近づいているようです。この質問は、スターシード、インディゴ、ワンダラーが転生する前に交わした契約についてなのですが、もし契約があるのなら・・・ 個人的な契約とは別に、集団的な契約があるのかという質問です。複数のスターシードが何らかの形で集団的な契約を結んだり、私たちが何らかの形で集団で意識をシフトさせる契約があったりするのでしょうか?

コーリー:まあ、それは宗教的な信念体系のようなものにも関わってきますね。前にも話したように、この惑星には何百万というスターシードがいます。彼らは契約を結んだわけではありません。彼らは自分の星で死にました。彼らの太陽系の管理者は、「我々はこの惑星をこのように発展させたい。そのためにはこの人たちは要らない」と言って、そのたちを取り除いてここに連れてきて、私たちの惑星サイクルに落とし込みます。そして転生を始め、彼らは「スターシード」となります。彼らは別の星から来たわけですが、何の契約もしていません。彼らは基本的に犠牲者です。誘拐されたんです。誘拐の被害者です。でも今はここにいます。彼らはスターシードであり、魂の成長の旅を続けています。さて、ある一定のグループからここにきている人たちの中には、意識的に肉体を離れ、特定のことをする魂の契約の一部として、私たちの転生サイクルに加わることを決めた人たちがいます。しかし、それはスターシードの大多数には及びません。スターシードの多くは、ただここにいるだけです。彼らはここに投げ落とされたのであり、すでにここにいた人たちの魂と変わらないのです。彼らは自身の成長の旅を経験しようとしているだけです。

マイク:では、「皆のためにベールを薄くして、今の私たちをコントロールしているものを超えた視点を持つことができるようになるような出来事は起こるのでしょうか?」

コーリー:ソーラーイベントに近づくと、奇妙なことが起こります。太陽エネルギーが地球上の物事を引き起こし、人々は幽霊や亡くなった愛する人を見たり、彼らとのコミュニケーションを始めたりします。奇妙な暗号のようなものがより多く見られるようになります。そう、でも、私は個別具体的な出来事については何も知らないです。たぶん、あと1つか2つ答えて、私は退出します。

マイク:わかりました。この質問をしてみましょう。ここで特定の人の名前が挙げられています。言っていいのかどうかわかりませんが、質問の部分だけにしましょう。「人類は偽の現実、つまり現実のコピーのようなシミュレーションの中に閉じ込められていると思いますか?」

コーリー:いいえ。電磁スペクトルには膨大な帯域幅があります。私たちはその中の非常に薄い帯域の中に存在しています。私たちにとってすべてが密で堅い帯域です。地球のように、すべてが私たちの周りにリアルに存在しています。しかし、私たちがアクセスできない他の層もあり、そこには他の存在が存在しています。すみません、質問は何でしたか?

マイク:私たちが偽りの現実の中にいるというシミュレーションのようなものについてです。

コーリー:だから今、プログラムの中では、ほとんどの人が、私たちはシミュレーションのようなものの中にいて、コンピューターの外側に存在する 「アーキテクト(設計者)」と呼ばれる存在が、私たちと相互作用できるようにプログラムを書いて、私たちの現実を操作し、物事を瞬時に変えていると信じています。社会全体が・・・例えばもし彼らが望めば、500年前に私たちの誰もがETの存在を知ることができたとして、彼らはその起こり方が気に入らなければ、過去に戻ってそれを変えることができる、ということです。これが今、プログラムの中で多くの人々の頭を悩ませていることなんです。それが現実の本質であり、意識であり、この多元宇宙のような、もしかしたら「シミュレーション」と言えるものなのかもしれず・・・あるいは、それは単に・・・これは、私が聞いたところでは・・・私たちは、別の次元のETグループによって発見されたある次元の帯域幅のようなもので、彼らは私たちを訪問し、私たちの現実を操作している可能性があるということです。彼らが高次元から来たのなら、私たちの低次元は彼らにとって・・・ほら、3次元の存在として2次元の環境を操作するには、紙を折ってオリガミをするだけですむように、それくらいたやすく操作できます。それが、この説のひとつです。アーキテクトたちはこの次元を発見し、それをいじり始めたのかもしれません。アーキテクトたちについて、そして私たちが80年以上にわたって表立って扱ってきた、いわゆるETの本質についてわかってきたことをめぐって、今、プログラム内ではさまざまな説が飛び交っています。

マイク:それについては、SSPの最新情報解説シリーズの今後のエピソードでもっと詳しく説明していきましょう。そして、境界線についてのこの質問で終わるのが適切かもしれません。「両親との境界線の設定に問題がある場合、何かアドバイスはありますか?」

コーリー:あまりに多くの要素があるので・・・つまり、あなたの両親の性格によります。例えば極端なナルシストである場合、親との境界線を作ると、ある親はあなたを切り捨てたり、またある親は・・・・それは・・・この質問には答えられないですね。

マイク:ええ、あなたは他の援助を探さなければならないと思います。友人を得るとか、他の・・・カウンセリングが必要かもしれません。

コーリー:ええ。

マイク:わかりました。本当にありがとう、コーリー。これらのテーマすべてに感謝します。今日はたくさんの話題を取り上げてくれましたね。

コーリー:はい、そうですね。皆さん、ご参加ありがとうございました。次のQ&Aを楽しみにしています。質問を送ってください。マイク、それにはどうするのがいいですか?

マイク:www.ascensionworks.tv/questions へどうぞ。

コーリー:わかりました。では、私のSSPのアップデートが数週間後にいくつか出ますので、それをご覧ください。

マイク:わかりました。すばらしい。ありがとうございました。

この記事も9万字を超えてきたため、「10月28日のウェビナーQ&A(一般公開部分)」の翻訳はパート2の記事で行いたいと思います。

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