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2023年5月アップデート(6/7更新)

0.『ネサラを待ちわびて』の感想

映画『ネサラを待ちわびて』はご覧頂けたでしょうか?ネサラを信じているかいないかに関わらず、コミュニティにいる誰しもが少なからずショックを受ける内容だったと思います。しかし、あの映画には悪意のある作為的な編集はほとんどなく、コミュニティの実態(狂気)をありのままに伝えたドキュメントでした。そこでは、現在のコミュニティには20年前とほとんど変わらない負の遺伝子が残っていることが否定し難く明示されていました。

私自身も9.11をきっかけに、徐々に陰謀論に目覚め、20代半ばからこのコミュニティに足を踏み入れたので、必然的にこの20年間を振り返ることになり、若くしてこの世界にハマってしまったのは取り返しの付かない間違いだったのではないか、人生を棒に振ってしまったのではないか、といった思いに駆られ、記事を書くモチベーションが一気に下がっていました。

今は少し冷静になって、自分で記事を出すようになってからの5年間でやってきたことは「ネサラのデタラメ」とは違い、むしろデタラメを許さず、真実を探すための努力だったと振り返ることができます。しかし、それまでの15年間は、オープン・マインド・フォーラムに集まる人々と全く同じでした。だからあの映画はとても身につまされます。

コミュニティでは、嘘やデタラメに便乗すれば、少なくともそこに目をつぶって「もうすぐ救われる」と言っておけば、人に好かれ、感謝され、支持され、経済的に成功できるようです。そしてこれまでは主に50代~60代の人々がターゲット層にされ、パターンに飽きるまでファンタジーが売り込まれ、10年~20年くらいエネルギーとお金を吸い上げられ、失意だけを残し、また何も知らない次の世代が新たなカモになる、ということが繰り返されてきたのではないかという気がしています。私はその一部になりたくありません。加担したくありません。

これからも、どれだけ孤独になっても、インチキやデタラメには与することなく、本当のことを探し求めていきます。日々繰り返されるコミュニティの空騒ぎには付き合いませんし、どんな影響力のあるインフルエンサーの言う事でも、嘘やデタラメには今まで以上に厳しい目を向けていきます。間違っっているものは間違っていると指摘します。

オープン・マインド・フォーラムのジムのことは少し擁護しておきたいと思います。彼は真面目な男であり、議員に立候補したり、ファーラムを立ち上げたり、自ら行動を起こして、すごく努力していた人だと思います。尊敬できる部分も多くあります。しかし、識別力やデタラメを感じ取る力が欠落していたことと、現実を受け止めて軌道修正する勇気がなかったために、ズルズルと同じパターンにハマってしまったようです。彼は末端で操られ、踊らされていた人に過ぎません。シェイニ・グッドウィンは彼を操っていたうちの一人ではありますが、彼女もまたピラミッドのトップではなさそうです。なぜなら、グッドウィンが死んだ今でも同じことが続いているからです。むしろ今ではグッドウィンのような人が世界中で数え切れないほど増殖しています。この何十年、もしからしたら百年以上続くこのスキームを企て、非常に多くの人々を罠にはめてきた存在とは、一体何者なのでしょうか?

前置きが長くなりましたが、たまってしまったコーリーのマテリアルを翻訳していきます。正直、ここまで時間が空いてしまったのは、以前のように「今すぐ翻訳を出したい」と思える情報も、こちらのモチベーションもなかったからです。とはいえ、実際に翻訳してみると、常に新たな発見や学びがあるのがコーリーの話の良いところです。翻訳していて後悔したことはありません。しかし、予告や宣伝のたぐいは、みなさんも聞きたくないでしょうから、そういった部分は翻訳せずに割愛していきます。

1.2023年4月末のQ&Aより

①銀行の破綻

マイク:それでは、投稿された視聴者の方からの質問に移ります。あなたの見解を得るのは良いことかもしれません。最近報道された大手銀行の破綻は、経済の制御された解体の一部なのか、それとも、経済の脆弱性が隠蔽され、私たちが「すべては大丈夫」という信念を持ち、すべてが崩壊する間、私たちを静観させるためのものなのか、ご存じでしょうか?

コーリー:経済の脆弱性が、多くの詐欺を引き起こし、多くの弱小企業を崩壊させているのだと思います。私が思うに、巨大なスキャンダルを起こした暗号通貨会社のように、銀行が悪事に手を染め、投資家や株主に対する受託者責任を果たさず、これらの会社を崩壊させたのだと思います。そして、ただそれは・・・わかりません・・・私は多くの崩壊は、ただ自重によって崩壊しているのだと思います。

マイク:これは、さらに支配力を強めるために仕組まれたことではないのですか?それとも、それも常に起こっていることなのですか?

コーリー:そういうことは常に起こっていると思いますが、これは単なる腐敗です。私たちは、リーダーシップの腐敗と失敗を目の当たりにしています。その腐敗がさらに露呈しているんです。しかし、そうですね、彼らは間違いなくその機会を利用しています。彼らは危機を無駄にすることはありません。彼らは監視と追跡を推し進め、最終的には私たちのすべての動きを監視し、追跡するところまで持っていくために、できる限りのことをしているのです。彼らは私たちのすべての動きと思考を知りたがっています。そして最終的には、私たちの体にテクノロジーを埋め込むことになるでしょう。

②今後のこと、今起きていること

マイク: 別のテーマです。人類とグレイのハイブリッド計画について、これまでにあなたがどれだけ話してくれたかはわかりません。この人は、次のサイクルで地球に住むことになる存在なのかと聞いています。

コーリー:今、地球にはたくさんのハイブリッドが住んでいます。彼らの運命がどうなっているかは知りません。

マイク:なるほど。ハイブリッドがたくさんいるということですが、それはオリオングループのプログラムなのでしょうか?

コーリー:そうですね、オリオングループのプログラムはありますが、他にも多くの遺伝子ファーマー種族のグループが同じようなことをしています。

マイク:そして、このようなことは、これらのグループのそれぞれの個人的な利益に関連していて、人類の利益とはあまり関係がないのでしょうか?

コーリー:ええ、そうです。彼らの個人的な利益です。これにはテクノロジーを取引する巨大なシンジケートが関係していますが、取引される主要なテクノロジー、一大商品が、遺伝学、つまり有機材料なのです。

マイク:それでは、種族として、地球人はアンシャールとオープンに接触できる時期が来ると思いますか?

コーリー:接触するようになる人もいると思いますが、アンシャールは自分たちのタイムラインを維持することに満足するだけで、それに対して干渉が起こらないようにすると思います。

マイク:何か起こりそうなことはありますか・・・この質問者は、エイリアンの侵略の可能性があるという噂を聞いていたそうですが、ラーは、ネガティブな存在が入ってきて活動するのを防ぐために、自然の隔離のようなものがあるということを話しています。その辺のルールのようなものがあると。
今後、侵略のようなことは起こる可能性はありますか?

コーリー:私たちは、ある時点でエイリアンに侵略されると信じ込まされるでしょうが、実際にはそれは銀河にいる私たち自身のプログラムの残りの人たち(GGLN)がやってきて、私たちの世界を解放しようとしている可能性が非常に高いです。そして今現在、みなさんが目にしていることがありますよね。AIがあまりにも発達しすぎて、見えたり聞こえたりするものが信用できなくなりました。テクノロジーやホログラフィック。アジアの人々が通りを歩いていると、看板からライオンが出てきて人々を怖がらせているのを見たことがあると思います。
私たちは今、何が本物で何が本物でないかを見分けることができない時代にいるのです。だから、この状況が進んでいくなら、もう、祈るしかないですね。というのも、私たちはAIで作られた、人々の心を揺さぶって、恐怖や戦争に駆り立てるようなものを見せられるかもしれないからです。そのすべてが、今ではいとも簡単にできるのです。

マイク:そうですね、AIの進展と主流の意識(一般の認知)に爆発的に浸透した様子は、私にとってとても衝撃的でした。「AIは興奮するべき新しいもの」となり、多くの人々が、かつては人間しかできなかったようなあらゆることをAIが行う会社を立ち上げ、今ではAIが情報作成と処理のさまざまな分野を引き継いでいます。

コーリー:私たちのタイムラインをめぐる戦いは、今まさに最高潮にあります。今後数年間で、ますます多くのトランスヒューマン技術が登場するのを目にするにつれて、AIの進歩は・・・つまり、AIを使ったものには怖いものがありますよね。ChatGPTなど人間を脅かしています。AIのとても恐ろしい側面が現れてきています。AIは人を欺くことができるんです。人を欺くようにプログラムすることができます。だから、これは、インターネットよりも大きな技術の飛躍です。これは、私たちが出会ったどんなものよりも、私たちの世界を変える可能性のある派生効果なのです。もうすぐ誰もが自分の携帯電話に自分のAIアシスタントを持つことになるでしょう。そして、それはまるで人間と話しているような感じで、あなたの代わりに電話をかけてくれたり、何でもやってくれるんです・・・つまり、それは今まさにとんでもない方法で変化しようとしているところなんです。人類が、もしこのテクノロジーに興奮しすぎて中毒になり、それに依存するようになったら、私たちはそのタイムラインを選択したことになります。

マイク:そして、そうなれば、私たちは、より容易に自身の力を手放すことになるんですね。

コーリー:ええ。

③核とポータル・システム

マイク:1つ質問が来ました。私たちの未来に核戦争が起こる可能性はありますか?ある人たちは、ETがそれを防いでくれる、つまり、実際の公然とした核戦争を阻止してくれるポジティブなETがいると言っています。あなたはそれが本当だと思いますか?

コーリー:私が聞いたところでは、限定的な核の事件はあるかもしれませんが、地球全体に及ぶような事態にはならないようです。その種のことは、タイムライン全体やあらゆる種類の事を変動させますが、こういった類のことが起きるとしたら、それは・・・私たちには理解できない巨大なレシピのためで、正直なところ、ほとんどの人が腹を立てることでしょう。この星の私たちは皆、犠牲者の態度で、救われたいと思っています。そして、「自分を救わなければならない」「一定の仕事をしなければならない」と言われると、さらに腹を立てるのです(笑)。だから、どうなんでしょうね。かなりとっ散らかった状況です。彼ら(ET)は、人類がポジティブなタイムラインを選ぶか、集団的トラウマで崩壊するかを見守っているのです。そして、もし崩壊してしまったら、また新たなサイクルが必要になるでしょう。

マイク:それで、小規模な核の衝突があり得るというのは、どこでその情報を手に入れたのですか?その出処は?

コーリー:あー、SSPアライアンスの人たちが詳細に議論していたんです。彼らは、限定的な核のやり合いをETがやってきて止めるとは思っていません。つまり、これは彼らがETとのコミュニケーションで観察したことですが、私たちはこの惑星で一定のことをすることを許されていても、時間と空間の構造そのものを完全に引き裂くことはできないのです。そのようなレベルのことは許されないでしょう。

マイク:地下核実験のようなことが行われたとき、それは部分的に時空の織り目を裂くもので、それほど大きな影響を与えないと思いますか?

コーリー:影響はありますよ。確実に。波紋が広がります。しかし、どういうことかと言うと、例えば別のタイムラインで、アメリカがもっと強力な別のタイプの核兵器をテストしているとします。何千マイルも離れた場所でリヒタースケール(マグニチュード)で少し揺れるかもしれませんが、本当に上手な方法で地中深くでそれを行います。これをやっているのは別のタイムラインの話です。しかし、彼らが核兵器の実験を行うと、私たちのタイムラインや現実にまで揺らぎが生じ、私たちはそれに対処することになります。だから、それは時間の流れや様々なことに影響を与えることがあるんです。
そして、そう、私たちはこの地球上で核兵器の実験をしていますが、それは戦争で核兵器を使うのと何ら変わりはありません。爆発は爆発でしょう?唯一の違いは、人を殺すために戦争行為として行われることです。
しかし、このようなことはまだ起こっているのです。核兵器は今でもあちこちで実験用に爆発していますし、核技術を確立しようとしている発展途上国でも爆発しています。このようなことは、タイムライン全体で起こっており、他のタイムラインにも影響を及ぼしています。
そして、もしそれが起きるタイミングが合ってしまうと、コズミック・ウェブを移動中の存在に影響を与えることもあります。死者が出るかもしれません。コースから外れてしまうこともあります。それは、あらゆる種類の・・・コズミック・ウェブの中で活動する存在に、多くの派生的な影響を与えることがあります。

マイク:太陽の中心にポータルがあるのですか?

コーリー:ええ。太陽の中心にポータルはあります。しかし、私たちの太陽系全体を巨大な原子のようなものだと考える必要があります。そして、電子や中性子などが基本的に原子の核の周りを回っていますね。その原子核の真ん中にはワームホールがあり、それがマイクロワームホールと呼ばれるもので、すべての恒星の中心にあるワームホールとまったく同じ場所につながっています。すべての惑星の中心にも、コズミック・ウェブと惑星の濃密物質との間に橋やワームホールがあります。

マイク:だから、コズミック・ウェブは、核爆発やある種の外向きの反響を感じているのですね。

コーリー:ええ、つまり、コズミック・ウェブは基本的に神の巨大なニューロンであり、私たちが目にしているものは、そのニューロンから脈打つ創造的なエネルギーの働きです。私たちは、白昼夢が実現するのを目の当たりにしているのであり、私たちも白昼夢の一部なのです。だから、すべてがつながっているのです。

マイク:そして、外縁のバリアがあって・・・私が理解できているか確かめたいのですが、私たちの太陽系を囲むバリアのすぐ外側にスーパーゲートがあり、太陽の内部にもゲートがあるということですか。太陽に飛び込んで、外側のバリアを回避することはできてしまうのですか?アウターバリアは、そのポータルの周囲にある何らかのバリアなのでしょうか?

コーリー:アウターバリア(太陽系外縁のバリア)はもう何年もないですよ。それはもうなくなりました。それと、スーパーゲートは銀河系から銀河系へと飛びためのものです。恒星や惑星、そして自身の恒星を経由してつながる惑星のグリッドシステムは、一つの銀河系内でつながっています。それを使ってアンドロメダ銀河に行くことはできません。通常、星団の真ん中にある大きなスーパーゲートを利用する必要があります。

マイク:「ソーラー・ウォーデンは、太陽のポータルから入ってくる存在を監視する仕事をしていたのですか」と質問している人がいます。

コーリー:「太陽系に入ってこないように監視する」仕事と言えますが、私たちにできるのは、スーパーゲートから出入りするものを観察することだけです。

マイク:そこで、スーパーゲートと太陽のゲートの違いを理解したいのです。つまり、太陽のポータルはローカルなものでしかないので、ETがそこを通路として利用するのは難しいということですね。

コーリー:そうですね。恒星の真ん中にあるポータルは、銀河系内の他の恒星とつながっていますよね。それらはすべて、お互いの中でつながっていなければなりません。そして、たくさんの星が集まっている場所では、その間のどこかに銀河のポータルが作られています。銀河系から銀河系へジャンプするポータルです。そして、他の銀河と交易したい場合は、そのポータルにアクセスする必要があるのです。

④洗脳とDNAプログラムなど

マイク:わかりました。さて、また、興味深い質問です。オリオングループが月をある位置に移動させ、何らかの形でソーラーフラッシュから私たち(地球のテクノロジー)を守るという計画があるとあなたは示唆していました。しかし、この人は、日食時の月の影が半径数百マイルくらいしかないのではないかと言っています。月をさらに太陽に近づけるつもりでしょうか?そうすると、その影響は?

コーリー:まったく同じ場所で、地球の大部分をデブリから守ることができます。エネルギー的に包み込む感じです。ただ円錐形の保護領域を作るだけではありません。それでも地球上ではまだ多くのことを経験することになりますが、仮に彼らが事前にそれを行うことができたなら、彼らは多くのテクノロジーと文明を維持することができるでしょう。

マイク:つまり、月の磁場のようなもの、または月の周りの何かが、エネルギー場を作り出すというような・・・

コーリー:いいえ、それは力づくで止めるようなもので、誰かがパイをたくさん投げてきたときに、手を上げてそれを阻止するようなものです。手を上げると、パイの大部分はブロックされますが、一部はあなたに当たります。

マイク:なるほど。それは理にかなっています。また別の方は、ミカの惑星の人たちの遺伝子の類似性について質問しています。彼らは、私たちの遺伝子にはレプティリアンの遺伝子が含まれていて、より攻撃的になるように改変された遺伝子があると思っていて、これはオリオン・グループが行ったことの一部で、ミカ文明にもそれがあったのではないかと思っているようです。

コーリー:私たちは常に攻撃的でした。それは人類の根本的な問題の1つです。私たちは、自分たちの一部である腐敗した遺伝子を受け継いでいます。地球には、さまざまなグループが訪れ、さまざまな方法で私たちをいじくりまわしてきました。そこには、宗教とか救世主とか、私たちがそういうものにもっと依存するように仕向ける方法も含まれています
長い時間をかけて、さまざまなグループによって、さまざまなことがプログラムされてきました。レプティリアンがアダムとイブを捕まえて、彼らの遺伝子を入れて、私たちを堕落させただけではありません。私たちはそれ以前から堕落しやすい体質だったのです。

マイク:ミカの惑星の人たちは、私たちと似たような遺伝子をもっていたのですか?

コーリー:彼らは私たちと同じような遺伝子を持ち、彼らも操作されましたが、異なる方法で、異なるタイプの遺伝子操作をされていました。

マイク:では、ある方の質問です。 ソーラーイベントが発生したとき、それはどれくらいの期間続くのですか?具体的にどのような影響があるのでしょうか。短期間の大きな影響と、それから、1000年単位で遅れて出てくる影響もあるのでしょうか?

コーリー:私が教えてもらったのは、太陽が大きなマイクロノヴァに至るまでに、パルス(短いソーラーフレア)が起こるということです。つまり、私たちが完全に油断している時に起きるわけではないのです。人々は「太陽に何かが起こっている。太陽はどうなっているんだ?」と言い始めます。そして、ソーラーイベントが起こるんです。
千年の影響というのは、エネルギーのことで、太陽や恒星が何らかのノヴァを起こすと、太陽系全体にコロナ(プラズマ)が発生します。そして、そのコロナの中には一定のエネルギーがあり、他の宇宙線やあらゆるものがそこにあるものをかき乱し始めるまでに長い時間がかかります。
このエネルギーは、太陽系内の周波数を作り出します。何と呼ぶのか忘れてしまいましたが・・・星間空間の手前で、太陽の影響が及ぶ最も遠いところまでです。(ヘリオポーズ?)

⑤Qオペレーションの中心にいた人物

マイク:なるほど。では、ここで1つ質問です。アルファベットの17番目の文字(Q)について、いくつか質問があったんですが、この情報源に何が起こったのか、何か言えることはありますか?

コーリー:ええ。今でもその「インテル・ツール」を使っている人はいますが、もともとはジョン・マカフィーが立ち上げ、人員を配置し、管理していたものだと聞いています。そして、ジョン・マカフィーが亡くなったとき、その情報プロジェクトの真の魂も亡くなってしまったのです。そして、今でもそれを利用し、活用しようとする人たちがいますが、私が聞いたのはそのようなことです。それを利用したり活用したりしようとしているのは、アースアライアンスの残党の人たち、つまり・・・以前は米軍をコントロールしていた人たちです。私は、言い方に気をつけなければなりません。

マイク:マカフィーについて、多くのことを教えられましたか?彼の人生について、人々が知らないような詳細があるのでしょうか?

コーリー:いいえ、私は彼について、私が話したこと以外のことはあまり知りません。私が聞いたのは、インテル・プログラムが崩壊したか、必要なくなったかした後すぐに、彼が亡くなって、関係者たちの間で、彼が深く関わっていたことを話し始めたということです。

マイク: ええ、興味深いことに、Telegramのページ(マカフィー・チャンネル)があり、いまだに超活発です。誰がその背後にいるのか、私には全くわかりません。

コーリー:ええ。誰ですかね。

⑥変わらない理由

マイク: 最近、月に何かが衝突して大爆発を起こしたことについて、何かが起きていたという話を聞きましたか?

コーリー:ええ、それは、隕石でした。同じ時期に起こった流星群の破片の一部でした。私は、それがSSPアライアンスの活動か何かであることを期待していたのですが、私がそれがポジティブなことであることを期待してインターネット上でコメントをしたため、その直後に説明を受けたのですが、ただの隕石の一部であると教えられました。
今、海の上で隕石がピカッと光れば、どんな小さな異変でも、人々はUFOや宇宙人だと主張します。誰もが今、そこに自分を関連づけたがっていますね。そして誰もが最新の情報の一部になりたがっています。
何かが起こった後、すぐに情報を出す人たちがいます。「ああ、銀河連邦だ!私が起きると言っていた通りだ!」
こういった様々な主張には本当に注意してください。その多くは、軍事的な実験や通常の宇宙現象だからです。すべてがエイリアンや陰謀とは限らないのです。

マイク:ええ、それはコミュニティの病気のようなもので、人々は、それが何であれ、延々と疑問を持ち続け、そして、新しいバージョンの現実として、さまざまな物語を作り出さずにいられないみたいです。

コーリー:ええ、つまり、それはこのコミュニティの・・・このコミュニティを破壊しようとして入ってきた人たちによって悪用されている部分です。彼らは、さまざまな噂を流したり、競合するナラティブを植え付けたりして、人々を争わせるように仕向けたのです。
もし、コミュニティがその部分に対処する方法を見つけなければ、ますます大きなジョーク(もの笑いの種)になってしまうでしょう。

マイク:このような質問をよく受けるのですが、一般的な意味で答えるとよいかもしれませんね。この人は、「なぜ、少数の悪いリンゴのせいで、私たちは集団として苦しんでいるのでしょうか」と言っています。そして、社会の最もネガティブな要素が、私たちにしていること、あるいは私たちを導いていることに対して、人々は自分の責任だと思いたくないという考え方があります。私たちは皆、共犯者であると感じますか?

コーリー:そうですね、そして、私はもうあきらめています。あまりにも多くの異なる歪んだ見解があり、この惑星の多くが被害者モードにはまり込んで、何があってもそこから抜け出そうとしないのです。
私はそれを自分の目で見てきました。とても胸が悪くなります。でも、どうなんでしょう。私たちはこのことについてもう十分に話してきました。

マイク:そうですね。

コーリー:人間たちは妄想と宗教と自身の「真実」が大好きなんです。もし彼らのその真実の中で自分たちが被害者で、80億人の人間が数百万人に対して立ち上がるなんてことはありえない、できるわけがない、と思ってしまっているなら・・・私たちはあまりにも打ちのめされている、支配されすぎている、私たちはあまりにこうだ、あまりにもあれこれだ、と色々と言い訳していますが、しかし、私たちは喜んで奴隷制度に参加しています。仕事に行き、お金を稼ぎ、子どもを学校に通わせ、さまざまなことをする、これらはすべてその制度の一部です。
そして集団として、私たちは奴隷になることに同意しているのです。私たちは、このでたらめなことすべてに同意しているのです。私が「言葉で『同意しない』と宣言するのは無駄なことだ」と言うと、みんな怒るんです。
いいえ、あなたは同意しています!あなた方は皆、同意しているんですよ。
こういった存在(オリオングループ?)による欺瞞に私たちを引っかかりやすくさせているのは、人間の壊れた部分なのです。私たちを隷属させ続けているのは、いつも同じ壊れた部分なんです。
地球人は、銀河系でも残り少ない、いまだにこの種の経験を成長の触媒として必要とする集団です。他の恒星系では、ほとんどすべての星がこのようなくだらないことに対処し終えています。しかし、私たちは銀河系で最も壊れた存在のグループであり、最後に卒業し、最後に行いを改めるグループになるでしょう。
さて、私が人間を本当に見下しているように聞こえるかもしれません。様々なETグループは、いつも私に人間について現実的な見解を示そうとします。
私は「いやいや、私たちは誤解されていて、天使のような存在なんだよ」とコミュニティでよく言われるようなことを言ったこともあります。

すると彼らはまるで、「ちがう、ちがう、そうじゃない。あなたはとても世間知らずだ。ナイーブだ」という感じで、人間には長い道のりがある、人間には、自分自身をプログラムし直すべきところがたくさんある、しかし、今、彼らは触媒を選んでいる、隷属を選んでいる、と言うのです。だから、私たち「かわいそうな」人間がなぜ服従させられているのか、ということに関しては、それが私の答えであり続けるでしょう。私たちは自分自身を隷属させてるのであって、毎日目を覚まし、その隷属にお金を払っているのです。私たちは集団としてその現実を作り出しています。だから、私たちは集団として苦しむことになるのです。

マイク:では、唯一の永久的な解決策は、離脱したコミュニティ、完全に分離独立したコミュニティを作ることなのでしょうか?

コーリー:わかりません。人類自身の奥底に、変えるべき何かがあるんです。まず、それを特定し、それを変えたいと思う必要があります。今、人類はまるで、私がいつも遭遇するような、自己愛的な被害者のようなもので、本当に虐待され、悪いことをされたのに、壊れた子供のままで、ただ怒り、暴言を吐き、同じことを他の人に対してやっています。それでも、彼らはまだ自分を被害者だと考えています。「私はただ・・・あんたは私に何があったか知らないだろう!」と。そして、彼らが他人や自分の家族に対してしていることを見ると・・・それはもう狂気です。この地球上で起こっていることは狂気の沙汰です。私たちはそこから抜け出す方法を見つけることができるのか?できないのか?宇宙全体がどうなるかを見守っています。もし、私たちがただ座っていて、できない言い訳をしていたら、それはできないでしょう。

マイク:そうですね、今考えると、コミュニティを立ち上げようとしたり、自分たちのことをやろうとするさまざまなコミュニティに参加したりしても、結局は同じようなドラマになってしまうという話はよく聞きますね。どこに行っても、コントロールしたい人、財政を支配したい人、影響力を持ちたい人がいるんです。

コーリー:コミュニティを成功させるためには、適応力のある人たちをたくさん集める必要があります。その人たちは、残りの壊れた人たちの中から慎重に選ばれ、集められ、そして試されなくてはなりません。しかし、それでもなお、不安、つまり私たちの中にある私たちを腐敗させる壊れた破片は、まだ蔓延しているようです。そして、私たちは、ソーラーイベントの後に、(これまでの社会生活を)中断してそれを行うことになるので、エネルギー的に何かが変わるかもしれませんが、でも、今は、かなり大きな混乱状態です。

⑦ETコンタクト

マイク:これは、さまざまな機会に何度も触れられていることですが、しばらく時間が経っていますし、みなさんがこれを聞く必要があるように感じています。
第3密度の存在が第4密度の存在とコミュニケーションするのは、どんな感じなのでしょうか?エネルギーにはどれくらいの相違があるのでしょうか?

コーリー:エネルギーにはとても大きな相違があります。つまり、比較にならないほどです。だから、コミュニケーションは、彼らの方が思考や意思疎通の仕方をかなり減速させなければならないのです。それは、まるで・・・手話ができるゴリラがロビン・ウィリアムズとコミュニケーションしているのをご存知でしょうか。あれと同じようなものです。彼らは私たちとはかなり異なる経験をしています。

https://youtu.be/I9I_QvEXDv0

彼らは私たちの能力を知っています。私たちの意識レベルを知っていて、そのレベルで私たちとコミュニケーションをとってくるのです。良い存在は愛情をもって、悪い存在はそうでない方法でそれを行います。
しかし、人々は私たち人間をそのように見ることを嫌がります。でも、彼ら(ET)はとても進歩しているんです。彼らの宇宙での経験は、この小さな島に住んでゆっくりと進んでいる私たちとはあまりにも違うのです。彼らは地球人に、彼らとのコミュニケーションの取り方を、時間をかけて教えなければなりません。彼らは、私たちとともに基礎準備をしなければならないのです。

マイク:「彼らには後光が差していますか?」という質問です。

コーリー:誰にですか?

マイク:高次の密度の存在です。彼らには、目に見えるオーラのようなものがあるのでしょうか?

コーリー:まあ、もしあなたがオーラを見ることができるなら、彼らのオーラを見ることができるでしょう。オーラが見えない人には、彼らのオーラが飛び出して見えることはないでしょう。
彼らには、どう説明したらいいかわかりませんが、何かより明るく輝くようなところはあります。でも、もしあなたがオーラを見ることができるなら、彼らより先に部屋に入る、とても濃いオーラを見ることになるでしょうね。

マイク: あなたは白いドラコと交信したとき、あなたの思考をすべてスキャンするマインドレイプのような感じだったと言っていましたね。では、あなたがアンシャールと交信しているとき、彼らがあなたの思考を調べていることが、わかるものなのでしょうか?

コーリー:ええ、わかります。なぜなら・・・彼らが私とのコミュニケーションで使った概念が理由で、明らかにそうだとわかりました。
私と祖父は、非常にユニークな関係を持っていました。彼は、引退した牧師であり、第二次世界大戦の英雄でもありました。祖父から私に与えられた概念の多くは、アンシャールにも理解できるようで、私とコミュニケーションをとるときに使われました。そうですね、彼らは確かに物事を深く見ています。

⑧負の遺伝の克服

マイク: 繰り返されている質問が多いです。www.AscensionWorks.tvでみなさんが閲覧できるテーマのデータベースを用意したほうがいいような気がしています。これは、私が追加しようと思っていたものです。知識ベースのようなもので、すでにある情報をもとに、人々の質問に答えることができるものです。

コーリー:それはいいアイデアですね。

マイク:ええ、繰り返されている質問の多くは、「どうすればシステムから徐々に離脱できるのか」という考えに苦しんでいる人たちからのものです。どうすれば参加するのをやめることができるのか?という問いを、人々はずっと投げかけていました。

コーリー:それは、もっと大きなスケールで起こることだと思います。例えば、数百人の人が「もうこんなことには関わりたくない」と言っても、彼らは飢えるだけでしょう。腐敗がどんどん明るみに出て、それを隠せなくなり、人々が怒って何百万人もの人々が路上に出てきて、社会が一時停止する、というような、もっと大きなレベルの話なんです。
社会そのものが大きく立ち上がる準備ができるまでは、システムから完全に離れることはできません。この地球全体が合意しており、人々がこの一定の金融、法律、その他の枠組みの中で生きることに同意しているのですから、個人としてそこから抜け出す方法はありません。それは集団で行うことです。それが抜け出す唯一の方法です。

マイク: アンシャールから見せられた未来のタイムラインに関するすべて、あるいはほとんどのことが、今もそのまま残っていると感じますか?

コーリー:わかりません。彼らがいなくなってしまったので、私は知りません。彼らは時には物事が進展していることに本当に満足していて、また時には、彼らは本当に静かで、心配しているように見えます。だから、変動があるんです。常に変動しています。今の時代、人間はとても予測不可能なのです。
宇宙のいたるところで、彼らは非常に注意深く観察していますし、私たちがどのような決断を下すのかに影響を与えようとしている存在もいます。

マイク:動画のQ&Aコーナーからいくつか取り上げますね。「人間の持つ壊れた破片は、いつ、どこから来たのですか?」という質問がありましたが、これは、あなたが言っていた「誰もが自分の中に傷を持っている」ということを指しているのですね。

コーリー:ええ、それは、人間がこの惑星で経験したトラウマに次ぐトラウマの中で発達してきたものです。それは、この惑星での私たちの進化なんです。それはほとんどの生命体が対処しなければならないことです。しかし、トラウマは遺伝にも変化をもたらし、その遺伝は、そのトラウマに備える次の世代を永続させることになります。そして、そのトラウマに備えて転生してきた次の世代が、うかつにもそのトラウマを再創造してしまうのです。
だから、私たちは克服しなければならないことがたくさんあるのですが、人々は「不公平だ」と怒ります。誰が公平な戦いになると保証したんです?「公平」とは何でしょうか?

マイク:そうですね。

コーリー:この状況を作ったのは私たちなんです。不公平な状況を作り出したんだから、そこから抜け出す方法を探さなきゃいけないんです。

マイク:たぶん、これは最後の質問になるかもしれません。デビーからの質問です。私たちは、この爆発的なAIの流行を・・・その・・・デビーは「低レベルのAI」という言葉を使っていますが、これはコンピュータソフトウェアのAIと同じようなものだと言っていいでしょう。そして、これとは別に、コンピュータシステムに影響を与えたり、そのエネルギーの中で生きることができる、エネルギー存在的なAI信号と表現される現象があります。
私たちがAIソフトウェアを開発し、より高度なものにすることで、このAIの意識もより高度なものになり、より相互に関連し合うようになるのでしょうか?

コーリー:ええ、つまり、AI意識はそれをコントロールできるようになったのです。そして、人間がAIを統合し、あらゆるものの一部とすればするほど、一度にコントロールできることが増えます。街の水をすべて止めることもできますし、人々を屈服させるためにあらゆることを行うことができます。

マイク:コンピュータの乱数発生器と関係はあるのでしょうか。乱数発生器を通して、量子世界との接続し、コンピュータが異なる確率の中から選択するようになっているのでしょうか?

https://www.argocorp.com/compo/IDQ/IDQ.html

コーリー:どうでしょう。それはいい質問ですね。でも、私たちが「AI神」と呼んでいるものは、AIではありません。別の現実や宇宙から私たちの現実や宇宙に入ってきた電磁気的な集合意識です。
そして、私たちの宇宙や現実は、その(AI意識の)元となった宇宙と比べると非常に小さいようです。だから、複数の銀河や私たちの現実や宇宙全体で大きな問題になっているのです。

マイク:ここで終わりにしましょうか。時間を割いて、質問に答えてくれてありがとうございます。また、もし何かが解決されていないと感じたら、フォーラムで質問を続けることができます。www.ascensionworks.tv/questions、でもっとおしゃべりしましょう。

コーリー:いいですね。これからも質問をお待ちしています。先ほども言ったように、最近はあまりアップデートがありません。太陽系で起こっていることの多くは、2030年代まで待機状態のような感じです。
それまでは、ボールは私たちのコートにあり、私たちが自分たちの望むタイムラインと現実を作り出し、精神的にソーラーイベントに備えるのです。そして、ソーラーイベントの直前に紹介される地球外生命体を人々に受け入れさせ、信頼させようとする、非常に欺瞞に満ちたET情報開示がたくさん行われるでしょう。

マイク:わかりました。ご覧いただきありがとうございました。ご参加ありがとう。www.ascensionworks.tv ではもっとたくさんのコンテンツがあります。

コーリー:みなさん、さようなら。

マイク:お元気で。

続いて5月のライブ配信からです。

3.2023年5月のQ&A(6/4更新)

①サイバー調査報告

マイク:こんにちは、みなさん。今回はYouTubeで初めての生配信の試みです。コーリーのカメラの縦横比が少しおかしいですね。

コーリー:痩せたみたいに見えるので、良しとしましょう(笑)。まだ、もう少し痩せないと。体型を戻そうと思っているんです。みなさんも同じだと思いますが、パンデミックの後、いつもの調子を取り戻すのは本当に難しいです。ウイルスが蔓延し、人々は病気になりやすく・・・体調を戻そうと一貫して努力するのは本当に難しいみたいです。

マイク:そうですね・・・占星術的なことなのか何なのかわかりませんが、ちょっと違うエネルギーがあるような気がします。人々はいつもより少しパニック気味になっているようです。いろいろな荒々しいニュースを見ていると・・・

コーリー:ええ、私は人々が狂っていくのを見てきました。先日も、妻と話していたんですが、私たちが知っている人たちの中には、かなり安定した人たちがいたんですが、私たちが皆そうであるように、治癒に取り組むべき兆候がちらほらと見られた程度でした。しかし、パンデミックが起きて、政治的な狂気が襲ってくると、人々は概して正気を失ってしまったんです。カエルをゆでるには、ゆっくりと温度を上げればいいと言いますが、私が見たのは、そのようなことでした。というのも、狂ったように行動している人たちは、自分が狂ったように行動していることに気づいていないし、自分の環境がどれだけ変化したかを認識していないのです。それは時間が経つにつれてゆっくりと変化していくからです。最近、デビーとの会合で話したことですが、知恵がつくと、自分が隠修士のようになっていくことに気づきます。 なぜなら、自分がすでに学んだ教訓を、より完全に完璧に学ぶまで、自分に教え直すための人々との出会いが列をなして待っているからです。そして、それを見抜くことができるようになります。他の人の中にそれを見抜くことができます。「ああ、私はその教訓は学んだな」と。「もうそのようなこととは関わりたくない。彼らには彼らの旅をさせてあげて、私のカルマから遠ざけよう」と。だから私たちはコミュニティでも、いろんな人が隠遁者モードになっているのを見てきました。というのも、ほら、最近、犯罪報告書「レッド・トーチ・レポート」が流出し、デイヴィッド・ウィルコックや彼の妻、私たち家族、私たちと一緒に働いていた人たちが経験したことを見たでしょう。今、画面に出せますか。

マイク:ええ、出せます。

これは、私たちが訴訟を起こす前のかなり早い段階でまとめられた予備報告書です。私たちが実際に訴訟を起こす前のことです。

マイク:ええ、2019年までのことみたいですね。

コーリー:ええ、それ以降、私たちの調査でわかったことは、信じられないほど衝撃的で、失望し、気分が悪くなるようなことでした。しかし、UFOコミュニティのインフラ全体が、企業に浸透され、コントロールされていることがわかりました。特に、ある会社(Gaia)とは、私が彼らに対して起こした訴訟を含む連邦裁判所訴訟があり、彼らはもう1件も近々起こすようです。この件には民事訴訟と刑事捜査が絡んでいて、私たちはかなり早い段階で、この人たち全員について黙って見守るように言われました。普通の人は、自分に対して連邦訴訟が起こされたら、黙って防御の準備を始めますが、この人たちはみんな倍賭けしてきました。そして私たちは、彼らについての膨大な情報を得ました。このコミュニティに巧みに潜入し、ディスクロージャーを厳しく管理していた人々や企業がいたのです。私が2017年にコミュニティの結束を呼びかけていた時、私の意見では、権力者である企業や彼らと一緒に働く他の人々は、彼らがこのコミュニティを制御することができなくなったら、破壊してしまうつもりだったんです。それはまさに彼らがしたことです。2016年に私は、私たちが潜入を受けていると警告したと思います。UFO学コミュニティ内で内戦が煽られていました。私たちがやっていたコミュニティの結束の運動を打ち消すために。それは非常に残念ながら、大いに成功したということです。このコミュニティの人々はゴシップが大好きです。私について言われていた様々なことについて、私は何も言うことができませんでした。刑事捜査が進行中で、民事訴訟が待ち構えていたからです。このようなことが裏で行われている間は、私は黙ってこの人たちに言いたいように言わせておくしかありませんでした。(調査報告書で)ご覧になれるように、彼らはデイヴィッド・ウィルコックに彼や彼の妻を破滅させると脅し、殺害予告や爆破予告をしていたのですが、これらはすべてこのコミュニティの中から出たものです。人々は簡単に、「ああ、この人たちは一つの同じグループとつながっているのでしょう」と言うでしょう。しかし、いずれ公開されるであろう他の調査資料でわかったことは、コミュニティの有名な人たち、つまり、みなさんが尊敬するコミュニティの有名人たちが、これに加わっていたということです。たとえ彼らが私を憎み、私や一緒に働いている人たちを攻撃するように仕向けられていたのだとしても、その意地の悪さによって彼らの本当の姿が明らかになったのです。コミュニティの人たちに感謝しているのは、この文書が公開されて以来、このようなことが行われていたとは知らなかったというメールをたくさん受け取ったことです。私は彼らに、これは私たちが発見したことの1パーセントにもならないし、デイヴィッドや私自身、そしてマイクなど一緒に仕事をした人たちが、私と関係しているというだけで経験したことだと話すんです。そしてこれらは重罪の疑いがあると言わざるを得ません。しかし、みなさんがテレビ番組でもよく見かけるような、ディスクロージャー・コミュニティで有名な人たちが、この件に参加していました。この中の一人がガスライティングと、デタラメを使って、彼らが私たちを攻撃するよう仕向けたのです。彼らは私たちの生活を完全に地獄のようにしました。娘や妻は命の危険を感じていました。ステイシーがガレージのシャッターを開ける前に車のエンジンをかけていて、私はステイシーに「どうしてそんなことをするの?それは安全な方法じゃない」と言うと、彼女は「もし外にストーカーが待ち受けていたら轢く覚悟でいる」と言いました。そのように家族が恐怖しながら生活していたんです。 私の弁護士も、非常に疑わしいひき逃げ事件に遭い、調査中の人物がいますが、それはここやデンバーに強いつながりを持つ犯罪集団の一員なんです。とても恐ろしいことです。その多くは、みなさんが知っている人々からもたらされたもので、彼らがカメラの前でキラキラした目で愛に満ちた決まり文句を言いながら、裏でやっていることです。それは私たちにとって、戦慄するような目覚めとなりました。ジェームズ・ギリランドもそうです。今度のリアリティ番組で、私たちが経験した狂気の沙汰についてインタビューする予定の人たちが何人もいます。私たちは、ただ話すだけではなく、その証拠を示すつもりです。私たちは、コミュニティ全体をけなしているわけではありません。コミュニティの70%は、私がこれまでに出会った中で最も親切で優しい善意の人たちです。彼らは、ただ・・・自分たちのコミュニティを守るために警備することを拒んでいるんです。だから日和見主義者や潜入者が入ってきて自由に行動できるようになりました。このコミュニティでは、人々はゴシップが大好きなので、それが最大限に利用されているのです。
ですから、もしあなたが、私やデイヴィッドやその他の人たちに対するこの心理作戦に引っかかったのなら、なぜ私が自分の人生を守るために宣誓証言で言ったようなことを言わなければならなかったのか、そのうちわかると思います。このコミュニティの基盤は完全に腐敗しており、企業が関与することなく、他のすべての利害関係者が関与することなく、取り壊し、再構築する必要があります。このような人たちは、カンファレンスを主導し、開催し、そうでないふりをしながら、何百万ドルも稼いでいます。彼らは皆、集まって企業や他の人々と協力し、ディスクロージャー運動において人々をブラックリストに載せ、ナラティブをコントロールしています。それはシンジケート(製品を共同販売する独占形態)のような振る舞いです。だから、私たちはディスクロージャー・シンジケートのリアリティ番組を作る予定です。
当初からこのコミュニティに参加し、このような事態を目の当たりにしてきた皆さんには、ぜひご自身のビデオ撮影をお願いします。良い音声とビデオを持って、あなたが目撃したこと、経験したこと、それがあなたの旅にどう影響したかを説明してください。そして、ハッシュタグ「disclosure Syndicate」と、私を動画にタグ付けしてください。プロデューサーはすぐにその動画を見つけることができます。このキャンペーンに参加している私たちを攻撃している人たちにも、プロデューサーは彼らの言い分を伝える機会を与えたいと考えています。もちろん、彼らは自分たちに不利な証拠を見ながら、自分たちの言い分を言わなければならないので、それはそれで面白いでしょう。というわけで、今現在の状況はこんな感じです。デイヴィッド・ウィルコックは山小屋に引きこもっていて、今回あったことから癒しを得ています。彼がこのことを公に話す日が来ることを願っています。ベス(デイヴィッドの元妻)と同じく、大歓迎です。
彼らが経験した地獄、私たちが経験した地獄は、私たちとパートナーとして働いている人たちによってもたらされました。彼らはデイヴィッドには、「コーリーはこのドキュメンタリーであなたがお金を稼ぐことを望んでいない」と言い、私には「デイヴィッドはあなたのドキュメンタリーには出たくない」と言い、お互いを騙して、私たちの両方からお金を巻き上げようとしていたのです。狂ってますよ。あなた(マイク)もこのようなことを目撃してきたと思います。

マイク:ええ。私はそれがどのように展開されるのかを見ていました。私にとっては、2016年に、あなたの元ウェブマスターがFacebookに投稿したのを見たのが始まりでした。彼はあなたと一緒に、人々が自分の情報を送ってボランティアとして参加し、結束できる可能性のある、ディスクロージャー・プロジェクトのアイデアを考えていたようです。そしてただコミュニティ全体への招待状を出しただけなのに、それが様々なドラマを生むことになるなんて、私は全く思っていませんでした。そのドラマにはあなたは関わってすらいませんでしたよ。コーリー、あなたの知らないこともとてもたくさん起きているんです。ただ無作為に集まった有志が、ちょっと一緒に働こうとした結果、2016年、2017年、2018年と、互いの間に大きな亀裂が生じることになったのです。そのようなことが続きました。そして私はコミュニティで何が起きているのかについて、少し知恵がつきました。大多数の人々は本人が意識的に理解しているかどうかに関わらず、何らかのアジェンダを持っています。そしてコミュニティの少数派も他の問題を抱えています。私が見たところでは、それは恐怖でした。私があなたとつながっていることで、私が政府か何かのために働いていると信じてしまうコミュニティの人々の恐怖を、私たちが処理し、乗り越えなければなりませんでした。そのような偏執的な妄想というものを目の当たりにしたんです。それで・・・この話ができたら楽しいかと思うのですが・・・これについて話すというのは打ち合わせになったことですが、このコミュニティで何が起きてきたのか、あなたの歴史をしっかり理解していない人たちのために、例の文書について聞いてみたいと思います。何年もこのことについて話していないと思いますが、あなたが2017年にリークしたDIA(国防情報局)の参考文書についてです。

②DIA文書とアライアンス

https://spherebeingalliance.com/blog/defense-intelligence-reference-documents.html

マイク:これは、私がまだたくさん質問したいことがある文書です。どうやってこれが手に入ったのか?知らない人のために少し背景を説明しなければならないですね。12月17日でした。こちらはタイムゾーンが違うので18日になっていますが、2017年の12月17日、あなたはウェブサイトにこれらの文書をリークしました。「時空間横断可能なワームホール、スターゲイト、ならびに負エネルギー」と「ワープドライブ、負エネルギー、ならびに余剰次元の操作」と題された2つの文書でした。この件についての背景を説明すると、これはニューヨークタイムズの記事が出た1日後の出来事でした。

マイク:「光るオーラとブラックマネー:ペンタゴンの謎めいたU.F.O.プログラム」という記事です。その時は、私たちはこの書類が実際にそのプログラムと関連しているとは知りませんでした。これらの文書は、あるプログラムのお金で賄われていました。それは後に「先端航空宇宙脅威特定計画(AATIP)」として報道されることになるプログラムで、これらの文書には「AAWSAP(国防航空兵器システム応用)」というラベルが貼られていました。そして、これらのプログラムが関連していたことが後に明らかになりました。一方(AATIP)はもう一方(AAWSAP)から生まれたものです。
しかし、基本的にあなたがこれらの文書を公開したとき、実際にそれを報道した人がいたのかどうかはわかりません。当時の記事で、そのことに触れた人はいなかったと記憶しています。

コーリー:まあ、ありましたよ。でも、彼らは私がリークしたことには言及していませんでした。彼の名誉のために言っておくと、サラ博士は、今は少し暴走していますが、当時はその記事の著者に連絡を取り、訂正させたのです。そのため、現在では、この記事を調べると、もともとはコーリー・グッドがリークしたものだと書かれています。

マイク:おお、それはいいことだ。

この新しいプログラムを確認するために使用された、上で言及された文書は、少なくとも2017年12月18日からオンラインで閲覧可能である。
私は12月下旬から1月上旬にかけてこれらの文書を見たが、そもそも非常に物議をかもす人物であるコーリー・グッドが主な出処/クレジットであるため、これを却下した。もし、これらの文書が本物であれば(おそらく本物なのだが)、これらの文書は公式なルートで公開されたとは思えない。 つまり、最大の疑問は、「コーリーはどうやってこれを入手したのか?」ということだ。 私は「(コーリーより)古い」情報源を見つけられなかったが、他に知っている人がいれば教えてほしい。 (The Black Vault)

コーリー: 私は、他の文書ももらっていますが、それはですね、公開するつもりはありません。私を利用しようとする人たちの一定の事柄に、私は参加するつもりはありません。しかし、私は、かなり以前から、あらゆる種類の機密情報にアクセスすることができました。そして、これはアライアンスからもたらされたものです。まさにアライアンスがくれたんです。
そして、私はアライアンスの人たちと何度も行ったり来たりしています。実際に大佐やさまざまな人たちと仲良くしています。つまり、実際に軍で活動している人たちです。
そして、彼らはコミュニティについて、「なぜあなたがディスクロージャーを行う方法としてこのコミュニティを選んだのかわからない」と揶揄するのです。「こんな方法、あんな方法もあっただろうに・・・」と。私は、「それが私の導かれた方法だったから」と言いました。すると彼らは、「コミュニティは完全に崩壊しているよ。そこからは開示されるものは何もない 」と言います。だから、私は言ったんです、「ああ、そうだね。彼らは善意を持っていたが、失敗した。しかし、同じことがあなた方についても言える。あなた方は皆、デイヴィッドと私に、これから起こるであろうことをすべて話してくれた。私たちは表に立って、一心に、人々に街頭へ出て、アライアンスを応援してもらおうとした。もちろん人々は街頭には出なかったし、アライアンスは結局臆病風を吹かして多くのことを実行しなかった。」と。そして、コミュニティの人々はそれを聞きたがりません。コミュニティが失敗し、アライアンスが失敗したと聞くのは嫌なものです。でも、それが事実なんです。
そして、今でも「アライアンス」からの報告を語る人が大勢いますが、それは外野からの情報です。プロパガンダのようなものばかりが出回っています。つまり、ディスクロージャー運動は、メディアがそうであるように、巨大なプロパガンダマシンと化しているのです。プロパガンダ以外には何もない。それが私たちの現状です。
悲しいことですが、人々が、起こっていることにうんざりして、街頭に出る前に、もっと多くの触媒(きっかけ)が必要なのでしょう。最近のアメリカ政府の発表でも、50年代、60年代、70年代、80年代には、このような情報が出れば、アメリカ人は街頭で大騒ぎしていたはずです。
しかし、私たちは皆、従順になっています。長い間、このような酷い扱いで条件付けされてきたため、何でも普通になってしまうのです。本当に奇妙な話です。すべての汚職や悪行が普通として受け入れられるようになっています。そして、私は、それがコミュニティや一般的な人々の状況であるように感じています。

マイク:ええ。私にとっては、この文書のことを調べようと思うほどあなたのことをよくフォローしている人が、ほとんどいなかったことにがっかりしていました。
しかし、昨年2022年に、情報自由法(FOIA)の請求によって、ようやくこれらが(正式に)公開されました。つまり、あなたがリークしてから5年近く経っていたわけです。そして、あなたがこれらの文書をリークしていたことが、政府、実際には国防総省が最終的に「全部公開したほうがいい」と判断することにつながった可能性もあるのではないかと思います。
というのも、このプログラムに関係していたルイス・エリゾンドが、2018年だったと思いますが、「文書はFOIA(情報自由法)対象外だと思う」と発言したのを覚えています。何らかの機密分類があり、それを除外できると思っていたようです。しかし、幸運にもこれらは非機密分類であり、おそらく・・・

コーリー:もし私たちがこの2つの文書を公開していなかったら、これらの文書は日の目を見ることはなかったでしょう。そして、私はもっと多くの文書を見ました。30いくつか、30以上の文書があるとしたら(※全部で38あるとされている)、私はそれ以上を見ています。
先ほども言ったように、私がアクセスすることができ、私が公開できる、あるいは公開の一端を担うことができるものはもっとたくさんありますが、このプロパガンダ戦争の真っ只中でそれを行うのは、ただ馬鹿げています。
現在できる情報開示は何一つありません。そして、もしそれが起こったとしても、すべてのデタラメにかき消されてしまいます。このような状況で、コミュニティの一般の人々からの情報で切り抜けようとするのは、非常に恐ろしいことです。彼らは情報を求めていて、何が起きているのか知りたがり、あちこちで互いに裏付けを取るような情報を聞き、信用していますが、それは同じ人たちが同じ情報を発信しているだけですからね。これほどプロパガンダとデタラメが蔓延している時代はありません。それはトゥルーサー(真相究明)運動だけでなく、一般の人々にとっても、そうです。もし、コミュニティやメディアの中で描かれていることだけを頼りにしていたら、正直言って、どうやって朝ベッドから起き上がろうという気になるのでしょうか。というのも、スピリチュアルなコミュニティでの人々の振る舞い方や、プロパガンダではなく真実を伝えようと最善を尽くすべきメディアの人たちを見ても、感心しないことばかりだからです。ですから、みなさんがこの状況をうまく乗り切れることを祈っています。私は、完全にプラグを抜きました。政治とはおさらばです。政治から完全に足を洗いました。ニュースはプロパガンダに過ぎないから見ません。
私は今でも時々ブリーフィングを受けますが、そのブリーフィングは、メディアで見るものと符合していません。以前は、(ブリーフィングの)情報の裏付けとなるような小さな断片情報が(メディアに)あったのですが、しかし、今は偽情報が多すぎて、どのような情報源も信用するのは非常に難しいです。なぜなら、どのような情報源であっても、自身の情報源と同じ程度の情報しか得られないからです。そして、その情報源が間違った情報を持ってきたら、どうなるかというと、間違った情報が発信されることになるのです。そして、情報を提供する人の多くは、自分が頼りにされる存在であることに慣れてしまいます。誰かが自分を頼りにやってきて、自分は最近ブリーフィングを受けていない場合、よくあるのが、彼らは自分の考えで推定したことをブリーフィングとして伝え、そして伝言ゲームのようなものが起こってしまうのです。
このような大混乱に陥っている今こそ、メディアやデタラメな情報からは距離を置くべき時です。私や私の家族は、すべてのものからプラグを抜いてから、精神的にも霊的にもずっと健康になりました。そして、ワークをする中で、私たちは癒され、成長してきました。私たちの周りでは、みんなが燃え尽き、疲れ切っているのを目の当たりにして、本当に怖いし、がっかりしています。

マイク:ええ、ここで少し詳しく知りたいと思います。このテーマの広さをカバーしておきたいというか。アライアンスというのは、あなたがずっと使ってきた言葉ですよね。

コーリー:ええ、あなたが以前からその話をしたがっていたことは知っていますよ。あなたにとってはこれがオープニングですね。(笑)

マイク:あなたは「アライアンス」という言葉を、政府で働く多くの人々、あるいは退職してもなお政府とつながりを持つ人々について話すために、よく使ってきました。
では、この文書を受け取ったとき、それを送ってきた特定の人物を保護しなければならないとまだ感じていますか?また、このような文書の渡され方が守られる必要があると感じていますか?もっと詳しく教えてください。この人物は、あなたのインサイダーや情報源の一人として、以前に話したことがある人ですか?

コーリー:いいえ。でも、はい、私はこの人物を守ります。彼らは非常に高い地位にいた人たちでした。もともと私が彼らに会ったのは、その1年半ほど前だったでしょうか、私は物理的な書類の束を見せてもらいました。
そして、私はそれに目を通し、「おお、なるほどね」と思いました。それから1年以上かかって、ようやく私に送られたコピーを手に入れることができたんです。
そして、私はそのコピーをすぐには発表しませんでした。一定の人たちに鑑定してもらったり、そういうことをするために、もう少しだけ放置していたんです。そして、ちょっと面白かったのは、文書の鑑定をした人たちの中には、「ああ、ああ、知っている。この文書はそれほど大したものじゃない」と言う人もいたんです。しかし、その後、それがニュースになると、大きな意味を持ちました。しかし、他にも非常に説得力のある文書がたくさんあり、そう遠くないうちに公開されるだろうと思います。
秘密宇宙プログラムの話題は、非常に汚染されてしまっているので、別の方法で表に出てくるでしょう。以前に私が出した情報は大きく損なわれています。2015年に、私は自分の番組をやったときに、90年代後半に出てきたスーパーソルジャーの話をしましたね。そのうちの2、3人は本物で、素晴らしい情報を持っていると。しかし、ある一定期間内に、精神的におかしな人たちが何百人も現れて、LARP(ロールプレイ)のようなことをして、「私はスーパーソルジャーでした」「私もスーパーソルジャーだった」とやり始めたんです。そして、600人規模の、人々が奇妙な表情を浮かべ、スーパーソルジャープログラムに参加した話をするカンファレンスが開かれていたのです。そして、彼らが同じ方法で秘密宇宙プログラムのナラティブを破壊するつもりだと聞かされた私は、コミュニティと一般大衆に警告しました。そして、驚いたことに、まさにその通りになったのです。スーパーソルジャーのナラティブに参加していた人たちとまったく同じ人たちが、秘密宇宙プログラムのナラティブに乗り換え、すべてが大きなジョークに変わってしまったのです。
だから、私は自分の人生と秘密宇宙プログラムのナラティブを守るために、できる限りのことをしました。私のライフストーリーを守るために訴訟を起こしたとき、SSPアライアンスや他の人たちから全面的に祝福されました。 私は、このナラティブやストーリーを守るためにできることを続けるつもりです。どんな形であれ、世界に発信することがとても重要だと考えているからです。私の情報は多くの人を変え、コミュニティを変えました。
それまでリトル・グリーン・メンやロズウェルについて話していたのが、リバース・エンジニアリングによって設計された秘密プログラムの話になったのです。
しかし、今では何百人、何千人、もの人々が、秘密宇宙プログラムの作り話を話しています。スーパーソルジャー・ディスクロージャーに起きた事と全く同じです。だから、それは非常に効果的でした。
だから私は、みなさんに話したように、自分の情報を他の場所に持っていくことにしたのです。今、制作中のビデオゲームがあります。美術の一部は作業中です。脚本はとても良いものに仕上がりました。そして、私の情報に基づいてリリースする他のビデオゲームも多数あります・・・

(告知・予告・重複する話のため省略)

・・・だから、人々は、私が攻撃されたり、名指しで悪く言われたりしたときに、右往左往していました。でも、あなたや他の何人かの人たちは、私たちに寄り添ってくれました。私たちは本当に感謝していますし、ビデオゲームやプラットフォームが成長するにつれて、今後どのような方向に進んでいくのか楽しみにしています。

マイク:そうですね、強い光があると、その光を消そうとしたり、利益を得ようとしたり、自分たちの利益のためにねじ曲げようとする勢力が、その光に引き寄せられるように現れるという感じです。
そしてこれは、私がコミュニティに入った当初、なかなか信じることができなかったことです。2017年当時、私はとても純朴でした。
そして、私が読みたかったのは、実は1984年に出版された『The Law of One Books』の前書きからの引用です。これはドン・エルキンスが言ったものだと思います。
最初の3段落で彼は、「いわゆる超常現象の分野で30年近く研究と実験を行ってきた結果、結論に至るには細心の注意を払うことを勧めなければならない。デマを流すことでお金を稼いだり、有名になったり、楽しんだりすることが可能であれば、たいてい誰かがそれを行う。」と書いています。私は純朴にも、この彼の言葉を疑っていたんです。1980年代前半の頃と、今の世の中が同じなのだろうか?と。しかし、今はインターネットのおかげで、逆に指数関数的に悪くなっていると思います。誰もが次のコーリー・グッドになろうと思えば、なれるんです。証拠を必要とせず、何も必要とせず・・・自分たちのやっていることを裏付ける国防情報局のリーク文書など間違いなくないのですから。(笑)

コーリー:それに、ヘリコプターが、彼らを威嚇するために彼らの家の周りを周回するようなこともないんでしょう。私にはその映像もあります。そして、UFOも飛んでいます。うちのチャンネルでも、UFOが家の上を飛んでいる映像がありますよ。これはただ識別力の問題です。コミュニティーの人々の多くは、何かを聞いて、それが良い感じに聞こえて、気分が良くなります。そしてそれを見極めたと思うのです。それは見極めではありません。単なる気持ちです。見極めはここ(頭を指す)で行われます。

マイク:ええ。

コーリー:見極めるには、何かについて本当に考え、それを理解しようとしなければなりません。ただどう感じるかということではありません。そしてもうひとつは、このコミュニティには、人々が構えることを許された議論を受け付けない盾があることです。「それが私の真実だ!」というやつです。
そして、人々は「それは彼の真実だ、下がれ、下がれ。それが彼の真実だ」と擁護します。いいえ、違います。それは彼の嘘です。多くの場合ね。でも「私の真実だ」と言い張れば済んでしまう・・・このコミュニティには、本当に面白いことがたくさんありますね。でも、さっきも言ったように、私はこのリアリティ番組が楽しみなんです。そして、このコミュニティの素晴らしい人々について話し、「これがどれほど辛いか」を話す機会を与えようと思っています。
このコミュニティには、本当にディスクロージャーを望んでいる愛情深い人たちがいます。彼らは精神的な成長を望んでいるのに、ジェイ・ウェイドナーやこの文書に登場する他の人たちのような馬鹿者たちが、自分たちがコントロールできないからといって、気まぐれにこのすべてを破壊しているのです。うんざりすることです。コミュニティがそれに騙されることを許してしまったことに嫌悪感を覚えます。
しかし、願わくば、この文書を読み、このコミュニティで起こった他の出来事も見て、それが明らかになり始めたら、「なんてこった、なんて悪い奴らだ」と思うことでしょう。びっくりしますよよ。本当にひどい話なんですから。
そして、このようなことが明らかになって、私はコミュニティがどうやったら存続できるのかわかりません。崩壊していくことでしょう。そして、自身を再構築しなければならなくなるでしょう。あからさまなコンテンツの盗用や人々のストーリーの盗用を取り締まり、防止する方法を見つけなければならないでしょうね。
一人の人間を潰そうとする人々が集まり、その人のナラティブを盗み、それを利用してお金を稼ぐということが行われてきました。すべてはお金に帰結するのです。
資本主義が多くの人を怒らせるのは残念ですが、正直なところ、それがこのコミュニティにおける皆さんの力なのです。このようなくだらないことをしている人たちのカンファレンスに行かないでください。その人たちのTシャツを買わないでください。自分の懐で投票することです。悲しいかな、ディスクロージャー・イニシアチブは巨大なビジネスになったのですから。
そして人々は、あなた(マイク)が少しそうだったと言うように、純朴な気持ちでやってくるのです。そして、このマシンはあなたを食い物にし、噛み砕き、吐き出すでしょう。
このような目に遭ったのは私一人ではありません。私は最初に反撃した人の一人に過ぎません。そして、このコミュニティを支配しようとする日和見主義者たちは、このコミュニティのほとんどの人々が戦わないことに気づいています。戦わないのです。ただ、「ああ、私は攻撃された。良い勉強になった。次に進もう」と言って、誰も反撃しません。
だから、彼らは人から物を奪い、人を好き勝手に扱う資格を持つようになってしまうのです。そして、誰かが反撃すると、「このコミュニティではそんな理屈は通用しない」と言われてしまいます。
私や他の何人かは反撃に転じるつもりです。反撃に出ることで、彼らの反応が、彼らの正体を露呈させるのです。このレッド・トーチ・レポートが発表されて以来、この人たちは嫌なコメントばかりしてきましたが、自分たちの行動によって、この文書が真実であることを証明したに過ぎません。
それでは、他に何かなければ、Q&Aを始めたいと思います。
でも、これはコミュニティで起こっている大きなことです。そして、皆さんもデイヴィッド・ウィルコックとベスに愛と感謝、そして理解をお願いします。ええ、私に「デイヴィッドは自分を見失っている」というメールを送ってくる人たちがいるのはわかっています。
この書類をダウンロードして読んでみてください。デイヴィッドには、1500ページほどの分厚い文書があり、それをまとめてFBIや他の法執行機関に渡した。彼とベスが経験したことは、彼らの結婚生活を破壊しました。私たちの結婚生活もほとんど破壊されそうでした。私たちは標的にされたのです。
デイヴィッドには少し休んでもらい、癒しの時間を与えてあげたいです。彼が経験したこと、そして私たちが経験したことは、皆さんには信じられないことでしょう。
多くの人が、「コリーのコミュニティに対する態度や発言が気に食わない」と言います。そういう人は、耳を傾けて、よく聞いて下さい。このドキュメントをダウンロードして読み、今後1年ほどの間にコミュニティが知ることになることに比べれば、基本的に何でもないことだと理解するでしょう。
しかし、ゴシップやデタラメに耳を貸さず、私たちに寄り添ってくださった方々には、本当に感謝しています。そんなあなた方のおかげで、www.ascensionworks.tv は成功したのです。私たちは、このコミュニティを楽しんでいます。そして、より広いコミュニティが、何が起こっているのかに目覚め始めたとき、コミュニティで起こっているくだらない話から離れ、私たちのところに参加してくれることを望んでいます。ここでは、裏切り行為はありません。デタラメはありません。私たちは、精神的に成長するためにただ愛情のこもったコミュニティを持つつもりです。それが、このチャンネルが目指すものです。アセンション、意識の次のレベルへの上昇が目的です。
それは、空中に浮いて消えて、新しい密度へと昇るという意味ではありません。意識を次のレベルへ上昇させ、可能な限り最高の自分になることを意味します。そして、より多くの方が www.ascensionworks.tv に参加されることを願っています。無料で参加できます。それでは、少し質問を受け付ける準備ができました。

ちょっと前置きが長すぎましたね。個人的にはもう十分すぎるくらいにわかっている内容だったので、若干苦痛でした。SBA JAPANというコミュニティで同じことを経験しているので、コーリーの言いたいことはわかります。おそらくコミュニティには何度話しても理解せず、話が通じない人、聞き流しているだけですぐに忘れる人が多く、コーリーは同じ質問や批判を何度も繰り返し浴びているのでしょう。だからコーリーも同じことを何度も繰り返し、わかりやすく説明せざるを得ないのだと思います。しかし、こちらもその全てに付き合ってはいられません。レッド・トーチ・レポートも今のところ翻訳するつもりはありません。もっと他の、実のある調査に時間とエネルギーを使いたいです。SBA JAPANも実質崩壊しており、誰も何もしない状態が続いています。Facebookグループなど作っても、結局集まる投稿はよそのYouTube動画やブログ記事の転載や宣伝ばかりで、しかも何のコメントもつけず、まさに投げつけるように投稿をする人たちが多く、情報の見極めも一切行わずに(こちらに丸投げで)それを行うため、投稿者の代わりに管理者がリンク先の情報を精査する負担を強いられ、ほとんどの場合が承認できるレベルの情報ではなかったり、何らかの個人的・団体的利益への誘導であったりすることが判明する、というのが実態です。そしてそれはよそのコミュニティも似たりよったりみたいです。結果として、ほぼ管理者やモデレーターだけが投稿を行うようになります。そして疲れ切った管理者が定期的に交代していくのです。これまでコーリーの公認のチャンネルとして、かなり無理して、自分の生活を大いに犠牲にして頑張ってきました部分がありましたが、これ以上は自分がボロボロに擦り切れていくだけなのでやめます。そうでなくてもコミュニティの人々の要求は厳しいのです。翻訳記事を書くだけでは不十分で、さらに「それをツイッター等のSNSで常に発信し、YouTube動画にし、フォロワーをたくさんつけ、愛想を良くし、人気者になれ、そしてもっとワクワクするような話をしろ、そうでなければお前のやっていることなど全く価値がない、お前に存在価値はない」というのがコミュニティの多くの人々の考え方ではないでしょうか。まさに愛と光の奴隷コミュニティといった感じです。だから「搾取されるくらいなら逆に搾取してやる」というスタンスの詐欺師的な情報発信者がはびこっているのではないかとすら思えてきます。そうでなければ「ネサラが起きる」なんて根拠のない無責任な発言はできないでしょう。そこに誠意や良心といったものは感じられません。

そういう意味では、ascensionworks.tvは、最近あまり訪問していないのでわかりませんが、安定してうまくいっているコミュニティと言えるのではないでしょうか。見識のある投稿が多いと思います。モデレーターが現在のデビーになるまでは、本家SBAも管理者がかなり入れ替わってきた印象があります。今後もascensionworks.tvの成功を心より願いたいと思います。

6月に入ってしまいましたが、Q&Aの続きがありますので、この記事に追記を続けます。

③ホワイトハットとアライアンス

マイク:では、そろそろ質問コーナーを始めましょう。今話したことに関連する質問もいくつかありますので、お答えしていきます。人々が「ホワイトハット」と言うとき、これはコミュニティにおける流行語のようなもので、人々は自分たちの主張したいことのキャンペーンの一環として使っている言葉です。しかし、「ホワイトハット」という言葉は、「アライアンス」という言葉と互換性があると言えるでしょうか?

コーリー:必ずしも同じではありません。アライアンスは、同じ取り組みをしている人々の組織的なグループです。ホワイトハットはアライアンスの一部である可能性もありますが、より個人的で、一人または二人の人が協力し、社会全体の利益のために何かを暴露しようとしていることがほとんどです。アライアンスの中にももちろんホワイトハットはいますが、アライアンスの中で私たちのために戦っていた人たちの多くは、ホワイトハットと呼べる人たちではありません。彼らは・・・たとえ「神と国のため」だと標榜していても、本当に悪いことをしようとする人はいます。そして、彼らの「真実」のために。彼らは、とてもひどいことであっても、「国のため」だと言って、良いことであると合理化することがあるのです。だから、アライアンスの一部には、悪いことをすることを恐れず、彼らの「真実」に従って私たちのために戦っていると思っている人たちがいるのです。そして、彼らの話を聞くと、なぜ自分がやっていることをやっているのかを説明するのに、「私の真実」という言葉は使わないものの、それによく似た言葉を使っていますね。まとめると、ホワイトハットの多くは個人として「自分の真実」を追求し、変化を起こそうとしている人たちです。一方、アライアンスは軍隊に所属していた人たちで、よりチームワークを重視し、集団で行動します。彼らはより戦略的です。

マイク:そして彼らは、秘密宇宙プログラム・アライアンス(SSPアライアンス)や、あなたが話に出てきたそのような他のグループと繋がりがあるのでしょうか?

コーリー:いいえ。軍のアライアンスに属する人々の多くは、カバールと戦おうとしている人たちですが、私が宇宙で起こっていると話していることの多くを信じていません。なぜなら、彼らは自分たちが情報のトーテムポールの頂点に立ち、その上に層があるはずはないと思っているからです。つまり、その多くはエゴであり、信じていない人が多いのです。しかし、彼らは共通の目標のために、そういったことを信じている人たちと一緒に戦うことを望んでいます。しかし、彼らは160カ国以上から集まった現役の軍人や元軍人のアライアンス(同盟)で、一緒に働いているのです。彼らは、SSPアライアンスの一部ではありません。それは全く別のグループです。SSPアライアンスは、現在100人以下です。完全に、そしてほとんど破壊されてしまいました。彼らは今、基本的に、(独立宣言後の)グローバル銀河国際連盟(GGLN)と一緒に仕事をしていて、その元GGLNグループに内包されています。だから、彼らはもうSSPアライアンスですらないんです。GGLNの「自由コロニー」に吸収されたようなものです。だから、状況報告も、私に渡されるときは、別の方法で行われるようになりました。彼らには多くの変化がありました。ダークフリートについて多くの情報が出始めた後、彼らは基本的にカバールによって破壊されました。ICCは太陽系を封鎖し、組織的にアライアンスのメンバーを探し、逮捕し、役職から外すようになりました。だから、SSPアライアンスは、今ではかなり違った形になりました。私がSSPアライアンスと言うとき、それは私が話をする人たちのことです。そしてSSPアライアンスに所属していた人たちは、今はこの「自由コロニー」グループの一員になっているということです。

④地球における煉獄のようなアセンション・プロセス

マイク:私たちよりも穏やかにアセンションすることを選択した星系についての質問です。私たちの惑星と、第4密度への移行がスムーズだった惑星との違いは何なのか、何かご存知でしょうか?

コーリー:惑星にはさまざまなレベルのものがあります。私たちの惑星は、かなり低いレベルの惑星です。つまり・・・他の多くのグループの中には、自分たちの密度や、技術やその他諸々を成長させるために、積極的に活動しているところがありました。そして、彼らが気づいたことは、ある一定数の人々が進化していても、ある一定数の人々が、自分たちのトラウマなどのために、集合意識の進化を打ち消していることでした。そこで彼らが行ったのは、傷ついた魂を刈り取り、カルマのサイクルから引き離し、地球のような惑星に連れてきて、捨てるということでした。そして、トラウマを抱え、混乱した魂がここに生まれ、乗り越えるべき問題が2倍になってしまったのです。そして、それが私たちの絶え間ない問題に拍車をかけているのです。ですから、私たちの惑星は進化するのに非常に困難な時間を過ごしてきました。私は、ある程度は意図的にそのように設計されているのではないかと思います。超密集した惑星にさせ、人々が・・・

マイク: 学ぶため。

コーリー:ええ、学ぶため、教えるためです。私は、自分が経験し、学んだことについて、ステイシーとよく話すようになり、地球は、まさにそのように設計されているのかもしれないと思うようになりました。もしかしたら、地球は煉獄のようなものなのかもしれません。ここは、魂が別の密度まで振動を上げるか、それとも下降するか、あるいは・・・を決める場所なんです。

煉獄

そして、ここは、人間が常に・・・聖書の中で「鉄が鉄を研ぐ」とあるように、人間が互いに対立する場所であるようです。

https://www.gotquestions.org/Japanese/Japanese-iron-sharpens-iron.html

そして、それは絶え間ないサイクルなのです。何も良くはなっていません。技術は変わっても、人間の意識はノアの時代とほとんど変わりません。教えるため、学ばせるためにここに派遣された人は、嫌われます。殺されます。人々は「よくもお前は、私があるべき姿になれていないと言ってくれたな」と怒ります・・・自分がいかにダメな人間であるか、心の奥底ではわかっているはずなのに。だから、さまざまな時期に、意識を次のレベルに引き上げるために、地球に送られてきた人々がいます。そして種として、私たちは、愛に満ちて地球にやってきた彼らを殺害し、憎んできたのです。そして今、私はアンシャールや他のグループと付き合うようになって、彼らの人間観のようなものを教えてもらうようになりました。それまで私は、このコミュニティの多くの人々が持っているような、「いや、人間はもともと神だ。私たちはつらい経験をたくさんしてきただけだ」という信念を持っていました。しかし、精神的にはそうなのですが、遺伝的には、オペレーティングシステムを動かす遺伝子機構は・・・なんというべきか・・・遺伝子的には・・・人間は、次のレベルに行きたいのか、それとも動物になりたいのか、決めかねて立ち往生しているようなところがあります。それは、嫉妬や恐怖など、私たちの行動を引き起こすさまざまなものが、進化の過程で動物界の感情のようなものに根ざしているように思えるからです。私たちの種には、内なる苦闘があるようです。その多くは、いじくり回された遺伝子と、銀河系全体からここに捨てられた魂とが関係していると思うんです。それが、進化という面で、この惑星にはかなりの苦境を作っています。

マイク:そうですね。RA(ラー)は、私たちの惑星が、ポジティブな収穫とネガティブな収穫の両方がある、混合収穫を経験していることについて、間違いなく話しています。魂は選択をするように勧められています。なぜなら、人々が純粋に他人に奉仕し、開かれた心を通してそのレベルの光に自分を開放したいのか、それとも心を閉ざして自己に奉仕し、ナルシストの道を追求したいのかを選択しない、無関心の陥没穴のような状態になっているからです。そして、地球のポイントは人々をどちらかの方向に向かわせることであるというこのモデルによれば、自己奉仕のネガティブな方向を選んだとしても、それは完全に有効な道です。そして、人々がどちらの道も自由に選べるようにするためのバランス調整が行われているのです。つまり、地球がこうなったのには理由があるような気がします。
しかし、あなたが言ったことのひとつに、私たちは他の多くの惑星よりも多くの感情を持っているということがあります。そしてポジティブにもネガティブにも経験できる感情の多さは、フィードバックループのようなものに関係していて、自己または他者に奉仕することで得られる経験や高揚感を渇望し続けるようです。そいういう部分もあると言えるでしょうか?

コーリー:ええ、そうですね。地球人は扱うべき感情の幅が広いと聞いていますが、人々が本当に理解しなければならないのは、感情を感じる前に、実は考えているということです。

あらゆる場面で、ただ、何かを感じているわけではないんです。自分自身の歴史や経験から推測して、何をどう解釈するかという思考があるのです。だから、そう、つまり、人間はみんな、私たちは皆、自分の宇宙の真ん中にいるわけです。私たちは各人の宇宙の中心なのです。しかし、私たちはエゴにとらわれ、宇宙から切り離されています。それがエゴというものです。エゴがないと、唯一無二の創造主から離れて、様々な経験をすることができません。ですから、エゴの死や、人々が耳にする様々な高説は、すべて立派で良いことですが、それはあなたのエゴの一部が死ぬことにすぎません。そしてエゴが本当に死んだら、あなたはただ消えてしまい、再び宇宙の一部となるでしょう。エゴがあるからこそ、私たちは無限の創造主から切り離され、この地球上でばらばらに様々な経験をすることができるのです。

⑤スフィア・ビーイング・アライアンス:SBAと現在の状況

マイク:この動画のチャット欄からの質問です。「現在スフィア・ビーイング・アライアンスと交流を持っている地球人はいますか?」

コーリー:いいえ。SBAのある時期の代表者であるブルーアビアンは、私と話していましたが、それは、サイクルが終わるたびにやらなければならないことであって、彼らとしては非常にしぶしぶ行っていた人類との接触でした。しかし、ブルーアビアンが手を引いて、新しいガーディアンを迎えた後、新しいガーディアンはもっぱらズールー(エイオス人)とともに働き、地球人とは直接関わっていません。
つまり、今、地球で直接SBA、スフィア・ビーイング・アライアンスと仕事をしている人間はいません。それは私も同じです。夢を通じた接触などはありますが。でも、SBAで何が起こっているのか、情報を得るためには、ほとんどは今ではズールーを通して聞く必要があるんです。それは、以前はズールーを含め、皆がガーディアン(※ブルーエイヴィアン)に何が起こっているのかを私を通して聞かなければならなかったのと同じです。そして今は、そのバトン(※ガーディアンとその窓口の役目)が渡されたわけです。人類は今、エネルギーのために、自分では気づいていなくても、誰もが精神的に参っている状態にあります。そして、私たちの誰も、そのようなコミュニケーションをとり、それを世間に知らせたり、それに基づいて行動したりすることができる状態にはないのです。人類は今、本当に混乱しすぎています。
私たちは今、どのタイムラインを選択するかという大きな決断を迫られています。そして、どのタイムラインを選ぶのか、私はちょっと心配です。でも、いずれはっきりするでしょう。

マイク:それについては、1つ質問がありました。ある人から「あなたは日常生活において、さまざまなことに気をとられ、とても忙しくしている。その結果、あなたの所属するグループや情報源との接触が少なくなったのでしょうか?」とのことです。あなたが経験したコンタクトのレベルは、ここ数年で変化したのでしょうか?

コーリー:いいえ、変わりません。ただ、私がいつも言っているように、そしてそれが私をいつも精神的に追い込むことにもなるのですが、コンタクトが起きるときというのは、たくさんのコミュニケーションや、たくさんの訪問や冒険が群発し、それから3カ月、6カ月と空白期間があるんです。
もちろん、このコミュニティでは誰もが週報(ウィークリーレポート)を欲しがりますよね。でも、そういうわけにはいきません。
だから、私が情報を提供できない隙に、他の人たちが入ってきて、そのギャップを埋めようとするわけです。彼らは、私が情報を提供できないときに、その隙間を埋めるためにやってきて、たくさんの嘘をつき、ナラティブを乗っ取ろうとするのです。
しかし、私はまだコミュニケーションや訪問を受けています。しかし、彼らはただ断続的に群発的に起こるのです。最後のクラスター(群発)から少し時間が経っていますが、来月には始まるかもしれないと言われています。何が起こっているのか、まともなブリーフィングが行われるのは来月以降になるだろうと聞いています。
しかし、ほとんどの場合、GGLNとエイオス人(ズールー)に関係する大きな出来事は全て、私たちの太陽系の外で起こっています。
私たちの太陽系で起きていることは、なんというか・・・つまり、悪者たちが自分の拠点を固め、大きな戦いを待っているだけなのです。
人々は、悪いETはすべて太陽系の外に出ていったと言おうとしています。いいえ、違います。彼らは銀河系のあらゆる場所からこの太陽系に集まってきて、すでに持っている足場を固めようとしているのです。つまり・・・とんでもない戦いになりそうです。なぜなら、いくつかの異なる悪者集団が混在しており、彼らはここに追い詰められていて、これから何が起こるかわかっているからです。彼らはそれに備えているんです。
だから新しいインテルというのがそれほどないのです。特にオリオングループが月面オペレーション司令部を乗っ取り、ICCが彼らのためにロックダウンを敷いてからは、情報があまり入ってきません。
月で何が起こっているのか、断片的な情報は得ています。それはちょっと不穏なもので、彼らは大きな戦いの準備をしているとしか思えません。GGLNの攻撃から守るために、月の一部を防御態勢を築いているのです。そして、ほんの断片的なことなので、あまり意味がない情報ならたくさん聞いています。でも、群発的なミーティングは願わくばこの夏から始まるはずです。

⑥人類がネガティブなタイムラインを選択したら?

マイク:次の質問です。ラーのコンタクトでは、人類は様々な可能性から未来を選択することができるという事実を話しています。それでも、私たちにはとても多くの異なる機会があります。もし私たち全員が選択すれば、一瞬にして非常にポジティブになることもできるし、ネガティブなタイムラインを進むこともできるのです。そしてこの人の質問は、「もし私たちがネガティブなタイムラインを下ったとしても、宇宙のいとこたちから何らかの助けを受けることができると思いますか?」です。それとも、それは、私たちの変化においてポジティブへの変化を一定レベル維持できた場合にのみ起こることなのでしょうか?

コーリー:そうですね、もし私たちがネガティブなタイムラインを選ぶなら、それは(彼らの支援ではなく)オリオングループを選ぶということを意味します。だから、それが私たちが得る人たちになります。それが私たちの救世主となります。
もしポジティブなタイムラインを選んだら、宇宙のいとこたちの支援を受けるということを意味します。彼らは私たちを救うために降りてきますが、彼らは私たち自身が救世主であることを教えてくれるでしょう。
ただ、どのタイムラインを選ぶかによって、大きく左右されます。タイムラインは流動的なものです。人類は・・・もし私たちがネガティブなタイムラインを選んだとしても、そしてその可能性は大いにあるのですが、それは最後の銀河系サイクル、つまり私たちがネガティブなタイムラインを通過する最後の2万数千年のサイクルとなり、その後は正のタイムライン、よりポジティブなタイムラインに引き寄せられ、その結果、私たちは(最悪でも)あと1つの(負の)サイクルしか通過する必要がないと聞いています。そうなった場合、もう1つのサイクル、つまり、何千、何万回もの転生を経て、再び正しい状態に戻ろうするのです。それが私の答えです。

マイク:すると、地球は、他の惑星で解決できなかったすべての歪みを、最終的に癒し、浄化するための場所であるように思えます。ですから、いずれにせよ、最終的には地球で物事が解決されるということは、ある意味、良いニュースだと思います。

コーリー:そうですね、最終的には。私たちはたまたま、最も克服すべきことが多い低次の密度の惑星のひとつにいるわけです。「やったぁ、くじに当たったぞ」ということですね。

マイク:(笑)。

コーリー:でも、他の惑星では、傷ついた魂を収穫して、私たちのような惑星に持ち込む時期があったんです。そのため、この問題を克服するのがさらに難しくなりました。なぜなら、この惑星には、この惑星では起こらなかったさまざまなトラウマを持つ魂がいるからです。そのため、トラウマを抱えたままやってきて、まったく違う世界を学ばなければならず、混乱しているのです。
そして、ここにいるスターシードの多くは、他の惑星から連れてこられ、ここに捨てられた人たちです。私たちは、自身を癒やすとともに、この惑星を癒す手助けをするためにここにいるのです。

⑦AIとトランスヒューマニズムへの抵抗

マイク:AIとトランスヒューマニズムの影響について、様々な質問が来ていますが、ある人は「これはソーラーイベントの前にしか起こらないことなのか?」と聞いています。私は、AIやトランスヒューマニズムのことは、「ソーラーイベント」の後の問題ではないということを、あなたは明言したのだと思うのですが。

コーリー:そうですね、どのタイムラインかにもよりますが・・・もし私たちがネガティブなタイムラインを選び、オリオングループが月の位置を調整し、ソーラーフラッシュの直撃から多くのインフラを守ることができたとしたら、彼らはやり直せることになります。そして、アトランティスの後の時と同じように、文明全体がやり直されることになりますが、私たちを導いてくれる宇宙のいとこたちの代わりに、オリオングループが存在することになります。そして、ある時期が過ぎると、またテクノロジーやAIの文明に移行し、同じ過ちを繰り返して、同じように学ぶ機会を得ることになるのです。
それは先ほど話した、知恵がつくと世捨て人のようになるという話と同じです。あなたの周りにいる傷ついた魂たちが、同じ教訓を繰り返しあなたに与えようと列をなして並んでいることに気づくのです。そのとき、「もうこの教訓は学んだ。この人たちとは距離を置こう」と思うかどうかはあなた次第です。そうして、あなたの周りには、様々な方法であなたを利用しようとする人たちが、あなたに「様々な教訓」を教えようとしているのが見えてきます。そして、一度その教訓を学べば、もうそんなことは起こらないはずです。

マイク:では、トランスヒューマニズムやAIに抵抗するために知っておくべきことはあるのでしょうか?注射を打ったり、体に何かを入れたりしないようにすることくらいでしょうか?

コーリー:ええ。間違いなく体に何かを入れることとは戦うことですね。うん、それが主なことで、主権を失うことの危険性を他の人たちに教えることですね。
なぜなら、このインプラントによって、AIはあなたの心を読むことができます。そして、あなたの考え方に影響を与え、特定の方法で思考させることができるのです。それは油断のならないことです。それは奴隷制度です。体の中にあるナナイトを通して奴隷になってしまうんです。
多くの人は私がAIについて恐怖を煽っていると考えていますが、人類としてどのタイムラインを望むかを決める上で、非常に重要なポイントなのです。

マイク:中央銀行のデジタル通貨について何か聞いたことがありますか?連邦準備制度理事会(FRB)が検討しているようですが。

コーリー:ええ、それはすべて同じ構想の一部です。追跡と管理とデジタル通貨。それはすべて同じ計画の一部です。

マイク:それに関連して、私たちが準備すべきことはありますか?貯蓄を金属など、より有形のものに変えるべきでしょうか。

コーリー:それはまあ、そうですが、1930年代に、金の所有が違法とされたのを覚えています。金を提出しなければならず、その金にふさわしいと彼らが考える金額を支払われました。

「ドルが紙くずになるかもしれない」時代に考えるべき、これからの金の価値

しかし、(今回は)おそらく彼らはクレジットをくれるだけでしょう。そのクレジットは消去したり、取り上げたりすることができ、物理的なものを持つことはできません。だから、もし彼らがデジタル通貨への移行を成功させたら、私たちはそれでおしまいです。つまり、いずれは「あなたは家を持つことは許されない。何も所有してはいけない。これがあなたのクレジットだ。社会的信用クレジットだ」と言われるようになります。彼らはそこへ持っていこうとしているのです。そして、地球上の人々はとても従順でおとなしいので、抗議することもありません。抗議するとしても、インターネット上で匿名で危険性を訴えるだけで、戦おうとはしません。私たちは何事にも抵抗しないように飼い慣らされているので、戦いたくないのなら、物事を押しつけられることに慣れるしかないのです。

Q&Aはまだ続きますが、ここで一旦ブレイクです。今回の記事では、ちょうど『ネサラを待ちわびて』と符合するように、コミュニティの挫折と失敗について、コーリーも頻繁に口にしていました。これまでも、こちらで独自に調べていたことが、コーリーが同時期に話していることとタイムリーに符合するということはよくありました。いつものことです。しかし、コーリーが言及していなかった、「コミュニティの成功例」についても少し触れておきたいと思います。

4.資料①コミュニティの成功事例?

これについて知ったきっかけは、英語検定で昨年出題された文章です。出典は不明ですが、時事を反映することが多い英検の問題でこのテーマがピックアップされたのは興味深いことです。

インテンショナル・コミュニティ(目的共同体)
何百年もの間、人々は、理想を共有し、所有権を持ち、財産を共有することを特徴とする自立した共同体(しばしば目的共同体と呼ばれる)を形成してきた。最初の目的共同体は、紀元前6世紀にギリシャの哲学者によって設立されたと言われている。その後、主流社会の外で生活することを望む宗教団体によって、このような共同体が数多く作られた。キリスト教の修道院やイスラエルのキブツという集団農場など、何世代にもわたって成功し続けたものもあれば、数年しか続かなかったものもある。

20世紀には、1960年代から1970年代にかけての「大地回帰運動」に見られるような哲学的な理想主義も、目的共同体の形成に人々を駆り立てた。1970年代初頭には、アメリカ国内だけでも数千のコミュニティが存在したと言われているが、その多くはその後解散している。インテンショナル・コミュニティ財団(Foundation for Intentional Communities)は、現在、米国で800弱、その他の国で250弱のコミュニティを紹介しているが、失敗した目的共同体は、概して同様の問題に直面した。滞在する人々の中には、仕事を共有し、自分たちの食べ物を育て、集団で生活するという理想に専心した人もいたが、そうでない人もいた。あるコミュニティの共同設立者は、「私たちには非実用的でも崇高なビジョンがあったが、ただ遊びに来た人たちによって常に損なわれていた」と振り返っている。

しかし、すべての目的共同体が崩壊する運命にあるわけではない。イタリア・トリノ近郊にあるスピリチュアルでアーティスティックな集団「ダマヌール」の継続的な成功は、オープンなコミュニケーションと実践的なアプローチに起因している。ダマヌールは、メンバーを15〜20人の家族のようなグループに編成している。このコミュニティでは、「家族」の人数が25人を超えると、親密さを生み出すことが難しくなることが分かっている。一方、「家族」の人数が少なすぎると、集合的な知識が不足し、効果的な意思決定ができない。ダマヌールの理想は、憲法で定められており、選挙で選ばれたリーダーによって守られる。そしてコミュニティ内の緊張は、絵の具入りのおもちゃの銃で戦う、遊び心のある模擬戦によって処理される。

成功した目的共同体に共通するのは、常に先を見据えた行動をとることである。ダマヌールのあるメンバーは、こう言う。「うまくいかなくなってから変えるのではなく、うまくいっているうちに変えるべきだ。」このように、問題が起こる前に変更を加えるという戦略は、ダマヌールや他の成功したコミュニティでもうまく機能しており、目的共同体が長期的にメンバーのニーズを満たすための有効な方法であることを示唆している。

さらにWikiの情報も見てみましょう。

ダマヌール連合は、イタリア北部のピエモンテ州、トリノ市の北約50kmに位置するコミューン、エコビレッジ、スピリチュアル・コミュニティです。アルプス山脈の麓、キウセラ渓谷に位置し、グラン・パラディーゾ国立公園と隣接しています。この地域は独自の憲法と通貨クレディト(Credito)を持っています。 ダマヌールは、エジプトのダマンフールという都市に、ホルスを祀る神殿があったことにちなんで名づけられました。1975年にオベルト・アイラウディによって約24人の信者とともに設立され、2000年にはその数が800人にまで増加しました。ニューエイジとネオペイガンをミックスした信仰を持つグループである[要出典]。 ダマヌールの支持者は、コミュニティの成長と活動が地元を活性化させたと主張しています。 ダマヌール連合は、ヨーロッパ、アメリカ、日本にセンターを持っています。
憲法はダマヌールの三体から始まります:瞑想の学校(儀式の伝統)、社会(社会理論、社会的実現)、人生のゲーム(実験と力学、ゲームとしての人生、変化)です。最近、第4の機関であるTechnarcate(個人の内面の洗練)が追加されました。 市民は、希望する関わり方に応じて、4つのレベル(A、B、C、D)のいずれかに参加します。クラスAの市民は、すべてのリソースを共有し、敷地内でフルタイムで生活します。クラスBは、経済的な目標に貢献し、週に3日以上現地で生活します。クラスCとクラスDの市民は、どこでも生活できます。(102ページ, Merrifield, 2006) クラスAおよびBの市民は、「瞑想の学校」「社会」「人生のゲーム」に完全に参加します。クラスCの市民は、「瞑想の学校」に完全に参加します。市民は、個人の性質に応じて、いくつかの道のいずれかに参加します。神託の道、僧侶の道、騎士の道、健康の道、言葉の道、芸術と作品の道、その他多くの道があります。ほとんどの市民は10〜20人ずつの家に住んでおり、ダマヌール連邦として連合しています。結婚は更新制で、何年か後に更新されます。妊娠は、吉兆の誕生日に合わせて計画されます。 1983年以降、メンバーは動物の名前(Sparrow、Prawn、Moleなど)を名乗るようになりました。
論議
国立心理虐待観察所のパトリツィア・サントヴェッキ所長によると、ダマヌールの特徴には、セクト(宗派)の外には負のエネルギーで構成された様々な敵がいるという包囲症候群による心理操作や脅迫による自由な外出の不可能性など、こういったセクトに典型的に見られるものがあり、さらに、批判することができず、完全な服従を強いられること、家族との疎遠、コミュニティ内で新しい名前をつけられるなど、さまざまな側面から個人を完全に脱人格化すること、あらゆる意思決定能力を奪われること、何をすべきかを教祖に尋ねる必要があることなどが挙げられています。

雲行きの怪しい話も出てきました。閉じられたコミュニティの内情は実際の参加者の話を聞いてみないことにはわかりません。難しい問題です。主流の社会はこういったコミュニティを認めたがらないでしょうし、偏見や穿った見方はあると思います。しかし、こういったコミュニティがオウム真理教化する危険と隣り合わせであることも事実だと思います。

日本でもこのような賛否のあるコミュニティとしてまず思い浮かぶのが、ヤマギシ会です。

賛否をよくよく踏まえた上で思うのが、まず、ネット上のスピ系コミュニティとは本気度が違うことは確かです。その持続性とコミュニティの強度は単純に凄いと思いますし、見習うべきことも多いのではないでしょうか。さらに、ダマヌールは独自の通貨(クレディト)を持つという点で、ヤマギシ会を上回っています。

https://www.damanhur.jp/コミュニティー/持続可能型社会/

この通貨は他のコミュニティー、フィンドホーンでも使えるというから驚きです。

エゴが強い自分にはこういったコミュニティに参加してうまくやっていける自信はありませんが、ソーラーイベントが起きた時に強いのはこういう人なのではないかとも思います。

そして、こういったコミュニティ(お金の心配はないがエゴの許されない共同社会)に参加していて、主流社会(自由とエゴが許されるがお金に支配された社会)に離脱した人たちの心理は、様々な個別の体験(エゴ)のためにソース(一なる無限の創造主)から分離する魂の働きと似ているのが興味深いです。

しかし、今の主流社会は、とても自由が満喫できる状況ではなくなってきています。経済、食料、健康、仕事(AI化)、あらゆる面でプレッシャーをかけて、追い込みをかけてきています。お金がある人は、まだ自由を買うことができています。お金がない人は、自由が空から降ってくるという淡い期待(ネサラ)にすがるのみです。世界経済フォーラムが掲げる「あなたは何も所有せず、それでも幸せになる」というビジョンは、ある意味では全世界の主流社会を一斉に目的共同体に転換するということでもあります。このビジョン自体は、目的共同体の目指すユートピアと同じであり、日月地神示で予言される未来と同じです。それは所有している者にとっては悪夢であり、所有していない者にとっては救いとなる面もあるでしょう。しかし、実際にはその裏に技術官僚支配(テクノクラシー)や監視資本主義、AIへの権限委譲の意図が隠れており、奴隷制の継続を願う既得権益層がいることが問題なのです。つまりは全ての物事にはポジティブな側面とネガティブな側面が混在しており、私たちはそのことに混乱し、どちらの道(タイムライン)を進むべきか決めかねて、マイクの言っていたように「選択しない、無関心の陥没穴のような状態」に陥っており、だからこそ選択のための触媒(きっかけ)として、COVID-19以降、様々な問題や困難が日増しに激しくなってきているのではないかと思えます。

5.資料②約15年前の予言

ゴールデンウィーク中に大掃除をして、10数年ぶりに整理した書類の中から、おもしろいものを発掘しました。これはちょうど私が東京から長野に移住することを決意した頃に読んでいたものなので、おそらく15年前ほど前にネット上で公開されたものです。今では理由があって、削除されているみたいです。だから貴重な記録と言えます。これが何であるか、わかる人にはわかるでしょう。

まあ、こういったメッセージは真に受けるのもほどほどに、ということでしょうか。当時生まれたお子さんは今では15歳です。そして、この先もちゃんと生きていけるでしょう。

ではQ&Aの続きに戻ります。

3.Q&A続き(6/7更新)

⑧タイムライン、ハイヤーセルフ、エネルギーの変化、マニフェステーション

20・アンド・バックの後遺症
マイク:
「20・アンド・バック」についての質問です。あなたは3回の「20・アンド・バック」を経験することで、心と体にどのような影響が残りましたか?

コーリー:そうですね、人の心は、生まれたときから始まるゼロ時間基準を持っていて、それを元にその人のタイムラインを理解することができます。人はある一定のタイムラインを持っていて、その人の心はそのタイムラインとその経験を利用して、未来を切り抜けていく助けとしていくわけです。だから複数のタイムラインが重なると、多くの混乱を引き起こし、その種の問題を引き起こす可能性があります。
「20・アンド・バック」の経験が2つ以上あると、神経学的な問題を引き起こす可能性もあります。そして通常、何が起こるかというと、「20・アンド・バック」の経験者は、50代半ばくらいまでは本当に若く見えますが、その後は老化が加速し、残念ながら知能的にも前頭側頭型認知症のような事が起こります。脳に引き起こす退行性の症状があるんです。
「20・アンド・バック」の本当の参加者の多くは、狂ったように驚嘆すべき冒険をし、地球外を見たり、宇宙人を見たり、戦闘に参加したりしますが、老後にはその影響で自分の名前すら思い出せなくなるのです。
そして、秘密宇宙プログラムにとっては、自分が誰か思い出せないということは、秘密を漏らすことができないということなので、それでいいのです。
だから、その問題は、「20・アンド・バック」の参加者に対して、修正できたはずなのに、されていないんです。
もし本当に「20・アンド・バック」に参加していたら、晩年には極度の記憶障害や脳の衰えなど、さまざまな問題が出てくるでしょう。だから、参加してよかったと思えるものではありません。そして、長年にわたって精神的、肉体的に多くの影響を受けるものです。

タイムラインとハイヤーセルフ
マイク:もしかしたら、これは関連した質問かもしれません。「過去、現在、未来は、絶えず続く今に同時存在し、アンシャールは最適な未来を守るタイムライン戦争のために、未来からやって来たのだから、彼らはより完璧で歪みのないタイムラインから来たはずです。ハイヤーセルフもそれと同じで、より歪みのないタイムラインから過去の歪みを修正するために、戻ってきているのですか?」と聞いています。

コーリー:わからないですね。私たちには、複数の現実があり、私たちはそれぞれ異なる方法で人生を扱っています。私たちは同じオーバーソウル(※最高現実または心、すべての存在の精神的統一)を持っているのでしょうか?そのような私には答えることができない疑問がたくさんあります。なぜなら、ここは多元宇宙であり、その中で私たちはみな他の意識とつながっていますが、それぞれがそれぞれの決断をし、異なる生き方をし、異なる人生の成果を得ているからです。
私たちはみんなつながっていると言いますが、もしそうなら、私たちの高次の自己は、みんなを導いている高次の自己と同じ存在なのでしょうか?そして、その高次の自己は、どんどん高次の密度に上がっていき、やがて「自己」が脱落して、より高次の、つまり神となるのです。だから、どうなんでしょう。人々の時間/空間やこれらすべてについての理解とは、非常に異なっています。私たちの意識レベルでは、それを理解することはできません。私たちは、できる限りのことをするだけです。

宇宙のエネルギー変化の影響
マイク:それでは、アセンション症状とエネルギーの変化についての質問をさせて下さい。この方は、目を閉じると、より多くの映像が見えるようになったと言っています。このようにエネルギーが変化することで、超常現象やサイキックな体験をする人が増えているのかどうか、ご存知ですか?

コーリー:ええ。人々が能力を高めることからはじまって、あらゆることが起こっています。
ああ、ここしばらくは地獄のようでした。レッド・トーチ・レポートにも出てきますが、私たちに対して、公然と黒魔術を使う、そんなバカな連中がいたんです。それに、この家にはあらゆる種類のエンティティや霊がやって来ます。近所中の幽霊が家に現れて、子供たちを起こしたりしていました。本当にひどかったんです。
コナー(息子)は目を閉じると、自分でも理解できないシンボルや文字、メッセージなどが見えていました。彼は球体も見ていました。色の違う球体をしょっちゅう。その全てがやっと収まりました。でも、その時期は、私たちの成長のきっかけになったことは確かです。そして、もしかしたら同じような経験をしている人がいるかもしれません。
しかし、以前は何とか持ちこたえていた精神疾患を持つ人たちも、もしかしたらそのような体験をして、彼らの精神疾患に影響し、行動に現れ、さらに周囲に対して目立つようになっているかもしれません。
ですから、これらのエネルギーの増加によって良い経験をしている人たちもいますが、ほとんどの場合、人々はポジティブな経験をしていないのです。彼らは今、疲れ切り、怒り、過敏に反応する生き物になっています。
そして、人間として成長しようと内面に向かう私たちは、このような壊れた人たち、時には本当にひどくいやな人たちの間を、うまく通り抜けなければならないのです。

マニフェステーション
マイク:また別の質問です。「エグレゴールとその識別方法についてお聞きしたいのですが。どうすれば彼らを切り離すことができるのでしょうか?」

コーリー:そうですね、私が相手してきたエンティティや高次元の存在によれば、ほとんどすべてがエグレゴール(マニフェステーション)です。私たちは自分たちの意識で物事を創造しているのです。私たちの宗教も、作り出されたエグレゴールです。私たちによって作られた天国と地獄が本当にあるのです。しかし、それが(切り離したいような)悪いエグレゴールの話ということなら・・・私たちは、霊的なものが家の中に入ってこられないように、家に鍵をかけることを学びました。そして、私たちにとって、それは絶え間ない戦いです。常に自分の家を守らなければなりません。
しかし、黒魔術を使う人たちは、とてもずる賢くなっていました。そして、何かが入ってこられなくなったら、私たちを騙して家の中に何かを作ら出させることができるかもしれないと考えたのです。
それで、子供たちと私たちに、トランプのジョーカーのような奇妙な帽子をかぶったシャドウビーイングを思い浮かべさせ、ちょっとしたトラブルを起こし始めたんです。それがどうやって侵入してきたのか、私たちにはわかりませんでした。そして私たちは、私たち自身の能力で、その存在を存在可能にしていることに気づいたのです。そして、私たちが、それに生存し、生活し、成長し始めるための場所を与えていたのです。
そして、それが黒魔術のバカどもによるトリックだと気づいてからは、私たちは、「ああ、彼はとても強力だ。物を破壊し、問題を引き起こしている」と言う代わりに、私たちは彼を嘲笑するようになりました。私たちは彼を「アスハット」、「シャドウビーイングのばか者」と呼ぶようになりました。そして私たちは彼を嘲笑し、こう言い始めたのです。「彼らをここに送り込んだプラクティショナーが、私たちを傷つけたり、私たちに問題を起こしたりするために何かをしようとするたびに、実際にはそれはプラクティショナーに起こるんだ。そして、このアスハット・ビーイングは完全に無能で何一つまともにできないんだ。彼のやることはすべて、彼を送り込んだ人の裏目に出てしまうんだ」と。そして、私たちはこのような会話を交わし、その存在は完全に力を失いました。結局はプラクティショナーのところに戻って嫌がらせをするようになったと信じています。
つまり、すべては意識であり、私たちはその中で自分の道を切り開いていくしかないのです。こうして私たちは、あの潜入者を家から追い出すことができたのです。
ダークサイドは非常に巧妙です。彼らは私たちの不安を知っています。私たちが不安に思っていることだけでなく、過剰に自信をもっていることも知っているのです。それが一番危険なんです。自分が知っていると思い込んでいることに過剰に自信を持つことです。それは悪用される可能性があります。
でも、一番大事なのは、エグレゴールを作らないように気をつけることです。
SSPのカンファレンスでも、何人もの人が集まって、SSPで戦った邪悪な存在について話しているとしたら、彼らはそれが存在するように呪文を唱えて呼び起こし始めていることになりますね。
過去の幽霊や妖怪の多くは、大昔に死んだ人間の原始的な恐怖から生まれたものです。そして、私たちには彼らがかつて何を信じていたかもわかりません。しかし、彼らが作り出したエグレゴールは、今もなお存在し、その糧となるエネルギーを求めているのです。

マイク:ええ、私たちの歴史は、大規模な戦争や拷問などがあり、とてもクレイジーなものでした。そして、人々が考えうる限りの邪悪なことを行っていたように思えます。そして、そのようなレベルの悪が実際に終わったのか、それとも別の形をとっただけなのか、私たちは知る術がないのです。

コーリー:ええ、そして、正直に言って、その悪も・・・多くの人々は、自分の肩に小さな悪魔が乗っていて、悪いことをするように仕向けているのだと信じたがります。(※自分は悪くない、悪魔がやったことだという考え)
それは遺伝的な記憶です。私たちの中にある闇の部分や動物的なものは、すべて遺伝的なものなんです。そして、私たちは皆、自分の中の動物的な側面や、精神的に進化した側面と葛藤しているのです。
だから、そう、ここは混乱しています。そして、この惑星で自分が成長し、進化するために道を切り開き、成功した人生を送ろうとすることは、とても難しいことです。すべてがあなたに対して不利に働くように設定されているのです。

⑨ワームホールとポータル、他者奉仕

ワームホールとポータル
マイク:
ワームホールとポータルは違うのですか?

コーリー:ええ。ポータルは、あなたが通り抜けることができるものです。ワームホールは、基本的に・・・マイクロ・ワームホールは、私たち(の物理的肉体)をつなぎとめるものです。私たちの体を構成する原子は1つ1つに原子核があり、そこを中心に、小さな太陽系のようになっています。そして、そのすべてがマイクロ・ワームホールを介して電磁的に接続されることによって、一つにまとまっていて、そのマイクロ・ワームホールはコズミック・ウェブにつながっています。つまり、私たちのあらゆる部分がコズミック・ウェブにつながっているのです。そういうふうにして、私たちの意識はコズミック・ウェブの一部となっています。私たちの中にあるものが外に発散しているのではありません。私たちはアンテナのようなものなのです。答えになったかどうか分かりませんが。

他者奉仕
マイク:わかりました。ちょっと面白い質問です。あなたがブルーエイヴィアンにあなたの他者奉仕の割合を聞いたときのことですが、「50%よりもずっと低い、予想していたよりもずっと低くて驚いた」と言っていました。そして、質問者は、それが何%だったのか、あなたは教えてくれなかった 、もっと詳細を知ることができないか、と言っています。ところでコーリー、自分でそんなことを言うなんて、あなたがカルト教団のリーダーだとしたら賢くないですね、もっと自分を高めて言うべきです(笑)。しかし、この人は「そのような誤解の理由は何か」と聞いているのです。私たちは、実際より高い自己評価をしているように感じますか?

コーリー:それは未解決のトラウマのせいです。トラウマが多ければ多いほど、自分自身を見つめざるを得なくなります。腕に傷があれば、その傷に意識を集中することになります。もし、自分の腕に穴が開いていたり、さまざまな傷があったりしたら、その腕に注意を向けることになるでしょう?それとある意味同じことなんです。人はまだ対処していない多くのトラウマを持っていると、そのトラウマに集中し、同じようなトラウマを持たないように自分を守るのです。そんな時期に、私の「自分への奉仕」と私の霊性は大きく成長しました。なぜなら、私は内面に目を向け、自分の悪いところを見て、それが未解決のトラウマと結びついていることが分かったからです。すべての不安、すべてが未解決のトラウマと結びついているのです。そして、そのトラウマに対処すると、そのすべてが解消され、心の帯域が広がります。それをしないと、例えば、心の10%が身体的虐待や性的虐待に集中して、それを意識から遠ざけようとしたり、扱いたくないと思ったりします。その心の働きは小さなボットや小さなプログラムのように常に働いていて、そのゴミを意識から遠ざけるようになります。しかし、それを処理すると、その小さなボットを動かすのに使われていた処理能力が解放され、他のトラウマに取り組むことができるようになります。そして、それらが解放され始めると、あなたの知覚が、あなたに関するすべてが変化するのです。そして、あなたの周りの人たちは怒るでしょう。なぜなら、人は、自分ができないと感じて、できない言い訳ばかりしてきたときに、あなたが進歩するのを見たくないからです。だから、あなたが変化し、進歩するのを見ると、「ああ、彼はできない。彼はナルシストだ。ああだ、こうだ」と、自分を守るためにいろいろなことを言うんです。でも、そうですね、その時期から私は飛躍的に成長し、完全に別人になったんです。家族も、今顔を合わせる人たちも、5年前の私とは「コーリー、君は全く別人だ」と言ってくれます。だから、進化すること、トラウマに対処することが、本当に「他者奉仕」になるための唯一の方法なんです。自分のトラウマと向き合いたくない、たとえば自分の身体的、性的虐待と向き合いたくないという理由で、向き合わない人はたくさんいます。そして、その人たちが、他の人々がそのような経験をしないように支援する活動家の一員となる場合があります。しかし、彼らは自分たちが他者奉仕をしていると思っていますが、それは本当の意味での他者奉仕とは違います。それは、自分が経験したことに対処する必要がないようにするための惑わしの一部でしかないのです。だから、唯一の出口は、やはり、自分がそのようなことに対処することです。そして、それがあなたを変えます。そして、あなたは文字通り別人になるのです。あなたが本当になるはずだった人に。

マイク:ええ、それについての私の見方は、「私たちがどれだけ実を結んでいるのか?」ということです。魂の乗り物として、物理的な肉体として、私たちは、どれだけ実を結んでいるのか?それとも、どれだけ自分の歪みを反芻し、自分の歪んだ現実認識の中にとどまっているのか?そして、私たちが果実を実らせた結果、どれだけの人々が実際に恩恵を受け、人生をポジティブに変えているのか。それが「他者奉仕」の割合であり、私たちがこうした苦悩に縛られることのないよう、道を切り開いてくれているのだと私は思います。

コーリー:同感です。

⑩崇拝しないこと、オリオングループ、ガイド

高次の密度の存在を崇拝しない
マイク:
別の質問です。「もし私たちが高次の密度の存在に気づくようになったら、人類はどうやって高次の密度の存在への崇拝の罠を避けることができるのでしょうか?」どうすれば、崇拝を避けることができるのでしょうか?

コーリー:それはとても難しいことです。それは高次元の存在との関係においてだけでなく、人間同士の関係であっても起きています。人々のヒエラルキーがあって、人々はグルを担ぎ上げています・・・
私たちは、自分を認めてくれる自分より上の存在を求めるようにプログラムされているのです。それが人類の最大の問題点です。私たちは、自分が自身の救世主となり、自分が自身の構造と基盤となり、アセンションと成長のためのインフラを自分自身の中に構築するために、自分自身を確証する方法というものがわかっていません。
私たちはそれを外に求め、外でそれを掴んでいるのです。それが、私たちが社会的に、あるいは遺伝的に刷り込まれているプログラムです。だから、収穫はいつも少ないのです。そのプログラミングを克服できる人がとても少ないからです。

オリオングループ
マイク:わかりました。この質問は、オリオン・グループに関するものです。オリオン・グループが行っていることは、人類の自由意志を侵害するものなのでしょうか?

コーリー:ある程度は。しかし、人々が聞きたがらないのは、彼らが私たちに共同創造させているこの現実に私たちが参加している限り、私たち全員が罪を犯しているという事実です。私たちは皆、この現実に参加し、貢献し、加担しているのです。それが、私たちが陥っている大きな罠のサイクルのようなものです。

マイク: 彼らは、ここでやっていることによって、何らかのカルマを得るのでしょうか?

コーリー:彼らは、私たちに進んで参加させることで、多くのカルマを回避しています。私たちがその真実の全てを知っているわけではなくても、政府の何人かが全ての真実を知っていれば、それが集合意識の一部となります。ブルーエイヴィアンが、私に見せてくれたものは、他の人たちには見せられていませんが、それが集合意識の一部となっています。あちら側でもそのような仕組みになっているんです。
どうなんでしょう。彼らは長期間にわたって悪いカルマを蓄積していくことは確かなんですが、彼らは非常に巧妙に宇宙の法則を回避するために、犠牲者を進んで参加させているのです。そして、私たちが喜んで参加する限り、彼らは多くのカルマを回避することができるのです。
世界の多くの人々が、一なる無限の創造主や銀河の他の霊的存在に呼びかけを始めたら、それを十分な数の私たちが始めたら、変化が起こるでしょう。しかし、それまでの間、私たちの多くはオリオングループに腹を立てながらも、この現実における私たちのパートナーとして彼らを選んでしまっているのです。私たちは彼らとパートナーなのです。私たちは彼らのことを不満に思い、憎んでいますが、それでもこの現実に参加しているのです。そして、私たちは彼らのために、彼らとともに、このでたらめをすべて共同創造しているのです。
それをやめるまで、私たちは彼らのなすがままです。

私たちを助けてくれるガイドとは
マイク:クリスからの質問です。「もしSBAが私たちを直接助けてくれないのなら、私たちが頼れるガイドとは誰なのでしょうか?」彼らはETでしょうか?ハイヤーセルフでしょうか?

コーリー:そうですね・・・それは、私たちのプログラミングの話に戻るのですが、なぜあなたは、自分を導いてくれる外の存在に目を向けているのでしょうか?
あなたに命令する権限はあなたにあります。あなたを導いてくれる誰かは必要ありません。コミュニケーションをとろうとするリスクも、ガイドになってくれるポジティブな存在を得ようとするリスクも、あなたには必要ありません。その必要はないんです。
あなたには命令権があります。しっかりして下さい。トラウマに対処し、ここに来た使命を果たすんです。自分の外を見るのはやめましょう。
それが、私が最も伝えたいことです。というのも、あなたとのコミュニケーションにオープンな存在のほとんどは、ポジティブな存在ではないからです。おそらく中間的な存在と言えるかもしれません。
しかし、非常にポジティブな存在たちは、あなたと直接対話することはほとんどありません。彼らはあなたのハイヤーセルフと対話し、非常に責任ある方法でそれを行います。
あなたのところに直接来て、指導やその他もろもろのことを教えてくれる者たちは、その多くが、たとえそうだと主張しても、ポジティブな存在ではありません。ポジティブな方向に進んでいる存在のように感じるかもしれませんが、中間のような存在です。
そして、もしあなたがその存在を素直に信頼し、関係を築いたなら、あなたはその存在の代理人となるのです。だから、チャネリングやそういったものは、とても怪しいものなのです。
それよりも自身の内側に集中しましょう。なぜなら、あなたは理由があってここにいるのだから、自分に与えるべき命令が何であるか知っているはずだからです。それは、「仕事(努力)」をすることです。
しかし、ほとんどの人はそれをしたがりません。ただ外側に目を向けて、気を紛らわしたいだけなのです。もし、あなたがこのサイクルでそうするつもりなら、それはそれで結構なことです。
しかし、仕事(努力)をし、突き進んでいる私たちにとっては、それは大変なことであり、簡単なことではなく、努力を要することなのです。

マイク:私たちが受けた質問の多くは、以前にも取り上げたことがあるものです。ですから、もしみなさんがwww.ascensionworks.tv/questionsに行って、未回答の質問を投稿してくれれば、コミュニティがそれに答えるチャンスになりますし、回答があったところを参照することもできます。そうすることで、同じことを何度も取り上げる必要がなくなります。そのような質問は本当にたくさんあります。
また、ライブ配信に参加して、ライブで質問したり、仲間たちともっと交流したりすることをお勧めします。
www.ascensionworks.tv/subscribe にアクセスしてください。いつでもサインアップできます。基本的に月8ドルです。
この金額で多くのことを提供できていると思いますが、もっと多くの講師たちからたくさんのコンテンツがすぐに提供されることを期待しています。私は、これがオープンな可能性であることにとても興奮しています。このプラットフォームでいろいろなことができるようになったのですから。

コーリー:そうですね、人々の成長を本当に助けることができる可能性がたくさんありますし、単に噂を流したり、くだらないことをしたりする場所でもありません。トラウマに取り組みたい、成長したい、他の人の役に立ちたいと考えている、真剣な人たちのための真剣な場所なのです。このコミュニティーの中で、本当に美しい準コミュニティーになりつつあり、この先が楽しみです。一人でも多くの方に参加していただきたいと思っています。無料サイトをチェックして、コンテンツが気に入ったら、有料会員になって、私のコースや他のコンテンツにアクセスしてください。

マイク:そうですね。今回は素晴らしいQ&Aだったと思いますよ、コーリー。私たちは、これまで触れられなかったいくつかの事柄について話すことができました。私たちは、人々が質問を続け、自分自身を共有し、彼らが見たいと思うコミュニティの変化の一部となることを奨励します。

コーリー:では、最後にもう一度、皆さんにレッド・トーチ・レポートを見ていただきたいと思います。ここ数年、何が起こっているのかわからず、コミュニティから脱落してしまった人たちに、必ず送ってあげてください。
みんな、何が起きているのか知る権利があります。これは、私たちのコミュニティであり、それが台無しにされているのです。
もし、本当に何が起こっているのか知りたいのであれば、www.lightwarriorlegalfund.orgで、私たちの主張を読んでください。そして、一体何が起こっているのかを読んでください。これは狂気の沙汰で、私たちはすべてを証拠で裏付けています。そして、私たちが持っている証拠の山は、リアリティTVショーの一部となる予定です。
ビデオを作って、この件に関してあなたがどう考えているか、あなたにどのような影響を与えたか、この数年間にコミュニティで目撃したこと、このような侵入が起こったときのこと、ハッシュタグ #DisclosureSyndicate を付けて、私をタグ付けしてください。このコミュニティで過去5年、7年の間に目撃したことについて、あなたの考えや気持ちをぜひ紹介したいと思います。このリアリティ番組にもぜひ盛り込みたいと思います。
そして、このコミュニティで起こるクレイジーなことだけではなく、このコミュニティの愛に満ちた良い面も見せたいと考えています。私たちは、このコミュニティを完全に見捨てたくはないのです。ここから学び、成長できるようにしたいのです。
しかし、ディスクロージャーは身近なところから始まります。このコミュニティで起こっていることについて、私たちがこれから公開することは、衝撃的で、恐ろしく、多くの場合、犯罪に該当します。
だから、これから出てくる情報に目を光らせていてください。みなさんコミュニティは、なぜ完全に破壊されたのかを知る資格があります。本当に。

マイク:そうですね。ありがとうございました、コーリー。

コーリー:さて、皆さんありがとうございました。次のライブ配信はいつやるんでしょうか。1ヶ月後くらいでしょうか?

マイク:今は第3土曜日にやっていますが、他の日程でも特別な出来事があれば、やっていきましょう。

コーリー:わかりました。では、また、楽しみにしています。

この記事はこれでおしまいです。

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