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使うだけでビジネス感覚が磨かれる! 『小宮一慶のビジネス力養成手帳2024』

こんにちは、編集部の元木です。

突然のカミングアウトで恐縮ですが、社会人になって20数年、私はいまだに数字が大の苦手です。

エクセルシートを眺めているとたまにめまいがしてきます。
高校時代の文系・理系を知るためのチェックテストでは、80%文系という異様に偏った結果を出して担任に驚かれたほどの文系脳です。

そんな私が、今回紹介する『小宮一慶のビジネス力養成手帳 2024』を編集していると聞いて、不安を覚える人もいるかもしれませんね。
なぜなら、この手帳には、ビジネスで使える数字の指標がたくさん掲載されているから。

でも、ご安心ください。
苦手だとわかっているからこそ、より一層注意深くしっかりチェックいたしました。 

一流コンサルタントのビジネス感覚が身につくビジネス手帳

この手帳の著者である小宮さんは、27年間現場を見てきたトップコンサルタントであり、累計135万部を突破している、ビジネススキルを紹介する「養成講座」シリーズの著者でもあります。

そんな小宮さんのビジネス感覚を、手帳を使うことで身につけることができるのが、『小宮一慶のビジネス力養成手帳 2024』の特徴です。

タイトルが変わりました 

長年、この手帳を使ってくださっている方は、今回の手帳を見て、「あれ?」と思われたのではないでしょうか。
「この手帳でいいんだよなあ?」と戸惑われたかもしれませんね。 

そうなんです。今回、思い切ってタイトルを変えました。
『小宮一慶のビジネスマン手帳』改め、『小宮一慶のビジネス力養成手帳』です。 

この手帳が最初に発売されたのは2010年のことでした。
その時は、まだまだ『ビジネス手帳』と銘打った手帳は少なかったそう。
そのため、『ビジネスマン手帳』は斬新で、働く人たちに「自分のための手帳」として受け入れられました。

しかし今、『ビジネス手帳』はたくさんあります。
そこで、この手帳ならではの魅力を打ち出したい、著者らしさを出したい、との思いから、著者の人気書籍『ビジネス力養成大全』にあやかって、『ビジネス力養成手帳』と改名しました。

内容は、これまで同様シンプルで使いやすく、目標達成のために工夫されたものとなっています。 

サイズは2パターン

手帳と一言で言っても、その形状は様々。
大きな卓上日記のようなものもあれば、本当に小さな持ち歩き用のものもあります。

『ビジネス力養成手帳』は、四六版と呼ばれる一般的なビジネス書と同じ大きさの「通常版」とスーツのポケットに収まり、持ち運びに便利な「ポケット版」の2種類がございます。

持ち運びに便利なポケット版も!

「ポケット版」は付録がすこし少なくなりますが、このサイズでバーチカルタイプは珍しく、一度使うとやめられないと大人気です。
「通常版」は情報量が多く、書きたいことがたくさんある方におすすめ。 

実はこの手帳のヘビーユーザーは、著者の小宮さんご自身。
小宮さんのこだわりがしっかり詰まった1冊なのです。

路線図は手帳のロマン

特に、この手帳で切っても切り離せないのが路線図。
毎回、細かく、最新の情報に直しています。

主要都市の路線図を収録

というのも、著者の小宮さんは、筋金入りの「鉄チャン」なんです。
スマホで調べられるから不要と、どんどん手帳の路線図が消えていますが、きっとこの手帳から路線図が消えることはないでしょう。

仕事の休憩中に路線図を眺めてちょっとした旅気分でリラックス、なんていうのも素敵ですね。

\通常版とポケット版の2タイプ/
※オンラインのみでの販売です


\感想もお待ちしています/


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