「朝の1時間」で明日が変わる! 『朝活手帳2024』で自分時間を充実させよう。
こんにちは、編集部の元木です。
ディスカヴァーに入社した2020年から手帳制作に携わっていますが、著者と一番濃くお付き合いさせていただいているのがこれからご紹介する『朝活手帳』だと思います。
と言いますのも、著者の池田千恵さんがとにかく熱い方で、「自分時間(ME TIME)を手に入れて、自分らしく人生を歩む人を増やしたい」と、本当に願っているから。
そのためにできることなら何でもやります、と全身全霊で『朝活手帳』に向き合ってくださっています。
そんな背景もあり、イベントやオンラインワークショップなど、手帳をより活用していただくためのフォローもばっちり整っています。
愛読者の声に応え、年々、進化する手帳
『朝活手帳』は、なんと14年間発売され続けているロングセラー商品。
毎年購入し、使い続けてくださっている熱心なリピーター様も多く、より使いやすい手帳にするためのご意見もいろいろといただきます。
先にも少し書きましたが、著者の池田さん主催のイベントやワークショップなどを通じて、池田さんに直接ご要望が届けられることもあります。
そのため、毎回、今回はどうしようか、使われる方が最も望まれる形は何なのかを一緒に考えて、形にしていきます。
ワークやコラムの内容はもちろんのこと、仕様も変わっていきます。
どのような変化をしたかというと、私が担当するようになった2022年版からだけでも、
・2022年版→しおり紐が2本に
・2023年版→180度開く仕様に
そして、2024年版はどのように変えたかと言いますと…
・中面も水色に!
・記入スペースを少しだけ大きく
毎年改良を重ねながら、読みやすさ、使いやすさにこだわりつづけています。
さらに、手帳の使用例として、実際に手帳をご愛用くださっている方の手帳の写真も掲載させていただきました。
ぜひ参考にして、ご自身の朝活にも活かしてみてください。
継続できることを目的に考え抜いたフォーマット
「朝活をしよう」と思って手帳を手に取る際に、一番気にかかるのは「いざ、手帳を買ったものの、実際続けられるだろうか」ということではないでしょうか。
著者が提唱する朝活は、いつもよりも1時間早起きして、自分だけの時間を有意義に過ごそうというもの。
自分自身のキャリアを重ねるために勉強する方もいれば、健康のために運動する方、はたまた、まずは楽しいことからと推し活をする方もいることでしょう。
そして、そんな自分だけの時間を続けることで、より望む自分、人生へと変わっていく。それが朝活の目指すところ。
『朝活手帳』はそれをバックアップするためのものなのです。
そこで、朝活の内容だけでなく、そのための時間活用や目標の視覚化・振り返りなどがすべて行える形になっています。
朝活初心者の方からは、「いざ『朝活を始めよう!』と思っても、何から始めればいいかわからなかったため、細かく分かれた記入欄は非常に助かった」というお声をいただいています。
長年使用されている方からも、「いつも決まったことを記入することで、自身の変化がよくわかる」といううれしいお声をいただいています。
リバーシブル帯の魅力
『朝活手帳』では毎回、大人気イラストレーター 松尾たいこさんのイラストをリバーシブル帯として使っています。
手帳に巻かれた紙を裏返すと、松尾さんのきらきらした朝にピッタリのイラストが手帳を彩ってくれます。
シンプルに使いたいという方は、帯を外して水色カバーのまま使ってもいいですし、ビニールカバーにお好きな写真やイラストを挟んでアレンジも可能。
1年間一緒に過ごす手帳ですから、自分の気持ちが上がるスタイルにどんどん変えていきましょう!
まずは週末だけでも「朝活」を始めてみませんか?
子どものころは超朝型だった私ですが、仕事をするようになり、どんどん夜型へ。
『朝活手帳』担当者としては、恥ずかしい限りですが、なかなか平日は難しいというのが正直なところ。
そんな中、池田さんは最近、週末にいつもよりも少しだけ早起きをしようという「週末朝活」の提案をされています。
これなら私にもできそう。
ここからスタートして、手帳を使って習慣化できれば、「朝活」を続けられるのではないか、と実は密かに企んでおります。
いかがでしょうか?
2024年こそ朝活を、というあなた、一緒に始めてみませんか?
お仲間、お待ちしています。
\『朝活手帳2024』はこちら/
時間活用術・手帳活用術を知りたいあなたへ
『朝活手帳』の一番の愛用者ともいえる著者の池田さん!
そんな池田さんがこだわりにこだわって作っている『朝活手帳』。
池田さんは、ご自身の著書の中でも、その使い方や手帳を使った「時間術」について書かれています。
このnoteを書いている『朝活手帳』担当者の元木が編集した書籍が『ME TIME』です。
この本の中では、『朝活手帳』を使った自分時間のつくり方が丁寧に書かれています。こちらもぜひ参考にしてみてくださいね。
\手帳・書籍の感想もお待ちしています/
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