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多様性一部分としてnoteはじめます……

こんばんは~みなさま

トマト与えてくれると喜びます(^▽^)/

初めまして。

自然が豊か山口に住んでいる女子大学生今藤彩佳(いまふじあやか)です。

1人カラオケスキです。


昨日、とある継続力鬼レベルのN先輩とのやりとりからインプットだけじゃなくてアウトプットも大事というアドバイスをお聞きして刺激受けたのでnote始めてみることにします。 (全然強制とかじゃなく、何か新しいこと初めて、続けたいなって。) 
頭の中で考えるだけじゃ時間が経てば忘れていくし、インプットだけしていてもアウトプットする機会がなければ、発信する能力廃れて、頭の中がカニみそになってしまうことが危惧されるので、


※須原誠先生のFacebook(11月4日)からです。右側のフェーズにいきたい。


1,日頃の想いを言葉にして可視化する、そして
2,あちこちに散らばった感情を整理する

ことを目的にnoteを書いてみようかと思います。
ブログなんぞ初めてで、なんなら世の中に自分の写真をさらすなんてことも初めてです。わからないことだらけですが、学びながら進んでいけたらいいなと…読者の方には私の山ほどの失敗談とぼんやり考えている私の野望を垣間見ていただきたいなと思います。
わくわくした気持ちでこのnote書いているので皆様の人生のなにか足しになれば…と思っています。少しずつ私のことや思いを発信していくのでキャッチしてくださると嬉しいです。

noteはじめたきっかけの次は…ごめんなさいここから本題です・・・

まず初めに。私は、今めっちゃもやもやしています。

大学に入る前、ぼんやりと「ジェンダーに関係することを研究してみたい」という思いがあったんです。(いや結構本気でした(笑))


えーっと。。。じゃあなんで今、ジェンダーの専門家がいない国際総合科学部って学部ににいるんだ、ということは置いといて、(ここもおいおいお伝えしたいです♡)


ではなんでジェンダーに興味持ったかについて少しお話します。

きっかけは高校2年生の時に行った幼稚園ボランティアです。6歳の男の子二人がわたしのもとにやってきました。そのうち一人が禰豆子(鬼滅の刃の女の子の登場人物)の絵をかいて~と言ってきたんです。
え~、そんなイラスト書けないよ~(汗)と思うより前に、頭に飛び込んできたのは、

「男のくせに禰豆子かよ~」

というもう一人の男の子のセリフ。

「え。男の子だったら禰豆子(女の子)の絵を描いていてほしいって思っちゃダメなの?」

という違和感でいっぱいになりました。

そこでふと、
「男の子は、ランドセルの色は青で、服はかっこいいズボンで、戦隊ものが好きで、男らしいたくましさが必要で、泣かない、強くあれみたいな価値観、逆に女の子は、ランドセルの色は赤で、服はふりふりのかわいいスカートで、お人形さんが好きで、女の子らしいおしとやかさが必要で、か弱くあれ」
みたいな価値観を思い出したんです。
確かに、そういうバイアスって小さい時からかけられて私も多かれ少なかれ育ってきたのかなって。
でも、歴史的にみても、縄文時代、男は狩りで女は採集、文化人類学的にみても女性のための副葬品は裁縫道具で男性のための副葬品は小刀、彫刻の道具など伝統的な価値観というか、それらは呼吸するくらい当たり前の価値観で、それが気づかないうちにしみついちゃってるのが影響しているんだろうなって考えるとある意味仕方ないことなのかもしれません(汗)。
その価値観が当たり前だとすると、その環境にいる人(特に日本)はその価値観に合わせることを暗黙の内に強制されるので生きづらい人もいるのかなって思います。そんな中出てきたのがLGBTQというカテゴリー分けされた価値観であって、男、女に二分されてきた、しかもそれぞれに「男=○○」のようなレッテルが張られた社会的な価値観が広まっている中で自分の性的自認、性的思考を表現するのはかなり難しいことなのかなと思います。

って、なんだか偉そうなこと言ってますが、少しくらいは現実の真理なのかなって考えてます。(もっと勉強します。)

「ジェンダー」はそもそも、社会学の一部の概念で、女性が女性のままの視点で社会的立場を獲得することをめざすフェミニズムから派生してきたものでもあるんです。

「フェミニズム」って知ってますか???

社会学者の上野千鶴子先生がこの「フェミニズム」という概念のパイオニアで、現在にその概念を残すまで、また、ジェンダーという概念を広めるまで長い間学者の方々とたたかってきてくださったものです。
決して怪しいものではなく、まだまだ現代にも必要な考え方なんじゃないかと感じています。

こういうことに、興味があり、現在は、WAN(women's action network)の一員として毎月一回女性学講座に参加しています。
毎回、文献や動画を理解するのはまだ難しいですが、少しずつ学んでいけたらなと思います。

さて、それが何につながるか。
学問は世の中の不条理を解き明かすのに使える手段なのかなって思っているので(まだ高校生に毛をはやしたような者に偉そうに言う資格はないですが)、じゃあ学んだことってどういかせるかなって考えてみたいわけです。
でも、そんな大したことはできないから、両手を伸ばした範囲でできることってなにがあるかなって考えることにしてます。

学ぶことをゴールにするのではなく、その考え方が世の中に少しでも活かせないかなってのを考えたいなと思ってきました。これまでは、「思ってます」だけで終わっちゃって、情報を消費してばかりだったんです。

でも!!!!!

そろそろ、何か発信したいなと思い始めてて、、、先輩にも後押しをいただいて、自分がキャッチした情報を、もしくはふと気づいたことを言語化する(アウトプット)ことを習慣化することが、等身大でもできることなのかなって。たまに発信内容が、等身大以上のことになっているかもしれないですがご容赦ください。それは勉強不足がゆえです。

目指せ毎日3000文字です。文章を書くのがそんなに得意なわけでもないですし、大した武器も持っていないんですけど、想いは可視化しないと消えていっちゃうことが多いと思うので、少しずつ想いを残していって、


1,日頃の想いを言葉にして可視化する、そして
2,あちこちに散らばった感情を整理する

ことで、自分の想いや自分自身を発信していける基盤を作りたいと思います。


それで、
「多様性一部分としてnoteはじめます」ってどういうことだと疑問の方がいるかもしれません。基本的に、読者である皆様に自由にキャッチしていただければ嬉しいです。
今回、私としては、記念すべき第一回目の投稿なのでワクワクするキーワードを入れたいなと思いました。

「多様性」っていう言葉は私が所属する学部で前期に履修した「ダイバーシティ総論」という科目名からきてます。とにかく、ダイバーシティ(多様性)は今の時代、重要、多様であることも、それらを受け入れることも必要、しかし、多様すぎることは時に危険もはらんでいるというような趣旨をキャッチしました。

私は、そんな多様な社会のほんのちっぽけなひとりでしかありません。でも、そんな一部が集まることで集合って作られてるんだなと思うと、なんか素敵なことだと思いませんか。(^▽^)/

って、少しポエミーでお恥ずかしいですが、本気でそう思ってます。そんな多様性の一部分である今藤彩佳(いまふじあやか)が、一歩踏み出し始めました。

いつもの話口調をそのままに、あまり固くない感じで想いをつづっていこうと思ってます。
これから、よろしくお願いいたします。


~最後に~

実は、、

私、いろいろなことに興味あってこれまでも、今も手あたり次第ワクワクしそうなものにとびついてます。
自分の志向は過去から結びついてることもあると思うので、これまでを遡りつつ文字に起こしてみようとも思ってます。

そんなこともおいおい発信していきたいなって思っています。


批評、共感のコメントなどお待ちしております。
よろしければ、フォロー、いいね♡もよろしくお願いします。
みなさんの時間をこの稚拙な文章に割いてくださりありがとうございました。

みなさまの明日も、良い日になりますように。。。

私は明日のデザインの最終授業が楽しみでワクワクしております。

2023年11月26日  今藤彩佳






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