続・ホテルラウンジの楽しみ方【コンラッド東京】
おはようございます。ariです。
本日はコンラッド東京にてラウンジステイをしてきました。(ちなみに前回はこちら)
コンラッドは日本に二拠点あり(東京・大阪)、創業者コンラッド・ヒルトンから名付けられたのだそう。初めて知りました。
立地は浜離宮の目の前、駅もたくさんあるのでどこからでも行けるかと。
ariはJR新橋駅を出て汐留方面の地下通路を歩きましたが、ほぼ直結で雨でも濡れずに辿り着けました。(その代わりホテルの外見を一度も見れず。)
ホテルに着いたら一旦レセプションのある28階に上がり、アフタヌーンティーで有名なトゥエンティエイトを横目に更にエグゼクティブラウンジのある37階まで上がります。
レセプションがかなり混んでいたので、ここをピュイと行けるのは特別感がありますね。
ラウンジに到着。エリアがベイビュー側とシティビュー側の二つに分かれていて景色が両方楽しめました。
ドリンクは終日、また15時ころには軽食も提供されます。コーヒーとケーキを頂きつつチェックインを。
スコーン?が面白い形をしていたのと、クロテッドクリームがサラサラだったのが印象的。
お部屋はラウンジと同じ階だったので移動が楽でした。
木製のカードキーが素敵。コンラッドはイメージカラーが紫、イメージフラワーが胡蝶蘭だそう。
お部屋はベイビューに。曇り空だったのですが東京湾が見渡せて開放的でした。
いつもお台場豊洲方面から遠くのコンラッドに想いを馳せていたので、やっと泊まれて嬉しい気持ちです。
外資ホテルのギラギラ感はなく、桜?梅?の木枝が床と壁に描かれていて日本を感じられるのも素敵です。
国ごとにコンセプトを変えているのかな。
おなじみコンラッドベアとコンラッドダックも。
コンラッドベアは季節によってデザインが変わるそうです。コンラッドダックは思っていたよりサイズが大きく、今はariのお部屋に鎮座しております。
水回りはバスタブとシャワーが独立していました。このタイプはどうしても床を濡らしまいます。
お部屋から丸見えですが、木製のブラインドが付いているので安心。
このブラインドのコントローラがなかなか謎で、見た目は何だこれ?状態だったのですが、後日会社にあるものと同じだと気付く…。
こうやってホテルステイ後に見る世界が広がっていくのだと思いました。(?)
個人的にはドライヤーがレプロナイザー27D Plusだったことが今回のステイで一番テンション上げポイントでした。(10万以上)
とはいえバイオ~に関しては元専攻としては信じていないですが。笑
音楽を流しつつ景色を見つつ、あっという間に18時イブニングカクテルの時間に。
混み合う場合は時間制で、と説明を受けシティビューの窓際席に案内して頂きました。
他には暖炉に向かうテーブルもありましたよ。
ラウンジの良いなと思うところは、一度チェックインするともう外に出たくない!となるのでホテル内で好きな時間に夕食ができることと、少しずつ色んな料理が楽しめることですかね。
(下のフロアにある中華料理や日本食のレストランからオードブルを持ち合わせているようです)
お酒も自分で色々作れたので、普段飲まないようなものをチョイスできるのも楽しかったです。
お部屋に戻ってからは、ゆっくり長風呂して、就寝~。
朝日が差し込まないまま翌朝は起床。
コンラッドのモーニングはメインの卵料理を選んで、あとはビュッフェ形式だったかと。会場は二か所あり、
ラウンジ…混雑しない。特別メニューがある(トリュフオムレツ)。
セリーズ…(ラウンジ以外の宿泊者もいるため)混雑する。ビュッフェの品数が多い。
と事前に調べていたのですが、お部屋からすぐだったのでラウンジにしました。
ててん!オムレツはまさかのその場で作っていて出来立てでした(確かにIH?があった…)。
ラウンジはやはりスペースも品数も限られていますが、その分人も限られているので静かに落ち着いて食事できましたよ。
おわりに
いつか泊まってみたいと思っていたコンラッドステイ、楽しかったです!
そして天気に恵まれるとは金額以上の価値をもたらすんだなとも思いました。笑
コンラッドは時々とんでもないレートでプランを出してくれるので…ぜひ探してみてください(だからラウンジ付きに泊まれたのですが)。
ではまた。
24.04.01追記:
まとめ記事追加ありがとうございます!
24.4.11追記:
コンラッドは26年に名古屋、27年に横浜にも展開されるようです。
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