Central Europe Trip 4 (March 2018, Czech Republic)
おはようございます。雨も好きなariです。
この日はウィーンからバスでチェコへ移動。プラハまでの道中、チェスキークルムロフという街に立ち寄ります。
前回:
チェコ共和国
以前スロバキアに訪れた際にも思いましたが、まだまだ新しい国なのですね。
プラハもそうなのですが、ここチェスキー・クルムロフ歴史地区(Historic Centre of Český Krumlov)も世界遺産として登録されています。
プラハはオレンジ色の街のイメージです。チェスキークルムロフはおもちゃ箱によくたとえられ、お城から見えるカラフルな屋根がとても美しいのだそう。
大移動
ウィーンからは約200km、バスで4時間の大移動です。
道中。わあ田舎だなと思ったのを覚えています。
チェスキークルムロフといえば、最近読んだ青柳文子のエッセイあかの中でもその美しい街並みが書かれていて、なんだか懐かしくなりました。
(彼女は子連れフリー旅で訪れるタフさ、私とはもちろん境遇が違いますが、、、)
ランチタイム
朝早く出たため、お昼には到着。
街は蛇行する川の近くに成り立っているので、橋を渡って街中に入っていきます。
旧市街地は特にそうですがとにかく石畳の道が多いです。健康なうちに行きたいところに行くってのは、とても大事なことだな。
街並みをぶらぶらしながらランチのお店へ向かいます。
昼からビールを飲んでいますのねこの人は。チェコのビールは水より安いとよく言ったものです。
メインはマス料理。丁度川がかかっているし、魚が採れるのかな?
そして付け合わせのジャガイモは外せない。
記憶の無いサラダ。玉ねぎかな?なんだか酸っぱそう。
デザートにケーキ。どこで食べてもデザートが出てきて嬉しい。
(コースだったからか、それともヨーロッパでは必ず食べる文化があるのかな?)
お城散策
さてさて、この街の中心、クルムロフ城へ向かいましょう。
あの奥のとんがりがそうです。チェコを代表する風景になってきました。
ちょうどお城の前に橋がかかっていて、人で賑わっていましたー。坂道をグングン進みます。
だまし絵のお城と言われていて、あちこちにアートが見られます。
これはレンガを模した絵かな?
登りました!丁度さっき渡ってきた橋も見えます。絶景ですね。
小さな街にあるとは思えないほど、大きなお城なのだそう。
景色を楽しんだ後は旅行最後の観光地、プラハへ向かいます。
つづく。
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