ディズニーの年パスを買いました(1)

こんにちは、まりぴです。
今回は!
ディズニー年パス保持者が
年パスについて語るシリーズです。

私は去年からディズニーの年パスを持っていて、
楽しい年パス生活を満喫中。
で、普段から
「ディズニーの年パス買おうか悩む」
「年パスってどんな感じなの?」
「ひとりでディズニー行くの!??」
など様々な質問を受けるので
せっかくならここに書こうかなと。


①年パスを買った動機
②実際買ってみてどうだったか
③年パスに向いている人、向いていない人
④購入に悩んだら試してほしいこと
の4つに分けて書きます。

今回は ①年パスを買った動機 です。

まず、ざっと私の話。
去年初めて買った年パスは
ディズニーシー専用
(シーにはいつでも自由に入れる。
ランドは使えない)でした。

その後、シーの年パスの期限が切れ、
今年は共通(ランドもシーも自由に入れる)。

年パス生活がどんな感じかわかると
2枚目以降を買うときに悩むことが少ない。
でも、だいたいの人は
初めて年パスを買う時は死ぬほど悩みます。
というわけで、
私が年パス購入に踏み切ったお話。


①年パスを買った動機

純粋にディズニーが好きだったことが1番の理由。
ディズニーランドやシーに行くのが本当に大好きでした。
小学生の頃からディズニーマニアで、
暇さえあれば
ガイドブックを読んだり
ホームページをチェックしたり。

年パスを買うまでは、年2〜3回行くくらい。

アトラクションも大好きだったのですが、
「ファッショナブルイースター(2015)」
「クリスタルウィッシュジャーニー(2016)」
からショー好きに。
家でyoutubeの映像を見たり音源を聴いたり。


でも、せっかくショーが好きになってパークに行っても、
ワンデーパスだと
とにかく時間に余裕がない。

友達とパークに行ってもショーは全く見ず、
アトラクションばかり乗っていました。
ファストパスの時間じゃ!!!行けーーー!!!
(それもめっちゃ楽しいけど)。

落ち着いてショーを見たいなあ…」と思い始めてから
年パスを本格的に考え始めました。


ショー見るだけなら年パスじゃなくてもできる?
その通りです。
でも私は、同じショーを何回も見たかった。

ショーの映像を見ているうちに
ディズニーのアクターさん(=役者)の演技に引き込まれ、
完全にハマりました。
日によってアドリブも違う。
アクターの個性によってショーがいつも違った輝き方をする。
生のエンターテインメントとして見応えが十分にある。

「年パスを買えばこれがいつでも見に行ける…!!」
と思い、
購入に踏み切りました。

私の場合はこんな感じ。
でも、ショー好きだろうと風景好きだろうと
キャラクター大好きだろうと写真好きだろうと
なんでも動機にはなりえると思います。
共通しているのは
「ディズニーリゾートが好きであること」
「年に何回も行くモチベーション、目的があること」。


んで、ここでよくある質問。

Q.もと、とれるの?

たぶんこれを気にする人が多い。
安い買い物ではないし。

でも、「チケット代のもとをとる」のは
意外とハードルが低いです。
実際の料金(2018年7月現在)はこんな感じ。

画像は共通とランドしか載っていませんが、
シーの年パスはランドと同額です。

で、ワンデーのお値段がこちら。

つまり、
共通だと89,000÷7,400=12.027…で、
年13回行けばもとがとれます。
ランドのみ、シーのみだと
61,00÷7,400=8.243…なので
年9回。

月に1〜2回行っていれば余裕なんです。
ね。意外と。


あとお金がかかるのは
交通費、食事代、グッズ代。

交通費はしょうがない。
食事代とグッズ代は、個人の好みによって
かなり差が激しいように思います。
金額を抑えようと思えばかなり抑えられる。
わーーっと買うと
あっという間に諭吉のお別れパーティーが始まります。


ちなみに私は、
舞浜までの交通費が1000円ちょっと。
食事はイクスピアリに行ったり
違うところで済ませることが多いです。
パークフードでお目当てのものがあれば
もちろんパークで食べるけど。

グッズはあんまりこだわりがなくて
そこまで買わないほうかも。
季節のイベントごとに平均2000円分くらい。

まあ、実際に年パス購入窓口で
福沢諭吉先生を6人出すときは
ヒョエエええッてなります。わかる。
(共通なら8人ね。うヒョオオWOWO)
まあ、
決めたら思い切りも大事。

まあそんな感じです。
「年パス持ってるの!??すごいね!?」
って言われることも多いけど、
そんなに遠いものでもないよ。年パスって。

今度は、実際に年パスユーザーになって
パークに通うようになってからの話を
しようと思います。
ぶっちゃけます。お楽しみに。

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