第2回 青田刈りと張り付き。スロで効率が良いのはどちらか?

ども、くろっくです。

今回は、青田刈りと張り付き(+待機&移動メイン)を比較してみます。

結論から言うと・・・

実質的な時給は同じです。青田も張り付きも変わりません。

ただし個人的な主観を言えば、2018年に関しては青田優位だとは思いますが。

あと当記事では、「張り付きはマナ悪」「張り付き自体がマイナス行為」とかのdisはありません。

色々思うところはあるものの、それを書きだすと文字数がいくらあっても足りないので今回は割愛しました。

タイトルから張り付きdisを期待した人はすいません。

① 張り付き・ソファ待機・店移動重視は過大評価されすぎ

少し前まで多かったのが、
「打たずに我慢して育つのを待ったほうが高期待値が獲れる!」
「安い台で時間を浪費する青田はヘタクソ!」
という風潮です。(最近は減ってきたけど)

しかし、上のような考えは根本的に間違っています。

そりゃ表面的な台単価だけを見れば、育つのを待ったほうが高期待値台が拾えますよ。

では「高期待値台を拾ってれば実質的な時給も高いのか?」と言うと・・・答えはNOです。

時給1500円ボーダーの青田刈りも、時給4000円ボーダーの張り付きも、本質的には同じです。

なぜならば、青田刈りは「時給ゼロの時間」の滞在が非常に少ないの比べて、張り付きや店移動メインの人は「時給ゼロの時間」が非常に多いからです。

ちなみに「時給ゼロの時間」を定義すると・・・
徘徊・待機・店移動・下見・並び、そして交通(家→店の往復)に費やす時間のことです。(交通だけは少し毛色が違う)

稼働時間とは、台を回す時間だけではありません。

稼働時間
=台を回す時間+徘徊+待機+店移動+下見+並び

純正稼働時間
=台を回す時間+徘徊+待機+店移動+下見+並び+交通

ちなみに「店移動」と「交通」は似て非なるものです。

・店移動=ホールからホールへの移動時間
・交通=家から1軒目のホールまでの移動時間、もしくはその日最後のホールから家までの移動時間

敢えて「交通」だけ特別視したのには理由があります。
ただ、それについては次回以降の記事にて書く予定です。

② 時間を投資して期待値を回収する

両者を僕なりに定義してみます。

青田刈り
=時給ゼロの時間は少ないが、低時給で台を回す時間が多い。
張り付き(or移動メイン)
=時給ゼロの時間は多いが、高時給での台を回す時間が多い。

繰り返すが、「時給ゼロの時間」とは徘徊・待機・店移動・下見・並び・交通に費やす時間です。

これを少し言い換えてみます。

青田刈り
=少しの時給ゼロの時間を"投資"して、低時給の台単価を"回収"する。
張り付き(or移動メイン)
=莫大な時給ゼロの時間を"投資"して、高時給の台単価を"回収"する。

こんな感じです。
全く同じ。変わりません。

台単価や回す時間ばかりだけが注目されて「張り付けば時給は高い」「青田の時給は安い」とか言われがちですが、本質的にはどちらも同じです。

③ 時給配分を比較

例えば、青田のAさんと張り付きのBさんの2名がいるとします。

この2名の稼働200時間はどんな感じなのか?

青田刈り・Aさんの200時間
(時給1500円ボーダー)

.
44時間 × 時給1,500円
32時間 × 時給2,000円
30時間 × 時給2,500円
20時間 × 時給3,000円
14時間 × 時給4,000円
7時間 × 時給5,000円
3時間 × 時給8,000円
25時間 × 時給0円(徘徊・待機・店移動・並び・下見)
25時間 × 時給0円(交通)
.
台単価時給=2,533円(38万÷150h)
稼働時給(交通込まず)=2,171円(38万÷175h)
実質時給(交通込み)=1,900円(38万÷200h)
張り付き・Bさんの200時間
(時給3200円ボーダー)

.
45時間 × 時給3,200円
25時間 × 時給5,000円
7時間 × 時給8,000円
6時間 × 時給10,000円
92時間 × 時給0円(徘徊・待機・店移動・並び・下見)
25時間 × 時給0円(交通)
.
台単価時給=4,578円(38万÷83h)
稼働時給(交通込まず)=2,171円(38万÷175h)
実質時給(交通込み)=1,900円(38万÷200h)

おそらくは上のような感じになると思います。

交通時間を除いたとしても時給は2,171円になってしまいますが、今のエナ事情ではリアルにこんなもんでしょう。

まず、青田のAさんは時給1500円から打っています。

少し話は反れるけど・・・
良く勘違いされるのが「時給1500円ボーダー=時給1500円」という過小評価です。これは全然違います。

時給1500円で時間を繋いでいれば、そのうちにハーデス850とか950とかを拾う機会も出てきます。
あと時給1500円ボーダーなんて言っても、時給2000~2500円の割合も多いですし。
なので、台単価の時給は最低時給ボーダーの1.5~1.8倍くらいには達するはずです。

上の例では台単価時給=2533円です。(実質時給=1900円)
まあ現実でも似たような数字になるでしょう。

一方の張り付きのBさんは、時給3200円から打っています。

確かに打つ台の単価は非常に高いです。
しかし、それを獲得するために待機・店移動・並び・下見・交通などの時給ゼロの時間を投資しているわけです。

上の例では青田のAさんの時給ゼロの時間は50時間。
それに対し、張り付きのBさんは時給ゼロの時間が117時間です。

なので、実質時給は両方とも同じ1900円ということになります。

どれだけ時給3500円以上の台ばかり打っていたとしても、時給1500円ボーダーのAさんと同じ実質時給なわけです。

④ 2018年は青田刈り有利?

僕自身は青田刈りスタイルです。
そのため、張り付きや店移動重視の細かい事は全く分かりません。

ここから先は、青田派の人間が勝手に語る偏ったポジショントークという前提で読んでください。

冒頭でも述べたとおり、2018年においては青田が有利だと思ってます。

ただし、ディセント導入の時期だけは張り付きが圧倒的有利だったでしょう。

より細かく言うと・・・

【1日の稼働での話】
・98%の場面は「青田が有利」
・ただし2%の場面で「張り付きが有利」に変わる
【1年単位での話】
・平時においては「青田が有利」
・ただし新台の大量導入1~3週目のような局地的な周期では「張り付きが有利」に変わる(ディセントの場合は「張り付きが圧倒的有利」と言ってよいかも)

こんな印象です。

というのも、2018年はエナ仕様の新台もほとんど無いですからね。(ディセント除く)

新台というのは情報格差が激しいです。
なので高期待値であっても一般客は捨てやすいです。

新台が循環してくれない限りは、高期待値台が落ちる頻度が下がり、日当もなかなか上がりません。

特に張り付きとかソファ待機の場合は、「新台をマークしてナンボなのでは?」なんて思うけどね。

もちろんエナ仕様の新台が無いことは青田にも影響します。
ただし、より影響を大きく受けるのは張り付きのほうだと思います。

てか、今さら旧台の凱旋ハーデスを張り付いたところで「750~を捨てる人は昔に比べると少ないのでは?」と思います。

仮に750~で捨てる人が多いホールがあったとしても、「昔と比べてライバルが増えすぎてる」なんて話も多いですし。

僕も旅打ちでいろいろ見て回りましたが、大型店に限って言えばどの県でもライバル過多な印象です。

と、長くなり過ぎたのでここらで締めます。

あと最後に、ソファ待機や店移動重視の立ち回りを張り付きと同列に扱ってしまいすいませんw

まあ時給ゼロの投資的な意味では似ているので同列に扱ってしまいました。

「参考になった!」という人がいれば投げ銭などをしていただけると幸いです。

では、ここらへんで。

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くろっく@期待値考察

僕は現在、①仮想通貨のアービトラージ ②スロットの期待値稼働(=ハイエナ) ③ブログ広告収入 にて生計を立てています。  当noteでは②スロ期待値に関しての情報を発信します。(これにより③の収益UPも狙う)  スロットブログ→https://neet-exposure.com/
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