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歴史を知る

今日はとある社労士さんと打合せ。

その際に、県民性と経営者の在り方という話で本題そっちのけで盛り上がり(笑)、非常に興味深い話を聞きました。

僕自身はこの話は今日が初耳。簡単にまとめますと

・当時の山林の資源配分が近代化と民法で変容
・これまでの地域の営みとの歪から訴訟が発生

という話なのですが、話を聞いていくにつれ、岩手県民の持つ県民性というのが確かにあり、それはこれまでの地域の営みや環境から長い年月をかけて築かれたものであるということ。

そしてそうした背景を知っていることも実はここの地で経営者として社会・地域貢献をしていくには欠かせない視点となり得るということに気付かされました。

僕自身は中高と歴史があまり好きではなく(笑)、大学入試は単純に波長が合いやすかったというだけで世界史を選択していました。

でも、こうした歴史的な背景も、令和という時代に誰もが働きやすく、暮らしやすい県土を醸成していくための一つのヒントとなり得るかもしれません。今更ながらに、色々学んでみたいな…。そんな気になりました。

そんな貴重な学びをいつも僕にくれる社労士のYさん。

首都圏の人事評価制度を考える団体や、人を大切にする経営学会の構成員として、全国様々な企業を取材し、その素晴らしい取組を熟知しているプロフェッショナル!

そのYさんにも、なんとファザーリング東北フォーラムで登壇頂きます!

是非多くの方に聞いてもらいたい!さぁ、気になった人は今すぐ申込だ!

子育てを令和にアップデートせよ!
ファザーリング東北フォーラム2019はまだまだ参加受付中です♪

★イベントページ
https://www.facebook.com/events/369575867310820/
★申込フォーム
https://forms.gle/BgsktEaMVBtc4KHYA

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