◆ミルウォール3-2シェフUtd.

ギャリー・ロウェット監督(ミルウォール)
「監督としては、みんなほどこの光景を楽しめないと思うが、見返すと確かに興奮する一戦だろうね。シェフィールド・ユナイテッドは難しい相手だが、試合の序盤は我々のエネルギーが勝っていると感じた。スタジアムのファンが選手の背中を押してくれて、素晴らしい雰囲気を作ってくれた。この試合で苦労したのは…ハーフタイムに1-1で迎えたこと(予定と違って)どうやって対応しようかと思ったよ。トム・ブラッドショーは実にオールラウンドなストライカーだ。彼はハードワークして、ゲームにエネルギーを注いでくれる。何よりもそれが結果につながるときやはりうれしく思うよ、もちろん彼にとっても重要なことなんだ」
(BBC Radio London)

ポール・ヘッキングボトム監督(シェフUtd.)
前半はペースがつかめず、同点に追いつけたのはラッキーだった。後半は多くのエネルギーをチームに注入する必要があったし、ある程度諦めなければいけない部分もあった、それを実行に移した。試合の主導権を握れたが、結果はミルウォールに譲ってしまった、とても残念だ。我々は常に向上心があるし、そのために努力している。（そういったサーカレーション)それこそがこのリーグの良いところだね」
(BBC Radio Sheffield)