◆コヴェントリー2-1サンダーランド

マーク・ロビンズ監督(コヴェントリー)
「彼らの脅威に対処して、自分たちのチャンスをものにすることができた。先にリードを奪うことはとても重要で、その後もスタンドのファンは活気にあふれ、我々を鼓舞してくれた。2点目を奪う助けにもなったね。2点目のゴールも(1点目も)どちらも素晴らしいものだった。特に2点目はゴールまでの流れも素晴らしかったし、ヴィクトールの日頃の鍛錬に値するものだった。ただ彼はまだこんなところでは終わらない、それは確かだ。これからシーズンエンドまで、もっとゴールに飢えてさらに(ゴールを)求めるだろうね。でも、それは自分一人ではできないし、彼もまたチームの一員としてチャンスを作ろうと懸命にワークしているしね。それでも試合をひっくり返して、全く糸口のないところから大きなことをやってくれることだってあるけどね」
(BBC CWR)

トニー・モーブレイ監督(サンダーランド)
「ポジティブな部分はたくさんあったが、(フットボールは)相手のネットにボールを入れる競技だ。ネガティブな点は、敵陣でのプレーでの積極性が足りなかったこと。リーグ屈指のストライカーを擁し、トランジショナルなフットボールをするチームと対戦したが、トランジションでの彼(ギョケレス)の脅威はあるにせよ、プレッシャーには感じなかった。チームがこのレベルのパフォーマンスを発揮してくれれば、十分満足だよ」