見出し画像

MD34 Manager's Reaction |スウォンジーvsロザラム

◆スウォンジー1-1ロザラム

ラッセル・マーティン監督(スウォンジー)
「僕らは今夜のパフォーマンスに失望し、フラストレーションを感じている。今は本当にタフな時を過ごしているチームであり、ゲームの中でも多くの不安がある。試合の入り方がそれを象徴していた。不安や恐怖は、創造性や自由を奪ってしまうし、ピッチの上で足が重くなることもある。私も選手としてその経験がある。ただ、ようやく試合に慣れて、いくつかポジションも変えてゴールまで漕ぎつけた。そこで、みんな落ち着いてくれると思っていた。 そこからずさんなゴールを決められた。その後は相手のファイナルサードに押し込むことすらできなくなってしまった。スカッドはよくワークして、勝点を手に入れることはできたが、これは望むべき水準ではないし、また何か(改善の)きっかけが必要だ」

ラッセル・マーティン監督(スウォンジー)

マット・テイラー監督(ロザラム)
「今シーズンはビハインドを負ったときにいつも苦労していたので、(今日は)満足だ。我々のメンタリティにも満足している。前半は両チームとも緩い試合展開でクオリティが十分ではなかった。後半は、攻め続けたことに満足している。(残留に向けて)また一つ、良い方向に進んだと思う。サンダーランド戦の結果を裏付けることが重要だった。残り12試合、どの試合もとても重要なものばかりだよ」

マット・テイラー監督(ロザラム)


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?