◆QPR1-3ブラックバーン

ヨン・ダール・トマソン監督(ブラックバーン)
「この試合は勝利に値するものだった。僕らは3つの素晴らしいゴールを決めたし、より多くのチャンスを作り出した。不必要なゴールを許してしまったが、あれが相手の唯一のシュートだと思う。このスタジアムでの試合がどれだけ難しいかわかるかい?それに、新しい監督を迎えて、さらにエネルギーを感じたし、相手の選手も闘争心があったね。サミーとサムがゴールを決めたのは良かった。サムは、ゴールだけでなく、前線で激しくプレーし、何度もグッドランを見せてくれた」(BBC Radio Lancashire)

ギャレス・エインズワース監督(QPR)
「今日の試合では昇格候補のチームと互角に戦えたと思う。2-1ならチャンスはあったけど、3点目が本当に痛かった。後半は、ブラックバーンがもう少しゲームをコントロールするようになって、我々も疲労がたまってしまっていたかもしれない。彼（イリアス・チェア）は素晴らしかった。だから彼を失ったことは選手たちにも大きな衝撃を与えたと思う。それでも、選手たちはお互いに団結していたし、ここには良いリーダーが何人かいるんだ。彼らが他の選手に前を向かせ、た正しいメンタリティを持って、試合に勝てるようにしなければならない。これから1週間のトレーニングが始まるが、彼らに原理原則を叩き込んで、次の土曜に向かうよ。今日、チームのプレーを生で見たことは、私にとって大きな勉強になった。ビデオで見るよりももちろん、ピッチ上で何ができるか、(現場で)確認することはとても重要なんだ。今はたくさんのメモを取り、たくさんの問題を解決しているところだよ」
(BBC Radio London)