3/2 チューリップ賞 予想

初めての投稿になるので、どんなnoteにすればいいのか手探りですが、
よろしければご一読頂けますと幸いです。

阪神芝外回りは直線が長く、コーナー半径も大きいコースのため中央4場の中でも比較的力通りに決まりやすいコースとは言えます。

上述の通りコース的にも人気馬が強いレースと言えるので、
G1で好走したダノンファンタジーとシェーングランツになるで昨年の阪神JFを振り返ります。

12.2 - 10.7 - 11.9 - 12.2 - 12.1 - 11.0 - 11.8 - 12.2
前半 - 後半:47.0 - 47.1
3F - 2F -3F:34.6 - 24.3 -35.0

前後半はほとんどイーブンの流れとなっていますが、もう少し区切ってみると、上のラップで太字にしている3F目から4F目の区間が緩んでいる上にその後残り3F目が上がり3Fで一番早くなっているいわゆる欧州型の流れになっているため先行馬には非常に厳しい競馬になっているといえます。
結果を見ても、人気馬とはいえ見事に4角2桁番手の馬が上位を独占していますね。

ここで先行して0.7秒差の6着に粘ったメイショウショウブを本命に取りたいと思います。

相手は順当にダノンファンタジーでいいでしょう。
クイーンCをみてもJF1,2着馬と3,4着馬の間には力差があるように見受けられます。

穴馬には、アフランシールを挙げます。
札幌2歳とアルテミスでは凡走してしまいましたが、新馬戦の内容がかなり優秀。
胴が長く、大箱の阪神外回りはベストコースといえます。

シェーングランツは、個人的に走法が好きではありません。
またアルテミスSは、府中マイル2歳戦最速レベルでテンが速く、中盤が緩んだ、後方からの差しがどハマりする形。
素質はあるとは思いますが、2番人気であれば軽視したいと思います。

印としては、
◎メイショウショウブ
◯ダノンファンタジー
☆アフランシール
とします。

初回ですし、今回はこのへんで。