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さいたまと言ったら…?

そうだね、のぼうの城だね。

どうも、邦画はほとんどみない北薩のおじさんです。

ほどんど見ないのですが、オススメの邦画は何か?と問われると
のぼうの城ですね。

原作小説:面白くするための脚色はあるんでしょうが、面白いです。

ということでやってきたのが映画の舞台になった埼玉県行田市の「忍城址」

昔、崎玉村(さきたま)という村があり、そこから転じてさいたまになったそうな。
忍城は湿地帯を利用した城で、公園内の池では釣りをしている人がちらほらいらっしゃいました。
桜は3月下旬から4月上旬くらいが見頃みたいですね。
忍城址にはこんこんと湧き水が出ていました。水攻めを受けるまで水に困ることはなかったのかも

城周りをぐるっと

巨城というわけではないので、サクッと見て回れます。それはそれでいいんではないかと。

そしてこの忍城址、東京駅から行田駅まで電車一本で行ける好立地です。
私は関東とは縁もゆかりもない九州南部民なので、首都圏の交通網の整いっぷりには驚くばかりですね。

東京観光の際には浅草雷門周辺の活気もいいですが、定番の観光スポットだけでなく自分の興味のある場所を巡ってみるというのもいいですね。

最近は明治維新がマイブームになっているので、次に埼玉に行くときは渋沢栄一記念館あたりを攻めてみたいと思います。



ここまで読んでいただきありがとうございました。


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