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補足記事〜ロフトベッドのメリットデメリット〜

ロフトベッドを何ヶ月か使ってみて、今のところは大丈夫だけど、気をつけないといけないポイントがいくつかあるため、補足の記事として書かせていただきます。
それは、ロフトベッドのメリットとデメリットについて。

もしかしたら、ロフトベッドいいなとお考えの方がいらっしゃると思われるため、使用感を含めて、お伝えできたらと思います。

ロフトベッドのメリット

1.下の空間が開くため、置けるスペースが空く。
これが目的で購入したのですが、確かに置けるスペースができます。
今回は机をロフトベッドの下に置いたため、その分、コレクションケースに割り当てることができました。

2.階段下に収納スペースができる
サイズに合った収納ケースを買うことで、収納スペースを作ることができる。これが便利なのです。

▲上がケーブル入れ、真ん中は生活用品入れ、下はおかし入れとした

実はロフトベッドのメリットってこれだけなんですね。
これが注意点。

ロフトベッドのデメリット

1.揺れる
まあこれはそうですよね。地震の時、それなりに揺れます。
神経質な方はおすすめしません。

2.天井が近い
まず、これを見ていただきたい。

▲天井が近い!!!

想像していただきたいのですが、これ、カプセルホテルなんですわ。空間が。圧迫感があります。
ですので、閉所恐怖症の方、おすすめしません。
ただ、天井が近いためか、天井にポスターが飾れるという、ある意味メリットもあります。
クロノアポスターを飾ったら、起きたらクロノア君が見つめているという、クロノア好きにはたまらない仕様にもできるわけですね。

3.階段の上り下りが億劫
夜間、トイレにいきたいと思うが、まあこれが億劫なときがある。
でも、ハシゴ型のロフトベッドよりは全然使い心地はいいのですが...

▲熱出たときは大変そう

4.体重制限がある(金属製のロフトベッド限定)
ふくよかな方は注意です。今回購入した、お値段以上の所だと、体重制限が90kgと決められています。
その他の物だと、金属製のロフトベッドの場合、荷重制限としてマットレスや布団含めて120kgぐらいを基準として決められている物が多いようです。
金属製のロフトベッドは安価な所はメリットではあるのですが、ふくよかな方は、多少高くてもいいので、木製のロフトベッドがいいかと思います。(丈夫だと謳っている商品が多いんですよ)

5.夏は暑い可能性がある
書いている時期が冬なため、今はわからないが、夏は暑い可能性がある。
原因としては、空気は暖かい方が上に上がっていくためである。
ただ、今回はそれを想定して、こんなものを購入した

▲結構壁から近い。リフォーム要素の1つ

ドウシシャ サーキュライト シーリングシリーズ スタンダードモデル シーリングファン 8畳 調光調色タイプ 光拡散レンズ搭載 シンプルリモコン付き
https://amzn.asia/d/1zZiUn7

シーリングファンと、サーキュレーターの機能を合わせた商品である。
実際に使ってみると、天井に扇風機が付いた感じで、いつもより早く温まる感じであった。
これからの季節に期待である。

6.リネン(シーツ)の交換が大変
高いところから交換するので、上り下りとかが加わって、なお面倒かなと感じます

7.高いところから落ちる→破損のリスク
まあロフトベッドですからね。これもデメリットです。
物が落ちたりする可能性を極力少なくさせるため、赤ちゃん用のベッド柵を使用しました。

▲非推奨だと思うので、過度な安心はしないように!

数える限り、結構不便そうに見えます。
というか、ロフトベッドは人を選びます。そう感じました。
私は少なくても、飾るスペースができただけで満足です。メリットがかなり大きかったわけですね。

いかががでしたか?参考になりましたでしょうか?

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