2023/04/01

これから書く内容はSPI-Kが1人のKREVAヘッズある事を理解した上で今まで出会ってきた全てのKRE友やそれを知っている仲間達に読んで貰えたら幸いです。



この日は梅田サイファー主催フェス"THECYPHER2023REVENGE"がありました。
去年の7月に開催が延期になったイベントがようやくこの春に開催できました！


本当に楽しかったです。

photo by hiroyabrian


そしてこれはイベント終了後、全体集合写真を撮った後の話。

今回はお会いしたのが2度目だったのですが、
前回は憧れ続けていた人を目の前にすると喋れなくなる現象が起こりまして。泣

今回は「行けるなら絶対行っとけ！俺！！」と思いながら、
今しかない！と思い、勇気を振り絞ってご挨拶へ行きました。

ライブ後でお疲れの中、何度も挨拶をさせて貰いました。
(正直もう頭真っ白になってました。笑)


自分がヘッズである事を伝えた上で、
どうしても伝えておきたかった事を思い出しました。



「2018年に完全1人ツアーを回られてたと思うんですが、初回の大阪公演でLIVE中にペン持ってずっとメモしてた奴がいたって、あのツアー中ずっと言ってたと思うんですが、、、


あれ、、、実は僕なんです！！」


伝えた瞬間めちゃくちゃ大爆笑してくれました。笑


「マジだ！！お前かよ！！マジヤベェ！！笑」


みたいな感じでめちゃくちゃ喜んでもらい、
そのリアクションが嬉しすぎて震えてしまいました。


そこから先も色々とお話させて頂き、


めちゃくちゃ失礼ながら
「お写真撮らせて貰ってもいいでしょうか！？」と聞くと、


「もちろん！俺も嬉しい撮ろうぜ！！」


と言ってお写真撮らせて頂きました。


「ありがとうございます。泣」
と少し嬉し泣き状態で。


「嬉しすぎて、泣いてんじゃん！」
とツッコまれました。笑


本当に本当にこんな日が来ていいものなのかと何度も思い、この数分間をすごく噛み締めさせてもらいました。

楽屋を後にし、
1人で機材を片付けにステージへ。


込み上げてくるものが沢山ありました。


2003年初めて聴いたあの日からヘッズになり
色々込み上げてくるものがある中、
人生において今まで体感した事がない達成感に満ち溢れました。

ヘッズからプレイヤーへ
そして梅田サイファーの仲間達や関係者皆様、応援してくれている皆様のおかげで今こうしてSPI-Kは夢が一つ叶いました。
同じステージに立てた事をとても感謝しております。


もちろんリスペクトは変わらず。

そしてこれからは新たな気持ちで頑張って行こうと決意しました。

是非梅田サイファー"RAPNAVIO"皆さん聴いて下さい。

ちなみにお写真ですが、


SNSにはUPせず自分の思い出にさせて頂きます。

以上1人のヘッズの物語でした。