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国際統合リハビリテーション協会について書いてみる

ChatGPTに手伝ってもらおうと思ったらnoteにもそんな感じの機能があるんですね。知りませんでした。と、思ったら5回が上限だそうです。
もう使い切ってしまった、、
というわけで普通に書いていくしかない。さあ、行ってみよう!

1. 国際統合リハビリテーション協会【IAIR】とは?

 一般社団法人として2011年より活動しています。主に理学療法士、作業療法士、言語聴覚士の先生を対象とした卒後研修会を全国的に開催しています。また、社会の役に立てるための活動を幅広く行なっています。国際的な活動も積極的に行なっており、今後さらにその活動の幅を広げる予定です。

https://iairjapan.jp/

2. 国際統合リハビリテーション協会の活動内容

 主に理学療法士、作業療法士、言語聴覚士の先生を対象とした卒後研修会が主な活動内容です。当時のリハビリテーション専門職(PTOTST)は、各協会の主催する研修会などが中心で、卒後教育を専門的に開催している団体は多くありませんでした。私たちIAIRは、卒後の臨床を不安なまま過ごすセラピストをたくさん見て、このままでは現場が疲弊していまう、という危機感を覚えました。そこで、私たちは卒後教育をしっかり行なっていく組織を作り上げていきました。
 しかし2020年、新型コロナウイルスの影響で全国研修会の開催が難しくなってしまいました。そこでオンラインスタイルの研修会を開催し、ライブ研修会としては日本最大級のリハビリテーションカレッジを作ることができました。
 現在研修会事業を合同会社5secondsに全面委託し、IAIRはさらにその考え方を広くしています。医療の現状や未来、そして所謂リハビリ専門職の社会活躍の場を考えたり、IAIRの持っている知識技術をもっと世の中で流通させるための活動に使ったりしています。

 また、卒後教育をどう社会に還元していくか、という視点も忘れませんでした。もちろん今いる職場で、卒後教育で学んだ知識技術を還元するのも立派な社会還元ではあります。しかしそれだけではなく、医療的な知識技術を医療現場、介護現場だけにするだけではなく、もっともっと社会の役に立てたい、という思いもありました、というか今も強くあります。そういう思いもありまして、当時先進的であった「健康経営」サポートなどを積極的に行なってきました。おそらく日本一大きいであろう運送会社さまのサポート。またこれも日本で一番最初にサブスクをはじめたんじゃないか、とも思える某プロ野球チームも有する健康飲料の会社さま。その他会計事務所さまなど「健康経営」を推進する企業様のサポートをたくさんさせていただきました。
 この経験などを活かし、今後さらに健康産業の方々のみならず、様々な会社様のサポートができれば嬉しいなと考えています。

また、国際的な活動も2017年ごろから始めています。主にアジア圏の、リハビリテーション教育がまだ充分でない地域のサポートをさせていただいてきました。また、ヨーロッパの先進的な知識技術の輸入も行なってきました。そして、2023年よりさらに本格的な活動を始めています。
ヨーロッパの先進技術の輸入は我々の持っているTissue Gliding Approach【TGA】にも大きな影響を与えました。その度に知識や技術のアップデートを繰り返すことができました。今はTGAの考え方、技術はアジア圏でも高いニーズがあります。今後さらに技術と伝え方、についてもアップデートを図っていきます。

3. 今後の展望と課題

 もうほぼこれまでの展望については書いてしまったかもしれませんが、今後は2011年より培ってきたものを国内外、さらに広く社会に貢献できる形にしていきます。
 おそらくその方法は様々、でしょう。その様々な方法に取り組み、展開していきます。TGAも国内で再度展開できるといいなと本気で思っています。これまで学んできた方、これからのIAIRにも是非期待してください。

なんか真面目すぎますが、ごめんなさい。
メルマガでいろんなこと配信しています。勉強できることもありますのでどうぞ!
https://iairjapan.jp/rehacollege/mailmagazine

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