サスケです。

土曜は勝負にいけるところをと思っていきましたが惨敗の形。ここ2週、土曜で狙えるところが無いなという中で結構ひねり出しているのですが、それが裏目に出ているのはいうまでもありませんね。。。

こういう時どうしようかなというのが少し課題として上がってきています。

配信者であり、予想家なので予想を配信すべき。だとは思い毎週よほどのことが無い限りは配信しておりますが、さすがに先週や今日みたいな日に無理するのもどうかなというところ。

このあたりはしっかり精査して考えていきたいと思います。

さて、今日は勝負できるとみていた日曜。しっかり結果を出し切れるように頑張ります！

重賞2本が基本本線で買いたいところ、他後半戦で狙えるところがあるかなという感じなので土曜分巻き返しにかかります！

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―【本日の内容】――――――――――――――――――

～本日の次走以降の注目馬～

～注目ピックアップ馬～
■ 中京9R　知多特別

～軸馬推奨レース～
■ 中山10R　内房S

～勝負レース～
■ 中京11R　神戸新聞杯

～最終結論～
■ 中山11R　オールカマー

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本日の無料公開レース

中京9R　夕月特別

【自信度：★★☆☆☆】
【勝負度：★☆☆☆☆】

シンプルに見せている要素が高い「シゲルカチョウ」を狙う。

今の中京が基本的に基礎スピードを問われる馬場状況、前半からしっかりスピードに乗せていき後半まで持続させることが出来るかどうかというのが重要になるがシゲルカチョウの場合はそのあたりの不安がない。

前走に関しても前半33.3で入り、ラストで更に一脚の加速を見せてきて2着。

結果的に追走した先行勢が軒並み失速してのバテ差し戦の中で粘り込んでという結果で内容はよかった。

2走前は前半32.7で入る中2番手追走してから押し切っての勝利、3走前にしても基礎スピード＋後半の粘りと見せている結果が今回のメンツの中では違う。

今の中京とフィットする要素が高いとは思うのでここも前に行っての粘り込みを期待して。

中山10R　内房S

【自信度：★★☆☆☆】
【勝負度：★★☆☆☆】

◎ダノンブレッド

前走が非常にいいなと思う内容で、この時の再現ができればというところで。

ただやはりレーン騎手だったという事は大きな要因になるだろうと思う。

その前走は最内枠でまともなら厳しい形、その中で1番人気だったのだから中々リスキーだったなとは思うがスタートを決め前々にという競馬。

バランス的にはスローで直線で加速して後続を突き放してきた。

直線に入ってからは右手前に変えてラストまで伸びてきたので右手前で走れないというわけでもないんだろうなと。

ただ、広いコース東京でのパフォーマンスではあるので機動力を求められたときに同じような脚が使えるのかどうかは未知数。

中山では近走そういったところのよさが見えていないのもあるが、後方からの競馬になってしまったことによるところもあるので前にけるという前提で見直してみたい。

ある程度道悪が残ってくれるくらいがちょうどいいのだろうなとは思うが。

中京11R　神戸新聞杯

【自信度：★★☆☆☆】
【勝負度：★★★☆☆】

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◎ジュンブロッサム

やはりこの馬になった。総合的に考えた時に最も不安要素が無く、武器を顕著に持っているというのはこの状況では強みになるなと。

個人的に最後まで不安だったのがある程度流れた中での有酸素運動競馬に対応できるかどうか？というとことだったが、やはりこれくらの距離なら流れるとしても対応の余地は広いだろうなと。

マイルで前半から流れて平均ペースで推移すると追走で一杯になってはしまうが、2200ｍなら仮に前半流れたとしてもマイルほど道中が淡々とすることもないだろうと。

そこで割り切ってしまえば過去のパフォーマンス的にここは十二分に勝負になる可能性が高いと思う。

前走をみても高速状況の中での後半の質は問題なく対応できているし、アーリントンが非常に後半の質を見せてきている1戦で物理的に不可能と思われる位置からラスト3F11.3-11.1-11.8のラップを詰めてきているのだから相当速い脚を使っている。

ラスト2Fの地点で恐らくは10秒台のラップに乗せてきているのでトップスピード面の不安もないなと。

そしてnoteでも書いたがローシャムパークを完封した未勝利の内容がいい。

ここが道中分散する形でラストまでの持続力を問われる中で好位から出し切っての勝利、レースラップ上は減速ラップではあるがこれは大逃げを打ったユイノゴトクが影響してのものでジュンブロッサム自体は11秒台のラップを持続的に踏んでの勝利。

この点からもロンスパ面に対して不安がなく、道中からの追走を考えれば有酸素運動競馬の中でローシャムパークを下せている以上対応できると見たほうがいいだろう。

道悪になったときの不安が大きい馬だったのでその点での不安がないなら本命視でいいだろう。

中山11R　オールカマー

【自信度：★★☆☆☆】
【勝負度：★★☆☆☆】

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◎ヴェルトライゼンデ

〇馬と▲馬と悩んだが決め手は鳴尾記念で見せた成長というか、後半の質が成長している可能性が高いというところで。

今の中山の馬場状況が読みにくい以上はタフだとしてもこなしてこれるポテンシャルのある馬、逆にそこまで重たくない中だとすればタフ馬場の中でも削がれない後半の質があるかどうか。

その点で最も不安がないのがヴェルトライゼンデかなと思う。

前走、鳴尾記念は高速馬場の超スロー戦、ラスト5Fから11.9-11.4-11.3-11.1-11.9と以前のヴェルトライゼンデからすれば軽いだろうと、このラップ推移の中ではスピード負けする可能性が高いと見れるが、完璧に対応しご存じの通りで勝利。

ダービーの時と比較するとわかりやすいがこの時がヴェルトライゼンデのトップスピードの限界値だったがそれを明らかに上回ってきておりこれは明らかなプラス要素で後半の質での鋭さが増している。

相手がちょっと物足りなさを残すのでその点での不安が無いわけではないが“こなせた”という点で不安が軽減されるのはプラス。

更に、以前の内容から考えれば持久力問われる中でのロンスパ面は問題なくこなしてきているわけだし後半要素の不安がもっとも少ないのがやはりこの馬になるなと。

菊花賞の敗戦理由がパッとしないのは気になるがこれを距離だと断定すると皐月賞は外枠で厳しい形でハイペース戦で追走で脚を使わされたうえにコーナーで加速が求められたという所で一杯になったかなと。

ある程度スロー、脚を溜めれる形が理想かなとは思うが前哨戦オールカマーではフィットする要素が多い。

下手に前が飛ばしてもそこに付き合わず、マイペースで進められるのであれば後半は間違いなく伸びてくるとみた。

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