サスケです。

土曜は中々厳しい結果に終わってしまいました。

あまり手広くいかなかったのでその分1本取れたのでそこまで大ダメージという感じではなかったですが、しっかり結果を出したかったですね。

本日はスプリンターズSもありますが、それ以上に買いたいところもあるのでこちらは追加配信でお送りします。

中山1200mという条件は個人的には得意ではないですし、ここはお祭り感覚で参加したいと思います！

本日の夜には凱旋門賞もありますが、凱旋門賞の予想配信はありません。

期待している馬は「ディープボンド」ですが、個人的には見て楽しむレースとします！

日本、中央でしっかり結果を出せるように頑張ります！

10月2日分のフル予想はこちらからご覧いただけます

本日の無料公開レース

中京10R　白川郷S

【自信度：★★☆☆☆】
【勝負度：★★☆☆☆】

◎アジャストザルート

たぶんこのメンバーでこの枠順だと前に攻めていくのは難しいかなと思う。

前半でかなり脚を使ってポジションを取りに行くかそれとも無理せず入って中団あたりで推移するか、どちらともいえるが今回は後者と見る。

基本的に自分のリズムでもまれず進められるかどうかが重要な馬かなと。

あまりに前半から速くなると難しいところもありそうなのである程度直線では好位が取れるポジションにいてはほしいが、ペースに左右されるという感じよりは枠による部分は大きい。

前走は内枠発走で行き脚つかず外目に回してというリカバリーが出来ての7着。

負けはしたが後半は結構伸びては来ており着以上に価値があったかなと思う1戦だった。

2走前は最内でというのが響いたかなと思う敗戦ではあったし、これは仕方なかったかなと。

今回は最外枠なので揉まれる心配はないかなと思うのであとは中京外枠のロスをどう潰せるか。

これは全体のラップ推移にもよるので運みたいなところはあるがコーナーで引きあがる展開でなければチャンスはあるのではないかなと見て。

中山10R　茨城新聞杯

【自信度：★★☆☆☆】
【勝負度：★★☆☆☆】

◎ミトロジー

イメージとしては前走で狙ったときとほぼ同じ、且つ展開も似たような形になりそうなので。

スロー型の競馬でロンスパ面を出し切る形なら強いというのがこの馬の特徴。

～以下前走本命時の見解～

2走前がラスト3F最速タイ、仕掛けも速めの中でのロンスパ競馬でノワールドゥジェに迫っての2着、これだけならまだ本命というわけにはいかないが以前から中山1800mという条件で度々好走を続けている馬。

3走前は道悪の状況で発揮しきれなかったが今の中山の状況なら問題はなさそうで、5走前の相手比較で考えてもこのクラスならさすがに崩れないと考えたい。

このように見解をだしての通りという形で好走。

結果的に2着で、勝ち馬がラスト1Fで加速して圧勝とされてしまったがミトロジー自体も伸びは悪くなかった。

今回も展開的には似たようなものになりそうでおもしろそうな馬が外目の枠に入ったのでその点もプラス要素になりそう。

後半の持続力はいいものがあるのだが決め手に欠けるところはあるので勝ち切れるかとなると絶対の信頼はおけないが連軸としてならこれしかないなと思う。

中京11R　ポートアイランドS

【自信度：★★☆☆☆】
【勝負度：★★★☆☆】

◎エンデュミオン

中京マイルで強烈な末脚を見せているエンデュミオンを狙う。

桑名Sを勝った時がいい内容で仕掛けの速い形にはなってのバテ差し戦ではまった感じはあるがラストの伸びが強烈でマイルくらいが前後半のバランスを考えた時に最もちょうどいいところになるのかなと思う。

前半をある程度抑えつつ問いう感じではあるが、そのうえで後半がかなり鋭く志摩Sはさすがに前が止まり切らなかったが後方から詰めて0.1差でまとめる4着。

ここまでドスローで前に脚を残させてしまうと難しいがさすがに今回はアルサトワという明確な逃げ馬もいるのでここまで前半の入りが遅くなることもないだろうなとは思う。

関谷記念の敗戦に関してはさすがに後半でトップスピードを求められすぎている感じで、無酸素運動レベルになってくると難しいなという感じはするし、今の中京を考えればそこまで極端なこともないだろうなと。

枠もちょうどいいし、中団あたりで流れに乗っていければ最後は差し込めるとみて。

中山11R　スプリンターズS

【自信度：★★☆☆☆】
【勝負度：★★☆☆☆】

◎ジャンダルム

狙う余地があるかなと思う。やはり状況的には買うべき馬だとは思うし、枠的にもプラス。

前に行けるなら穴馬としてはこれがベストになりそうで極端な基礎スピードを求められないとなれば後半の一脚がここでも冴えては来るかなと。

基本的に前半をある程度抑えたうえで後半の一脚を武器にという馬なので外々を回してロングで脚を使うというよりは立ち回り重視、ロスを避けて際立つ一脚をどこで使うかというタイプの馬。

なので前走はまさに負けパターンという状況であり展開だったのでこれは度外視で考えていいだろう。

2走前は道悪の高松宮記念。淡々と引きあがった中でという展開でこのパターンも負け戦になる。

オーシャンSが高速状況での一脚をラスト2Fで見せているようにこれがジャンダルムの正攻法の形になるので今回はこれを期待したい。

比較的前で立ち回れて高速状況、且つそこまで極端に基礎スピードを問われないレース、というのがベストなので今回はそれらすべてがかみ合う可能性は高いかなと思う。

軸を3頭に絞り込んでいたがその中で最もベストになりそうなのがこの馬なので狙ってみる。

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凱旋門賞はディープボンドを狙ってます。