サスケです。

昨日は毎日王冠でヒット、ただ、軸のダノンザキッドが3着で少し涙を飲む形となりました。

ただ、他がさっぱりという感じで最近平場がうまいこといかないので重賞をメインで組み、平場は触る程度で考えておきたいかなと思います。

9月から本当に重賞はいいのですが平場が脚を引っ張っている感じで回収率をうまく伸ばせていないので勝ちに拘るなら見えている、分析がしっかりできている重賞に重きをおくのがいいと判断しました。

本日に関しては2R提供とし、やはりメインは京都大賞典。

毎日王冠に続き結果を出せるように頑張ります！

本日の無料公開レース

阪神11R　京都大賞典

【自信度：★★☆☆☆】
【勝負度：★★★☆☆】

◎マイネルファンロン

相手で抑えておくのが無難という馬ではあるがここは適性面を信じて期待してみたい。

まずはなんといっても前走、宝塚記念の内容が強かったなと思う。

ハイペース戦で馬場状況もよくラップ推移としても優秀な1戦、対応力、力がなければそもそも無理だろうなと思うところで理由はあってにせよエフフォーリア、ウインマリリン、パンサラッサなど強豪勢に先着しているのは好感が持てる。

マイネルファンロン自体も展開自体は悪くなかったと思うが状況的にはマイナス要素のほうが大きかったしここでは大敗していてもおかしくなかったと思う。

やはり以前の感じからはかなり変わってきているなと。

そのうえでAJCCがかなりいい内容だったし、今回はこの再現となる可能性が高いのではないかなと見て。

冬の中山でそれなりにタフな状況、極端ではないがスローペースの後半分散型ロンスパ競馬の中で前半脚を溜めラップの速い中でポジションを引きあげてきての競馬で2着。

決して展開恵まれたとかではなく、自ら動いてタフ馬場の中で速いラップを踏んでいるなというのは明白。

この時が難しい競馬になったのもあるがボッケリーニを捉えているわけだし後半要素に関しては高いレベルにあるとみておいた方がいいだろうと思う。

あり程度後半型の競馬で持続力を求められる展開になるのが理想、そういう面では今回はフィットしてくる可能性が高いのではないかなと見て狙い撃ちする。

東京11R　グリーンチャンネルC

【自信度：★★☆☆☆】
【勝負度：★★☆☆☆】

◎サンダーブリッツ

最大の評価はオアシスSになると思う。この時に強敵であることは間違いないアドマイヤルプスを後半要素の差で捉えているので今回も再現ができればというところで狙ってみる。

この時が前半要素が問われたがそこで流れに乗っていかず脚を溜める形、顕著に中弛みとなったのでそこで差を詰めての差し切り勝利だったが今回もある程度道悪が残る想定で行けば前半が速ければ中弛みでコントロールが入るだろうし、そもそも前半からそこまで流れ切るかは微妙な組み合わせ。

そうなれば前とのポジション差はそこまでないだろうなと思うので。

ここ2戦に関しては物足りない競馬が続いているが、割と高速ダートよりかなと思うところはあるし、2走前に関しては位置取りが悪すぎたうえに後半分散型ロンスパ競馬という流れ。

ギアの上げ下げがあまりうまいなと思うところはなくワンターンマイルで出し切るくらいがちょうどいいのだろうなと思う1頭。

今回は条件的に好転するなと思うし、かみ合えば余裕で勝ち負けを演じてくれると思う。