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ちなみにこれから書くサスケの狙い馬は日本で買うとおもしろくないですけど、スポーツベットioで買うと爆裂になります（笑）

やばすぎる。だけど可能性はある馬。

参考にしてくれるなら間違いなくスポーツベットioで買うべきです。

ってことで凱旋門賞の予想を軽くしていきます。

凱旋門賞 最終結論

正直海外馬に関してはよくわからないです。日本とはラップも違えば馬場状況がほぼわからないので海外馬がどうこう言うのは僕には無理です。

ただ、ある程度ロンシャンの状況と馬場は日本ほどには無理ですけどわかってきました。

なのでその状況を踏まえて日本馬がどうか？というところで狙いを立ていけるなと感じたので。

まず、凱旋門賞が開催されるロンシャンの競馬場が特殊すぎる。

スタートしてからの直線部分が長く、コーナーが比較的タイト。

ということ。図面でみてもラストの直線手前によくわからんコーナーがありこれが偽りの直線。

こんなの日本にはなく初体験なのでこれをこなせるかどうかはやってみないとわかりません。

ただ、ロンシャン競馬で重要なのはこれだけではなく10mの高低差があり、起伏が非常に激しいコース形態。

ぱっと見は新潟の外回り似ている感じだが、起伏は中山よりも激しく、馬場がご存じの通りタフ。

これらを踏まえると基本的にトップスピードを問われる形にはなりにくいはず。

直線は出し切る形になるがここで問われるのはスピードではなく、それまでの起伏を乗り越えながらタフな馬場を走ったうえでバテないスタミナ、持久力、そして持続力。

基本的に凱旋門賞で必要なのはこの適性だと思う。

要はタフなレースで走り抜けるだけのポテンシャルがあるかどうかというところだろう。

ロンシャン競馬場4R　凱旋門賞

【自信度：★★☆☆☆】
【勝負度：★☆☆☆☆】

◎ディープボンド

日本馬の中で可能性があるならこの馬だろうとみている。

昨年は大敗を喫してしまったがやはり初物尽くしだったことも影響しているとは思うので、二度目の参戦のアドバンテージは大きいものになるだろうと。

日本馬の中ではその点もプラス要素として考えたい。

タイトルホルダーも適性的には近いものはあるが仮に日本でかなりタフな馬場の中で中山で開催されるとするならどちらを上位に取りたいか？と考えた時にはディープボンドになる。

適性面上はタイトルホルダーよりもディープボンドを上に取るという事。

ただ、簡単ではない。中山でのタフなレースと言えば有馬記念がイメージできるがここでディープボンドが勝ち切れるかとなるとそれはそれで難しい可能性もある。

ただ、ロンシャン競馬場はかなり馬場がタフだと思っているのでその点はスピードの絶対値に不安のあるディープボンドには適しているだろうなと。

ディープボンドの場合、長距離を主体に走ってはいるがこれは長距離が向いている。のではなく、後半要素のスピード質が中距離レベルだと足りない、他に速いのが揃っているからスピード負けしてしまうという事だと思う。

個人的にディープボンドのベストパフォーマンスは相手こそ弱かったが21年の阪神大賞典だと思っている。

この時が道悪の状況でラップ推移が以下。

かなりタフでスピードの質などまるで問われていない持久力型のレース。

この中で後続を突き放してまだ余裕のあるかのようなパフォーマンスだった。

これが非常に印象的でだからこそ、今年の阪神大賞典では評価を下げたし以前から長距離が向くというわけではないと思う。と話してきた馬。

この状況を日本でかなえようと思えば長距離のほうが中距離レベルでスピード勝負をするよりもいいという事だと思っている。

それでも日本で一定のレベルにいるのはこの馬の実力であると思っており条件が揃った中ではかなり強い馬なんじゃないかなと。

日本ではまだまだ実力を発揮できていない可能性があると思っているので、タフなロンシャンで本領発揮とならないか。

その未知数部分に期待を込めて応援込みで狙ってみたい。

今年は軽斤量で恵まれる３歳牝馬の出走はない。このあたりにも日本馬のチャンスがあるのではないかなと思う。

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