〇〇の元カノシリーズ 放課後の元カノ

当番の仕事を放課後、一人で窓際の席に座って残っていたあなた。
夕方の日が落ち掛かっているとき
元カノがスッと通りかかる、、、

元カノ なにやってんの?

元カノに問いかけられたあなたは呆れた感じに

あなた 当番の仕事だよ、だりーなー

といった。

元カノ こらーさぼるんじゃない!

あなた さぼってねーわ!

元カノ どーせまだまだでしょ?手伝ってあげてもいいよー!

といって、あなたの目の前の椅子にまたがってあなたをジーっと見つめていた。

あなた え、いいよべつに、、

と言ったあなたを見て元カノはちょっと不機嫌そうに

元カノ なんだよー元カノとは気まづいのかー?

といい、あなたをいじわるそうに睨む。

あなた いや、そんなことはないけど、、

元カノ ほんとー??私は懐かしいけどなーこの感じ、楽しかったよねー

と少し寂しげな表情を見せていた。

あなた ま、そーだなーお前はいつもギャーギャーいうてたな笑

元カノ ギャーギャーて!私は怪獣か!!

あなた ツッコムのかよ笑

元カノ あんたが変なこと言うからでしょ!

あなた あーおもしれぇ笑

元カノ もぉ!

そういって元カノは立ち上がった。

元カノ けどこういうのなんかいいな

といい、懐かしげにつぶやきあなたの後ろの席へ歩いていった。

あなた そうだな、、

といって後ろを振り返ろうとした瞬間、元カノが後ろから抱きついてきて耳元で囁いた

元カノ ねぇ、私まだ待ってるんだよ?

一瞬で落ちてしまった。


まだ書きはじめたばっかで素直な反応が欲しいです!なにか改善するところがあればコメントなどおねがいします!
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