hicustomer集合写真

はじめの一歩

12/4にHiCustomerを正式版としてリリースしました。

起業してもうじき1年というタイミングですが、心強い仲間も増え、カスタマーのみなさんの応援もあり、ようやく事業として第1歩目を踏み出すことができました。2018年は国内で急激にSaaSの注目度が高まった1年で、同時にカスタマーサクセスというキーワードを耳にする機会が一気に増えたこともあり、絶好のタイミングですねと言って頂けることも多いのですが、せっかくの機会なので、我々がどのような道のりをたどり、今ここに立っているのか。そして何を目指しているのか、バババっとまとめてみたいと思います。

スタートラインに至るまで

初めて起業を意識したのは今から6年ほど前、前々職で新規事業の立ち上げ責任者として日々奮闘している時期でした。自分のアイディアを形にしていくプロセス、社内で仲間を募り一緒のゴールに向かって走る高揚感、24時間365日プロダクトとユーザーのことを考えている、その時間と頭の使い方が今まで働いているどの期間よりも楽しく刺激的で、ずっとこういうスタイルで仕事をしていきたいなと強く思うようになっていきました。

立ち上げた事業は残念ながら1年ほどでクローズすることになり、そのタイミングで起業することも選択肢にはあったものの、当時はあまりにも無知で戦うための武器を持っていなかったので、前職であるSaaSスタートアップ支援を行うアーキタイプにお世話になることになりました。

アーキタイプは優秀なメンバーが多かったため修練の日々だったのですが、特に投資支援するスタートアップからはたくさんのことを学ばせてもらいました。最高の出来事と最悪の出来事が繰り返し起きるジェットコースターのような日々を過ごし、会社のステージが上がるにつれて、起業家の顔つきや発言の内容がどんどん変わっていくのですよね。人ってこんなに短い期間の中で変化していくのかと。

もちろん、優秀であることは前提なのですが、起業家ははじめから起業家だったわけではなく、特別な経験が人を特別にし、多くの人を巻き込み事業を前進させる日々の積み重ねがやがて起業家に使命感を与えるのだと、その現場を肌で感じ取ることができたことは僕自身が本格的に起業しようと思った、というか起業してもやっていけるかも…と思うに至る大きな材料になりました。

いくつか取り組みたい事業の候補はあったのですが、世のビジネスの流れがサブスクリプションの方向に向かっていること、ポストセールスの重要性が高まってくることからカスタマーサクセスをテーマにし、4年間お世話になったアーキタイプを離れることにしました。

退職して起業するとき、会社のパイセンからもらったメールがこちら😇

地獄へようこそ。
楽しめ、そして勝て

1人目の仲間

多くの起業家が躓く問題に、僕も同じく悩まされました。それは一緒にプロダクトを作るエンジニア探しです。知り合いに紹介を依頼するも梨の礫だし、TwitterやYentaを使えど信頼関係の構築まで時間が掛かるし、潜在顧客へのヒアリングを通じて事業の蓋然性に確信を持っていたからこそ、しばらくはただ時間だけが過ぎ次第に焦りが強くなる日々でした。

そんなときに、新しい人を探すのではなく今まで自分が関わってきたエンジニアをもう一度洗ったほうがよいよとアドバイスしてくれたのがスタートアップ界隈で「調べるおさん」と呼ばれるおじさんで、そのアドバイスに従い久々に会って声をかけたところ即決してくれたのがこのnoteにも頻繁に現れるエンジニア氏です。

コンビ結成当日の写真

Mr.カスタマーサクセス

HiCustomerを作り始めた当時はCSの方々にヒアリングするも「ヘルススコアって何ですか?」という方がほとんどだったのですが、次第にカスタマーサクセスが日本で盛り上がるにつれて、我々の取り組みを注目してくれる方の数も増えていき、心強い仲間も増えてきました。

プロダクトがある程度形になり、クローズドβの運用を始めたあたりで和装で集合写真を撮ったりもしました。懐かしい。

決定的な採用ができたのもこのタイミング。カスタマーサクセスをやっている人の中では知らない人はいない、高橋さんがHiCustomerへの参画を決めてくれました。

イベント登壇依頼も多く最近はこんなすごいアウトプットも出しています。

カスタマーサクセスの向こう側

時流の追い風もあり導入いただく企業の数も順調に増えていますが、我々はカスタマーサクセス管理ツールの提供を通じて企業のLTV最大化に寄与するだけではなく、最近は「きっとこういう価値を世の中に提供する存在になるのだろうね」という空気感がチームの中で醸成され始めています。

それはカスタマーサクセスに本気で取り組み顧客に貢献するサービス提供者を増やすことで、便利で素晴らしい世の中を作ること。便利で素晴らしいサービスを使った顧客の感謝や応援をサービス提供者が知り、やりがいを持って仕事に取り組める環境を作ること。この2つの循環を作り社会の発展スピードを上げる存在になりたいと考えています。

絶賛仲間集め中です

ここまで思ったより長くなってしまいましたが、マーケットを切り開きビジョンを実現するため、ビジネスサイドからエンジニア、デザイナーまで多くのメンバーを求めています。ちなみに今のところまだ社員番号1ケタ目です。少しでも興味をお持ち頂けるようであれば、ぜひぜひお茶でもしながらお話しましょう。

まずはカジュアルに話してみたい方👉全職種共通お茶フォーム

マーケ/営業はWantedlyに掲載しています👇


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Daiki Suzuki

HiCustomerという会社をやってます

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