【ガチ日記 2023/11/16】医学、怖すぎて草

今日も世界、俺を中心に回っちゃったか~。いつもありがとう。

制服を着なさ過ぎて、一年半受験のことを考え続けてるのにこういうCMがまだ他人事に思える。多分一生思うことになる。でも共感はできる。

この前心臓マッサージに関するShorts動画を見て、改めて医学を学ぶのって怖いかもと思った。医学を学ぶということはすなわち、自分の知らない人体の脆さを知るということでもあるから、それをちゃんと受け入れられる自信があるかと言われればまだないかもしれない。
あと、医学に携わる人間としての責任みたいなものを持つのもちょっと怖い。怖いというか危ない。客観的に自分を見たらあんまりこいつに医学任せたくないなぁと思うし。

そういう怖さがあるから、胸を張って医学部に行きますと言うのにまだ若干の躊躇いが生じる。

でも、一昨年ぐらいのニュースで見た、コロナのせいで激務に追われてうつらうつらとしたままデスクトップに向かう医者を思い出すと医学部を目指すモチベーションが湧く。社会に出るまでに相当な努力をしてきたはずの医療従事者がそんな状態で仕事をせざるを得ない現状を変えるために頑張ろうと思える。もしも自分が変える前に国が変えてくれたら、それはそれでハッピー。

たとえ医学以外の道に進んでも楽しく生きる自分は想像できるから、正直そんなに深刻に考えてはいない。このCMで描かれてる受験生よりかはよっぽど呑気に生きていると思う。何も考えてないからではなくて、いっぱい考えたからだと自分では評価してる。悩みを抱える受験生はこの高みまで、来い。


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