出血と腹痛

生理予定日より少し早いタイミングで茶色の少量の出血。次の日ドロッと茶色の塊。そして、少量の鮮血。

妊娠初期の出血は茶色ければ古い血が排出されているだけの可能性があるため様子見でいいそうです。たた、鮮血の場合は進行形の出血になるので生理2日目と比べて量が多かったり、腹痛を伴う場合は受診したほうがいいとのこと。

鮮血も少量だし、なんとなくまだ受診したくなかったので少し遠出する予定をキャンセルし、普段通り過ごしていました。生理2日目よりも出血は少ないけれどその日一日少量の出血はありました。

なぜ受診したくないかというと、検査で妊娠したことを確定されたあとに流産となるとショックが倍増しそうだったからです。それならちゃんとは分かっていない状態で終わってくれたほうがいい。そう思っていました。

午前4時すぎ生理痛のような下腹部の痛みで目が覚めました。トイレにこもると少量の出血(鮮血っぽい)。それ以外とくに何も出ません。布団に戻って横になりましたが腹痛は治らず。1時間後かなり辛かった腹痛が辛い腹痛くらいになりましたがまだまだ痛い。このまま治らないようならもう受診しなきゃいけないのかもしれない。

お腹は痛かったけれど受診する産婦人科を検索しました。出産育児一時金に関係する産科医療補償制度に加入している病院を検索。わたしの住んでる地域では5件の産婦人科・助産院がありました。わたしはできれば自宅で産みたかったのですが母に反対されていましたし、何かあった時のためにも医療機関で分娩するのがいいだろうということになり大きな総合病院ではなくせめて助産院がいいなと思っていました。助産院とふつうの産婦人科と大きな総合病院での費用を比べたところ費用はふつうの産婦人科が1番安くすみそうでした。分娩費用だけで比べたらふつうの産婦人科は34万程度、1番高いのはやはり総合病院で70万程度。助産院はアットホームで好みの出産方法だったのですが50万程度でした。ちなみに自宅出産の場合は41万程度。

近場のふつうの産婦人科は貰えるアメニティも手厚くて、面会時間にも制限がなくて、雰囲気はアットホーム。自宅出産よりも手がからないしいいなと思える感じの病院でした。

今日はゴールデンウィークまっただ中で多くの病院が閉まっていますが、そこの産婦人科は今日はやってるみたい。ただ、普通の診療とは異なると記載があったのでこのまま腹痛が治らなければ電話して受診できるのならしようかと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?