今日の健診から最初に自分で体重・血圧・採尿をすることになります。ここからが妊婦健診というものになるのでしょうか。

区で発行してもらった妊婦健診の１回目の書類と子宮頸がんの書類が切り取られ、いつものようにエコー検査。

心肺停止してたらどうしようとここのところずっと不安でした。「順調ですね」この言葉が聞こえた時の安心感といったら。赤ちゃんはイモムシのような影から手足の分かる人間らしい形に成長していました！本当に嬉しかったぁ〜

心臓も元気にペコペコしていました。笑
性別が分かるのは１６週頃なのでまだ分かりませんが、女の子だったらいいなぁと思っています。

無事に健診も終わり次にマタニティ相談室なるところを訪問してくださいと言われました。若い助産師さんが気さくな感じでこれからのことを大まかに説明してくれました。

両親学級の予約も取りました！１〜４回まであり、そのうちの２回目と４回目は夫婦で参加したほうがいいですよとのこと。夫は全部ついてくるつもりのようです。笑

このあとは採血。久しぶりの採血に緊張が。なにをかくそうわたくし血管見つからない&細いタイプでして。採血には嫌〜な思い出があるのです。

受付番号が表示されたので行ってみると、ものすごい量の採血台にたくさんの看護師さんが流れ作業で採血をこなしていました。

わたしは席についてすぐに「わたしアルコールがダメで血管出ないタイプなんです」って言ったら「ちょっと両腕見ますね〜」って。「いつもどのへんでとってますか？」って言われたので、このへんだったと思いますって言うとそこを触って確認。

ドキドキしながら言われるがまま両腕見せたらいつもとは全然違うところで「ここでとりますね〜」って言われて。刺し直しにならないでぇ〜お願いぃ〜って祈るように針を見つめてたらサァーと血が管を通って試験管へ。

でも、６本もとるなんて思ってなくて。長くてだんだん気持ち悪くなってきました。ここで倒れるわけにはいかない！と目をつむりながら意識を失わないように耐えて…耐えて…ようやく終了。長い闘いでした。

この間に入院予約の紙と出産一時金の手続き書類などを記入しておいてくれた夫。しかも、なにやら無料のチラシに応募者全員プレゼントっていう母子手帳ケースの応募までしてくれてました。控えめに言っても…最高。

お会計。区が発行している割引を差し引いても13000円ほどかかりました。高いですねー。今日は血液検査があったのでいつもより高いみたいですけどね。ほぁ〜節約しなきゃ〜。