Sunano Radio | スナノラジオ

詩とエッセイを書きます。ラジオが好きです。

お久しぶりです

階段を下りてリビングのドアを開けたら母親に「れいわになりましたね」と言われて、一瞬だけ何のことか分からなかったけどすぐに理解して「そうだね」と言った。

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SNSも令和と平成の話題が無限に広がっていた。「終わりが苦手だ」とツイッターで言ったら賛同してくれた人がいた。何故か乃木坂46のことを思い出した。2期生が加入した時点で彼女たちは終わる術を失った。どれだけ人が入れ替わっても、グループ

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特技「白目」趣味「耳かき」

“特技「白目」趣味「耳かき」”

というのはバナナマンの設楽さんが取材やアンケートでいつも答えていたものです。あまりにも趣味と特技が思い浮かばずそう答えていたらしい。趣味はともかく設楽さんくらい多才な人ならば特技は思いつきそうなものだけどそうでもないのですね。

ずいぶん前に『バナナ炎』というトーク番組で「マグカップ集め」を趣味にしようと決めたけど結局ほとんど集めなかった、と話していました。ファイ

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ぷっくり太ったさんまと「Yokozuna_A5」

<午前7時30分>

昨日だらだらしていて夕食を食べていなかったので、夕食分のご飯を朝に食べる。お腹は空いているけれど頭はまだ半分寝ている。ぷっくり太ったさんまの身を箸でほぐしながら、いつか人間も巨大生物に捕食されることになるかもしれないと想像する。

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彼らはきっとゴジラくらい大きくて、知能が人間の5000000000倍くらい発達している。あっという間に人間が創ってきた文明は乗っ取ら

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Chance Comes Knocking.

4月10日は堂本剛さんのお誕生日です。
おめでとうございます。Funky Cutie Forty ですね。

最近のわたしにとって剛さんといえば、2月の末に書いた2つのエッセイです。はじめてTwitterでたくさん拡散されて、noteのわたしのPVランキングの1位と2位に現時点で輝いております。正直うれしい。
読んでくださった方、ありがとうございます。

この2つが拡散されただけで他の記事も相乗効

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こころのひとみで

河合隼雄さんの「こころの処方箋」をゆっくり読んでいます。
章を読み進めるごとに“心の仕組みについての考え方”(この書き方は機械みたいでちょっと嫌だけど)を少しずつ紐解いているような気分になります。

なかでもわたしが好きなのは「前に成功したからといって同じ方法で成功するとは限らない」という考え方です。

例えば、Aさんの誕生日に100本の薔薇の花を贈って喜ばれたとしても、Bさんが同じように喜ぶかど

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死化粧

飯田橋駅にある柱に
心をいったん仕舞っておいて
わたしはこれから人を殺しにいく
視線はまっすぐ
後ろをふりむかない
その必要はない

家で眠っている純也
いつも白目を剥いて眠っている
健やかな寝息と
よそでしか活用されない性欲と
筒抜けの寝言
「ゆき、ゆき、おいで」

「ゆき」は週に4日(月水金土)
ちいさな心療内科で受付をしている
昼の13時過ぎから休憩に入る
わたしは下見したとおり裏手口が見え

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