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#26【日記】日記という名の日記

こんばんは。日記だけ# でナンバリングをしているですが、改めて読んでみたら、全然自分のことを語っていませんね。ラジオの話だったり乃木坂46の話だったり、ブログ的な内容で、全く日記とは別のものを書いていました。そもそも、自分語りが好きじゃないけれど、ある程度考えていることとか、日々のジレンマ(ジレンマって英語なんですね。じれんまってスマホでタイピングしたらdilemmaって出てきた。I have a lot of dilemmas )を吐き出して、健康な心を育もうという意図で日記を書いているのに、これでは意味がないです。やはり自分の苦手なことからは逃げるのが人間の性というものみたいです。

仕事なのですが、結局まだ見つかっておりません。探してはいますが、この辺境の地、グンマーにおいて普通自動車免許無しで仕事を探すのはなかなか難義なことのようです。それでも何件が面接行ったりしましたが、ダメでした。

そもそも、何故実家のあるグンマーに帰ってきたかということも言ってなかったと思うのですが、単純に言うと「電車に乗れなくなった」のです。東京で最後に勤めていた会社は市ヶ谷にあったので、住んでいた幡ヶ谷からだと電車で15分くらいだったのですが、どうしても電車に乗るとパニック障害が出てしまうので、1時間30分の道のりを歩いて出社していました。それでも、仕事を休んでるわけでもないし、歩けない距離じゃない、と思っていたのですが、去年の1月に帯状疱疹(免疫力が下がったときになる疾患。めちゃくちゃ痛い)が出来たり、朝、あんまり急いで歩くと、リンパ管腫の首が痛くなって喉の奥から血の味がする、とか、謎に足が痛い!とか、マイナスなループから抜け出せなくなり、仕事を休みはじめたら、もう心が地獄みたいになってしまって(語彙力どこいった)、仕事も辞めてしまい、次の仕事を探しながら、心療内科を転々としていました。自分としては、まだ東京で粘って暮らしたい気持ちが強かったのですが、結局は、お金がなくなって、グンマーに戻る以外の選択肢がなくなってしまいました。わたしはあまり家族と上手に接することができないので、不安はありましたが、死ぬか、生きるかで、とりあえず生きるを選択したわけです。

そろそろグンマーに住みはじめてから1年が経とうとしています。未だに家族との上手い接し方はわかりません。家の中に自分以外の人がいて、生活しているということに対して、いつまで経っても驚いてしまうのです。誰かが階段を昇ってくる音がするだけで、本当にびっくりするのです。ハハハ。変な話です。だけど本当の話です。同棲してた頃は平気だったんですけどね。自分でも意外なほど、何も問題を感じなかった。当然、恋人と家族は別物ですが。

とりあえず、早いところ仕事を決めてしまいたいです。家にいる時間を短くしたい。なんだか、ものすごく後ろ向きな感じがするけど、こういう考え方しかできないのです。許してちょーだい(ヒム子)

これは技あり。

あれ?日記は今日あったことを書くのか。書いていませんね。今日は昼過ぎに起きて、ベッドと部屋の掃除をして、インスタントコーヒーを飲んで、派遣会社の人と何件か電話で連絡をして、過去詩を編集して、夕ご飯を食べて、「体重が増えてきたから1日1食にします」と家族に宣言して場の空気を少し悪くして、ハイボールを1本だけ飲みながらこの日記を書いています。基本的には、ずっと自分の部屋にいます。そして家族が寝静まってからお風呂に入ります。明るいのが苦手なので、洗面台の灯りだけをつけて、お風呂場の電気は付けません。肌が弱くて、湯船に皮脂が落ちてしまうため、湯船には浸かりません。グンマーにきてからずっとシャワーです。まぁ、東京の頃もほとんどシャワーだったので、とくに問題はありません。(高校生の頃、湯船に入って身体を掻いたらしく、湯船が皮脂だらけになっていたことを父親に呼びだされて文句を言われてから、湯船に入ることで家族の気分を害すのは嫌だし、ちょっとトラウマなので、絶対にシャワーです。)音に敏感なので、家族の生活音が聞こえないように、ずっとイヤホンで音楽かラジオを聴いています。あれ、こうやって書くと、あんまり心が健康な感じがしませんね。まぁ、でも仕方ないです。家族と上手くやれないかもしれないって最初から分かっていたのですから。ご飯を食べさせてもらってるので感謝です。早く仕事決めねば。では、お風呂行ってきます。

つまらない日記ですが(いつもか)
読んで頂きありがとうございました。
おやすミッフィちゃん。


#日記

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