伊藤です、

最近『クレイジーな生き方』をしている人に
とても心惹かれます。

一般常識でいうと
大学4回生の時に単身上京して
社会人と大学生の二重生活をしたり
僕もクレイジーな方なのかもしれませんが

世の中にはもっともっと
クレイジーで面白い人がいます。

例えば、辺境ジャーナリストの
高野秀行さん

その名の通り、辺境と呼ばれる所に
出向いて現地の人々の暮らしぶりを体当たりで
取材されています。

学生時代から世界中の辺境に飛んで行って
取材されていますが、中でも衝撃だったのが

ビルマ・中国・タイの国境あたりの
ゴールデン・トライアングルと呼ばれる
アヘンを世界で一番栽培している場所に行って
半年近く暮らして、一緒に種まき〜収穫までしたこと。

もちろん、違法。

現地で吸って、中毒みたいに
なってしまったり、、

まじでクレイジー。
最高です。

高野秀行さんのHP：
http://www.aisa.ne.jp/takano/index.html

著作もかなり面白い。
いまは『アヘン王国潜入記』読んでます。

あとは
プロのポーカープレイヤーとか。

ギャンブラーではなく
プレイヤー。

自分の常識ではおよそ捉えられない
あずかり知らない生き方をしている人に
とにかくすごい惹かれます。

生きてることはただの暇つぶしかもしれないし
何かしらの意味や役目があるのかもしれません。

クレイジーな人って
たった80年ぐらいの生きてる時間を
フルに生きてる感じします。

たった一回ぽっきりなんだから
クレイジーに生きたいです。

だから、今年は挑戦します。
上手くいけば2月中には発表できるかもです。

クレイジーにいきましょう、クレイジーに

伊藤 聡

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待ってます！