活字中毒

活字中毒の人っている。私もまあそこに入るのかもしれないけど、何かしら文字を読んでいないと間が持たないというか。本とかスマートフォンとかそういうのがあるといいのだけれど、何もない時にはジャムの瓶や醤油の容器に書いてある内容物とか説明とかも読んじゃうし、電車の広告とかも隅々まで読んじゃう。
そういう人が読んで、なんとなく気分よく時間を潰せるような、そんな文章が書きたいなと思う。そういう文章をたくさん書いて、本にまとめたりできたら一番いいけど、形はまあどうでもいい。読んだそばから忘れてもいいから、なんか読んでいる間は気が紛れたな、というか間が持ったなというか。そういうのがいい。

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