惑星遺民たちの活動報告 (1)

妖怪惑星クラリスが地球から見えなくなっておよそ7か月、ファンコミュニティって具体的に何やってるの? 駄弁ってるだけ?

いえいえ、ちゃんと妖怪惑星に関することもやっていますよ!

……というわけで、




妖怪惑星クラリスのボイスドラマ第3弾が出ました!

今度は原作の連続クエスト(4つのクエストをクリアすると召喚獣「国家の長ンプ」が手に入る)だ。召喚獣の属性を指定するのにプレイヤーの名前変更を利用するという妙な仕様が、ちょっと凝ってて好きだった。

ボイスドラマ全般にちょっとだけ関係する思い出話でもしようかな。

「ステータスで名前変更」

妖怪惑星クラリスではプレイヤー名はステータス画面でいつでも変更できる。そしてデフォルトネームが「ステータスで名前変更」なのだが、ゲーム開始直後のチュートリアルはステータス画面より先に見ることになるため、プレイヤーが最初に呼ばれる名前は「ステータスで名前変更」である。

作中で主人公(※)は「しゅじゆこう」「自我野郎」と呼ばれることが多いのだが、『下水道(ファンコミュニティ)』ではこれらは名前ではなく呼びかけという認識が多数派で、ペルソナ3でいうキタロー&ハム子のように、主人公の名前は「ステータスで名前変更として認識されている。

※主人公が誰なのかというと、実は一定ではない。フィールドマップで操作されるのも、会話シーンで立ち絵が使われるのも、どちらもパーティの先頭のキャラクターだ。つまり、window114514を先頭にしているプレイヤーにとってはwindow114514が主人公であり、けんまくんを先頭にしているプレイヤーにとってはけんまくんが主人公であり……しかもパーティの並びもプレイヤー名も任意に変更できるため……このゲームにおける主人公というのは、特定の人物のことではなく、パーティを導く者を指す役職の名前なのではないか、或いはUndertaleのようなメタ要素込みの叙述トリックかもしれない。

私にとっての主人公

どうせ今を逃すと一生自分語りをする機会はなさそうだから、私がプレイした時の話をさせてください。

私にとっての主人公はおにゃんこ^~(気さくな挨拶)だった。彼女は最上級レアキャラクターで、手持ちパネルの再チャージ時間も非常に短い。そして何より固有属性が火、水、風の三属性で非常に使い勝手が良かった。妖怪惑星クラリスの属性システムの仕様上、三竦みの属性が揃っていると、これらの三つの属性の敵全てに対して役割を全うできる……例えば、火属性の敵に対しては、ふだんは水属性でコンボを繋ぎつつ、非常時には火属性のコンボで妨害スキルのチャージを進めるのが最善手である。この役割を火、水、風の全ての属性に対して、そして何よりこれらの混成敵パーティに対してもこなせるので、おにゃんこ^~(気さくな挨拶)は非常に心強い相棒だった。





全然話は変わるけど、歌うまVtuberの富士葵ちゃんのロキ、見ましたか?





おわかりいただけただろうか?







左上に珍ポンデリングとケッツァーナ子・ワレトルおるやんけ!!!!!!!!!!

ありがとう!!!!!!!!!!!!!!!!CD買います!!!!!1

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