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ミュージカル「忍たま乱太郎」第13弾を観てきたんんだな


知り合いからのお誘いにより観てまいりました。

ミュージカル「忍たま乱太郎」第13弾

何となくは知っているか…、


実写映画でこども店長の加藤清史郎くんが当時演じて、

なんとバイオレンスの巨匠とか言われちゃって、
『DEAD OR ALIVE』シリーズとか
『ゼブラーマン』シリーズとか
『クローズZERO』シリーズとかの
三池崇史監督が撮って

びっくりしたのを覚えてるぐらいかな…。

いやあ、無理はしないに限る…。


他にも

もともとコミックで、テレビや劇場のアニメになって、劇団飛行船でも着ぐるみ舞台化されて、それらは全部ファミリーで楽しめる“忍たま”になってた。


でも、

このミュージカルは大人の女性がターゲット。完全に推し活ミュージカルだった。


なんか勿体無い!


キャストは全員

歌は上手いし、

ダンスも上手い。

ちょっとびっくりした。


そして、

天下のNHKアニメ

忍たま乱太郎


ジャンルとして、大人の女性ターゲットの推し活2.5次元ミュージカルって言うより、

これって、劇団四季ミュージカルとか、東宝ミュージカルと同じじゃない?↓


いや、2.5次元を下に見てるわけじゃないんです。

なんだかターゲットが狭められてる気がして…。



あっち↑は親子連れ多いのに…。

やってみたのかな?


オールターゲット…。

なんだか勿体無いなあ。

ワタクシが観た回は平日の昼間

だから?

いえいえ、平日の昼間だって、親子連れで観劇してたりするんです、最近はね。

そう考えるとね、上演時期もね、なぜに4月?GW前…。


なんだか勿体無いなあ。



確かにね、前列の観客のみなさんは、多分、推し活中のリピーターのみなさんで、笑いも歌も押さえてらっしゃるわけです。

そこはある意味、宝塚的な…。

でも、ハタと気づきました。

これって、ワタクシが必死にチケットを取っている劇団☆新感線と同じでは?


ワタクシは役者さんへの推しはないけれど、劇団☆新感線そのものが推しであって、お決まりのノリだったりにウキウキするわけです。それで、チケット取れないのもあるけれど、1公演に1回観れたら非常に嬉しい。それを推し活中の皆さんは何度も観てるって事でしょう?スゴイですよねえ。


ココは、そろそろ

オールターゲット目指しませんか?


30周年だし…。

らしいです。

その時にでも是非!


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