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かほく会館の落慶10周年行事

晴れ渡る青空の下、遠く日本海を望む石川県、かほく会館の落慶10周年行事でした。

能登地震からちょうど1ヶ月、3階建ての各階には参詣者があふれました。
災難や事故にあわない為に仏法を聞くのではありません。どんな目にあっても変わらぬ幸せ者になるためです。

聞法している時も、していない時も、無常は迫っています。
震災を勝縁として、法城建立の意義と、親鸞学徒にしかできない使命を確認しました。


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