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「一向専念無量寿仏」を叫ばれた親鸞聖人のご苦労について

山形県鶴岡の奥座敷・湯田川温泉にある庄内会館でのご縁でした。
新緑が美しい五月晴れの中、東北6県からの参詣者の清々しい笑顔が溢れていました。
流刑の苦難に屈せずは、末代の私たちへ真実の仏法を伝える為でありました。
ご生誕850年の今年、聖人の御恩をかみしめ、ともに出世の本懐を果たすところまで、聞法精進することを誓い、後20日余りご縁のある方をお誘いしましょう。

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