ロックの起源

神様が作った言葉があるんだ!

その言葉自体には意味がなくて、

それでいてすべてを表す言葉が。

魔法よりすごい言葉だ!

その言葉とは

「ロックンロール」

ロックの起源

明治時代初期の日本で発見されたベートーヴェンの交響曲69番の楽譜。これを見つけた宅配便の着払いさんが、クラシックとは異なる庶民の音楽に仕立て上げた。ユタカは良くなった(ユタカbグッド)という軽快なリズムの曲である。後の着払いさんの子孫、チャック・ベリーさんがアメリカへ渡り、ジョニーBグッドという曲にした。

また、同時期に他の作曲家の交響曲69番の楽譜が次々に見つかり、ロックは進化した。チャイコフスキーの激しさからハードロック、バッハの重金属的響きからヘヴィメタル、シューベルト進歩的な音からプログレッシブロック、モーツァルト破壊的な旋律からパンクロックが生まれた。

ロックはそのイメージも大切にした。
ロック三箇条。
ひとつ、天国へ行きたいと思うな。
ひとつ、国を信じるな。
ひとつ、ビンに小銭を貯めるな。

この頃ロックはグループが中心となり、いろいろなグループが出てきた。転がる石たち、カブト虫たちの鼓動、
鉛の飛行船、深い紫、誰ですか、
みどりの日、百万倍死ぬ、など。

また、グループからの脱退や解散なども増えた。今年の11月王様と王子様から、平野、岸、神宮寺の3名が脱退した。旅人事務所によると、これは近畿少年から堂本2名が脱退したような衝撃であるらしい。また、東京というグループの山口……おっと言えない!

また、この頃の曲を元にして作られた海外の曲も多い、相撲部に女子部員がいたという曲「相撲部女おった」はsmoke on the water. という曲になった。thriller.という曲の元ネタは、マイッてるジャクソンの「無理だー!」という曲だった。

また、この後、秘宝部というワンピースみたいな秘宝を探す集団が出できた。今までの形態ではなく、皿回しと司会者という構成だが染の助・染太郎ではない。皿回し(DJ)と司会者(MC)である。この秘宝部こそは現在の Hiphop!

ベルリンの壁を壊した要因のひとつはロックンロール、今また、人々を動かすパワーが必要た!もう一度力を貸してくれ、ロックンロールそしてヒップホップ!

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