第7回:医師が求める女性像①あなたもなれる。

こんにちは、大黒龍一です。

更新が滞ったり、話題が脱線したりして、婚活トピックは久々の更新となりました。

今回は、医師のバックグランド、生育歴を説明したところで、いよいよ本題のひとつである、医師はどのような女性が好きなのかということについて話したいと思います。これは医師だけではなく他の高所得収入者にも言える話だと思います。

ここに関しては、正直、一部を除いて大きく医師と他職種で違いを感じません。

それでは箇条書きでいくつか書いていきたいと思いますが、大きく私が考えた上で10個の条件があるきがします。

これを医師が求める女性像10か条と命名します。今回はそのうち3つをご紹介します。10箇条は何個かあったほうがベターな項目はありますが、最低3-5個程度満たせば問題ありません。この中には努力次第で5つ満たせる項目があります。

つまり誰にでもチャンスはあるのです。

それぞれについて解説します。

①家に入ってくれる女性、料理が作れる女性。

なんだと思うかもしれませんが、やはり最も重要です。

これは唯一にして最大、最低条件と思われます。医師は基本的に共働きで稼がなくてもいい額を稼ぐわけですから、専業主婦になって自分を支えてほしいと考えている男性が多数派です。

また、多くの医師は育ちがいいので9割以上は専業主婦家庭で育っています。そういう男性が自分も子供を育てるなら、専業主婦で。。と考えるのは自然な流れです。その中でも料理が特に重要になるのは

いくつか理由があります。ひとつは家電の進歩による家事負担がかなり減ったことです。ほとんどの医師は一人暮らしを経験済みなので、多かれ少なかれ掃除洗濯の経験があります。

なので、いかに最近の家電が便利か知っているので、掃除洗濯ならば質を求めなければ、自分でもできるくらいに思っています(それが女性目線でできているかは別にして)。ただ、やはり男性が行き詰まるのが

料理です。そもそも、外食機会が多く、作る暇がない人も多く、一人暮らしだと作るモチベーションもわかないうえに節約につながらないこともありますから、ここを女性にになっていほしいと

考える男性はとても多いです。私の友人の医師でも、『料理が作れるということだけは譲れない』と公言する医師は多数です。あなたがもし、先にあげた10個の項目を満たしていなくても、

この項目を極めれば逆転できる可能性を十分に秘めています。そもそも食欲というのは性欲に並ぶ三大欲求のひとつなわけですから、他の項目がすべて満たされても性欲しか満たされないと考えれば料理は唯一食欲という三大欲求の別の要素から性欲に

アプローチできる要素です。また、消化管と精神の関連は強く、快楽物質といわれているセロトニン(うつ病はセロトニン分泌が下がるといわれています)は消化管の運動にも関与していますので、消化管が気持ちよかったら頭も気持ちよくなります。(実際うつ病の人は消化管が荒れているといわれます)。

よって、『胃袋をつかむ』というのはあながちウソではなく、立派な戦略です。私は常々、女性から恋愛相談を受けると、『とりあえず相手の部屋に押し込んで料理を作れ』と言っています。

男性は付き合うハードルはともかく、セックスハードルは低いことが多いので、そんなに気に入ってなくても女性を家にあげることに抵抗がある人は少ないです。そこで、あなたが料理の腕前を

見せれば、そのあと、セックスにもちこむのはそんなに難しくないと思います。(そこからはあなた次第ですが。。)私も実際、全く顔が好みでない女性に料理をふるまってもらい、好きになりかけたことがあります。

あなたがもし、幸せな結婚をしたいなら、まずは料理の腕を磨きましょう。これだけで男を落とせるくらいの重要な要素です。

②ある程度高収入の女性③男をたてる

これが2つめ3つめの要素です。特に③はマストです。これができない女性は一人で生きていったほうがお互い幸せだと思います。

①と矛盾していますが、ある程度高収入の女性も魅力的です。というのは、医師になるような人たちというのは、多かれ少なかれ安定志向があって医師になります。常にリスク分散については

考えている人が多く、奥さんがある程度稼いできてくれれば楽だというのは誰もが思っています。また、家事についても、お金で解決できればいいと思ってる人は多いです。たとえばお手伝いさんを雇うなど。

家事の破たんは嫌っても、結果家事が破たんしなければいいと考えてる人が多いのも事実です。

具体的には年収600万以上、もしくは看護師など、家事をしながら週数回、アルバイトなどで小銭を稼いできてくれるような人です。

ただし、これにはいくつかの条件があります。まずはあなたが、高収入だとしたら男を立てるということを絶対に怠ってはいけません。私は高学歴の女性の友人が100人以上いますが、100人中80パーセントは気が強く、

中には男に負けるかと意気込んでる人すらいます。実際、女性のほうが努力家で、優秀なことも多いです。私は、決して女性の能力が男性に劣っているといってるわけではありません。なので仕事の場で、こういうマインドを持つのは決して悪いことではありませんが、はっきりいって恋愛市場において、このようなマインドをもつことにあなたに得なことはひとつもありません。

そもそも、高収入の男性というのは多かれ少なかれ、プライドがあるからこそ努力して高収入になったわけです。男尊女卑が少なからず残存している日本社会において、高収入の男性が、自分を立ててくれないような女性と

一緒になる必要は全くありません。少なくとも家庭においてはあなたが心の底でどう思っていようが、精いっぱいの嘘をついて、男を立てるべきです。嘘も方便です。あなたが相手を好きならできるはずです。あなたが賢明な女性なら、たとえ本心でなくてもしましょう。せめて、他人の前では。

最後にもうひとつ避けたほうがいいのが、あなたの収入が600万以下の場合です。この場合は、正直、少額ストレスをためて稼ぐぐらいなら、完全分業で家にいてくれたほうが男は楽だと思っています。です。600万という額に根拠はあまりないですが、体感で自分の最低半分稼いできてくれればというラインで考えました。

なので、あなたがこの年収額に達していない場合は無理して仕事をする必要はないと考えます。むしろ、自分より稼いでないのに、家事や子育てが犠牲になることについて憤りを感じる男性もいると思います。

まとめ、医師が求める女性像10か条

①家事ができる女性(特に料理)

②ある程度高収入の女性

③男を立てられる女性

読んでくださってありがとうございます。次回は残りの7か条について話したいと思います。

大黒龍一。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?